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夜尿症・おねしょ

1名無しさん:2020/05/12(火) 10:04:53 ID:DK9oyGfI
夜尿症は小さいときは当たり前だが、小学校上級生とか中学生になると、
修学旅行とかあり大変、早く治そう。

器質的疾患があるときは、検査治療をすれば治ります。

2名無しさん:2020/05/12(火) 10:08:01 ID:DK9oyGfI
男子中学生のおねしょ・・狭い尿道を手術で治す
 YOMIURI online

6年生の時も冬には週3、4回夜尿があり、中学1年生になった98年、D子さんの疲れもピークに。そんな時、新聞記事で愛知県の豊川市民病院の小児泌尿器科外来を知り、夏休みにE君を連れて行った。 1か月後、尿道口から細い管を通して造影剤を入れ、排尿させてエックス線で観察する検査を行った結果、尿道の一部が狭いことが判明。年末に再度行った造影検査で、右の尿管への逆流が見つかった。
翌99年3月、E君は手術を受けた。尿道口から内視鏡を挿入、尿道の狭くなった部分に長さ5、6ミリの切れ目を入れ、尿道を広げる手術だ。逆流は消え、尿の勢いも強くなり、夜尿は徐々に減少した。中学3年生だった一昨年の5月を最後に、それ以来、1度も布団をぬらしたことはない。
 D子さんは「夜尿のない毎日が夢のようです」と喜んでいる。 ただし、造影検査は激痛を伴うため、むやみにはできない。手術自体も、子ども専用の小型の内視鏡が必要なので、夜尿症に詳しい専門医の診断と治療が欠かせない。
○川市民病院で、昨年春までの5年余に、膀胱や尿道などの奇形が疑われる夜尿症の子108人(5―17歳)に造影検査を行った結果、尿道が狭い子は17人、逆流のある子は25人いた。後者のうち尿道も狭い4人(E君を含む)は手術し、いずれも逆流が消え、夜尿も無くなった。

3名無しさん:2020/05/12(火) 10:11:41 ID:DK9oyGfI
○川市民病院で、昨年春までの5年余に、膀胱や尿道などの奇形が疑われる夜尿症の子108人(5―17歳)に造影検査を行った結果、尿道が狭い子は17人、逆流のある子は25人いた。後者のうち尿道も狭い4人(E君を含む)は手術し、いずれも逆流が消え、夜尿も無くなった。

4名無しさん:2020/05/24(日) 14:17:38 ID:DK9oyGfI
小児病院泌尿器科 男子中学生と羞恥の膀胱鏡検査。
昭和50年代位まで世田谷に国立小児部病院という小児専門総合病院があって、15歳、中学生までを対象とする。
夏休みには徹底的に検査してもらうため、全国から地方の病医院で紹介されて来た多くの小中学生が順番を待っていた。
ここには泌尿器科があって、膀胱鏡検査などが行われる。
廊下には「膀胱鏡検査室」と表示のある部屋があり、その前には、これから修学旅行が予定されている6年生とか、中学生が順番を待っている。
夜尿症などがあると修学旅行も楽しくないし、欠席することに。
もちろん中学生にこれからされることなど知る由もない。線も病院だから検査も徹底的にされることに。
男子小学上級生とか男子中学生、思春期,精通期の少年。
チンポコと呼ぶ少年の一番恥ずかしいあたりに萌芽の兆しがあるかなきかの、女の子より恥ずかしい少年。
修学旅行の入浴でブリーフのままはいるデリケートな男子中学生の性。
これからどんな。耐えられない残酷な検査が待っているのだろうか。
あの露骨な体位を連想される検査台を前にして登れるのだろうか。
股をしっかり合わせ、腰を九の字にして最後のいやいやスをして看護婦を悩ませて、そんな恰好してたら先生が見られないでしょう、男の子でしょうと・・・
そして、-・-・消毒しますといってチンポコを握られた。
「あっ!」と思わず声に出しそうになり、思わず身を引いて本能的に股を閉じようとして。
しかし、しっかり固定されどうにもならない・・。
そして、ついに男の子の全てを晒して、・・
関係ないことを考え。しばらくしてその掌を意識し始めた。
口からの胃カメラの時は何も消毒しないが、尿路に入れるときは無菌処置と言って、厳重消毒されるのだ。
チンポコの尿道口はもちろん外陰部とされる性器・肛門も広範囲に消毒されるのだ。
しかも、検査台上で大股開きで、脚台に縛られ身動きできない状態で…触られれば敏感に反応してしまう、いつもひとりこっそりいじめているところだ。
大股開き状態で、脚台にベルトでしっかり固定され、お臍から性器肛門まで丸見えの状態で、まず、そこをすべて広範囲に消毒というか、逆性石鹸液という消毒液で広範囲に消毒洗浄されるのです。
陰部洗浄されるのです。

