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ローリング・ストーンズ The Rolling Stones

1ホワイトアルバムさん:2022/12/20(火) 11:07:23
結成60周年にしてストーンズの正式スレがついに誕生

633名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:02:16
秋の間にミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ミック・テイラーは、プロデューサーのドン・ウォズと共に『メイン・ストリートのならず者』セッションにおける未完成曲へ新たなヴォーカルとギターのパートを録音した。

2010年4月17日、バンドは限定版の7インチアナログ・シングル、未発表曲の「プランダード・マイ・ソウル」をレコード・ストア・デイに因んで発表した。これは『メイン・ストリートのならず者』リイシュー盤に収録された1曲で、B面は「オール・ダウン・ザ・ライン」であった[167]。

4月23日、バンドはカンヌ国際映画祭に「ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実」(スティーヴン・キジャック監督[168])のプレミアで参加すると発表した。同作は『メイン・ストリートのならず者』レコーディング時のドキュメンタリー映画であった[169]。

634名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:02:52
2010年5月23日、『メイン・ストリートのならず者』がリマスター盤として再発された。イギリスでは1位を達成し、これは同作が発表されて以来38年ぶりの記録であった。ストーンズは過去に発表した作品が再び1位を獲得した初のバンドとなった[170]。アメリカでは発売第1週で76,000枚を売り上げ、チャートでは2位を記録した。未発表曲10曲を加えた2CD版の『メイン・ストリートのならず者』の他に、未発表曲のみの『メイン・ストリートのならず者(レアリティーズ・エディション)』もリリースされ、27位を記録した[171]。

2010年10月11日、「レディース&ジェントルメン」が公開され、後にDVDでリリースされた。デジタル・リマスターが行われ、アメリカ国内では特別の映画館で公開された。本作はザ・ローリング・ストーンズ・アメリカン・ツアー1972でのフォートワースとヒューストンでの4つのショーを編集したものであり、『メイン・ストリートのならず者』がフィーチャーされている。当初は1974年に公開されたが、その後はビデオなどでのリリースは行われず、数多くの海賊版として流通していた[172]。

635名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:03:26
2011年4月19日、ストーンズとも交流のある英国ピアニストのベン・ウォーターズが発起し制作されたイアン・スチュワートへのトリビュートアルバムにメンバー全員が参加し、脱退したビル・ワイマンがレコーディングに、ミックー・テイラーが記念コンサートに参加した。

2011年10月4日、ストーンズは「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス'78」を公開した。本作もデジタル・リマスターが行われ、アメリカ国内では特別の映画館で公開された。内容は『女たち』リリース後のUSツアー1978におけるフォートワースでのショーを収録したもので、11月15日にはブルーレイ/DVDがリリースされた[173]。

636名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:04:16
2011年10月18日、オフィシャル海賊版シリーズのデジタルダウンロード販売を、グーグル・ミュージック及びストーンズ公式通販サイト「STONES ARCHIVE」上で開始。第一弾として、1973年ヨーロッパツアーの模様を収めた非公式ライブアルバム「ブリュッセルズ・アフェア」を、ボブ・クリアマウンテンのリミックスを経て公式の下にリリース。以後も1年間に亘り、1981年アメリカツアー、1975年アメリカツアー、1990年ジャパンツアー、2005年カナダシークレットギグ、1982年ヨーロッパツアーが順次リリースされた。

637名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:04:50
ストーンズは2012年夏に結成50周年を祝って、ハードカバーの写真集「50」をリリースした[174]。バンドの象徴的なイメージである唇のロゴも、シェパード・フェアリーによってデザインされた新しいバージョンが明らかにされ、祝賀会で使用された[175]。ミックの弟、クリスは祝賀会に合わせてスロベニアのローリング・ストーンズ・ミュージアムでギグを行った[176]。

