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風俗嬢 莉音の場合
1
:
名無しさん
:2017/06/25(日) 21:50:39 ID:4fmIusa6
そう遠くない未来のこと。
人知れず路地裏で営業しているその店の看板にはこう書かれていた。
「Biggest Girls Bar」
バーとは銘打っているが、あくまで表向きそう名乗っているだけであり、その実態は派遣型風俗店だ。
「莉緒ちゃん。指名入ったから。この時間でよろしく」
「はーい、店長。金額は?」
「12万」
「うーん、せいぜい特Aって感じ?」
ここには普通の性サービス提供店と異なっている点がひとつ…
「まぁまたアレよね。どうせそんなデカい腹なんか見たことないんだし。」
「莉音ちゃん」
「胸だって今のサイズで十分なくらいじゃん?どんなに大きくても抱えられないほどってのは全然…」
「莉音ちゃん、ちょっと」
「お腹ちょっとしたバランスボールくらい膨らまして、『破裂しちゃう〜!』なんて言ってればそこらへんの男……」
「おい、莉音ちゃん!またそんな…」
「ふん、いいもん。できるもんなら破裂するまで膨らましてみろってこと。じゃね、次の予約行ってくるから。」
ドアを開けて出て行く莉音。
大きく弾む胸が、左右からわずかにはみ出て見えるその背中を見つめ、店長と呼ばれたその男性はため息をついた。
「はぁ…いつか…いつか本当に破裂させられても知らないからな…」
これはひっそりと営業される膨張フェチ専門風俗店での話。
2
:
名無しさん
:2017/06/25(日) 21:52:39 ID:4fmIusa6
========
風俗モノでひとつ始めてみました。
誰か繋げていただけると嬉しいです。
一応莉音は「性的快感に応じて膨張する」という設定でいきたいですが、他の嬢を出すなら別設定になっても構いません。
========
3
:
零
:2017/07/15(土) 23:00:16 ID:???
初参加です。
いろんな人に参加してもらえるよう、定期的に設定などまとめていこうと思っています。
設定に対してだけのコメント大歓迎です。
========
*登場人物:
・莉音(りおん)
・風俗嬢
・性的感度に応じて膨張する
・バランスボールサイズは楽勝
・今まで仕事では満足するくらい大きくしたことがない
・店長
・男性
*店:
・Biggest Girls Bar
・派遣型風俗店
・膨張フェチ専門の風俗店
・裏路地でひっそりと経営
========
4
:
名無しさん
:2017/07/16(日) 04:24:42 ID:KByOZH6A
初めまして、一つ質問です
店長が破裂を仄めかすような発言をしてましたが、実際に誰かがパンクしちゃう展開もアリでしょうか?
5
:
名無しさん
:2017/07/16(日) 04:27:54 ID:7RQ09T4I
スレ主です。この世界観なので、破裂もありかなと思っています。
でもあくまでフィクションなので、命に関わらない範囲で…
6
:
名無しさん
:2017/07/16(日) 05:38:21 ID:KByOZH6A
返答ありがとうございます。承知しました
どこまでやれるか分かりませんが、続きを書かせていただいてもいいですか?
7
:
名無しさん
:2017/07/16(日) 17:17:30 ID:7RQ09T4I
是非お願いできれば嬉しいです!自分も時々書く感じになると思うので、気長にお願いできれば…!
8
:
名無しさん
:2017/07/18(火) 06:19:28 ID:75TFTxtc
>>7
了解しました。よろしくお願いします!
店長の小言を聞き流し、店を出てからしばらく後…
莉音は都内にある某マンションにやってきた。
(なーるほど…)
15階建て、おそらく新築、窓の間隔を見るに間取りは2DK、駅から徒歩10分、家賃は15万強といったところか
(うん、B…ってところかな)
莉音は第一の値踏みを済ませ、オートロックに部屋番号を入力する。
数回の呼び出しの後、マイクの向こうから男性の声が流れた。
『はい』
「どうもー。Biggest Girls Barでーす」
『…あ、はーい。どうぞ』
「どうもー」
ロックが解除された扉が開く。莉音は慣れた様子でエントランスへと歩き出した。
(20代の声っぽい…確実にオッサンではないかな。可愛い感じ。結構好きかも。声だけならAかな)
第二の値踏みを脳内で済ましつつエレベーターへ。最上階のボタンを押す。静かな駆動音とともに重力が肩を押さえつけた。
(ま…これで顔がB+プラス以上ならちょっとサービスしてやってもいいかな)
莉音は、使う金額を軸に客をランク付けする癖がある。
いくら優しくて顔が良くても金払いが悪ければC以上は決してつけないし、逆に金を使ってくれるなら他の部分が多少アレでもAランクをつけてやる。
金額だけで言えば今回の客は特Aだった。それなりの客といったところだ。
エレベーターに備え付けられた鏡に向かう莉音。勝気そうな目をした、ほんの少し幼さを残した美貌。
軽く笑顔を作ってみる。うん、準備万端だ。
(体の方も…今日は調子いいかもだ)
彼女はにやつきながら大きく膨らんだ胸をさすった。背中から見ても左右からはみ出すほどの爆乳である。
(こっちもね)
胸をさする手をへその辺りに持ってくる。彼女自慢の引き締まったウェスト。しかしこれが本番ともなれば…
今日の客は『どこまで大きく』できるだろうか?
10代の中ごろ、第二次性徴と同時に発現した莉音の特殊体質は、彼女の人生を大きく変えた。
最初は戸惑いと悲嘆にくれたものだが今は違う。自分と似たような体質の人間が他にも存在し、それを求め金を使う人物もまた多くいることを知った今は。
何の摂り得もない自分が、大金を稼げる…これは神様からのプレゼントなのだ。
あれこれと考えている内に、15階に到着したエレベーターのドアが開く。客の部屋がある廊下の端に向かう。角部屋だ。
「さーて、今日も適当に頑張っちゃいますか…っと」
莉音はにやりと笑うと、チャイムを押した。
9
:
名無しさん
:2018/08/11(土) 09:58:50 ID:SdFNNXFA
ピンポーン!
「はーい、今行きます」
その男はすぐさま玄関に駆け付け、そっとドアを開けた。
ガチャ
「いらっしゃーい、待ってたよ。えーっと…」
「莉音です。こんにちは」
「はい、こんにちは」
莉音は靴を脱ぎ玄関を上がり、廊下を歩きながら辺りを見回す。
「なるほど…片付いてますね。この日の為に必死で掃除したのかな?」
「さ、さぁ…偶々だと思うけど……」
「ふ〜ん、中々頑張ったようですね」
「ど、どうも…」
と言った彼だが実は、普段からきちんと豆に掃除しているところを、
今回は折角彼女が来るということでいつもよりも徹底して掃除していたのだ。
自分では莉音の為だとは思っていたが、それをあえて控えめに言ったのだという。
そしていかにも綺麗に片付いた部屋に付いた。
早速莉音はソファーに座ると、
「え〜っと、身長は159cm、スリーサイズは上から100、60、89です」
「ふむふむ…って、バスト100ってもの凄いですね…」
「ありがとうございます」
と言いつつ、莉音が客の顔をじっと見つめる。
見た感じだと確かにおっさんではない顔つきで、優しそうな性格だ。
(うん、今回は期待できそうね…)
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ご勝手ながら彼女のプロフィールを編集させていただきました。
それと今回の男は優しいし顔も金払いも良いという感じでお願いします。
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