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連邦艦隊旗艦デザイン&沈没原因コンテスト
1
:
Union
:2016/02/15(月) 01:50:43
連邦艦隊旗艦デザイン&沈没原因コンテストの派生スレッド。
2
:
Union
:2016/02/15(月) 01:52:52
◆第三艦隊
連邦軍進攻艦隊主力に攻撃を仕掛けた帝国艦隊は攻撃に失敗し、西へ潰走。
これを追撃するため艦隊主力から分派したのが第三艦隊である。
途中、態勢を立て直した帝国艦隊と会敵した。
この会戦中、艦隊主力より合流命令が下り、旗艦を含めた数隻がこれに向けられた。
一方で、重巡トラペゾンドを中心とした小艦隊が編成され、西へと潰走する帝国軍の追撃を継続した。
これは敵の転進を防ぎ、後方連絡線を守るためのものだった。
第三艦隊主力は海岸に沿って南下し、第六艦隊の一部を発見するも帝国軍による反撃を受け、第六艦隊との連絡には失敗した。
第三艦隊主力は進攻艦隊主力との合流を前提にトラペゾンド以下数隻を分遣していた。
しかしながら、艦隊主力はすでに分散し、第三艦隊は数的不足を否めない状態で北進してきた帝国の反攻艦隊と会敵、
旗艦含む全ての艦艇が撃破された。
一方、分遣されたトラペゾンド小艦隊は更に艦隊を二分して西と北に進出した。
トラペゾンド艦隊は早急に敵を掃討し、第三艦隊主力と合流することが下令されていたため多少の危険を冒すことになるが艦隊の更なる分派を決定した。
しかしながら西進した艦隊は撃破された。
これは遁走する艦隊ではなく、未発見であった該当地域の帝国艦隊によってであった。
この会戦でトラペゾンドも撃破された。
北進した艦隊は第二艦隊との連絡に成功し、合流。進攻作戦が失敗に終わったことを知らされ、そのまま連邦領に撤退した。
3
:
まるりょう
:2016/02/15(月) 03:13:26
こっちに書いた方が良かったかも。
第六艦隊の顛末
本隊よりやや遅れて出撃したためほとんど会敵せず、艦隊は無傷のまま主力部隊壊滅を知る。戦況の詳細が不明なまま、ひとまず各艦隊の支援と救助に向かわせるために複数の駆逐隊を分派させ右往左往。
そうこうしているうちに士気はダダ下がり、ついに帝国へ降伏しようとする兵士によるクーデターが発生。旗艦と護衛艦で同士討ちにまで発展し、制圧したころには帝国領内奥深く、退路は断たれ帰還不能に。
艦隊司令部は、突撃して自滅するぐらいなら降伏、降伏するなら帝国よりネネツの方が精神的にも捕虜の待遇も良かろうとノスギア山脈沿いに南下を決行。山地に隠れつつ、一路ネネツを目指すことになる。
憎きクランダルティンに降伏してなるものかとの思いで、途中接近する帝国本国の分遣艦隊にゲリラ戦を挑みことごとく殲滅した。結果、第六艦隊所属艦の大半はぼろぼろの姿でネネツ領内に進空成功、駆逐艦一隻を残して爆破自沈させネネツ自治管区に降伏。
壊滅した艦隊の中では最も生存者が多く、かつ最も帝国本国艦隊にダメージを与えた。
Union氏の書いた第三艦隊が接触した第六艦隊の一部というのは救助と連絡に分派させたいち戦隊ということで。ていうか見事に散開して各個撃破ですねぇ……
4
:
名無しさん
:2016/02/19(金) 00:36:58
<第二艦隊>
連邦の誇る高速艦で構成されており、速力を生かした奇襲や撹乱にジェット気流内航行を得意としている艦隊である。
リョーリュア会戦において第二艦隊は本隊より先行し、帝国主力艦隊への奇襲と撹乱を任されていた。
当初の作戦通りに動き、帝国主力艦隊への完全な奇襲に成功。駆逐艦1隻と少数の航空機を失うも撃破した。
追撃戦を展開中に第一艦隊所属の重巡空艦より総旗艦クンバカルナ着底の知らせを受けるも友軍艦隊の離脱支援のため帝国首都近郊まで進撃を行うことを決定した。
ノスギア山脈沿いにしばらく南下した後、ジェット気流内航行へと移行。急速で帝国首都へと接近した。
帝国首都近郊において帝国本国艦隊の追撃を受ける第五艦隊の残党をレーダーで探知し、降下強襲を敢行。
奇襲にこそ成功したものの操艦ミスによる事故で駆逐艦2隻を、帝国艦隊の反撃により軽巡空艦1隻と駆逐艦3隻を喪失することとなった。
高度差が無くなったことにより乱戦へと移行し、最終的に第五艦隊を見失ってしまう。
また、乱戦の最中に帝国駆逐艦数隻が体当たり攻撃を敢行し旗艦アーキリアが小破、重巡空艦1隻が中破した。
帝国首都近郊での戦闘に伴う消耗によりこれ以上帝国領内に留まるのは危険と判断し、海岸線沿いの気流を用いて加速しつつ北進した。
幾度か帝国本国艦隊の分遣隊による奇襲を受けるもその多くが既に損耗しきっている他の連邦艦隊へ向けられた小規模なものであったため被害は軽巡空艦1隻と駆逐艦1隻の小破にとどまった。
だが偵察機から第二艦隊北進中の情報を得たグレーヒェン艦隊が迎撃に向かっていることが判明し連邦国境を目前にして分派することとなる。
まずは最速の巡洋艦戦隊が駆逐艦6隻を伴いつつ辺境艦隊の増援要請を行うためヒグラート渓谷方面へと離脱した。
この艦隊は無事に追撃を振り切り、辺境艦隊の協力の元反撃を行った。
分派した後北進していた第三艦隊の一部と第五艦隊旗艦アルゲバル及び護衛部隊に合流する。
このことにより艦隊速度が一時的に低下したところをグレーヒェン艦隊に捕捉され第五艦隊旗艦アルゲバルなどの艦艇を喪失することとなった。
しかし反撃によりグレーヒェン艦隊旗艦を撃破することに成功。その隙をついて戦域を離脱した。
直後損傷の大きな艦とその護衛艦に、比較的状態の良い残存艦艇による囮部隊に艦隊を分けつつ連邦領内へと離脱することに成功した。
第二艦隊旗艦アーキリアはその後も最前線における行動を続け、帝国との戦争終結により退役。
アーキル連邦首都において記念艦として一般公開されていたが目覚め作戦に伴い復帰した。
5
:
名無しさん
:2016/02/19(金) 00:39:32
>>4
リョーリュアじゃなくてリューリアでしたね……
サーセン
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