ブレット・モーガン監督のドキュメンタリー 『クロスファイア・ハリケーン』は、2012年10月に公開された。約50時間におよぶインタビューが行われ、その中には元メンバーのビル・ワイマンやミック・テイラーへのものも含まれた[177]。これは1988年に結成25周年を記念して作られた『25x5』以来のドキュメンタリーとなる[178]。11月12日には新しいコンピレーション・アルバム『GRRR!』がリリースされた。このアルバムは4つの異なったフォーマットでリリースされ、新曲が2曲収められる。「Doom And Gloom 」「One Last Shot」の2曲はパリのウィリアム・テル・スタジオで8月の数週間で録音された[179]。アルバムは世界中で200万枚以上の売り上げを記録した[180]。ノオミ・ラパスをフィーチャーした「Doom and Gloom」のミュージックビデオは11月20日にリリースされた[181]。

638名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:05:29
2012年11月、ストーンズはロンドンのO2アリーナで50 & カウンティング...ツアーを開始し、同日のステージにはジェフ・ベックが参加した[182]。02での2日目のショーでは、エリック・クラプトンとフローレンス・ウェルチがステージに参加した[183]。アメリカでのショーは12月8日にニューヨーク州ブルックリン区のバークレイズ・センターで始められた[183]。2012年最後のショーは12月13日と15日にニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで行われた。2日目のショーにはブルース・スプリングスティーンとザ・ブラック・キーズが加わった[183][184]。彼らはまた、12月12日に行われたハリケーン・サンディのチャリティ・コンサート「12-12-12: A Concert For Sandy Relief」で2曲を演奏した[185]。

639名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:06:02
ストーンズは2013年の春にアメリカで19回のショーを行った。その後イギリスに戻り、6月29日にはグラストンベリー・フェスティバルに出演した[186]。7月にはハイド・パークでコンサートを行ったが、1969年のように無料ではなかった[187]。そのセットリストは1969年と同じ曲が演奏された[188]。7月6日と13日にハイド・パークで行われたコンサートはライブアルバム『ハイド・パーク・ライブ』として同月後半にiTunesから配信により独占リリースされた[189][190]。ライブDVD『スウィート・サマー・サン』は11月11日にリリースされた[191]。

640名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:06:50
2014年2月、バンドは中東、アジア、オーストラリア、ヨーロッパにまたがる14オン・ファイアー・ツアーを開始し、夏まで続く予定であった[192]。3月17日、ミックの長年のパートナーであったローレン・スコットが突然死去し、その結果オープニングツアーの日程がキャンセルされ、10月に再スケジュールされた[193]。6月4日、ローリング・ストーンズはイスラエルで初めてコンサートを行った。ハアレツ紙はコンサートを「大文字のHで歴史的」であると説明した[194]。ミックは2015年のインタビューで、引退が頭に浮かぶかどうか尋ねられたとき、「いや、今は違う。次のツアーは何なのか考えている。僕は引退を考えていない。次のツアーを計画しているので、答えは本当に「いいえ、そうではありません」だ。」と述べた[195]。

641名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:07:22
ストーンズは2016年2月にラテンアメリカ・ツアーを開始した[197][198]。3月25日、バンドはキューバのハバナでの無料の野外コンサートを行い、推定50万人の観客が訪れた[196]。その年の6月、ストーンズは『トータリー・ストリップド』をリリースした。これは『ストリップド』の拡張版であり、複数の形式でリリースされた[199]。2016年3月25日にキューバで行われたコンサートは、『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』として公開された。9月23日に世界中の1,000以上の劇場でプレミア公開が行われた[200][201]。2016年のラテンアメリカ・ツアーのドキュメンタリー『オレ! オレ! オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』[202]は12月12日に映画館で一晩だけ上映された[203]。その後2017年5月26日にDVDとBlu-rayで発売された[203][204]。ストーンズはカリフォルニア州インディオで開催されたデザート・トリップ・フェスティバルに出演し、ボブ・ディランと同じ夜の10月7日と14日の2日で演奏した[205]。

642名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:08:17
バンドは2016年12月2日に『ブルー&ロンサム』をリリースした。アルバムはハウリン・ウルフ、ジミー・リード、リトル・ウォルターらのブルース曲のカバー12曲から構成された[206][207]。レコーディングは2015年12月にロンドンのブリティッシュ・グローブ・スタジオで行われ、2曲にエリック・クラプトンが参加した[208]。アルバムはイギリスで1位を獲得し、その年のアルバムの発売週で売れた枚数として2番目に高かった[209]。また、ビルボード200では4位となった[210]。

