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嵐 短編小説 リクエスト受けます。

1あらシック:2017/04/04(火) 14:15:17
暇潰しにでもドゾ。リクエストも受けます!!げきうらOK

2あらシック:2017/04/04(火) 14:21:12
僕の想い#1

~相葉side~
二宮「はぁ…」
ニノが、別れた。あんなにリーダーとラブラブだったのに。ゲームをしてる横顔は、
悲しそう。しかもゲームオーバーしてるし...
相葉「ね、ニノ。ご飯行かない?」
と、言ってみる。そしたら、こっちを向いて、
二宮「ありがと。いくよ。」
と言った。

3あらシック:2017/04/04(火) 19:16:21
僕の想い#2

ここは、音漏れしない個室のある、数々の芸能人が愛玩するレストラン。
そこで、俺の真正面に座って、いつもより、ゆっくりゆっくり食べるニノ。その瞳にはいわ
ゆる生気というものが無くて。そんな静かな空気を変えたのは、俺の
相葉「まだ、忘れられないの...?」
という言葉だった。

ニノside
相葉「まだ、忘れられないの...?」
その話を、覚悟してた。でも、心の中で、そっとしてくれるのかな、とも思ってた。
だから、パッと相葉さんの方を向いて、反射的に、
二宮「当たり前じゃん。」
と言ってしまった。
言ってしまってから、間を置いて少し、
二宮「心の中で、まだ、まだ戻ってくるかもって思ってるんですよ。」
また、少し、
二宮「んな訳ないのに。笑えますよね。」
と言葉を繋いで"笑えます"の言葉を再現すべく、笑顔を、見せた。...多分。

4あらシック:2017/04/04(火) 19:27:51
すみません。思ったより長いです

僕の想い#3
相葉side
「笑えますよね」
そう言って僅かに表情を変えたニノ。それって笑ってるつもりなの?
相葉「ねぇ。」
悲しげな表情に戻り、こちらを向くニノ。
相葉「俺じゃ、俺じゃ。ダメかな。」
一気に、僅かながら聞こえてた音が聞こえなくなる。しんぞうがばくばくいってる。


二宮「ふふ」
短く笑うニノ。
二宮「冗談言ってくれてるんですよね。ありがとう。」
俺は、本気なのに。そんな本音言おうとしたけど、理性が声を押し潰した。
二宮「帰りましょうか。また、ご飯行きましょう。」
気付いたら言われてた言葉に、
ただただ、頷くしかなかった。


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