5名無しさん:2020/05/24(日) 14:18:37 ID:DK9oyGfI
そのため、検査台の股の間には洗面台のような流しがついていて、そこからは排水ホースが出ている。
まず敏感な包皮を摘ままれ、揉まれひん剥かれして、恥ずかしい行為の結果である恥垢まですっかり取り、つまみ、引き、倒ししてチンポコのすべてを消毒洗浄。
タマ袋も持たれ持ち上げ,裏側や皴まで伸ばし、会陰。肛門・・と恥ずかしいところのすべてを消毒洗浄されたあと、今度は尿道口の消毒をされます。
・・・なお検査がすべて終了して検査台から降ろされるまえには広範囲に消毒洗浄したあたりをきれいに清拭される。
男子中学生の尿道遺物についての論文がある。12,14.16歳。
自慰で尿道に異物を入れて取れなくなって、学校の尿検査で異常を指摘されて訪れたもの。
検査には性器について.包茎で大きさは普通で・・などとある。
レントゲンを撮ったりしたあと、膀胱鏡検査を実施して異物を発見、さらに膀胱鏡で取り出したり、取れないと、手術で取り出したりしたとある。
思春期の生えかけ、精通期の恥ずかしい初な男子中学生でも泌尿器の疾患や病気のため、検査や治療のために膀胱鏡検査を受ける。
小児泌尿器科の専門書に、思春期の患者700名に実施した膀胱鏡検査の所見というのがある。
膀胱三角部異常何名とか症状と写真がのっている。
その過程で検査や処置に耐えられず初めての「精通」という人に見せられない、恥ずかしい瞬間を看護婦の指の中で迎えた少年もたくさんいたことでしょう。
ああ、なんかでる・・
これはやばい、なんとしてもこれ以上はくいとめなければ・・
もうはじまるというのに、そればかしは・・・・でもそう意識すればするほどどうにもならなくなる思春期少年の性…・・。
そして、どうすることのできず、怒張した恥ずかしいところから出たものを綺麗に拭き取ってもらうことに・・。
恥ずかしいだろうに・・

6名無しさん:2020/05/25(月) 08:33:19 ID:DK9oyGfI
みんなのエッチ体験
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7名無しさん:2020/06/11(木) 09:13:50 ID:DK9oyGfI
夜尿症の原因に、膀胱尿管逆流症など膀胱機能が悪かったり、尿道が細かったりする泌尿器科学的異常がある場合が多くあります。

○膀胱尿管逆流症
確定診断は排尿時膀胱尿道造影にて行います。膀胱尿管逆流症は尿路感染症で発見されることが多い疾患ですが尿失禁や夜尿症の検査で発見されることもあります。
診察・治療のためとはいえ、恥ずかしい盛りの中学生が恥部のすべてをすっかり確実に開陳しきり、曝しきることを強いられ、何度も、長時間、結果として何があっても掌中に委ねきり任せきるしかない。自分の肉体であって自分の肉体でなくなるのだ。よく駅のトイレで中学生くらいの男の子がさも恥ずかしそうに、左右に気を使って両手でしっかりガードしてしてるのをみかける。


膀胱尿管逆流症の診断には通常次の検査が必要です。
1.超音波検査(エコー):腎実質の変形(腎瘢痕)や腎盂腎杯の変形をチェックします。
2.ウロダイナミックス検査(尿流測定、膀胱内圧測定、尿道内圧測定など)