643名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:08:49
2017年7月、トロント・サン紙はストーンズがオリジナル曲からなるアルバム制作の準備をしていると伝えたが[211]、2021年にはリリースされておらず、その予定は新型コロナウィルス感染症の流行のためさらに遅れた[212]。2017年12月にはバンドがBBCで1963年から65年に出演した番組での演奏を納めた『オン・エア』がリリースされた[213]。

644名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:09:32
2017年5月にノー・フィルター・ツアーが発表され、その年の9月と10月にヨーロッパの12の異なる会場で14のショーが行われた[214]。ツアーはその後2018年7月まで延長され、イギリスおよびヨーロッパで14の新しい日程が追加され、2006年以来のイギリスツアーが行われた[215]。2018年11月には、2019年にノー・フィルター・ツアーをアメリカで行う計画が発表された。4月から6月にかけて13のショーが開催される予定であったが[216]、2019年3月にミックが心臓弁置換術を受けることが発表され、ノー・フィルター・ツアーは17日間の北米レグを延期することを余儀なくされた[217]。2019年4月4日、ミックはニューヨークで心臓弁の手術を終え、術後の回復のために入院しており数日中に退院する可能性があると発表された[218][219][220]。5月16日、ローリング・ストーンズはノー・フィルター・ツアーが6月21日に再開され延期された17のショーは8月末までに再スケジュールされることを発表した[221]。2020年3月、新型コロナウィルス感染症の流行によりノー・フィルター・ツアーは再び延期された[222]。

645名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:10:11
ローリング・ストーンズは、2020年4月18日に開催された Together at Home のオンラインおよびオンスクリーンコンサートのヘッドラインアクトの一組として出演した。これは新型コロナウイルス感染症の流行に際して世界保健機関を支援するためにGlobal Citizenが主催したバーチャルコンサートであった[223]。4月23日、ミックはFacebookページを通じて、新しいローリング・ストーンズのシングル「リヴィング・イン・ア・ゴーストタウン」のリリース(同日午後5時BST)を発表した。この曲は2019年にロンドンとロサンゼルスで録音され、メンバーがそれぞれ単独で完成させたものである。(一部のマテリアルは新型コロナウィルス感染症の流行によるロックダウンの前にスタジオで録音されていた。)バンドはこの曲について「私たちが住んでいる時代を通して思考は共鳴するだろう」とし、そして2012年以来のオリジナル曲であった[224]。この曲はドイツのシングルチャートで1位を獲得し、ストーンズにとって52年ぶりのトップとなった。また、ストーンズはトップを獲得した最も古いアーティストとなった[225]。

646名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:10:50
1973年のアルバム『山羊の頭のスープ』は2020年9月4日に未発表音源・ライブ音源を含めたボックスセットとして再リリースされた。未発表曲の「クリス・クロス」は2020年7月9日にシングルおよびミュージックビデオとしてリリースされた。また、「スカーレット」はジミー・ペイジが参加しており、もう一つの未発表曲は「オール・ザ・レイジ」であった[226]。2020年9月11日、『山羊の頭のスープ』はイギリスアルバムチャートで1位を獲得し、ストーンズは60年を超えて同一のアルバムが1位を獲得した初めてのバンドとなった[227]。

2021年8月、チャーリーが入院治療のためノー・フィルター・ツアーの残りの日程に参加しないことが発表された。ストーンズと長年交流があるスティーヴ・ジョーダンがチャーリーの代役としてツアーに参加することとなった[228][229]。2021年8月24日、チャーリーはロンドンの病院で家族に看取られて死去した。80歳であった[230][231]。ローリング・ストーンズの公式ウェブサイトの内容は10日間、チャーリーの1枚の写真に置き換えられた[232]。8月27日、バンドのソーシャルメディアアカウントはチャーリーの写真と動画のモンタージュを共有した[233]。今後、ローリング・ストーンズは、ノー・フィルター・ツアーの各コンサートの冒頭でチャーリーの写真とビデオを表示する。その短いセグメントの長さは約1分で、チャーリーが演奏したシンプルなドラムトラックが加えられた[234]。

