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*二宮総受け*
1
:
Mik
:2016/08/30(火) 23:38:46
サイト作るにあたり、ここで少し書いてみようかと。
たくさんの人に見てもらえると嬉しいです。
コメントなど頂けるのはありがたいのですが、
誹謗中傷などは遠慮します。
なんとなく二宮が受けってイメージなんです。
なので、〇〇×二宮で書いていきます。
どんな話かはお楽しみにー。
2
:
Mik
:2016/08/31(水) 00:22:07
櫻井×二宮
今日は5人揃っての収録。
朝から夕方にかけてずっと続いた。
朝早かったせいかみんな眠そうだ。
まぁそんなわたくしも、ゲームしながらウトウトしちゃってますけどね。
「ねー翔ちゃーん、これから飯行かないー?」
間延びしたような声で相葉さんが翔ちゃんに声をかけているのが聞こえてきた。
チラッと盗み見ると嬉しそうな相葉さんの顔と困った翔ちゃんの顔。
「えー俺帰ってからやることあんのにー。朝早かったから眠いし…」
とにかく理由をつけて帰りたい、と思ってるのがバレバレでクスッと笑ってしまう。
そんな翔ちゃんが好きなんだ。
「じゃーお先。」
そう言って楽屋から出ていった。
相葉さんは翔ちゃんに断られたのがショックだったのか翔ちゃんよりも先に出て行ってた。
翔ちゃんが楽屋が出てから、俺とJの2人きり。
リーダーは別の仕事でまだここには帰ってきてない。
「にの、帰らねーの?珍しいじゃん、ずっといるの。」
ずっと楽屋に留まってる俺を不思議に思ったJが声をかけてきた。
「いや、帰るよ?なんかゲームが中途半端でさ。セーブしてから行こうかなって」
ニヤッと笑って見せれば、なるほどな、さすがゲーマー。と言いながら笑い先ほどまでやっていた打ち合わせの資料に目を通し始める。
なーんてね。ホントは翔ちゃんと相葉さんが飯行かないかどうか見張ってた、なんて口が裂けても言えませんね。
そのまま、ゲームへと視線を落としセーブポイントでセーブをしてゲーム機をとじた。
数日後---
今日はニノと2人で雑誌の取材。
なんとなくここ最近ニノとやたら目が合う。
そんなことを考えながら雑誌の取材現場へと向かう。
「ニノは?まだ来てないの?」
マネージャーに確認すると渋滞にハマったそうだ。
仕方なく読みかけの小説に目を落としニノの到着を待った。日頃の疲れが溜まってたのか、気が付いたら夢の中にいた。
ふと、目を覚ましたら目の前にニノがいて目が合う。
お互い驚いてニノなんかその場に尻もちつく始末。
「だ、大丈夫?ごめん、目が覚めたらいきなりいるもんだから……」
そう言って俺はニノに手を差し出す。
その手を握って、いてて、と苦笑いする。
「いや、何回も声かけたんですよ?翔ちゃん全然起きないから。そのままちゅーぐらいしても怒られないかなー?なんて」
クスッと笑いながらニノは立ち上がりながらそんなことを言ってきた。
「ははっ、寝込み襲うなんてニノもやるねー。」
もちろん冗談だと思い、冗談で返した。
ニノも笑ってる。
「この取材終わったらさ、ニノ暇?」
なんだかもう少し一緒に居たいと思って何も考えずに声をかけた。
驚いた顔をしながらも、暇だよ?と言った顔はどこか嬉しそうな顔にも見えた。
仕事は淡々とこなし、お互いの写真も撮り終え最後の1枚はニノが後ろから俺に抱きつくっていうまぁこの手の雑誌ならよくあるポーズ。
真横にあるニノの顔を横目に見ながら心から楽しそうに笑える。
この安心感はメンバーならではなのか、それとも……。
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