膀胱にどのくらい尿が貯められるか、その時膀胱は緊張して尿を貯めているのかリラックスしているのかなどの膀胱の機能と膀胱から尿が逆流したりしていないかなど膀胱と尿道の形態を調べる検査です。具体的には,膀胱容量、膀胱内圧、尿道内圧、尿流量、膀胱の形、膀胱尿管逆流現象の有無、残尿の有無などを調べるためです。

検査は膀胱鏡検査室とは違うレントゲンの撮影できる検査室で行います。膀胱鏡検査台に乗ってもらって固定して行います。尿道口からほそいチューブを膀胱まで入れます。
チューブは中が2つの通り道に分かれていて1つからはレントゲンで写る薬(造影剤)の入ったお水を注入し、もう1つの通り道では膀胱の圧を測定します。膀胱内圧を正確に測定する場合は、もう1本お尻からもチューブを入れます。

これは膀胱の働きを調べると同時にレントゲンで写る造影剤を膀胱内に注入することで膀胱の形、膀胱尿管逆流現象の有無、最後に排尿してもらって尿道の状態、残尿の有無を調べるためです。
またチューブが正しい位置にあるかどうかも確認できます。

3.排尿時膀胱尿道造影:超音波(エコー)検査もありますが、レントゲンによる排尿時膀胱尿道造影が最も一般的で最も確実です。尿道からカテーテルを膀胱に入れそこから造影剤(バリューム)を流して尿管、膀胱、尿道の状況を観察します。膀胱尿管逆流症の有無、尿管や腎盂腎杯の形態、膀胱や尿道の形態等がわかります。別の レントゲンのある部屋で行います。胃の造影と同じ台で脚を広げて固定する支台がついています。
4.膀胱尿道鏡:膀胱尿管逆流症に合併する尿道の異常や尿管口付近の異常の有無を検索します。膀胱鏡検査台で開脚し固定して行います。
経尿道的手術:尿道からメスのついた手術用膀胱鏡を膀胱内に挿入し手術する事が出来ます。尿管口(尿管の膀胱への出口)にテフロンやコラーゲン等を注入する方法で60-80%の成功率といわれています。徐々に注入物は消失する可能性があり、無症候性に膀胱尿管逆流症が再発し腎機能に悪影響を与える可能性も否定できません。

8名無しさん:2020/06/11(木) 09:15:19 ID:DK9oyGfI

で,ウロダイ・・・かっこいい?名前の検査ですが・・・おしっこを貯めて来院。呼ばれて、中の専用トイレの容器に放尿で量と勢いの検査、下半身裸にされて(もろだし)、膀胱に器具をあてて残尿の確認なんかあっちこっちに器具をつけられて(看護婦に)、おまけに肛門に器具を挿入されて、抜けないようにテープで固定そして、先生が来てちんちんからも管を入れるそう・・・皮をむかれて、消毒されて(看護婦も見てます)そして細い管を尿道に・・・(つらかった・・深呼吸しろったって・・・)
 その後、説明されて検査開始生理食塩水を入れるそうで・・・冷たい物が膀胱に入ってくるのを感じました初めておしっこをしたくなったら合図をしました。続いて、ゆっくりになって、我慢をします。我慢できない位で声をかけます。そのまま、おしっこをするように力みます・・・・を繰り返しました。そして、すべての器具をはずされて、お尻やちんちんを拭かれて着替えて終わり着替えてるときにもうれつにおしっこをしたくて、出たら慌ててトイレへ・・・放尿時に・・・激痛・・・最後に血がしたたるし・・・最悪でした。


病院の放射線技師です。
検査に来る患者はお年寄りばかりで下半身検査も全然楽しくはないのだけど、週に何人かは若いピチピチ患者さんもあります。怪我が多いけど。

撮影のやりかたは病気や怪我によって違います。たぶん一番恥ずかしいのは泌尿器科の検査でしょうね(若い人は縁が薄いけど)。
この場合、下半身に何かを着ていては検査できないのだから、もちろん下着まで脱いで貰います。

女の子を恥ずかしがらせるのもいいのだけど、面白いのは男の方ですね。
30台くらいまでの男が裸で検査台に寝かされると、大抵はペニスがエレクト。恥ずかしさや興奮がストレートに観察できます。