647名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:11:35
音楽上の特色
ローリング・ストーンズの音楽的ルーツは、黒人音楽のブルースにある。デビュー曲の「カム・オン」はチャック・ベリーのカバーである。彼らがデビューした1960年代初期、アメリカやイギリスでも、まだまだ黒人に対する差別が根強く、「ブルースのレコード・ジャケットには、黒人の顔写真を載せてはならない(黒人ミュージシャン本人の顔写真を含む)」という慣習のある州さえ多かった。こうした時代にイギリス出身の白人のグループでありながら、黒人の音楽であるブルースを心から尊敬し、影響を受け、黒人になりきって歌や演奏に表現しようとしたバンドがローリング・ストーンズである。彼らは更にブルースだけでなく、モータウンやスタックスといったレコード会社に代表される、同時代の黒人音楽も吸収した。ローリング・ストーンズの活躍は、黒人音楽にルーツをもつ、他の白人ミュージシャンが1960年代後半から1970年代初頭にかけて、米英などで多数登場するきっかけとなったともいえる。

648名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:12:22
ローリング・ストーンズのサウンドの欠かせない特徴として、その独特のリズムがある。本来バンドであればドラムとベースの絡みが重要といわれているが、ストーンズは違う。そのリズムの核となるのは、チャーリー・ワッツのドラムス、キース・リチャーズが弾き出すリズム・ギターにある。この2人が絡むことで、その独特のリズムが生まれている。ワイマンのベース、ワッツのドラムスも抜群のコンビネーションだった。しかし、1993年にビル・ワイマンが脱退して以来、リズム隊が変わってしまい、サポート・メンバーであるダリル・ジョーンズには不満を抱くファンも多い。

ローリング・ストーンズは、黒人音楽の流行を取り入れ、一部のメンバーの交替や、様々なアクシデントを乗り越え、デビュー40周年を超えた21世紀に至ってもなお、ブルース(もしくはリズム・アンド・ブルース)ルーツのロックンロールという音楽で、第一線で現役を続行している。

649名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:13:09
スタジオ・アルバム
『ザ・ローリング・ストーンズ / イングランズ・ニューエスト・ヒット・メーカーズ』(1964年)
『12×5』(1964年)
『ザ・ローリング・ストーンズ No.2 / ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!』(1965年)
『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』(1965年)
『ディッセンバーズ・チルドレン』(1965年)
『アフターマス』(1966年)
『ビトウィーン・ザ・バトンズ』(1967年)
『サタニック・マジェスティーズ』(1967年)
『ベガーズ・バンケット』(1968年)
『レット・イット・ブリード』(1969年)
『スティッキー・フィンガーズ』(1971年)
『メイン・ストリートのならず者』(1972年)
『山羊の頭のスープ』(1973年)
『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』(1974年)
『ブラック・アンド・ブルー』(1976年)
『女たち』(1978年)
『エモーショナル・レスキュー』(1980年)
『刺青の男』(1981年)
『アンダーカヴァー』(1983年)
『ダーティ・ワーク』(1986年)
『スティール・ホイールズ』(1989年)
『ヴードゥー・ラウンジ』(1994年)
『ブリッジズ・トゥ・バビロン』(1997年)
『ア・ビガー・バン』(2005年)
『ブルー&ロンサム』(2016年)
『ハックニー・ダイアモンズ』(2023年)

650名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:13:51
来日公演
1973年:公演中止
前年11月に公演決定、日程は1月28日、29日、30日、31日、2月1日の計5回、武道館大ホールで行われる予定であった。12月1日に前売りが開始され、前日からの徹夜組が4,000人も出たことが話題となった。しかしながら1973年1月8日に外務省が過去の大麻所持を理由に入国拒否を発表。1月19日にプロモーターから来日公演の正式中止が発表された。西郷輝彦がこの公演中止をモチーフとした「ローリング・ストーンズは来なかった」を発表している。

