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◆grqZWuW4dcと◆MU.DuagW1U

1小夜左文字 ◆grqZWuW4dc:2018/07/04(水) 23:55:17
新しい…部屋、増築した…

※前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16897/1494264388/

436同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/13(日) 23:33:32
>>435
くぅ……ぅ♡♡
(めくれかけの粘膜が切ない)
(もう何でもいいから中に詰め込んでくれ、満たしてくれ犯してくれ)
(こんな事正気じゃ耐えられねえ)
ああ、あああああっっっ♡イイ゛っっ♡むつぅっ♡ちんぽイイっっ♡
(入り込む確かな熱の塊が、小狐丸に押し上げられて更に深く、ハマる)
ぐおぉ゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ♡♡♡
(のけ反って、びくびくと跳ねる陰茎から潮をまき散らす)
あ、あひっ♡犬まんこっ♡狐まんこっしてくれよぉっ♡
あ゛ぅぅぅぅっ♡腹ぁ裂けちまうぅぅ゛♡
(ぎゅっと陸奥守の背に手を回し、加減を忘れて引き寄せ)
う、う゛、孕む゛ぅぅっ♡

【(腹を撫でてからよしよしと煮干しを口に入れてやり)】
【……】
【(もふんと顔を陸奥守の腹に埋めて深呼吸する)】
【明日も近侍の仕事があんだろ?祝い事も近ぇし……】
【……このまま、一緒に寝るか?】
【(顔を上げないまま、少し頼りない声で抱き寄せて)】

437陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/13(日) 23:45:29
>>436
【(煮干しを貰うと喜んで尻尾をパタパタさせ)】
【(柔らかい腹の上に感じる同田貫の頭を前脚で抱き寄せて撫でる…実際は肉球でぽむぽむ…)】
【(体をくねらせて抜け出し、毛布をくわえて引っ張ってくると)】
【(同田貫に寝るように促す。隣というか顔のすぐ横に寄り添い、ちゅっと口付け)】
【お、戻んた。こっれでおまんを抱っこできるぜよ】
【(ぎゅうっと抱きしめる)】
【わしはずうっと、おんしの側におるよ】
【おやすみじゃ。また明日】
【…おまんに会えるき、頑張れゆうがじゃ。ありがとうな】

438同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/13(日) 23:51:22
>>437
【(陸奥守の労りが、子犬の姿と相まっていじらしい)】
【あ、おい】
【(毛布を持ってきてもらい、体を起こしかけるが促されて横になる)】
【……ん】
【(唇が重なれば魔法が解けて)】
【っ、陸奥守!】
【(姿が変わっただけ、であるが、彼に対して甘ったれるのは少し恥ずかしく)】
【(まごつきながら抱きしめ返す)】
【また、明日な】
【(温かい)】

439陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/14(月) 21:25:05
>>436
(仔犬の瘤が、続いて私の瘤が肉輪をくぐり抜ける)
(きゅんと引き絞ろうとする動きに揉まれて思わず呻き)
(身を引こうにも食い締められた陽根はビクともせず、だくだくと射精を続ける一方で)
(荒くなった呼吸を抑えながらうなじに噛み付く)
(完全に屈服させるようにしながら硬い胸筋を揉み、つんと尖った乳首を指先で摘む)
(ぎゅっと力を入れると同田貫が面白いように反応して、屈服しているのだと示す)

はふ、はふはふ!…きゅ
(胸の上に伏せペロペロと舌を伸ばす。顎と言わず唇と言わず舐め回して舌を絡め)
(ぎゅっと抱きしめられて息がつまり、少し冷静になる)
(それでなくても腕力のある同田貫だ。こちらは体躯が小さくなったぶん抗うことが難しい)
(小狐丸に乳首を責められて、僅かに緩む腕の中で反抗する)
(体を前後左右に振り、前脚で肌を掻く)
(その動きがダイレクトに同田貫の腸を捏ねるのに気づかず)
わん!

【待機するぜよ〜……んん?ハッ⁈いかん、また…】
【わん!】
【(またしても犬に戻ってしまって。姿見に映った自分の姿に頭を抱える)】
【(傍目にはどう見ても「ごめん寝」である)】

440同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/14(月) 21:49:41
>>439
(腹の中で二本の男根が精まみれになってぐりぐりと擦れる)
(顔を真っ赤にして内側から広げる圧に泣き喚いていると)
(胸を摘ままれ)
っっっ!?ふぁぁぁああああ゛♡?♡?
やめ、ろ゛ぉ♡絞んなっ♡そごっ!んっっっぐ!いぎだくない゛ぃ♡♡
(括られた両腕の中に子犬を収めて、たまらず抱き寄せたが)
(乳首イキしてかくんと項垂れて呆ける)
あ、あ゛っこぎづねぇ♡もっと……もっど♡
(他の雄のちんぽで陥落した姿を間近で見られるも)
(取り繕う余裕もない)
お゛、ぉ゛、イ゛ってる♡変態乳首イグっ♡
肉壺ぐちゅぐちゅぎもぢぃ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛♡♡
(正気とは思えない言葉を連ね、だらりと舌を出す)
ちんぽきもぢぃっ♡頭ごわれぅっ♡おれっお゛れぇっあだまごぁれるのきもちいぃ゛♡
むづぅ♡

【うーす】
【(部屋に入るなり、姿見の前で困ってる陸奥太郎がいて)】
【お、おい、どうした。頭痛ぇか?】
【(何分小さい犬だ。手を差し出しかけるも触りかねておろおろし)】

441陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/14(月) 22:12:13
>>440
(先にわしの方が満足してしもて)
(体の小まいぶん、しゃあない)
(ちゅるんと抜けてしまうと性欲自体は治まっている)
(小狐丸の方はもう少しかかるようで、まだ腰に同田貫を差したままくちくちと乳首を捏ね)
くん、くぅん
(切なげにわしを呼ぶ同田貫をペロペロしようと近づいた途端に)
(小狐丸の手が同田貫の顎を捉えて自分の方をねじ向けさせ)
(ねっとりと舌を絡めて)
ギギギギギ…ウゥウウ、う、ワンっ!!!!
(何をやっとんじゃぁ!この…この発情狐めぇぇぇえ!)

(片方茎の抜けた隙間を埋めようとして押し寄せる肉襞が、締め付けるのを忘れたように、やわやわとちんぽを舐め)
(時折思い出したように、ぎゅうっと絞りが来る)
(蜜まみれの舌を吸っていると仔犬がうるさく吠え立てて鬱陶しく)
仔犬か、子狐か…いっぺんに6-7匹産むくらい造作もないのでは?
(この緩み方では、と嘲り)
(ようよう射精の済んで瘤の解消された陰茎を引き抜く)

【(心配げな同田貫の声に、伸びをするようにぺたんと前脚を下ろす)】
【(伏せ…匍匐…状態で恋人めがけでウゴウゴと前進】

442同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/14(月) 22:25:26
>>441
んっ……んうぅ……♡
(されるがまま、目を伏せて舌を絡める)
(色づいた乳首がつんと勃起し)
(陸奥守の声も届いている。届いている……が、絶頂を与えてくれる者にすっかり服従し、所有され)
(とくとくと、また勢いの無い精を漏らす)

……っへへ、産む、産むから、ちんぽぉ……♡
(力なく笑みを浮かべたまま、足を閉じられず開ききった粘膜からだらだらと精を垂れ流す)
(窟の中の、同田貫の周囲だけ淫液と小水で濡れて)
(乱れた服にも体にも泥が薄く擦りついている)

【うわっ!?何だ、抱っこされたかったのか?】
【(屈んで抱え上げ、ジャージの胸元に入れてやる)】
【ほら、あったけえだろ?】

443陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/14(月) 22:58:08
>>442
(汁を垂れ流す同田貫のちんぽを前脚で踏みつけ)
わん!わん!
(おまんもおまんじゃ!)
(この、だらしないちんぽ狂いが…またイきよって)
(踏み踏み)

(しばらくして射精が済むと、ひとまずは情欲も薄まり)
(あっさりと同田貫から離れる。発散し終えるともう興味も薄く)
(そもそもの嫌がり方を思い出すに、情人が居るのだろう…この仔犬かもしれないが…ともかく)
(面倒な関係はごめんだ)
(それに)
汚いですね…髪が汚れてしまいます
(と眉を顰めると、身勝手に出て行く)

【(抱き上げられて一瞬手足をバタバタさせたが、懐に入ると具合のいい角度に落ち着いて)】
【(襟元から顔を出して)】
【むふん(満足気)】

444同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/14(月) 23:10:26
>>443
ひっっっぐぅっ♡んひっ……♡
(犬の爪と肉球で急所を踏みにじられるが、絶頂直後のそれを嬲られても快楽を得るばかりで)
あ♡ちんぽいい゛っ♡しゅげぇっ♡
(もう誰に従えられているかも分からずへこへこと腰を揺らしてはかくんと力が抜ける)
(小狐丸が去っても気に留めず)
むつのかみぃ♡狐ザーメン穴もぉ一回っ♡もっかいハメてくれよぉっ!
(まだ穴から精が漏れている)

【何だ、あんたの方があったかくて丁度いいなあ】
【(小さな頭を見下ろして口付ける)】
【……寒くなきゃあ、少し外に出ていいか?】
【(嫌がられなければ、冬の星が照る庭に下駄をつっかけて降りる)】

445陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/14(月) 23:20:57
>>444
(ようやく名を呼ばれて犬の姿の言霊が解ける)
……
(見下ろす同田貫は完全に雌犬で)
(たちまち凍るような気分になり)
やかましい
(どっ、と腹を蹴りつけ)
(首に指を絡めると一気に締め落とす)
(ぐったりとした体を抱え上げて部屋…その前に風呂…へ戻り)
(まだ少し熱っぽいが、ゆっくり寝ている場合でもなければ仕事なんぞしどころではない)
(イライラと部屋の中を歩き回り、いつぞや同田貫に呉れてやった短刀を見つけると)
(ぱしりと手のひらに打ち付ける)
こいじゃの

【(同田貫の体温と自前の毛皮のおかげで、ずいぶん暖かい)】
【きゅん(ええよ、と答え)】
【(切れるような夜気が同田貫の懐に入らないように毛を膨らませる)】

446同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/14(月) 23:35:28
>>445
っっっ……げ……ぇ!!
(腹を蹴られた途端に、痙攣しながらびしゃびしゃと獣の精が排泄される)
(瞳がぐりんと上向いて瞼に隠れ)
(喉に絡む指を剥がそうともせずに小便を漏らして気絶する)

(目を覚ませば自室だった。体が重くあちこち痛む)
……
(なぜ自室に居るんだ?俺は庭を通って……それで……)
(緩慢に頭を振る。視界の端に足が見えた。辿って見上げ)
……。陸奥守……
(小狐丸に体を暴かれ、犬の姿の陸奥守の前で俺は……何を……)
(無意識に両手で腹をかばい、蛇に睨まれた蛙のように動けなくなる。視線を逸らす事すらできない)
(自分の心臓の音がうるさい)

【……はは、くすぐってえ】
【(巻いた毛がふわふわと肌をくすぐる)】
【(部屋から漏れる光のせいで、息が白く浮かび上がって流れる)】
【おい、陸奥。何年経っても好きだからな】
【(わざと下駄をカラコロ大きく鳴らしながら池にかかる橋を通る)】

447陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/14(月) 23:44:11
>>446
【(ぶっきらぼうとも取れるような同田貫の声音に)】
【(顔を見上げたまましばし固まり)】
【(まず尻尾が反応する。着物の中なので同田貫にはくすぐったいだろうが、ぶんぶんと目一杯振って)】
【きゃん、きゃんきゃん!くーんくーん!】
【(わしもわしも!だーいすきじゃ!ほんなこつ、だーーーーいすきじゃち!)】
【(同田貫の腹にぐいぐい体を擦り付けて(愛情表現)、きゅんきゅん甘えた声を出す)】

【きゅぅ…くぁ…(すまんちや、きょうはここまででえいがか?)】

448同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/14(月) 23:45:54
>>447
【だから、くすぐってぇって……冷える前に寝るか】
【(撫でて、一緒に床に戻り)】

【おやすみ】

449陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/14(月) 23:48:43
>>448
【(もぞもぞしていたが、同田貫の胸の上によじ登って)】
【(ぺたりと腹ばいになり)】
【(おやすみ、の代わりに顔をペロペロと舐めて)】
【クゥン(だーいすきなんじゃ)】

450陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/16(水) 02:02:18
>>446
おお、気ィがついたかえ?
(ふわりと笑みを浮かべる。が、刃物の本性を現した目がまるで感情を映さず)
(同田貫の側にしゃがみ込むと、ぽんぽんと肩を叩いて)
寝ちょり寝ちょり。あんだけ出したら疲れちゅうがやろ。なあ?
(布団に押し付けてから枕元に短刀を置く)
(役に立たん守刀じゃ…わしも似たようなもんか)
おとなしゅう、寝ちょりや…?ええな?
(有無を言わせぬ声音で言いつけ、一旦自室へ戻る)
(戸棚の奥から小箱を引っ張り出して)
(経の太いピアスを取りあげて確かめると懐にしまい)

【(毛布にくるまってクンクン言っている。温かくてふかふかで気持ちがいいし、何より同田貫の匂いがする)】
【(仔犬ながらに書いた手紙は端々に肉球の足跡がついていて、机の上から畳、縁側まで点々と)】
【(雑巾で足を拭いている間に乾いてしまった墨は…おそらく部屋の主人が掃除するのだろう)】

【(今月後半の当番表が張り出された)】
【(「陸奥守:30日、31日:遠征」その他は通常任務だ)】

451同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/20(日) 22:52:02
>>450
(軽く叩かれた肩をそのまま押されて布団に横になる。一言も発せずに頷き)
(確かに肉体は疲弊している。だが到底眠る気にはならず)
(布団の中で寝返りも打てずにガタガタと震える)

(あ……あ、俺、どうすりゃ……。また……他人のちんぽで頭おかしくなって……)
(風邪を引いた恋人を放っておいて他人に股を開いた)
(抵抗したとはいえ結果がこれだ。陸奥守は……というか、まともな神経をしている者は許せる訳が無い)
(堕落しきった己への失意と、陸奥守への罪悪感に呼吸が荒くなる)
(どうにかして詫びなくては。腹を切るなり、喉を突くなり……)
(捨てられるくらいならいっそ折れてしまおうか……)
(だが、陸奥守は寝ていろと言った。勝手をすれば、もっと嫌われるだろうか……)
(考えがまとまらず、葛藤の後にのろのろと肘をついて半身を起こす)
(枕元の吉行を掴むが、手が震えて鞘に納めたまま布団の上に取り落とし)
(改めて取り上げようとした時に陸奥守が戻ってくる)
……っ
(見開いた両目で陸奥守を凝視し、どうにか言葉を吐き出す)
……すまねえ
(小狐丸とのこととも、言いつけに逆らって起きた事ともつかず、おどおどと)

【な、何だ!?(部屋に戻るなり叫び、仕方なしに固く絞った雑巾で床を拭く)】
【……陸奥守吉行ぃ?】
【(眉間に皺を寄せて腕組みして名を呼ぶ)】
【23日、会えるか?】

452陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/22(火) 16:22:05
>>451
(上辺はいつも通りに取り繕い鼻歌まじりに同田貫の部屋へ引き返す。とは言え、胸の中は鉛を詰めたように息苦しく重たい)
(小狐丸の発情については一応わかっている。周期があるのかないのか、そこまでは把握していないが)
(本能的な衝動に抗い難い、と「その時期」はあまり他のものと関わらないようにしているようだ)
(冷静に考えて、知らずに窟の前を通りかかった同田貫の不運な事故と言えなくもない。が)
(肉棒なら誰のものでも見境なくよがり狂う同田貫への怒りと諦め)
(極めてなおも追いつくことのできない小狐丸という伝説への嫉妬と畏怖)
(犬だったとは言え、それに平伏すしかできなかった自分への情けなさ)
(恋人を守れない哀しみ)
(綯い交ぜになった感情を懐の中で固く握った右手を震わせて抑え込む)

(布団の上に落ちた短刀をちらりと一瞥し)
寝とれち言うたやろ
(気弱な兎のように緊張しきって、怯えを滲ませる同田貫の前にしゃがんで目線を合わせ)
どないした……何をそがい怯えゆうが?
小狐丸のあいはビョーキじゃち、犬に噛まれたち思うたらよか
(同田貫は被害者じゃ…被害者のはずじゃ…クソ!)
(薄い寝間着に包まれた肩を掴み、性急に唇を重ねる)
(快楽に悶えて、他の男のちんぽを強請る痴態を被害と言えるのか)
(同田貫の微かな躊躇いを無視して舌を差し込み、口中を舐めまわす)

【きゅん!(わーい同田貫じゃ!)クンクン(おかえりー)】
【(もこもこもこ…と毛布の下から出てきた途端に怒った顔で名を呼ばれて)】
【(元に戻るとぷるぷると首を振って癖っ毛を払いついでに理性を取り戻し)】
【あー…いや!仔犬のしたことやき!許してやっとうせ!!】
【(お前が言うなな事を言いつつも、正座で頭を下げるが早いか雑巾を手に掃除を手伝い)】
【おうおう、23日な。久し振りに肩でも揉んじゃろかいねえ(ニコニコ)】

453陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/23(水) 21:03:00
【待機じゃ】
【(マッサージする気満々で指をわきわきさせている)】

454同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/23(水) 21:11:45
>>452
う……っ
(何て事の無いように語る陸奥守が、まるで自分自身に言い聞かせているようで)
(その痛ましさに喉から苦し気な音が漏れるばかり、言葉にならず)
(肩を引き寄せられて唇が触れるが、抱き返せずに布団の上で拳を握る)
けどよ、俺……あんたの物なのに……ん……
(葛藤する同田貫の内側に舌が入り込み、こちらの舌を絡めとる)
(陸奥守の唾液の味。陸奥守の舌の愛撫)
は……ぁ
(気持ちよくなっている間は何も考えなくていい)
(思考が楽な方へ流される。混ざり合う唾液を飲む)
(従順に顎を上向けてうっとりと目を細め)

【(びし、と軽く手刀を降ろす。掃除を始めた陸奥守の頭に向けて)】
【肩は別にいいって】
【(床を拭くために屈んだ陸奥守の胴に後ろから抱き着く)】
【……ただいま】

