どうか僕の罪を、見破って（新雪だるま中心） - 1554909212

1：ハルカ：2019/04/11(木) 00:13:32: はじめまして。
突然ですが、Snow Manの小説を書きたいと思います！
２０１９年からの新メンバー加入後の設定なので、新体制版が苦手な方は、閲覧をご遠慮ください。

CPは、いわあべ、だてなべ、ふかさく、めぐらうです。
康二くんは、見守り役です。
かつてのメンバー、野澤くんも登場します。
今はもういない、あのメンバー達も、名前だけは登場するかも…？
ちょこっとSixTONESも登場させる予定ですので！

それでは、始めます！
2：ハルカ：2019/04/11(木) 00:17:00: ???視点

神様。
僕の話を、どうか聞いてください。
僕は、決して許されない罪を犯しました。
僕は、あの輝かしかった日々にすがりつこうとしていました。
彼らを求めるあまりに、彼らを犠牲にしてしまいました。
僕の中の鬼が、僕自身を変えてしまいました。

誰か、どうか、僕の罪を見破ってください。

そして、僕に相応しい最後を…望み続けます。
3：ハルカ：2019/04/11(木) 00:27:13: 深澤視点

Snow Man。
それは、岩本照、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介…そして俺、深澤辰哉の６人からなるユニット。
結成されたのは、２０１２年。
あの頃は、まだ先輩のバックで踊っていた身。
今では、動画を配信させてもらったり、テレビ番組に各々のメンバーが出演させてもらったりして、どんどんJr.のトップに登りつつあった。
そんな矢先の事だった。

今、俺達が所属している事務所の、新たな社長に――滝沢秀明くんが選ばれた。

俺達Snow Manや、ジェシー達SixTONESなどのジャニーズJr.のユニット達をプロデュースしていく。
彼は、そう宣言した。
もしかしたら俺達――デビューできるかも！？
そう思うと、喜びが沸き上がってきた。
現に、滝沢歌舞伎の新座長に、俺達が選ばれた。
今までのユニットを失ってきた俺達にとって、これはチャンスであり、試練だった。

「ずっと先輩のバックについていた俺達が、漸く周りに認めてもらえるかもしれないんだね、ふっか！」

記者会見の後、阿部はそう俺に言ってきた。
そうだな。
今ままでになかった、大きなチャンスだ。
絶対に、成功させるぞ！
そう意気込んでいた時だった。

俺達、Snow Manに…新メンバー加入の話が舞い込んできたんだ。
4：ハルカ：2019/04/11(木) 00:39:39: １人目は、関西ジャニーズJr.から正式にSnow Manに加入する事が決定された、向井康二。
２人目は、もう一つのユニット、宇宙Sixとの掛け持ちをする事になった、目黒蓮。
そして、３人目は――まだ１０代の、村上真都ラウール。

滝沢くんから、この話を持ち出された時、俺達はすぐにOKは出せなかった。
スタッフさん達と話し合った。
俺達６人だけでも、話し合った。
そして、考え抜いた決断は――。

３人を、迎え入れる。

どんどん新しい風を入れていかなくてはいけない。
勿論、ファンのみんなは、中には納得できない子達もいると思う。
それぐらいに、６人だったSnow Manを愛してくれていたからだ。
でも、９人となった俺達を、どうか見守ってほしい。
今度こそ、デビューしたい！

――あの時も９人だったけど、一緒に進む事は許されなかったから。

今では、Snow Manと名乗れているけど、実は――昔のユニット名は、Mis Snow Man。
俺達の他に、もう３人のメンバーがいた。
小野寺一希、真田佑馬、そして――野澤祐樹。
小野寺はすぐにいなくなってしまったけど、真田と野澤を含めた８人で、主演映画に出させてもらえた。
きっと、この８人でならうまくやっていける！
そう信じていたけど――神様は、見逃してはくれなかった。
真田と野澤が、２人だけのユニット、noon boyzとなってしまい、事実上、脱退となった。
残された俺達が――Snow Manの名を残していく形となった。

そんな俺達は、これからは９人でデビューを目指していかなくてはならない。

代償を支払ってでも、俺達はデビューする。
絶対に――！
5：ハルカ：2019/04/13(土) 03:11:14: ごめんなさい！
諸事情により、小説を移転させる事にしました；
大変、申し訳ありませんでした…；
6：名無し：2020/03/11(水) 20:29:39: ジャニーズのコがこのお店の服を着てたわ

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