651名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:14:27
1990年:2月14日、16日、17日、19日、20日、21日、23日、24日、26日、27日・東京ドーム
アルバム『スティール・ホイールズ』のリリースと共に行われたワールドツアーの一環として初来日。大物バンドの初来日ということで、チケット争奪戦が繰り広げられた結果、チケットは完売、19日に追加公演も行われた。日本テレビが主催、大塚製薬がツアースポンサーとなり、ストーンズロゴ入りパックのポカリスエットが販売された。同ツアーの初日、2月14日の公演はFM東京系27局で3月10日に放送された。26日のステージは、4月29日に日本テレビ系列で放送されたが、一部の局では数曲が差し替えられた。また、それ以来ワールド・ツアーの興行収益のギネス記録を、ツアーの度に塗り替え続けている。
1995年:3月6日、8日、9日、12日、14日、16日、17日・東京ドーム、3月22日、23日・福岡ドーム
アルバム『ヴードゥー・ラウンジ』ツアーの一環。
1998年:3月12日、14日、16日、17日・東京ドーム、3月20日、21日・大阪ドーム
アルバム『ブリッジズ・トゥ・バビロン』ツアーの一環。
2003年:3月10日・武道館大ホール、3月12日・横浜アリーナ、3月15日、16日・東京ドーム、3月20日、21日・大阪ドーム
アルバム『フォーティ・リックス』リリース後のリックス・ツアーの一環。ツアースポンサーは、サントリー。1973年の初来日が中止になり、それから30年目にしてようやく武道館での公演が実現する。武道館、横浜公演のSS席チケットは22,000円であり、他のドーム公演もS席は13,200円と、それまでの公演に比べ料金が上昇した。

652名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:15:15
2006年:3月22日、24日・東京ドーム、3月29日・札幌ドーム、4月2日・さいたまスーパーアリーナ、4月5日・ナゴヤドーム
アルバム『ア・ビガー・バン』リリース後のア・ビガー・バン・ツアーの一環として行われた。主催はWOWOW、後援がマイクロソフト。前回にもまして料金が上昇し、ゴールデン・サークル席(65,000円、55,000円)が設定された。その他S席(17,500円 - 35,000円)以下の料金も上昇した。バンドサイドから高額のギャランティを要求されたことに比例してチケット価格も高騰したことから、それまでの招聘元であったウドー音楽事務所が手を引き、JECインターナショナルに招聘元が移った。8階建てのステージと相変わらずパワフルなパフォーマンスはファンに絶賛された。4月2日のステージは、WOWOWで放送された。このツアーで、通算で5大ドーム公演を制覇。
2014年:2月26日、3月4日、6日・東京ドーム
アルバム『GRRR!』リリース後の14オン・ファイヤー・ツアーの一環として行われた。[2] 主催はキョードー東京ほか。チケットは14,000円 - 18,000円と前回から大きく変わらなかったが、ゴールデン・サークル席は80,000円という高額になったにも拘わらず完売した。公演回数の減少、平日のみの開催と悪条件が重なったが全公演チケット完売のため、ステージが一部見えない「参加席」(10,000円)も販売された [3][4]。

653名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:16:31
ローリング・ストーンズの作品(ローリング・ストーンズのさくひん)は、ローリング・ストーンズのアルバム、シングルおよび映像作品の一覧。

ストーンズのアルバムは1964年から67年までイギリスではデッカ・レコード、アメリカではロンドン・レコードよりリリースされ、同一タイトルでも内容が異なる物がある。

