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警笛、ピロロロロ〜ン
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政府案の「敵基地攻撃能力（反撃能力）」では、自衛隊は米軍の駒に過ぎなくなります。
自国に直接関係しない戦闘への巻き込まれも心配です。
立憲民主党の「対案」としての素案が穏当だと考えます。
①『自衛のためのミサイル能力の向上は排除するものではないが、日本への攻撃の着手の判断は現実的には困難で、先制攻撃と誤認されるリスクが大きく、容認できない』
②『日本から「第一撃は撃たない」と宣言する必要がある』
③『同盟国アメリカなどへの武力攻撃が起きた際に、日本が集団的自衛権として「反撃能力」を行使すべきでない』
④『「5年後の2027年度にGDPの2％に達する予算措置を講じる」とした岸田総理大臣の方針について、数字ありきで合理性に欠けていると考え、社会保障費も含めて国の予算全体でバランスをとる必要がある』
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