455同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/23(水) 21:16:01
>>453
【んなに俺の肩揉みたかったのか?】
【(くっついたまま陸奥守の後ろから横へとずれ)】

456陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/23(水) 21:31:49
>>454
(大人しくなすがままの同田貫が甘い呻きを上げると唇を離し)
(苦笑する。したつもりだが、実際はくしゃりと泣きそうな中途半端な笑顔になり)
ほんに…気持ち良けりゃあなんでもエエんじゃな、おまんは
(今はやめてくれと言ってくれるかと思っていた…と肩を落とす)
(同田貫の言う「俺はお前のものだ」という言葉が上っ面だけのものに思えて)
(一気に押し倒し、寝間着の裾から手を入れて肉茎を掴む)
(今は柔らかなそれを握り込み)
雌犬にこいが要るかの?
(ふつりふつりと湧いてくる嫉妬と怒りのまま、じわりと力を込める)

【(せっせと床の足跡を拭き取る背に心地よい体温と重み)】
【(クスクス笑って)おかえり。なんち、おんぶして欲しがか?】
【(片手を後ろに回して腰のあたりをポンポンと叩き)】
【疲れちゃあせんか?いんふるえんざ、ちう風邪が流行っちょうらしが】

457陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/23(水) 21:33:40
>>455
【んん〜……おまんに触っとりたいだけじゃ(大好き具合がダダ漏れで流石に少し照れる)】

458同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/23(水) 22:04:32
>>456
あ……、俺、んな心算じゃ……っ!?
(薄目を開いた向こうに見えた痛々しい笑みに手を伸ばそうとするが)
(仰向けに押し倒され、無毛の股間の中心を握られる)
(散々達した後の陰茎は、陸奥守に洗ってもらって綺麗になっているが)
(まだ激しい交尾の余韻を残している。愛しい掌に握られればじわじわと熱を持つ)
(だが、何度も達したせいか一気に芯は通らずずくずくとして)
陸奥守……?
(やっと陸奥守の肩に手を伸ばし、首を横に振る)
悪かった……!あんたの物なのに、あんたの犬なのに、小狐…丸に……
男士でありながら……あんな……
(改めて名を出せば、無力に従えられた屈辱が込み上げる)
(薄っすらと涙が滲むが、握られた股間が潰されかねない状況に時折びくんと腰を跳ねさせる)

【チッ、これでも抱きかかえてんだ】
【(上背は陸奥守の方がある。口を尖らせ)】
【幸い俺は風邪ひいてねえな。あんたはどうだ。方々飛び回ってるだろ】
【……俺も、あんたに触りてぇ】
【(言うなり、陸奥守の両脇をくすぐろうと)】

459陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/23(水) 22:28:19
>>458
違う!
(ぎゅっと握ってしまい、同田貫の呻きに少し緩める)
(芯が通りかけているようでいて、まだ緩い。あれだけ達すればそれも当然か)
おまんは犬やない!おまんはわしの恋人じゃち、そう言うた!
そやのに…なんで小狐丸に股ァ開くんじゃ
(子供が癇癪を起こしたようにぐっと眉を寄せ、口を尖らせ)
無理矢理じゃっても、ほんなら何であない悦がりよる⁈
(いっそ舌噛んで死ね!と言いながら寝間着をめくって)
(握った拳の先に顔を出す亀頭をぱくんと咥える。犬姿の時よりずっと丁寧で心得た舌使いでしゃぶり)
おまんは、ずうっと前の本丸におるまんまなが…わしのモンやち、嘘ばっかりじゃ

【おお、おお、さよか。ほなら…(言い切る前に擽られて手が滑り)】
【や、やめ…っ!へぶっ(べしゃりと突っ伏し。その上に同田貫がのしかかった状態になって)】
【やめち!やめち!(ヒャヒャヒャ、と笑いながらのたうつ)】

460同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/23(水) 22:48:59
>>459
(陸奥守はまだ俺を恋人と呼ぶ。涙が片目の端から溢れ)
虚を突かれて……殴られて……けど、あんま覚えてねえんだ……
デカいので腹ん中……っ、ぐちゃぐちゃにされて、頭が……ああ……!
(たどたどしく、小狐丸にされた事をどうにか言葉にするが)
(そもそも、それは陸奥守が欲している答えではない)
すまねえ、陸奥守、すまねえ……
(震える指が陸奥守の肩にすがるのをやめて力なく自身の顔を覆う)
(雌犬の陰茎などいらないと言う。舌を噛んで死ねと言う)
(静かに口の中で舌を歯列で噛むが、肉厚の舌は一度で切れず)
(また、陰茎を舐られてこんな状況でも無様に勃起してしまい、奥歯に力が入らず)
(口の中を血の味で満たすだけに終わり)
……ひがう。俺……っ、俺ぁ、あんたの、ほんとに……っ!!
(言い募るが、陸奥守の目の前にある勃起は確かに喜んでいる)
(丁寧な舌使いの先を望むように、先端からじわりと塩っぽい味の粘液を吐き)

【(上機嫌にのしかかって脇をくすぐり、脇腹まで撫で下ろす)】
【へえ、じゃあ止めてやる】
【(体を起こすやいなや、陸奥守の足首を掴んで足の裏をつうっと掻こうとし)】

461陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/23(水) 23:11:21
>>460
(解っている、受け入れられると思っていたし、そのつもりでいた。この同田貫は「こう」されてしまった)
(前の主人の痕跡がどれほど濃く残っていても、それを消し去ることができなくても)
(許した気になっていた)
ン、ん…
(ちゅぐちゅぐと柔らかい頬や舌を吸い付かせるうちに硬くしこる肉棒から蜜が溢れ)
すぐ勃ちよるのう
(半身を上げて見下ろすと、逞しい身体を縮める同田貫の中心に)
(生々しい肉茎が立ち上がっている)
(軽く開かせた股間に、ぽってりとした陰嚢)
(その奥に今は慎ましげに口を閉じた肛門)
…ふぅ
(思わず溜息を吐く)
(勃起をつうっと撫で)
同田貫。どないかの?おまん、コレがいるがか?

【やめとうせ!アッ、アッ】
【(びちびちした挙句、ぐったりと脱力。が、直後に足の裏を掻かれて)】
【ヒィ!やめえ!ヒェっ…い、いだだだだ…待った…攣った…】
【(おかしな角度で仰け反った瞬間、同田貫に掴まれた方の足が攣り)】

462同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/23(水) 23:27:17
>>461
(陸奥守に信を問われ、苦しんでいる刀の自分も)
(与えられる快楽に呆けて理性の手綱を手放そうとする雌犬の自分も)
(どちらも自分自身で、もう片方を捨てられない)
(刀の己は雌犬の己を蔑み、雌犬の己には刀の己が不要で)
(けど、陸奥守に受け入れられて、俺はここに居ていいんだと思った)
(……それも全て、甘えだったんだろうか)
(俺の体、三日月でも小狐丸でもよがり狂う)
ひ……ぃ!
(陸奥守に頬張られた俺が、くっきりと粘膜を押し返して形を確かにしていく)
すまん…すまねえ、俺の魔羅が馬鹿だから、こんな、勝手に
(苦し気に詫びを連ね、裏筋を撫で下ろされて厚い肉体がぐっとのけ反る)
……い、
(顔を覆う指の下で、目を見開いたまままた涙を零す)
いら…ねえ、こんなの……あんたと他人の違いも分からねえ駄目ちんぽ、いらねえ……っ

【(笑い声が絶叫になり、驚いて手を離す)】
【陸奥守!?大丈夫か……?】
【(転がって痛がる陸奥守の顔をのぞき込み、遠慮がちに足をさすり)】

463陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/23(水) 23:35:37
>>462
【あがが…(思わず空を掴み)】
【そうっと、そうっと揉んで…アワワ】
【(固まった筋肉がじんわりと解されるとグッタリ)】
【同田貫…んー(両手を伸ばす)抱っこじゃー】

【すまんちや、今日はちいと早よ寝てもええかのう】

464同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/23(水) 23:46:05
>>463
【(抱きかかえて布団に横たえる)】
【ああ……次、土曜でも大丈夫か?】
【(灯りを消して隣に寝転ぶ)】
【寝ろ寝ろ、おやすみ……】

465陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/23(水) 23:50:26
>>464
【土曜…26日じゃの。うん、大丈夫じゃ】
【(寝返りを打って抱きつき)ぎゅうっと抱っこしとおせ(ぬくぬくと)】
【(すぐにウトウトしはじめて)…んむむ…おやすみ…じゃ…】

466陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/26(土) 20:23:41
>>462
(一番苦しんでいるのは同田貫だ。わかっていても我慢ができない)
(この剛毅の剣が、他の男に媚び従う姿を許すことができない)
(先走りを溢れさせてぬるつく肉棒をじっと見つめる)
(真っ直ぐで太く、敏感。可愛くてたまらない同田貫のもの)
……
(布団の上に転がった短刀を手に鞘を払い)
ほなら、ええわな
(左手で包み込むようにして亀頭を引き寄せ、鈴口に鋒を沿わせるや)
(一気に刺す)

【(炬燵の上に天板を置いて、夜食の準備をしている)】
【饂飩と雑炊と焼きおにぎり…同田貫は何がえいかのう…】
【(まあ酒があれば文句は言われまい。燗をつけておこう)】
【また戻るき(一旦部屋を出る)】