看護婦さんも普段は年寄りの患者さんばかりで内心はうんざりが本音。だから若い患者さんは彼女らにも張り切る。楽しみを分けてあげようにしています。

泌尿器科の検査の場合、更衣室で服を全部脱いで貰います。上半身はうんと短い検査着を着て貰います。腰は一応タオルを巻いて検査室に入って貰いますが、それも一時。看護婦さんは「じゃあ検査台に寝て下さいね」といって容赦なくタオルをはぎ取る。
それだけで若い患者さんはドキドキでしょう。

尿道撮影というのがあります。
患者は片足をまっすぐ伸ばし、もう一方の足はうんと開いて膝を曲げる。下腹部を最大におっ広げるわけです。その格好でないと尿道の撮影はできない。

検査台に裸で寝た患者は技師や看護婦さんにペニスをしっかりと握られる。というのは、ペニスの先端の穴に造影剤のチューブを少しだけ差し込むからです。尿道の場合はカテーテルは使いません。
撮影は造影剤を入れながら行うので、ペニスはしっかりと握られたままで撮影です。これは若い患者には相当な屈辱(というか超快感かも)でしょう。

看護婦さんたちも心得てます。ペニスが硬直した若い患者さんには「あらお若いわね。大丈夫ですよ」なんていいながら、逆にわざと意識させる。患者さんは更に恥ずかしくなります。
「ちょっとごめんなさい」なんていいながら、腰に触ってゆっくりと撮影位置調整したり。
造影剤が漏れることもあるので、おなかの部分をていねいに拭いて上げます。もちろんペニスは一番丁寧に拭いてあげなくては・・・ね。

尿道検査はカテーテルで膀胱に造影剤を入れて撮影。
まあ入院したりしてベッドでカテーテルを入れられて導尿される経験は多いでしょうが、検査技師や看護婦の前で寝検査台の上でそれをされるのはやっぱり恥ずかしいでしょうね。
  h ttp://h-taiken.net/sin/ch/mtbbs.cgi?mode=past&no=2

9名無しさん:2020/06/11(木) 09:17:01 ID:DK9oyGfI
病院の放射線技師です。
検査に来る患者はお年寄りばかりで下半身検査も全然楽しくはないのだけど、週に何人かは若いピチピチ患者さんもあります。怪我が多いけど。

撮影のやりかたは病気や怪我によって違います。たぶん一番恥ずかしいのは泌尿器科の検査でしょうね(若い人は縁が薄いけど)。
この場合、下半身に何かを着ていては検査できないのだから、もちろん下着まで脱いで貰います。

女の子を恥ずかしがらせるのもいいのだけど、面白いのは男の方ですね。
30台くらいまでの男が裸で検査台に寝かされると、大抵はペニスがエレクト。恥ずかしさや興奮がストレートに観察できます。

看護婦さんも普段は年寄りの患者さんばかりで内心はうんざりが本音。だから若い患者さんは彼女らにも張り切る。楽しみを分けてあげようにしています。

泌尿器科の検査の場合、更衣室で服を全部脱いで貰います。上半身はうんと短い検査着を着て貰います。腰は一応タオルを巻いて検査室に入って貰いますが、それも一時。看護婦さんは「じゃあ検査台に寝て下さいね」といって容赦なくタオルをはぎ取る。
それだけで若い患者さんはドキドキでしょう。

尿道撮影というのがあります。
患者は片足をまっすぐ伸ばし、もう一方の足はうんと開いて膝を曲げる。下腹部を最大におっ広げるわけです。その格好でないと尿道の撮影はできない。

検査台に裸で寝た患者は技師や看護婦さんにペニスをしっかりと握られる。というのは、ペニスの先端の穴に造影剤のチューブを少しだけ差し込むからです。尿道の場合はカテーテルは使いません。
撮影は造影剤を入れながら行うので、ペニスはしっかりと握られたままで撮影です。これは若い患者には相当な屈辱(というか超快感かも)でしょう。

