◆SexyZone キンプリあたり◆ - 1518008031

1：ぐらたん：2018/02/07(水) 21:53:51: セクゾ、キンプリあたり書いていきます～！

文章力ないですけど見てくれたら嬉しいです！
裏多めです
2：ぐらたん：2018/02/07(水) 22:08:07: 菊池風磨×岸優太

岸｢風磨くん、このあとって暇っすか？｣

コンサートのリハが終わった直後、駆け寄ってきて聞いてきた

なんだかソワソワしていて何かあるなと直感で思った

風磨｢別になんもないけど。なんで？｣

岸｢や、その……風磨くん家行きたいなーって…｣

そう言いながらチラッとこっちを見てきた

…これは夜のお誘い、か？

俺たち付き合ってるし、そういうことで捉えていいんだよな？

最近は間近に控えているコンサートのリハばかりでなかなかそういうことはできなかった

でも岸から誘ってくるなんて珍しいな

風磨｢あー、いいよ、一緒に帰ろ｣

岸｢はいっ！｣

キラキラ目を輝かせながらそう言う岸

かわいい

本人の前ではあんまり言わないけどこいつはかわいい

好きだからってのもあるかもしれないけど

風磨｢んじゃ帰る支度するぞ｣

かわいいなお前

という言葉を飲み込んで俺は帰る支度を始めた

風磨｢…おい岸。お前遅い。おいてくぞ｣

岸｢ちょっ！待ってください！すぐ行くんで！｣

タタタッと走ってきて、俺の横に来ると

岸｢へへ、行きましょう！｣

そんな嬉しそうな顔で言うもんだから抱きしめそうになったけど

人前である以上それはできない

風磨｢…ん。｣

そして俺の家へ向かって二人で歩き出した
3：ぐらたん：2018/02/07(水) 22:24:04: 岸｢風磨くんの部屋久しぶりでなんか緊張します！

あれ、このポスター前この位置じゃなかったっすよね？

あっ、この間忘れてった服ってどこっすか？あと…｣

風磨｢…ふ、お前はしゃぎすぎ（笑）位置は気分でかえたの。

服は洗濯しといた。帰る時渡すから忘れてたら言って。

つか座れよ。テキトーにそのへん｣

岸｢はい！｣

他愛もない話をしばらくして、俺は聞いてみた

風磨｢…で？なんで急に俺ん家に来たいなんて言ったの？｣

岸｢！もしかして迷惑でしたか！？｣

元々大きい目を更に見開いて聞いてくるもんだから少し笑ってしまった

風磨｢はは、違う違う。や、最近してなかったからさ、溜まってんのかなって｣

そう言うと岸の顔は赤くなった

岸｢た、たまっ…！風磨くん、直球すぎっす…｣

風磨｢遠回しに言ってもしょうがないだろ｣

岸｢それはっ、そうっすけど…｣

風磨｢ん？違うの？｣

俯く岸に尋ねると小さい声で

岸｢それもありますけど、最近、あんまり二人で過ごせていないなって思って…｣

風磨｢やっぱあるんだ（笑）｣

岸｢……！｣

反応が素直な岸に口元が緩んだ

あー、好きだ

岸が好き

今すぐにでも抱きたい

だけど、がっついてるって思われたくないし

風磨｢シャワー浴びてくる

俺が出たら入りな｣

そう言い残して俺はバスルームに向かった