467同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/26(土) 21:19:39
>>466
(前の主の事だとか他の刀が絡むと、陽気な振る舞いながらも冷静さを手放さない陸奥守が)
(龍のごとく荒ぶる)
(その度に、彼の望む刀になろうと苦心しても前の主が残した癖は消えない)
(古くは武人達が数多の同田貫を振るい傷を残し)
(前の主は同田貫の肉体を被虐嗜好の変態に変え)
(もう戻せないなら、先に進めるしかない)
(本当に陸奥守の物になるために、陸奥守だけの証を刻まれたい)
(また快楽に流されかける頭の隅で、それだけ理解し)
あ、ああ
(拙く頷く。何をされるか分からないまま、もっと触れて欲しいと期待して)
(ぐっと股を開いて待ち受ける)
(その姿自体、本来の同田貫正国であればありえない卑猥さで)
…………っっっっ!!!!??
(骨の無い厚い肉に、掌で支えられて真っ直ぐにするんと刃が入る)
(血の集まっていた陰茎からどくりと血飛沫があがるが、全身は強張ったまま)
(それは苦痛に耐え抜いた、と言うよりは)
(想像を絶する痛みにぴくりとも動けなくなったのが正しい)
あ……が……!!!!っっ!んっっっっ!
(遅れて悲鳴を上げようとする喉を、片手で握り息を殺す)
(ぐっと歯を食いしばり、その奥で血の味のする舌がのたうつ)
(残る手は顔を覆ったまま、強張った指がガリガリと頬や額を掻きむしっている)
く、ふ、ふぅ、ふ、ん、ふっ
(血が溢れているのに、勃起は維持されたまま)

【遅くなった。陸奥守?】
【(ふらふらと炬燵に引き寄せられ)】

468陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/26(土) 21:49:40
>>467
(同田貫の全身が強張る。それでいて勃起は萎えない)
(この瞬間)
(こういう瞬間の同田貫は自分のものだと深く感じる)
(その全身を見ればわかる)
(深い苦痛に耐えて身を絞りながら、与えられる全てを受け入れようとして)
(イカン…)
(股間がずくんと疼く。ちんぽがぐっと上向く)
(固く張り詰めるのに合わせて、刃を更に差し、下方へ押し込んで行く)
(同田貫の茎が根元まで縦に裂けると)
(大量の血が吹き出すのをものともせず、左右に分かれた亀頭を摘む)
(それぞれの方向に広がって)
まるで蝸牛の目じゃの…
(左右に引いて傷口を広げ、血に溺れかけた小穴を覗き込む)
(ここに射精したい)

【(熱燗とぐい呑を用意して戻り)】
【おお、寒…】
【(部屋へ入ると炬燵に入りかけの同田貫)】
【おかえり、丁度ええとこじゃ〜。夜食の準備が出来とおよ】

469同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/26(土) 22:00:58
>>468
(力が入り過ぎている。つま先が白み、内腿が小刻みに震える)
(喉にはくっきりと手形が残るだろう)
……ぐ、うぅ……
(根本まで裂かれるにつれてぐっと喉を反らす)
(涙と鼻水が溢れて来るのも自覚無いまま、顔じゅう掻いた爪が額の古傷に引っかかり薄っすらと血を流す)
(だが股間の出血に比べれば可愛い物だ)
(始めの勢いは無くなったが下腹部は血塗れ)
(陸奥守が何を言っているか、理解する余裕が無い)
(されるがまま、陸奥守が触れてくれるという一点にのみ喜び)
(食い入るように見つめられている尿道の下で、大振りの陰嚢が誘うようにぐんっと吊り上がる)

【ただいま。おお、何だ何だ?】
【(背中を丸めかけていたのが、夜食と聞いてしゃっきりとし)】
【(隣に陸奥守を招く。廊下を歩くだけで冷え切りそうな寒さだ)】
【(足先を足で挟んで温めようとする)】

470陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/26(土) 22:34:27
>>469
(同田貫の息遣い)
(ぷっくりとした可愛らしい陰嚢が物欲しげにしている)
(陰茎を裂かれながらなおも悦んでいる)
(指先で弾く。びしり、とキツイ音がした)
可愛えな
(着物の前を捲って、ガチガチに強張るちんぽを取り出す)
自分で広げとき
(同田貫の手を引き剥がし、左右の亀頭に触れさせて)
(自分は同田貫の両膝を閉じられないように押さえつける)
(ヒクつく小穴から、ぷくんと血ではないものが溢れてくる)
欲しいやろ
(こちらの尿道口からも、粘液がつうっと垂れて)
(裂け目の合間に押し付ける)
(下腹部がズクズクと痛み、息が荒くなる)

【(酒の他に雑炊と炙った干物)】
【寒かったやろ?用意しといたんじゃ(気が利くじゃろ〜と自画自賛)】
【(自分もコタツに入ると、冷えた足先を挟み込まれて)】
【冷やっこいやろ、さっきまで厨に行っちょったき】
【(冷たさが気にならないかと気にしつつも、温かさに「ほへ〜…」と気の抜けた溜息)】

471同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/26(土) 22:56:00
>>470
(左右に分かれ、断面を晒したそれを弾かれた)
ぎ……っ!!!ぃ、ぃぃぃぃっっっ!!!
(握り潰しそうな勢いで絞られた喉から悲鳴が溢れる)
(ぼろぼろと涙が零れ、一度すっきりした視界に陸奥守の剛直が見える)
う……
(良かった。まだ陸奥守に嫌がられてなかった)
(また泣きそうになるのをこらえようと手に力を籠めるが引きはがされ)
(強張った指が自身に触れる)
……ひ……っ。何だ、これ、こんな……ぁ、気持ち悪ぃ……
(指先がびくりと引き攣った。血を流して、熱い。痛みと快楽以外もう何も分からないのに)
(異物のようにびくびくしている)
あ、あっ
(陸奥守のちんぽ。それを見ただけで、尻尾を振る代わりに尻の穴がぱくぱくする)
(だが先端が向けられたのは我慢汁を血の中に浮かべた小便穴(の根本))
あ……ああ、くれ、嬉……し、俺のダメちんぽ、無様ちんぽ、まだあんたに使える……
う゛……うぐぁ………ぁ゛ぁ……
(傷口に先端が触れるだけで、脂汗を浮かべて苦しみ)

【(湯気を立てる卓の上に頬が緩む)】
【やるじゃねえか。褒めて遣わすってな!】
【(二人のぐい呑みに酒を注いで)】
【(しっかりと挟んだ足の温度が馴染むまで離さない)】

472陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/26(土) 23:17:41
>>471
(みぢっ、と肉の裂ける音と感覚が伝わる)
(ごくごく小さな穴は指先をねじ込むことすら難しいだろう)
(そこに勃起を押し付けるのだから、こちらも痛い。それでも止めはしない)
(にちゃにちゃと穂先を滑らせながらも)
入れ……はいれェっ!
(ぼちゅん!!とハマる。そこまで裂けただけだろうか)
(尻穴よりもずっと浅い)
(向こうの肉壁にごつごつとぶつけながら、出来るだけ深く入る角度を探るうちに)
あぐ、っ
(びゅぐびゅぐと射精してしまう)
(そうなるともう良いかと開き直って)
おまんのちんぽ穴に種付けじゃ。犬ほど出りゃせんがな
(仰け反る同田貫の首に赤い手形が浮いている。そこに手を重ね)

【(むふふ、と胸を張り)そうじゃろ、そうじゃろ】
【(炬燵と同田貫、夜食と酒で温まると眠くなってきて)】
【(もそもそと同田貫の方へ寄って、胴へ腕を回す)】

【眠ぅ…なってしもた…】

473同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/26(土) 23:32:40
>>470
んがああぁぁぁぁぁぁ゛!!!!
(一気に、前立腺を叩き潰しながら膀胱に亀頭が嵌る)
(あまりの狭さに互いの脈動を感じられるほど)
(いきなり小便袋を一杯にされて、突かれて)
(反射的に排泄しようといきむが出る訳が無く)
(どこにも行けない子種も、睾丸から精管までみっちりつかえてずきずきする)
(緩んだ尻の穴だけが、めくれそうなほど盛り上がって蠢く)
(どこにも逃せない絶頂感にふつりと意識を飛ばし)
(それでも言いつけ通り陰茎を押さえつけている)
(じゅん、と沁みるような精液で膀胱が膨らみ、熱さに意識を戻す)
う……あ、孕む……ちんぽぉ、小便まんこ幸せんなる……かは、ぁ……!!
(恍惚のまま舌ったらずに呟いて無防備に喉を差し出す)
(さっと首から上が赤くなる)
あ、あ、あぐ、ぎひ、うぎ……っ
(やべえ、やべえ、頭ん中気持ちいいだけになる、陸奥守と一緒なら)
(俺いつまでも気持ちよくなっていいんだ。気持ちいい俺でいいんだ)

【(温かい内にと干物をつつき、雑炊で〆て)】
【……お疲れさん】
【(耳朶を食みながら囁き、抱き上げて寝床へ運ぶ)】
【おやすみ(湯たんぽで温かい布団に二人で並び)】

474陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/01/26(土) 23:38:04
【(ムニャムニャしつつ同田貫にひっついて)】
【んんむ…むふ…】
【(唇の感触に頬を緩め、吸いつこうと追いかけてタコ口になりつつ)】
【同田貫ぃ…側に…おってや……、大好き…やき…】
【(布団の中で触れた手をぎゅっと握って眠る)】

475同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/01/26(土) 23:47:30
>>474
【ん?(首を傾けて唇を重ねる)】
【(手を握り返す)】
【ここにいるぜ】
【(触れた指から温もりが伝わり、ひどく安心して眠り)】

476同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/02(土) 15:58:43
【陸奥守、大丈夫か?5日、良かったら会いてえ】
【(出来上がった豆の刀装を配りながら声をかけ)】

477陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/04(月) 23:15:49
>>476
【(完全に布団に包まった蓑虫状態で、モゴモゴ移動してくる)】
【(月末の遠征で風邪を貰ってきてしまった)】
【わー、同田貫い〜♡ こっちゃ来う】
【(呼び寄せると、妙な鼻声+マスク+ひえ◯タのままで抱きつく。体温はほこほこと熱い)】
【(膝の上に抱き込んで硬い髪に満足するまで頬擦りしてから、ぎゅっとひっついたまま)】
【明日な…こがいな状態で、ちっくとのうが悪いんじゃけど、…会いたい】
【話すだけになってしまうかも知れんのやが、ええかの?】
【(言うだけ言うと、薬が効いてきてウトウトし始め)】
【まあ、明日な。ほなら…おやすみ…】

478同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 21:03:50
【今帰ったぜ!あー、寝てたら寝てていいからな!】

479陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 21:15:18
>>478
【(芋虫状態のまま出てきて足首を掴む)】
【おかーーえーーーりーーーー】
【(ホラーにしては…ダサい。ちょこんと起き上がり)】
【すまんの、風邪ひいてしもて】

480同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 21:17:32
>>479
【別に構わねえよ。悪化したら怒るけどな】
【(寝ろ、とぐいぐい押して)】

481陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 21:25:05
>>480
【ぐぎぎ(押し付けようとする手に反抗しつつ)】
【大丈夫、大丈夫じゃ】
【(ササっとコタツに移動して、湯呑みに生姜湯を入れる。酒は取り上げられている)】
【おんしも飲みや、立春ゆうてもまだ寒いき】

482同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 21:28:16
>>481
【ああ、ああ、そんなに動くなって!】
【(隣に落ち着いて紙袋から蜜柑を出す。風邪に良いと聞いた)】
【(一つ剥いて、半分に割り陸奥守の口元に押し付ける)】
【ん】

483陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 21:33:47
>>482
【ん?んご!】
【(同田貫の声に顔を上げた途端、口元に何やら押し付けられ)】
【(口中にめいっぱいの…み、蜜柑…)んご、んごんご…んっ、ぶほっ】
【(モグモグしかけたものの、量の多さと果汁の多さが予想以上で思わず吹き出し)】
【っげほ、まはははっゲフッ】
【(一連の流れに一人でウケて笑ったせいで余計に咽せる)】
【すま…げふ、すまん(口元を拭き拭き)】

484同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 21:36:22
>>483
【(陸奥守が咳き込んだ。これは……風邪だ!)】
【(などと真顔で考えて、背中を力強く叩こうとする)】
【お、おい、やっぱ寝た方が良くねえか……?】

485陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 21:41:08
>>484
【ちが、なんでも無いち、ゲホッ】
【(目一杯背を叩かれて別の意味で咽せ、すぐ顔の横に同田貫のじゃーじが有って思わず手を出す)】
【(布を握って引っ張り体勢を崩させ、炬燵にぶつからないように自分の上へ引っ張り)】
【(抱き込む)】
【けほ、いっぱいすぎながじゃ。蜜柑!あない突っ込んだら咽せてまうに決まっちょう…もーちっくと、優しゅう撫でてや】

486同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 21:47:58
>>485
【う……おぉ!?】
【(目を見開いて陸奥守にしがみつく)】
【(おずおずと背を撫で)】
【……悪かった。こうか?】
【(膝立ちになって咳の落ち着いた頭を胸に抱え込み)】

487陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 21:52:49
>>486
【(ちゃっかり腰に腕を回しておくことは忘れない)】
【(大きく開いた胸元に埋もれてニヤニヤしているが…マスクで隠れている…と思う)】
【そうそう…ハァ、人心地ついた…】
【(腰に回した手がじわじわ下がって尻を掴み)】

488同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 21:58:18
>>487
【(マスク越しの呼吸が荒い)】
【(苦しいのかと思い腕の力を緩めるが、腰から尻へと手が伸びて)】
【(片手で頭に拳骨を落とす)】
【こら!大人しくしねえと風邪が悪くなるだろ】

489陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 22:03:34
>>488
【(膝立ちだと腿がきゅっと締まり)】
【(むふふ…この弾力…むふふ)】
【(ごっ!と衝撃がきて)】
【あぐっ…痛いがね、同田貫ぃ〜…】
【(涙目で頭を抑えながら見上げる)】
【わしゃ病人じゃあ(尻を掴んだことは棚上げして恨みがましく言う)】

490同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 22:08:58
>>489
【(握り拳をほどかないまま)】
【病人だから、寝かしつけてやろうって物だろ】
【あんまり元気にしてっと、(意識を)落とすからな】
【(等と、眉を寄せて心底心配しながら言い放ち)】

491陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 22:14:38
>>49
【拳骨は…。な?話せばわかる…話せばわかるぜよ…】
【……(絞め落とされるか殴り落とされるか…と受け取って)】
【(しおしおと炬燵になおる。マスクをずらして生姜湯を飲み)】
【(ぺちぺちと隣の座布団を叩いて座るように促し)】
【ちゃんと寝るき、そいまではエエじゃろ?】

492名無しさん:2019/02/05(火) 22:21:02
【(大人しくなったと分かれば微笑んで)】
【ああ、俺も会いたかったしさ】
【(隣にぴったりと並んで生姜湯に口を付ける)】
【白く立ち上る湯気越しに陸奥守を見つめ】

493陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 22:28:25
>>492
【(同田貫の穏やかな雰囲気が心地いい)】
【(蜜柑を剥いて、チマチマと口に運びつつ)】
【おまんとおると良うなる気がするの】
【(言ってから照れる。熱とは違う熱さで頬を赤くしつつ)】
【特効薬じゃのう】

494名無しさん:2019/02/05(火) 22:33:44
>>493
【(声は低く、密やかに)】
【早く良くなれ。ああ、けど、治ったらまた無茶しそうだからな】
【(湯呑みを手の中で転がし)】
【いい事思い付いたぜ。サボれ】
【(無茶を言う)】

495陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 22:40:44
>>494
【ぶふっ…!】
【できるもんなら、そうしたいのお。……そういう訳にもいかんぜよ…】
【(既に無理をしていると半ば自白してしまいつつ、こてっと同田貫に寄りかかる)】
【おんしについつい甘えてまうわ…すまんちや、格好悪いとこばっかし見せてしもて】

496名無しさん:2019/02/05(火) 22:46:22
【(横を向いて髪に口付ける)】
【あんた、俺が会いたい時はこうして会ってくれるじゃねえか】
【こっちこそ、ありがとな】

497陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 22:51:19
>>496
【(体重は同田貫に預けたまま腕組みして)】
【んむ〜、もっとこう…おまんを嬉しがらせたいんじゃ】
【(せっかく会えるのに、わしゃ、しょっちゅう風邪をひいちょる気がする…と口を尖らせ)】
【おまんの頼みもまだ途中までしか叶えちょらんし】
【(自省モード)】

498同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 23:04:15
>>497
【(むぐむぐと髪を食みながら)】
【俺こそ、あんたを満足させられているか……?】
【俺は、嬉しい】
【(照れ隠しに頭を掻く)】
【別に、急がなきゃならない理由はねえし……】
【どうした。いよいよ風邪で気まで弱っちまったか?】

499陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 23:12:11
>>498
【……むふ。むふふふふ】
【(同田貫の言葉にアレやコレやを思い出して)】
【よう聞いてくれた…むふふ。おまんはな、そりゃもう可愛ゆうて、わし好みで、もうやることなす事男前で】
【(惚気である。本人に言ってどうする⁈という感じだが、惚気である)】
【そいでな、ホンマは優しゅうて気が利いて、わしはメロメロなんじゃ!】
【おまんの為なら何でもしちゃるぜよ!まははは!】
【(たちまち元気になって、カラカラと笑い出す)】

500同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 23:22:38
>>499
【は!?あ、何を、急に……っ!!】
【(戸惑って挙動不審になりながら、どこかに逃げ隠れしたい気分になる)】
【俺は、んな柄じゃねえっっっ!】
【(真っ赤になって拳骨を握り、考え直して手刀に変え)】
【(少々力の抜けた格好で頭を叩く)】

501陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 23:30:34
>>500
【(ぽすん、と頭に手が当たるが撫でられたと勘違いして)】
【(体をひねって向きを変え、照れているらしい同田貫に満面の笑みで抱きつく)】
【おまんが大好きじゃ!ほんに可愛えいのう】
【(頬にちゅうっと吸い付いてから慌ててマスクを直し)】
【イカン。うつらんようにせんと】
【(マスク越しでもニコニコしているのが丸わかりの顔で悪びれもせず)】
【おまんがホンマに男前やき、思わず接吻してしもたわ】

