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素晴らしき膨らみの世界

11幻龍総月:2016/04/30(土) 00:22:27 ID:Wj.Zu/GY

 数日後、京華はバルーンシンデレラとして収集を掛けられた。そこにはこれから一緒に活動していくメンバーの姿もあった。
「(うわあ、結構人数いるんだ)」
 見る限りでは歳の近い女子が10人近くいる。微量ではあるが、すでに膨腹している子もいるのが分かる。
「皆さんお集まりですね?」
 入室してきた間戸部が全員いるかを確認する。すぐに全員が返事をして、間戸部の周りに集まった。
「本日から新ユニット発表のデビューライブに向けての練習をして頂きます。その前に、膨腹の許容範囲のチェックもやらせて頂きます」
 説明を淡々と進めていく。
「今回のライブは膨腹できる許容範囲が一番大きい方をセンターにしたいと考えています。ので、今回ダメだったからといってセンターの座を一生取れなくなるわけでは無いのでご安心下さい」
 説明が終わると、次々と部屋に機材が運び込まれる。どれも膨腹させていくための物だ。
「では一人ずつチェックしますので並んで下さい」
 一列に並んで膨腹の検査を待つ。京華は一番最後に並んだ。
 チェック方法はいたってシンプル。お尻と女性器に空気入れ機械のプラグを差し込んで膨らませ、こまめにお腹の圧をチェックして最大許容量を測るという方法だ。
 最初の子は京華より年下の『カナン』。結果は平均の2倍の腹囲220㎝。
「結構大きくなるんだ……」
 感心しながら測定されていく子達を見ていく。やはり選ばれただけあって、かなりの大きさまで膨らんでいく。
「では次の人、どうぞ」
「はい!」
 京華の3人分前にいる金髪のロングヘアー女子『マルル』が測定に入る。
「じゃあ入れますね」
 二穴同時にプラグが差し込まれドンドン膨らんでいく。ものの数秒で300㎝を超えた。
「ん、んん!」
 快楽を感じているのか、甘い声が漏れていく。大きくなるにつれて、顔が赤らんでいく。
「すごい、まだ大きくなる!」
「もう400超えてるよ!」
 測定を終えたメンバーからも驚きの声が出る。
「うん、くう」
 徐々に膨らむ速度が遅くなり、完全に止まる。だが、その大きさはとんでもない数字だった。
「えっと、520㎝?!」
 他のメンバーがどよめいた。マルルは大きくなったお腹を揺らしながら微笑んで、
「皆さん、私マルルは今回のセンターは譲りません。いえ、これからもです。以後、よろしく」
 余裕たっぷりの表情で堂々と宣言した。プラグを抜いて空気が抜けるのを待っている。
「うう、さすがに私にはあそこまでわ……」
 気を落としている京華をよそに順番が回る。はずだった。
「あれ? すいません、機材の調子がおかしいので一旦休憩お願いします」
 機材から異常な熱が出て、スタッフだけのため復旧に時間が掛かるようだ。京華はその間に化粧室に行く。


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