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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ13 (避難所2)
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DMMのブラウザゲーム、艦隊これくしょん〜艦これ〜のエロパロスレです。
エロ妄想なりSSなりご自由にどうぞ。
シュチュやネタ妄想雑談しつつ、ゆるーく行きましょう。
SSは形式不問、長いのも短いのもエロいのもエロくないのもご自由に。
リョナ・強姦・死姦・スカトロ・ふたなり・性転換などの特殊嗜好を含む内容は注意書き必須
百合・女性提督ネタは百合スレで、こちらに投下の場合は注意書き推奨
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※次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
公式漫画
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_kancolle/
保管庫
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/
避難所
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16725/
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「あぅ……ん、ぁ!」
這わされた指は、その全体が包まれるようにうずまり、細かく上下に震わすと、卑猥な水音が部屋に響くようだった。時折軽く叩く
ようにすれば、その音はより鮮明になり、飛沫はシーツと脚とを汚してゆく。
今すぐに舌を噛み切りたいと思うほどの羞恥に苛まれ、大鳳はかぶりを振った。胸への愛撫を受けた際には、ただぼうっと思考の蕩
ける感じがするだけであった。だが直接的な、下準備としての行為は、自身の雌としての本能を無理やりに剥き出しにさせられてるよう
で、侵される矜持に我慢がならないのだ。
提督はずいと体を寄せたかと思うと、空いていた方の手で髪を梳きながら、耳の淵へと舌を伸ばした。輪郭をなぞり上げ、耳たぶを
軽く甘噛みし、思わず足の緊張の解けたのが感じられるや、すかさず陰部への刺激を大きくする。解きほぐすようにして、表面から奥
深くへ、蒸れた卑猥の孔を穿った。
「ま、待って! ひぐっ……んぅ」
懇願は無視をされる。最早与えられる過大な快楽に僅かな抵抗さえできない彼女は、ただただ一方的に嬲られるという被虐の悦を享
楽するしかなかった。
自身が自身でなくなるような恐怖を抱き、彼女は提督の体躯にしがみつく。喘ぎ声を聞かせるような格好をしている事に、気が付く
余裕も無い。頬を擦りあわせ喉の震えるまま、獣性の蹂躙をその身に受け続けた。
時間間隔の希薄になるほど蕩けきった思考が、快楽による拷問の終わった事をようやく遅れて認知した。横隔膜の絞られた痛みや、
臀部にまで感じられるシーツの湿り気。そういった残滓が一つ一つ知覚され、今現実に再び帰還したような心地となった。
布擦れの音と視界の肌色に、どうやら彼も服を脱いだらしい事が分かった。大鳳は逡巡の後、その行為の意図を察すと、慌てて迫る
胸を押した。
「あの、提督」
「なに?」
「愛してるって、言ってください」
ハスキーな声音が、より掠れている。提督の胸には憐憫や寂寥がわだかまり、咄嗟の返答をできなくさせた。
「愛してるって言ってくれなきゃ、入れちゃ駄目なんだから。……私、祥鳳さんの代わりなんて、厭」
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答えを待つ視線が焦りに揺らいだのは、それを言い終えた直後だった。
罪悪の意識が無かったわけではない。それでも、その一語を言うに未だ提督は臆病すぎたのだ。無理やりに開かせた足の間、肉槍の
迫っている事を感じ取り、大鳳は半ば悲鳴に近い声を出す。
「駄目、いやぁ! 提督、待って!」
本気らしい抵抗があった。拳が胸を叩き、足と腰はそれを遠ざけようと懸命に暴れる。しかし既に覆いかぶされている状態では、全
て無駄な足掻きだった。
その痛み、自身が犯されたと気が付いた時のその表情を見て、提督は暗い愉悦を感じた。
「……ひどい」
吐き出される呪詛が耳に心地よい。向けられる恨めしい視線が慰めだった。腰を振れば、強気な彼女の表情も、恍惚と悲壮に歪むのだ。
自身に内在する暴力性が、相手の完全な屈服を求めた。提督は腹黒い笑顔に、躊躇わずそれを口にする。
「でも、身体は悦んでる」
指が肉芽に伸びると、彼女の膣は咥え込んだ彼を扱く様にして蠢く。必死に首を振る彼女を見下ろし、尚追撃は緩めず、落涙を舐め
て耳を食む。
反復され続けた悦楽の指教が、体躯を極限まで淫らにした。精神は未だ清く彼の恋情を欲したとしても、最早体の方は剥き出しの本
能に従う獣となった。下腹部を圧する彼の存在に、満足を覚えている自身。厭で厭で仕様が無いはずなのに、言葉で責められれば言い
返せないのだった。
それからどれだけ責め苦は続いたか。穢しぬかれ、淫らに湿潤蓄えたそこは、彼を咥え扱く女の肉壷となった。
動きの速まりを感じて、彼女は緩くかぶりをふった。
「中に出すぞ」
征服の証が刻まれる。その事への厭悪と被虐の悦が複雑に混ざり合い、慟哭とも嬌声とも取れない声となって溢れ出す。絶望的な心
境の中、腹内に広がった温かみが、彼女を否応無しに絶頂させた。
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3