502同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 23:40:40
>>501
【(唇の触れた所を指先で確かめ、ふっと息を吐いた後に)】
【おい】
【(マスクを引っぺがして唇を重ねる)】
【煽ったのはあんただからな……俺は、強ぇから、うつらねえの!】
【(蜜柑か生姜湯か、甘い唇を奪い)】

503陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 23:49:56
>>502
【んむ⁈】
【(突然で目を丸くし)煽っ…ンン】
【(熱で乾く唇に、同田貫の唇が被さって僅かに擦れる感覚が愛しい)】
【そがいな無茶言うて…まあエエわ…んー】
【(顔を少し傾け掬うように重ね、舌を差し出す。柔らかく動かして擽り)】
【(顔が離れると小さく笑う)】
【(ほれ、やっぱしこじゃんと可愛いじゃろ)】

504同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/05(火) 23:53:44
>>503
【(舌を添わせれば、ちゅ、ちゅと野郎二人の口付けにしては可愛い音がする)】
【(つられて満足げに口角を上げ)】
【じゃ、寝ろ】
【(炬燵から布団へと抱きかかえて強制連行し)】

505陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/05(火) 23:59:56
>>504
【(同田貫のこういう笑顔を知っているのは自分だけだ)】
【(見惚れていると布団へ運んで寝かしつけられ)】
【うんうん、ほじゃの……ってエェーーーー?】
【(への字口で頬を膨らませ)】
【添い寝!おまんは強いんやき、うつらんのじゃろ!】
【(子供か⁈というような口調で言い募り、布団の片側を空ける)】

506同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/06(水) 00:02:17
>>505
【……しょうがねえなあ】
【(わざとらしいため息をついて布団に潜り込む)】
【大人しく寝ろよ】
【(軽く背中を撫でて、眠るまで見つめ)】

507陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/06(水) 00:09:38
>>506
【(同田貫の気配と温かさにムニャムニャと眠気を誘われ)】
【うん…おやすみ……】
【(すうすうと寝息をたて始める)】
【(まだ少し熱はあるが、随分楽になった)】
【(『同田貫効果』のようだ)】

508同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/06(水) 00:11:28
>>507
【(少し熱いくらいの体温に、こちらも目を伏せる)】
【……おやすみ】

509陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/10(日) 23:39:03
>>473
(同田貫に覆い被さり、舌先に吸い付く)
おまんの…気持ちエエとこは全部、っ全部わしのもんじゃ
(ちぽん、と肉茎の先を抜き出せば裂けた穴から精やら小便やらの入り混じったものが溢れ出してくる)
(左右に割り広げられた同田貫の茎…だったものを押さえた指にまで絡んでいる)
(他に。この体で他に、別の男の触れていない所…)
(頭の芯まで溶けきった同田貫の顔を見ると、ぺちんと頬を叩く)
寝なや
(ヒクヒクと震えながら白目を剥きつつあるその表情に唇を尖らせ)
(おもむろに針を取り出して、裏側の袋の近くを左右からぶすりと貫き通す)
(針といっても太さはかなりあり、肉を裂く感覚が伝わってくる)
(そのまま、裏筋の根元に沿ってもう4本差し込み)
誰でも見たらすぐ…おまんがわしのモンやちわかるようにしとかんと…


【(コッソリと隠れ家の方へ引きこもる。入り口には立入禁止の貼り紙)】
【(風邪を完全にこじらせてしまい)】
【(枕元に引き寄せた書板の上で手紙を書くと、ぺしょりと潰れ)】
【うぅ…(カタツムリよろしく布団に引っ込んで)】
【んごごごご…(寝る)】

510同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/12(火) 07:28:16
>>509

【(枕元に水と薬を置く。覗き込んで眠っているのを確かめ)】
【(とっくりと眺めてから小屋を辞する)】
【(戸の外、貼り紙の下に座り込んで、誰も起こしに来ないよう番をする)】

511陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/12(火) 14:25:25
>>510
【むにゃむにゃ…んむ…?】
【(水と薬に気付き、起き出す。寝間着の上に毛布を被り)】
【(審神者か御使い狐だろうかと首をひねりつつ、表の張り紙を剥がそうと戸を開けて)】
【(岩のように座り込んだ背中に笑みを浮かべ)】
【(素早く横抱きに抱き上げて引き込むなり、足で戸を閉め、有無を言わせず口付ける)】
【ん〜〜〜……】

512同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/12(火) 22:44:54
>>511
【……ん?起きていいのか】
【(戸が開いて顔を上げると抱えられ)】
【あ、むつっ!?ん……んっ!】
【(目を瞑って唇を重ねていたが息継ぎし、何を言うか迷った後に)】
【寝ろ!!!】
【(頭にごちんと手刀を落とす)】
【ぶりかえすだろ(と付け加え、足をばたつかせる)】

513陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/13(水) 10:00:55
>>512
【(たっぷり口付けて満面の笑みだったが)】
【だっ!!!】
【(手刀を受けて仰け反り。頬を膨らませる)】
【おまんこそ、こがなとこに座り込んじょったら風邪ひいてしまうぜよ】
【(暴れる同田貫を取り落としそうになりつつもどうにか室内に連れ込み)】
【(火鉢の側の…いつも自分が座っている位置に座らせる)】
【(小机の上にも脇の棚にも、手を伸ばせば何でもすぐ手の届く位置)】
【(その側に布団を引いてきて寝転がり)】
【わしはヤキモチ焼きじゃからの。目ぇの届くとこにおってつかいや】
【(いけしゃあしゃあと言い放つ)】

514名無しさん:2019/02/13(水) 13:00:07
>>513
【……俺は強ぇから】
【(手足は冷え、陸奥守の触れた所が熱くさえ感じる)】
【(陸奥守の笑顔を眺めてから火鉢に向き直る)】
【近くにいたら、あんたに触りたくなるだろ】
【(後ろ手に菓子の包みを渡す。万屋で買った金平糖だ)】
【(病み上がりにちょこの油は良くないと聞いていた)】

515陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/13(水) 14:24:36
>>514
【おお、触ってもエエぞ】
【(同田貫の無骨な手に撫でられるのは好きだ。目を細めて見上げる)】
【(向こうを向いてしまったその手に小さな可愛らしい包みが乗っていて、受け取って開けると)】
【こいはエエのう】
【(早速ポリポリと口に運ぶ。あまり食欲がなく水気のものばかりだったところに、甘味がじんわりと沁みる)】
【(二つ三つ食べたあたりで包み直して薬を飲み)】
【(布団を引き上げて)】
【同田貫。その、下の棚開けてみ】
【(熨斗のついた箱がごろりと出てくる。店先にずらずらと並ぶ「ちよこれいと」を選びきれず)】
【(趣向を変えて、酒の飲み比べせっととか言うものにした)】
【(新酒と熟成酒の瓶が詰め合わせにしてある)】
【ちっくと早いけんど、ばれんたいんでーじゃ】
【…こんなナリじゃあ格好がつかんのお…(ボヤきながら寝返りを打ち、寝る体勢に入りつつ)】
【同田貫…側におってや…】

516同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/13(水) 21:44:50
>>515
【あのな、それじゃあんたが寝られないだろ?】
【(振り向くと、金平糖が少し乾いた唇に運ばれる所)】
【(また目をそらし)】
【棚って、こっちか?】
【(箱に表情を緩め、陸奥守の隣に戻って向き合って箱を見せる)】
【ありがとさん】
【(ぐしゃぐしゃと頭を撫でる。そのまましばらく髪を撫でつけ、眠ってからそっと放して見つめる)】

517陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/14(木) 16:46:31
>>516
【(犬か何かのように撫でられつつも、むふん、と満足げに笑い)】
【(心地よさにそのままウトウトと眠りに落ちる)】

【(目覚めると、腕を組み座った状態のまま寝ている同田貫に気付く)】
【(室内は温まっていて心地よく)】
【ほにほに…】
【(起こさないよう気をつけて毛布を掛け)】
【もうこんな時間かえ。よう寝た…っうぅーん(伸び)】
【(体調も良くなっている)】
【同田貫のおかげじゃの】

518同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/02/18(月) 10:53:30
>>517
【(しばらく狸寝入りして、片目を開け)】
【……流石に休めたか?ま、あんたの事だ、すぐ仕事に戻ってんだろうけどよ】
【(何となくむすっと口を引き結び)】

>>509
あ、あ……
(痛い、痛い、痛い、ああ、壊れる、気持ちいい。こんな体の俺に……ここまで)
う……?む…つ、触っへ、さわっぇくりぇ……
(頬を叩かれてようやく言葉を発したが、次の責めに全身をぶるぶる震わせて)
ぐっっ!?ぐひっ!??ひぃいいいいいいいい!!
(焦点が合わなくなる。舌まで突き出て震え、だらりと唇の横に零れ)
(肉体を鍛えようとも柔らかく繊細な場所を貫かれて弱弱しく呻く)
(大きく開ききった足の間で、緩み切った肛門からほぼ腸液の汚物がだらだらと滲み)
……っつの…かみぃ、すきだ。すき……。なのに、おれ……が、おかしいから
…………ごめんな
(ぐったりと顔を横に向け)

519陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/02/27(水) 12:19:50
>>518
(びくん、と反応した同田貫の悲鳴と強張る筋肉のうねりに)
(汚れた男根がずくずくと疼く)
(切り開かれて左右に反ろうとする同田貫の裏筋の根元を梯子状に縫い止めてしまうと、針を小さな(だが太い)金輪に代えていく)
(意識を失いそうなのか、ぐったりとした同田貫の短髪を鷲掴みにこちらを向かせ)
(口付ける)
……謝りなや…おまんのせいや無い…
(緩んだ尻穴に肉棒の穂先を押し当てる。他の雄を十分に知った穴)
おまんは…わしのモンや

【春めいてきたのう〜(温み始めた空気にニコニコしながら卓の上を片付け、手紙を書いて)】
【(桜の形をあしらった最中を乗せておく)】

520同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/03/02(土) 00:06:32
>>519
(朦朧としたまま、浅く開いた唇に唇が重なれば)
(ふっと眉間の皺が緩む)
……っ……あ…あ
(汚れたこの身体と交われば陸奥守に穢れが移る)
(それでも離れがたい。陸奥守も同じだろうか)
(裂かれた男根から両手を放せば乾きかけの血が糸を引く)
(おずおずと恋人の背にすがり、押し当てられた熱を感じて)
(腫れ始めた瞼がまた涙で濡れる)
(内側を捏ね開かれれば、犬の時とは違うあるがままの陸奥守の形に安心し)
(小さく震える)
あ、あ、で……る、あんたの子種ぇ……あっ、射精る……っっ!
(内側から圧迫されて、膀胱を満たす陸奥守の精が溢れるのが気持ちいい)
(蝸牛の角のように左右に分かれた陰茎がぴくぴくと攣る)

【(最中をあぐあぐと頬張り、粉を払って筆をとる)】
【(お返しに、手紙の上に個包装の固焼き煎餅を乗せ)】
【(床を離れてきびきびと動く陸奥守を見ているとにやけて、妙な事を言いそうで)】
【またな(そっけなく言って洗濯当番に戻る)】

521陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/03/06(水) 10:38:38
>>520
(唇を離してもなお同田貫の頬や顎に、しつこく口付けを繰り返す)
(愛しさが募るほどに、嫉妬深く縛りつけようとする気持ちと、いっそスッパリ諦めれば良いという思いの間で身動きが取れなくなって)
(乱れるばかりの心を同田貫にぶつけてしまう)
……
(息苦しさに深く嘆息してから、緩く腰を揺する。じわりと絡み付いてくる肉壁が心地よく、恨めしい)
(背に腕を回して繋がったまま抱き上げ、力一杯引き寄せる)
(腹に密着すると肉の裂け目から溢れる汚液がぷちゅぷちゅと音を立てて)
(突き上げると跳ねる同田貫の陰茎がぐにぐにと擦れて擽ったい)
こがいになっても…わしを好きか?ホンマに?
(熱が出ているのか、少し熱い同田貫の肌を掻き抱く)


【(くしゅん!とクシャミをしてから慌てて周囲を見回す)】
【噂されちょう(風邪では無いアピール)】
【(手紙と煎餅と雑に淹れた番茶で一休みして、畳の上にごろんと横たわり)】
【ちっくと昼寝…まだ薄ら寒いのう】
【(広間のコタツを占領し、二つ折りの座布団を枕にゴロゴロ)】
【(年度末進行中!各自申告は早めに!と書かれた暦が忙しない)】

522同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/03/06(水) 17:21:30
>>521
(顔じゅうに降る口付けはどこか苦し気な息遣いで焦れているようで)
……ふっ、うっ、うぅっ
(陸奥守は俺のせいでは無いと言う。だが、現に陸奥守は苦しんでいるじゃないか)
(顕現してから元の審神者の下で幾人もの男を咥え、今や犬の瘤まで二本差しできる穴で陸奥守と繋がる)
(気持ちいい、だが、陸奥守は喜んでいない)
(荒淫と失血で朦朧としながら、強く抱かれて懸命にすがりつくが、力が弱い)
(揺らされれば生乾きの陰部の傷が開く。だが離れたくない)
す……き。すき……だ。陸奥守……っ
俺を…っ、潰してくれ……。壊して……くれ
(首に真っ直ぐ力を入れる事もできなくなり、がくがくと突かれるまま、恋人の肩口に頭が落ち、子供のようにまた泣きじゃくる)
……もぉ戦に出られなくっていい……どこにも行けなくていい……っ
頼む、傍……に、居させてくれよぉ……!
ずっと、ずっと隅に転がしたまんまでいいから……錆びるまで一緒がいい……
陸奥守、陸奥守……、許してくれ……!俺のこと嫌いでいい、から……!
あんたのこと見てるだけでいい……!
…………愛してる

523同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/03/07(木) 20:29:04
>>521
【(うっかり一度通り過ぎてしまい、炬燵まで戻る)】
【陸奥守、この『手入れ控除』って何て書きゃ……】
【(疲れているのか、寝入る陸奥守を屈んで眺め)】
【(そっとこめかみに口付けて、他の奴に聞きに行く)】

524陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/03/13(水) 12:30:52
>>522
(もたれ掛かってくる同田貫を抱きしめたまま、泣き出してしまった恋人の顔を見られず)
(じっと動きを止める)
(強くあること。武器であること。自分の存在はそういうものだと言って憚らない同田貫が、全てを捨てても良いと言う)
(言わせたのは、わしじゃ…)
(弱々しく泣きじゃくるのをあやすように、背中をさすってやりながら)
(弱く首を振る)
そないなこと言いな…
(強い同田貫に惹かれた。何処で折れようと、孤独だろうと己の意思を貫く頑なさ)
(以前の主人の名残を引き摺っていても良い、男に拉がれて狂う体でも)
(側で共に歩めるなら。と…だがそれは次々に溢れてくる独占欲で意味を変え、同田貫という刀の存在そのものを否定しかねないほどに肥大してしまった)
(わしの我儘を…ずうっと受け入れさせてしもたせいで)
わしも…愛しとうよ……

(眠る同田貫の背を眺めながら、同田貫の本身を手にしたまま、もう一刻近くも動けずにいる。手入れに出すつもりが)
こんまま…錆びるまで、か…
(それともいっそ一思いに…という剣呑な考えを振り払い、部屋を出て手入れに向かう)
(急ぎで!と御札を投げ込んで使い狐を急かし、戻ってきた黒鞘を佩く。馴染んだ自分の本身に比べて少し長く、重い)


【(春めいてきたと思えば嵐、暖かくなるかと思えば唐突な冷え込み)】
【(甘酒で暖をとりながら書類不備が無いか確認している)】
【…ハンコの押し忘れ…こっちは………】
【(向かいでは博多が算盤を弾きながら「こいも金額が合うとらんったい…」などと呟いていて)】
【(この一角だけ瘴気が渦巻いている)】

525同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/03/18(月) 23:10:45
>>524
(動きを止めた陸奥守に不安になり、歯を食いしばって腰を振るが)
(背を擦られてやがて力を抜く)
俺は……、おれ、は……本気で……
(命をくれてもいいんだ)
(同田貫は陸奥守が気に入るような物、あるいは陸奥守にとって価値のある物を持ち合わせていない)
(だから自身の全てを差し出す以外に彼を引き留める方法を思いつかず。矜持を捨てて身も蓋も無く縋る)
(情けなく惨めな姿に呆れられてしまうだろうか。それでも陸奥守を失うのは……辛い)
(愛していると、陸奥守の故郷の言葉が聞こえてどっと気が緩み、意識が遠くなる)

(身じろぎもせず深く眠る。熱を帯びた体が嫌な汗をかく)
(どれほど経ったか、ふと、陸奥守の気配がごく近くにある気がして薄く目を開き)

【(陸奥守達の、有って無いような休憩を見計らって陸奥守の袖を引っ張り)】
【(廊下の角で目の下に隈を作った顔をくしゃくしゃに撫でて、頭をぎゅっと胸元に抱く)】
【ん゛……】
【(喉風邪を引いたから、長話する訳にも口付ける訳にも行かない)】
【(襟巻に口元を隠して、陸奥守の手にキャラメルの箱を押し付ける)】

526陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/03/29(金) 10:29:10
>>525
(自分の本身は同田貫の枕元へ着替えに重ねて置いてある)
(そのまま、自室には戻らず無人の道場へ上がる。さわさわと風の音がする以外、静まり返った中に床を踏む微かな軋みだけが聞こえ)
(中央に程近い位置に立って呼吸を整える)
(腰の鞘をやや大きめに前へ出し、柄を握る。この刀の映し身では無い自分にも抜ける、という根拠のない自信があった)
(…言うて、抜けんやったら格好悪いの…)
(小さく苦笑し、右手指にこもり過ぎた力を抜く。肩を落とした瞬間)
(滑らかな鞘走りと共に真一文字に空を断つ)
(甲高く澄んだ鋼の震える音)
(次いで、右へ振り抜いた手を返し左上へ払い上げ、半身踏み込みながら振り下ろす)
(暫くそうして型をやり)

(息を切らせながら納刀する頃には腕が小さく震えている。刃の厚み、重さ。性質はあくまでも素直であるのに鬼神の如く力強い)
なるほど…同田貫じゃ…
(これを片手で振り回して銃を抜く余裕などありはしない)
(真向から断ち割るための力か)