日本ではデッカ期の作品はロンドン・レコードレーベルで発売されている。

654名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:17:02
英国版EP
『ザ・ローリング・ストーンズ』 - The Rolling Stones (1964年1月17日) UK #13
『ファイヴ・バイ・ファイヴ』 - Five by Five (1964年8月14日) UK #7
『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』 - Got Live If You Want It! (1965年6月11日) UK #7
1964年 - 1967年
英国版オリジナル・アルバム
『ザ・ローリング・ストーンズ』 - The Rolling Stones (Decca LK-4605) (1964年4月16日) UK #1
『ザ・ローリング・ストーンズ No.2』 - The Rolling Stones No. 2 (Decca LK-4661) (1965年1月16日) UK #1
『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』 - Out of Our Heads (Decca SKL-4733(stereo) LK-4722(mono)) (1965年9月24日) UK #2
『アフターマス』 - Aftermath (Decca SKL-4786(stereo) LK-4786(mono)) (1966年4月15日) UK #1
『ビッグ・ヒッツ (ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス)』 - Big Hits (High Tide and Green Grass) (Decca TXS-101(stereo) TXL-101(mono)) (1966年11月18日) UK #4
『ビトウィーン・ザ・バトンズ』 - Between the Buttons (Decca SKL-4852(stereo) LK-4852(mono)) (1967年1月20日) UK #3

655名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:17:41
米国版オリジナル・アルバム
『イングランズ・ニューエスト・ヒット・メーカーズ』 - England's Newest Hit Makers (1964年5月30日) US #11
『12×5』 - 12 X 5 (1964年10月17日) US #3
『ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!』 - The Rolling Stones, Now! (1965年2月22日) US #5
『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』 - Out of Our Heads (1965年7月26日) US #1
『ディッセンバーズ・チルドレン』 - December's Children (And Everybody's) (1965年11月22日) US #4
『ビッグ・ヒッツ (ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス)』 - Big Hits (High Tide and Green Grass) (1966年3月28日) US #3
『アフターマス』 - Aftermath (1966年6月20日) US #2
『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』 - Got Live If You Want It!(1966年11月28日) US #6
『ビトウィーン・ザ・バトンズ』 - Between the Buttons (1967年2月6日) US #2
『フラワーズ』 - Flowers (Decca LL-3509(stereo) PS-509(mono)) (1967年7月15日) US #3

656名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:18:21
1967年以降
デッカ・ロンドン
『サタニック・マジェスティーズ』 - Their Satanic Majesties Request (Decca TXS-103(stereo) TXL-103(mono)) (1967年12月8日) UK #3; US #2
『ベガーズ・バンケット』 - Beggars Banquet (Decca SKL-4955(stereo) LK-4955(mono)) (1968年12月5日) UK #3; US #5
『スルー・ザ・パスト・ダークリー』 - Through the Past, Darkly (Big Hits Vol. 2) (Decca SKL-5019(stereo) LK-5019(mono)) (1969年9月12日) UK #2; US #2
『レット・イット・ブリード』 - Let It Bleed (Decca SKL-5025(stereo) LK-5025(mono)) (1969年12月5日) UK #1; US #3
『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』 - Get Yer Ya-Ya's Out! The Rolling Stones in Concert (Decca SKL-5065) (1970年9月4日) UK #1; US #6
『ストーン・エイジ』 - Stone Age (Decca SKL-5084)
『ギミー・シェルター』 - Gimme Shelter (Decca SKL-5101)
『マイルストーンズ』 - Milestones (Decca SKL-5098)
『ロックン・ローリング・ストーンズ』 - Rock'n'Rolling Stones (Decca SKL-5149)
『ノー・ストーン・アンターンド』 - No Stone Unturned (Decca SKL-5173)
『ロールド・ゴールド〜ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ』 - Rolled Gold (Decca ROST 1-2)
『ゲット・ストーンド』 - Get Stoned (Arcade ADEP 32)
『ソリッド・ロック』 - Solid Rock (Decca TAB 1)
『スロー・ローラーズ』 - Slow Rollers (Decca TAB 30)

