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素晴らしき膨らみの世界

6幻龍総月:2016/03/01(火) 19:32:53 ID:MD22Jm8E

 改造2日目。千子は先日と同じ施設の部屋にいた。
「おはようございます千子さん。よくお休みになられましたか?」
「急な宿泊だったので、その、ちょっと……」
「そうでしたか、それはとんだ失礼を」
「いえいえ! 別にそこまで酷かったわけではないので!」
「なら良かった。では早速改造を始めましょう」
 白衣を着た研究員が何人も集まり、千子に特殊な器具をつけていく。
「あの、これ昨日とは違うような……?」
「はい。それは先日投与した薬が浸透しきったかを確認する測定器です。特に体に変化は起きないので、じっとしててください」
 すぐに検査が始まった。そして、すぐに終わってしまった。ものの数分で終わったので、逆に怪しく感じてしまう。
「検査が終わりました。問題無かったのでドンドンやっていきましょう」
 一旦全ての器具が外され、別の器具が装着される。今度は長い棒のような機械が用意された。
「これは何ですか?」
「それは精子注入器です。今日から妊娠してもらいます」
「え!?」
 さすがに話が急すぎるので、千子は驚きを隠せなかった。
「何か問題が?」
「い、いえ、まだ母親になる覚悟ができてなくて……」
「ああ、確かに。千子さんくらいの歳の子は皆そうなんですよね」
 頭をかきながら、困った動作を見せる。
「しかし、ここでの改造を決心なされたのなら、分かっていたことでしょ?」
「それは、そうですけど……」
 確かに言われればそうだ。だが、もう少し時間が経ってからだと思っていた。こんなに早いとは、思っていなかったのだ。
「えっと、少し時間を……」
「すいません、あまり時間をかけることは出来ないんです。スケジュールギリギリなので」
「そんな……!」
「大丈夫ですよ、皆さん孕んだら結果的に良かったと言ってくれましたし」
「そう言われましても……」
「うーん、仕方ない」
 手で合図を出して、機械を動かし始める。そして、千子を無理矢理拘束する。
「きゃあ?! な、なにを?!」
「すいませんが強行手段を取らせて頂きます。そのまま注入器を入れて妊娠してもらいますね」
「そんなあ!」
「では始めましょう」
 ヴァギナに注入器があてがられ、スリスリと擦り始める。そして、狙いを定めて一気に挿入する。
「っ!!!」
 処女膜を破られる痛みに襲われる。そう思い、全身に力を入れる。しかし、
「……あれ?」
 痛みは感じられなかった。それどころか、処女膜が破れる感覚がなかった。
「処女膜は昨日の改造の時点で消滅しときました。むしろ気持ちいいと思うのですが」
 膣の中で擦られると、肉体的快感が伝わってきた。その衝撃に体が勝手に反応する。
「んんっ……!」
「では精液を注入します。排卵は複数確認できているので、すぐに妊娠しますから」
 ボタンを押す音が聞こえた。精液が徐々に器具を通って子宮に注入される。
「あんっ!!」
 子宮に生暖かい感触が伝わってくる。波紋が広がるようにしてお腹を満たしていく。
「んああ!! ん、ああん!」
 注入される時に細かい振動がある。それが千子に肉欲の快感となってあえがせる。
「千子さん、大丈夫ですか?」
「んん、い、いきそう……!」
 腰を浮かせて、ピクピクと痙攣させる。女性器から別の液が流れ、感じていることが分かる。
「後もう少しです。頑張ってください」
「い、いくううううううう!!?」

 ビクン! ビクン! ビクン!

 大きく体を仰け反らせ、痙攣も大きく、跳ねるように体が反応する。
「ああ、あはあん、んん……」
「お疲れ様です。ではすぐに膨腹させますね」
「え?」
 注入器から別の液体が注ぎ込まれる。
「あの、何を……?」
「超浸透タンパク質液と急成長薬を同時投与し、一気に膨腹させます。破裂はしないので大丈夫です」
 直後、お腹が急に膨らみ始めた。ものすごい勢いで膨らんでいき、既にお腹の大きさは臨月を超えていた。数値にすれば、腹囲は約100㎝といったところだ。
「うう?!」
「成功ですね、ではもう少し成長させましょう」


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