祥鳳は全てを聞いていた。
かつて提督と恋仲にあった時、褥を共にし迎えた朝。心地よいまどろみに、つい起床時刻の直前まで体を横たえらせていた事が幾度
もあった。
存外朝に弱い提督は、それに気付く事もなかったから、毎晩シーツに温もりの残滓を認めるだけだったのだろう。毎夜毎夜、その行
為が夢であったかのように、忽然と消えている彼女の姿。それは、彼にとって一種の耽美に思われたはずだ。
実際には、より泥臭い方法をもってして、この演出は行われていたのだった。早起きの艦娘に見つからないよう、宿舎棟、自身の部
屋まで移動する方法として、やはり理想は廊下を歩む事をせず、窓から進入することだった。問題は彼女の部屋は二階にあり、裏庭と
も言うべき窓側の空き地からの帰還はとてもできそうにもなかったことである。
鎮守府本棟の提督の寝室は二階、つまりその建物においての最上階にあって、構造上屋根の端が窓視界の上端に掛かっていた。艦娘
としての非凡な能力を用いれば、そこに手を掛けよじ登る事など造作もなく、彼女は起床の時刻の遅かった時、何時も屋根伝いにて、
部屋へと帰還していたのだった。
途中渡り廊下の天井へ飛び降り、対岸の艦娘宿舎の壁を、小窓の突起を用いて登攀する。自身の部屋の直上まで辿り着けば、後は開け
ておいた窓の位置を確認して、身を滑り込ませるだけであった。意外にも試みは容易く成功し、以来彼女は、就寝に不安も感じなくな
ったのだった。
虚偽の恨み言をぶつけた事へ罪悪と悔悟の念に苛まれていた祥鳳は、その日、増幅するそれらの感情にとうとう耐えられなくなると、
謝罪と真意を告白する決心を固めた。ただ、夜の早いうちに執務室を訪ればあの装甲空母が邪魔であるし、かといってわざわざ二人で
話をしたいと面向かいに言うのもいらぬ誤解を与えかねなかった。悩む彼女の頭には、いつしか意識の敷居の下にその思い出が巡りだ
し、それが突破口となって一つの策謀が胎を結んだ。
夜半、彼の就寝時刻直前。祥鳳は部屋の窓から身を乗り出し、屋根の路を進んだのだった。
幾ら大鳳と言えど、未だ同衾関係にまでなってはいまい。ならば、彼の寝室にて待っていれば二人っきりで話ができると、彼女はそ
う思い至った。
個人の部屋に無断で忍び込む事について良心が痛まないわけでもないが、それ以上の罪を重ねた身上、致し方ないと結論付ける。自
責の痛みをこれ以上我慢することは、とてもできそうになかったのだ。月光の照らす中、足音を忍ばせ、本棟寝室の真上にまで到達す
る。
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窓から部屋への進入に成功した彼女は、まだベッドに彼のいないことを確認した後、隣の執務室へ聞き耳を立てていた。明瞭でない
彼と彼女との会話の声は、しばらくの時間の後、ぱったりとまったく聞こえなくなる。
廊下への扉の開く気配も無い。疑問に思っていると、今度はカーペットを踏みしめる音、それも四足二人分が徐々に大きく聞こえきて、
彼女はぎょっとして壁から離れた。部屋の中央に立ち尽くすし、焦りと混乱の中、とにかく隠れる事のできる場所を探した。まず真っ
先に視線の向かったのは洗面所であったが、両者の一方でもトイレに赴けばその時点でばれてしまう。ドアノブが回されたのを視界の
隅に捉え、半ば思考の外の反射に、彼女はよりにもよってベッドの下へと潜り込んだのだった。
木板とマットレス、合わせておよそ一尺の厚みを挟んで、情事の生々しい音を聞き続けるしかなかった。嬌声も水音も、スプリング
の軋みにさえ吐き気が催され、思わず声を上げたくなるのを口を押さえて飲み込んだ。大鳳の濫りがましい嬌声に殺意を抱き、彼の荒
い口付けの吐息が、胸を辛く痛ませる。目尻から涙を流すまま、透視でもしているかの如く、ひたすらその底板を睨んでいた。
だが耳をそばだて続けていると、一つの救いが垣間見えた。大鳳のその懇願が無視をされたらしい事。提督から愛しているという言
の出なかった事に、至上の喜びを覚えた彼女でもある。別れを告げて半年が過ぎても、未だ心はすぐ側にあったと気付き、感動が胸を
馳騁する。
この行為にあてつけと慰め以上の意味は無い。寝具に阻まれていようとも、たとえ実際に抱かれているのは大鳳なんだとしても、精
神の交錯は今この場においても成っているのだ。
思わず彼女は
「私、浮気には寛容です」
極々小さく、一寸先の人にも聞こえないような声でそう呟いた。
寝具の上の遊戯は、もうすぐ終端を迎えるらしい。中に出すぞという彼の言葉が、甘く耳の側に響いた気がした。
彼女の心内は、甚だ複雑な様相を呈していた。胸をのたうつ嫉妬の情は、一向に烈しさを増すばかりだが、直上の彼の姿を想像すれ
ば途端に甘い悦楽が湧き出してくる。
彼の思考にあるのは自身であるはずだった。ならばその吐き出される精も、向かう先は自身なのだ。ただ物理的に受け止める艦娘が違
うだけであって、故に彼はまだ私のものだ。
祥鳳は心の中に、そう独り言ちた。目の前の板に触れてみる。まるでそのまま貫通し、彼の体躯を抱きしめにいくかのように。
大きくなった吐息の音を聞き、祥鳳の女陰もまた独りでに蠢いた。今、空想と吐き捨てるには余りにリアルな触感がある。容赦なく
押し広げてくる堅い彼と、その先端から注がれる白濁の温かさ。出し終えた後も、彼は二、三回ほど奥を突くのだ。限界まで吐き出され
た精が、更に深くへと押し込められる。その歓喜が完璧に再現された。
彼女もまた、彼らと同じく、絶頂を覚えていたのだった。肩が強張り足は伸びて、嬌声を我慢するのにはかなりの労をとっていた。
恍惚の表情は、しかしおぞましい凄みを発してもいる。涙は留らず口角は吊りあがり、瞳が異様なほど燦爛としていた。