【わ。何じゃ何じゃ……】
【(わしわしと撫でられ、抱きしめられて目を瞬く間に当の同田貫は物も言わずに去ってしまう)】
【(手の中に残った箱には「滋味豊富」の文字。デレっと笑って仕事に戻り、全員分の書類を仕上げてしまうと死んだように眠り)】
【ふあ……むにゃ…。おお、もう桜の時期かえ】
【(目覚めると閉めっぱなしだった障子戸を開け放つなり「花見!弁当!でーと!」と言う論法で同田貫を探しに飛び出す)】

527同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/03/31(日) 23:26:36
>>526
(体を起こし、傷が元通りになっているのを確かめる)
(取り乱さなかったのは陸奥守の本身が傍にあったためもあり)
(自身の本身が陸奥守と共にあるという、理由の無い確信があったためでもあり)
(恰好を整え、陸奥守吉行を片手に肉体の陸奥守を探しに行く)

(ふらりと道場に寄った時には、陸奥守が刀を納める少し前だった)
(戸口から俺自身を振るう陸奥守を瞬きもせずに見つめ、つい、答える)
ああ、呼んだか?
(先にあれほどの醜態を晒したばかりだったが、不思議と心は鎮まっていた)

【(喉風邪も治っていたが、いつまでもぐずぐずと布団の中におり)】
【(起こしに来た陸奥守の腕を掴んで引き込みかける)】
【ああ?あんたちゃんと寝られたのか?たまにゃあ休め……】
【(弁当と聞けばぐるる、と鳴った腹の虫。もぞもぞと起き上がり)】

528陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/04/11(木) 23:07:16
>>527
(振り下ろし、正面へ戻り、残心。鞘に戻そうと鋒を向けた途端聞こえた声に、僅かに手が滑って背筋がヒヤリとするが持ち堪え)
(チン、と快い鍔鳴りを残して鞘に収めると、己のものだと言わんばかりに腰に戻す)
うん。おんしゃァやっぱりエエ刀なが
(つくづくと言って振り向く。戸口に佇む姿に動揺はない。こちらも、散々に剣を振ったおかげか、余計な邪念は消えている)
(普段の癖で右手を懐に突っ込み、左手で柄頭を抑えた格好で)
わしはな。同田貫。おまんが好きじゃ。そのまんまで真っ直ぐなおまんがな
(何をグダグダと悩みこんでいたのだろうと思う。初めから、この男士この刀が好きだったではないか)
(屈託無く笑って)
ヤキモチで何も見えんようになっとったわ
(言いながらもまだ同田貫の本身を返しもせず腰に佩たまま)
ほやけど…まあ、二、三日はここにおってや
(ぽんと腰を叩く)

【(のそりと現れる。急激な天候の変化に見事に負けて)】
【(顔が青いを通り越して最早白い)】
【桜…弁当持って…同田貫とでーと……】
【(恨み節がすごい)】
【うぅ…同田貫ぃ……】

529同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/04/12(金) 00:11:09
>>528
【お、おい……っ!】
【(今にも倒れそうな陸奥守を両腕で抱き寄せ、温めた部屋の奥に匿う)】
【(毛布を片付ける前で良かった。仰向けに寝かせ傍らに添う)】
【でーと、ねえ……】
【(唸る陸奥守の頬に触れる。今はこちらの方が手が温かいか)】
【(眠りを促すように頭を撫で、内緒話のように囁く)】
【あんたと見るなら何の花だっていいさ。桜がいいんなら、陸奥でも蝦夷でもまだ間に合う】
【だから……】
【(こめかみに口付け、力を抜いて隣で目を伏せる)】
【起きたら、でーとしようぜ。文ももうちっとしたら書く】

530同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/04/14(日) 12:07:42
>>528
(向かい合った陸奥守はさっぱりとした表情だった)
(躊躇いの無い言葉が、突っ立ったままの同田貫の胸の内に温かく火を点す)
……っ
(俺でいいのか?とみっともなく問おうとして飲み込み、言葉につかえてしばし目を伏せる)
(俺は俺のまま、陸奥守を好いていいのか。不愛想な表情はあまり変わらないものの、瞬いて笑顔を見つめ)
敵わねえな……。あんたの器に惚れた。出会った時から今まで……
(細かな傷だらけの鞘が少し誇らしげに陸奥守の腰に収まっている)
ああ、陸奥守、あんたも俺と居てくれ
(手の中の刀は俺の本体よりもやや軽い。多くの人々に愛されて来た刀を手にするのに、俺がぐずぐずしていては駄目だ)
愛している
(初めは口にするのも照れ臭かった言葉が素直に溢れる)

531陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/04/14(日) 20:35:43
>>530
(ぱあっと子供のように屈託無く破顔して、ずかずかと同田貫に近づき)
(さっと口付けする)
わしもじゃ。おまんを…愛しちょう
ふふ、…おまんほど頑丈や無いき、大事にしてや
(同田貫の手の中にある墨色の鞘と拵えは)
(戦などではなく火事で焼失し、刀身自体も焼け身になって反りを失ってしまったため新たに誂えられたものだ)
(同田貫と同じ使い方をされたのでは直ぐに折れてしまいかねない)
(反対に、厚い刀身はもちろん、無骨な鞘すらも存分に振り回せる同田貫は)
(思う存分振り回せるじゃろ…むふふふ…楽しいじゃろうなあ)
(“男の子”というのはこういうのに目がない)
今日は手合わせの予定なんじゃ!振り回してもええじゃろ?
(相手は…小狐丸。この刀が誰のもので、誰の心に住んでいるか。知らしめてやる気満々である)

【(サッ!と弁当箱を出す。「外出禁止」と釘は刺されたが食事制限は受けていない)】
【(むしろ食べろと言われている)】
【(重箱には桜の蒔絵。せめてもの花見気分)】
【同田貫!一緒に食わんや!】

532同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/04/14(日) 23:40:48
>>531
んっ!?
(口付けに少し驚き、ふっと息を吐き苦笑い)
ああ、しばらくは大人しくするさ
(つい癖で陸奥守本体を肩に担ぐ)
(楽し気な恋人に小言でも言おうかと思ったが、拳銃の隣に自分の本体があり、拳銃より先に使って貰えると思えば自分もにやけ)
いいぜ。使いこなせよ!
(自分が指名されていない時の内番表を見ていないため、相手が誰だか知らぬまま気安く激励し)

【(重箱の艶やかな表面を撫で、桜の花をなぞる。器の絵柄など、今までは気にもしなかった)】
【……本当に大丈夫かあ?】
【(滑らかな頬へと指を伸ばす。眉間の皺を深め)】
【(弁当は机に乗せたまま、相手をぐいと引き寄せて膝の上に横抱きに抱える)】
【やっぱ、軽くなってねえか?】
【(このまま食べさせる気で重箱の蓋を片手で開け)】

533陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/04/26(金) 16:26:34
>>532
(同田貫の返事に笑みを深め、思わず抱き締める)
ありがとうな
(ぎゅっと力を入れ、すぐに離してホルスターの上から拳銃をぱん!と叩き)
何やったらこいも貸そか?わしはこいがあれば十分ぜよ!まはははは!
(同田貫の本身に触れ、笑ったままでいる。今日は既に十分鍛錬したとも言えるが、手合わせに向けて気魄を漲らせ)
さてと、ほなら先ずは飯でも食うかの。行こか、同田貫
(誘って、道場を出た)

【一旦〆るぜよ】
【(抱き上げられて、わー!と驚いた声を上げたものの、おとなしく膝に収まっている)】
【(年度が始まった思たら改元で仕事は山積み、おまけに土佐への特別調査命令…病み窶れもするがじゃ…)】
【ちっくとな…立て込んでしもて。あーん】
【(同田貫が上げた箸を待つ気満々で、既に両手は同田貫をがっしりと捕まえている)】
【おまんとこがいしとったら元気になるき。むふふ…】
【(首筋に接吻する)】

534同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2019/04/28(日) 21:52:21
>>533
(ごく自然に、同時に片腕で抱き返す)
俺にはあんた一振りで十分だ
(離れ際に頬に口付け、つられて笑う)
(連れだって道場を後にし)

【じゃ……俺も〆る】
【やれやれ、別にあんたが無理しなくたって、俺が昔馴染みを迎えに行ったっていいんだぜ?】
【(はいそうですかと譲る性格では無いと知っていて軽口を叩く)】
【(故郷を蹂躙され、黙っている男ではないと)】
【(卵焼きを陸奥守の口に運び、自分も一つ頬張る)】
【ん……甘くてうめえ。……んっ!?】
【(首を擽る唇の感触に目を白黒させ)】
【これから戦だってのに、食わなきゃ力出ねえだろうが!】
【(こら、と目尻を吊り上げてブロッコリーを口元に差し出す)】

535陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2019/04/29(月) 11:27:10
>>534
【そいはそやけど……まあ、色々との】
【(答えると、ムニャムニャと眠たげに甘えにかかり)】
【(唇に当たるブロッコリーを見もせずに口を開けてモギュモギュ食べている)】
【(完全に「眠たい子供の食事風景」と化している)】
【んんうー…同田貫ぃ…】
【口。吸うて…(唇を尖らせる)】


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