657名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:19:10
アブコ・レコード
『ホット・ロックス』 - Hot Rocks 1964–1971 (1971年12月20日) UK #3; US #4
『モア・ホット・ロックス』 - More Hot Rocks (Big Hits & Fazed Cookies) (1972年12月11日) US #9
『メタモーフォシス』 - Metamorphosis (The Rolling Stones album) (1975年6月6日) UK #45; US #8
『シングル・コレクション:ザ・ロンドン・イヤーズ』 - Singles Collection: The London Years (1989年8月15日) US #91
『ロックンロール・サーカス』 - The Rolling Stones Rock and Roll Circus (1996年10月14日) US #92
『シングルズ 1963-1965』 - Singles 1963–1965 (2004年4月26日)
『シングルズ 1965-1967』 - Singles 1965–1967 (2004年7月12日)
『シングルズ 1968-1971』 - Singles 1968–1971 (2005年2月28日)
Nicky Hopkins, Ry Cooder, Mick Jagger, Bill Wyman and Charlie Watts
『ジャミング・ウィズ・エドワード』 - Jamming with Edward! (1972年1月7日) US #33

658名も無き音楽論客:2023/10/22(日) 15:19:56
映像作品
『ワン・プラス・ワン』 - One Plus One (VHS / DVD / Blu-ray)
『ロックンロール・サーカス』 - Rock And Roll Circus (VHS / LD / DVD)
『ハイドパーク・コンサート』 - The Stones In The Park (VHS / DVD / Blu-ray)
『ギミー・シェルター』 - Gimmie Shelter (VHS / DVD)
『コックサッカー・ブルース』 - Cocksucker Blues
『ビデオ・リワインド』 - Video Rewind (VHS)
『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』 - Let's Spend The Night Together (VHS / LD / DVD / Blu-ray)
『アット・ザ・マックス〜スティール・ホイールズ・ツアー90』 - Rolling Stones Live at the Max (VHS / DVD / Blu-ray)
『ヴードゥー・ラウンジ・ワールド・ツアー94』 - Rolling Stones Voodoo Lounge (VHS)
『ワールド・ツアー94〜95『ヴードゥー・ラウンジ』イン・ジャパン』 - The Rolling Stones World Tour 94/95 Voodoo Lounge In Japan (VHS / LD)
『Rolling '63〜'89』 - 25x5 The Continuing Adventures of the Rolling Stones (VHS / LD)
『ザ・ローリング・ストーンズ ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー』 - The Rolling Stones Bridges To Babylon - 1998 (VHS / DVD)
『フォー・フリックス』 - The Rolling Stones Four Flicks (DVD)
『ザ・ビッゲスト・バン』 - The Rolling Stones THE BIGGEST BANG (DVD / Blu-ray)
『シャイン・ア・ライト』 - SHINE A LIGHT (DVD / Blu-ray)
『ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』 - Stones in Exile (DVD / Blu-ray)
『レディース・アンド・ジェントルメン』 - Ladies & Gentlemen (DVD / Blu-ray)
『サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78』 - Some Girls: Live in Texas 78 (DVD / Blu-ray)
『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』 - Charlie Is My Darling - Ireland 1965 (DVD / Blu-ray)
『ザ・ローリング・ストーンズ 1963―1969』 - THE ROLLING STONES 1963-1969 (DVD)
『クロスファイアー・ハリケーン』 - Crossfire Hurricane (DVD / Blu-ray)
『“スウィート・サマー・サン" ストーンズ・ライヴ・イン・ロンドン・ハイド・パーク 2013』(DVD / Blu-ray)
『ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981』(DVD / Blu-ray)
『ストーンズ〜L.A. フォーラム〜ライヴ・イン 1975』(DVD / Blu-ray)

659ホワイトアルバムさん:2023/10/27(金) 12:44:52
ビートルズ「最後の新曲」が完成 11・2日本時間午後11時に世界同時発売へ マッカートニー「感動」

660ホワイトアルバムさん:2023/10/27(金) 12:45:31
英国のロックバンド、ビートルズによる「最後の新曲」が日本時間11月2日午後11時に世界同時リリースされることが26日、発表された。曲名は「ナウ・アンド・ゼン」。1980年に銃弾に倒れたジョン・レノン(享年40)が、78年に作曲しデモ音源を残していたが、音質の問題でお蔵入りしていた。人工知能(AI)の技術を使い、デモ音源からレノンの歌声を抽出し曲を完成させた。