提督を取り戻す、提督を取り戻す。口の動きだけで、彼女はその言葉を繰り返し続けた。
<続く>
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以上になります。恐らく次回で最終章かなといった感じです。
長々と失礼しました。
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>>304
乙
なにこれこわえろい
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>>304
乙GJ
これは夏にぴったりな話ですね(震え声)
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>>304
ナイスヤンデレ。
相変わらずの素晴らしい文体と、豊富な語彙ですね。
>>彼女は提督の体躯にしがみつく。喘ぎ声を聞かせるような格好をしている事に〜
この部分、ぐっときました。続き楽しみに待っています。
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鎮守府にて深夜に起きた資材の窃盗事件
容疑者としてあげられたなかには犯行日の夜のアリバイ証言のあいまいだった提督、大鳳、祥鳳がおり、憲兵は改めてこの三人から調書を取ることにした。
提督「その夜は自室に居ました」
大鳳「その夜は提督と一緒に居ました」
祥鳳「その夜は提督の下にいました」
「「ふぁっ?!」」
その後犯人は捕まり、提督は3Pしていたことになった。
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ああ、そんなギャグ展開で終わるといいですね(白目)
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ダイナミックアサガエリジツ…
多分ばれてないと思っているのは祥鳳と提督だけ
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この祥鳳は催眠オナニーの素質ある
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http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45030110
あきつ丸、耽美的だよね…
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改にすると、とたん雰囲気が妖しくなるね、あきつ丸w
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通常のあきつはなんか不気味な感じだけどな…
やっぱり顔真っ白でモノトーンってのが他の艦娘と一線を画してるからだろうか
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>>315
不気味さは神秘と表裏一体
https://twitter.com/watanabe052/status/494437509724508160/photo/1
大正浪漫いいよね…
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>>286
深海提督・・・いいねそれ!
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「お前、今週はどこ配置よ」
「俺? 今週はサーモン沖だぜ」
「げ、良いな。滅多に艦娘来ないからゆるゆるじゃん。お前は?」
「……東部オリョール海」
「あっ」「あっ」
深海鎮守府はきっとこんな感じ
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>>304
おっかねぇぇ乙
ぱんつの中で手が止まった
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どこらへんから自意識は奴らにあるのだろう
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姫・鬼は鉄板として、重巡・戦艦・空母あたりじゃないかな
雷巡は意見が分かれるところだと思う
駆逐艦とかが愚痴ってたりすると面白いけどw
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普通に駆逐艦も意識があるけど、会話する必要を感じないから喋らない辺りじゃね?
基本怨霊というか、荒魂的な存在なので肺呼吸する必要がないから
海水が変に詰まっててカタカナ喋りになってるとか
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声帯が不明なのでテレパシーで意思疎通してるかもしれぬ
(……きこえますか… きこえますか… 提督よ… 提督よ… あなた方が深海棲艦と呼ぶ存在です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています… 提督…イベントに… 向けて資源はためる…必要ありません… 各資源…二万で…充分…なのです…自然増…ギリギリまで……回すのです…大型建造…するのです…大型建造をするのです……)
姫、鬼は人間由来
女性だけの敵集団はマゾーンの時からのお約束だけどねぇ
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(・ワ・)削除なのです!
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