レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ16
-
そして
「ふふん。どうだ提督、かっこいい私の雄姿は」
「ぐぬぬ」
得意げな長門と小さくなっている提督。
賭けは長門の勝ちだった。
「賭けは私の勝ちだな。早速願い事を聞いてもらおうか」
そう言って長門は一枚の紙を差し出す。
アニメの長門が第五話までにながもん化するか否か、この賭けに勝ったら願い事を叶えられる。
その願いが書かれた紙を差し出したわけだが、受け取った提督の目が点になる。
「どうした提督?」
「いや……ごめん。これは引く」
真人間かと問われれば胸を張ってそうだとは言えないと思っている提督であったが、長門の前では聖人君子であると胸を張って言える。
「何と言うか……お前との付き合い方を本気で考え直すレベルに引く」
「なっ!?そこまで言わなくてもいいじゃないか!提督だってよく似たようなこと言うし」
「言わねえよ!俺はまだここまで重症じゃねえよ!!」
問答の末に長門からため息が一つ。
「仕方ない。なら甲案はなしだ。こっちの乙案でいい」
そう言ってもう一枚の紙を差し出す。
心なしか、甲案を出す時より恥じらっている。
「まあ、こっちなら別にいいが」
「本当か!?良かった!」
提督の答えにぱっと長門の顔が明るくなる。
「本当なら甲案を蹴った時点で『これだけはやめて下さい!何でもしますから!』→『ん?』でより鬼畜な丙案を出すつもりだったが、乙案飲んでくれたし良しとしよう」
そんな事を言いながら早速準備に取り掛かる長門。
紙には『手料理の実験台』と書かれていた。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板