 デモ音源はレノンがボーカルとピアノで録音。妻のオノ・ヨーコさん(90)が94年にポール・マッカートニー(81)らに渡していた。このうち「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラヴ」の2曲はそれぞれ95年と96年にシングル曲として発表されたが、「ナウ・アンド・ゼン」は当時の技術ではクリアな音で仕上げることができなかった。

661ホワイトアルバムさん:2023/10/27(金) 12:46:47
この曲を完成にさせるべく22年にマッカートニーとリンゴ・スター(83)が作業を開始。近年のAI技術でピアノの音と歌声を明瞭に分離することに成功し、今年6月にマッカートニーがBBCのインタビューでビートルズ最後のレコード」をリリースすると明らかにし「ジョンの声とピアノの音があったんだけど、AIがそれを分離してくれた」と話していた。

 レノンのボーカルに加え、01年に亡くなったジョージ・ハリスン(享年58)が95年に録音したギター、22年に新たに録音したマッカートニーのベース、ギター、ピアノ、リンゴのドラムを合わせて完成。ビートルズの新曲は「リアル・ラヴ」以来、27年ぶり。40年以上経ってようやく完成させた新曲。世界中のビートルズファンにとって待望の“ラスト・ソング”になりそうだ。

662ホワイトアルバムさん:2023/10/27(金) 12:48:09
マッカートニーは「ジョンの声が、とてもクリアに聞こえる。かなり感動した。僕たち全員が参加した本物のザ・ビートルズのレコーディングだと言える。2023年にまだビートルズの音楽に取り組んでいて、一般の人々がまだ聴いたことのない新曲をリリースしようとしているなんて、本当にエキサイティングなことさ」と感慨深げにコメント。

 リンゴも「彼が部屋に戻ってくることの次に彼に一番近づいた瞬間だったから、僕たち全員にとって、とても感慨深いことだった。まるでジョンがそこにいるようだった。斬新だった」と語った。

663ホワイトアルバムさん:2023/10/27(金) 12:48:52
レノンの次男のショーン・オノ・レノンは「父がいなくなって何年も経ってから、彼らが一緒に仕事をしていると聞いて、ものすごく感動しました。この曲は父とポール、ジョージ、リンゴが一緒に作った最後の曲です。この曲はタイム・カプセルのようなもので、運命的なものだと感じています」と感激した。

664くまモン \〇( I )●( I )〇/:2023/11/01(水) 03:14:45
ストーンズによるビートルズに対する優越性について。

665四国学総長:2023/11/11(土) 11:02:57
「永遠の不良」の風格はダテじゃあない。

666マンセー名無しさん:2023/11/22(水) 03:33:38
巨人軍なんか、不滅の妄想。

667ホワイトアルバムさん:2023/11/29(水) 23:44:28
キースは永遠の正統派。。。

668名無しさん:2023/12/09(土) 10:44:33
悪魔を憐れむ歌。

669オーバーテクナナシー:2023/12/18(月) 03:46:13
>>1
オーバーなこと言うなよww

670名無しさん:2023/12/22(金) 13:42:40
19回目の神経衰弱

671名無しうひょ:2023/12/29(金) 19:54:15
ルート66

672山頂王国国王:2024/01/02(火) 02:36:02
イッツ・オンリー・ロックンロール

673いいじちゼロ:2024/01/05(金) 13:46:15
やっぱしミックは永遠の不良。

674競水好きさん:2024/01/06(土) 21:19:24
パパがストーンズマニアだったの。

675匿名希望さん:2024/01/26(金) 01:13:11
それは通ですね。

676名無しさん@競水えっち:2024/01/26(金) 03:54:26
永久の不良ww

677名無しさん@競水えっち:2024/01/26(金) 03:55:33
長嶋と巨人軍は、もうおしまい。

678匿名希望さん:2024/01/27(土) 06:09:07
巨人は滅亡。

679名無しさん:2024/01/31(水) 08:15:45
っっっv

680名無しさん:2024/02/18(日) 12:50:58
みぅく

681名無しさん:2024/03/03(日) 23:22:28
オーロラ姫

682名無しさん:2024/03/04(月) 08:15:23
lっっっhんです


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