看護婦さんたちも心得てます。ペニスが硬直した若い患者さんには「あらお若いわね。大丈夫ですよ」なんていいながら、逆にわざと意識させる。患者さんは更に恥ずかしくなります。
「ちょっとごめんなさい」なんていいながら、腰に触ってゆっくりと撮影位置調整したり。
造影剤が漏れることもあるので、おなかの部分をていねいに拭いて上げます。もちろんペニスは一番丁寧に拭いてあげなくては・・・ね。

尿道検査はカテーテルで膀胱に造影剤を入れて撮影。
まあ入院したりしてベッドでカテーテルを入れられて導尿される経験は多いでしょうが、検査技師や看護婦の前で寝検査台の上でそれをされるのはやっぱり恥ずかしいでしょうね。
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恥かしい検査が常識の世界
h ttps://jbbs.shitaraba.net/otaku/16648/

10名無しさん:2020/06/11(木) 09:37:17 ID:DK9oyGfI
排尿時膀胱尿道造影
voiding cystourethrography(VCG)
膀胱尿管逆流症vesicoureteral reflux(VUR)の確定診断として本検査は行われる。膀胱充満時と排尿中、排尿後にそれぞれ撮影し、透視観察も行う。充満時の逆流は低圧逆流、排尿時にはじめて現れる逆流は高圧逆流という。排尿中は斜位にて観察し、逆流の有無と程度のみならず、膀胱の形態などもみる。逆流の程度は治療方針決定に最も重要な要因となる。VURのgrade分類として国際分類が一般によく用いられる。(図.3)
 図.1、図.2は慢性腎不全のpatientで腎移植目的のため入院し術前検査としてVCGを施行したところ、たまたまVURが見つかった症例です。充満時の撮影像で両側に低圧逆流が認められます。gradeは国際分類からgradeⅡということになります。


1.膀胱造影、膀胱機能(内圧)検査
膀胱造影は、膀胱や尿道の形をみたり膀胱尿管逆流があるかどうかをみたりする検査です。膀胱機能(内圧)検査は膀胱の形をレントゲンでみながら膀胱内の圧をはかることにより膀胱機能をみる検査です。(検査時間20分〜30分)。
膀胱造影も膀胱内圧検査も尿道の口から膀胱まで管を入れ、尿の代わりに造影剤を膀胱に入れてレントゲンを見ながら検査を行います。管を入れる瞬間は不快感や痛みがありますが、管が入ってしまえば痛くありません。
2
(3)その他の検査
(a)膀胱尿道鏡検査:ゼリーの麻酔を用いて、ペニスの先から内視鏡をいれ、膀胱と尿道を観察する検査です。尿道の狭い部分を調べます。小さい前立腺でも膀胱の出口(膀胱頚部)のみが硬く、狭くなっていること(膀胱頚部硬化症)や前立腺とは関係のない尿道部の狭窄などを認めることがあります。
(b)逆行性膀胱尿道造影:ペニスの先からレントゲンにうつる液(造影剤)を注入して、尿道を造影する検査です。
(c)膀胱内圧測定:ペニスの先から細い管を入れて、空気を流し、膀胱の圧の変化をみる検査です。膀胱の畜尿機能をみたり、排出する力をみたりします。


正常児の睡眠時の膀胱容量は昼間の1.5倍以上ということもわかりました。すなわち正常の子供は睡眠中に昼間の1.5倍以上まで尿意を我慢できますが、夜尿症の子供は昼間と同程度かそれ以下で夜尿をしてしまうということです。これらより考えると、睡眠中に尿意を我慢できるようになるか尿意でトイレに起きることができるようになると夜尿が治ると推測されます。
通常5才を過ぎても夜尿が多くみられる場合を夜尿症といいます。夜尿症は6才で6〜15%、10〜11才を過ぎると2〜3%にみられ、男の子の方が多い傾向にあります。
5-6歳までは焦らず、慌てずで治っていく例も多いのですが、小学校中学年、高学年以上で持続する場合は、外陰部や尿路系疾患、膀胱尿管逆流症や腎尿路奇形等の器質的疾患や膀胱機能の異常等の機能的疾患が考えられます。また、第二次性徴遅延型などもあります。

「生活指導」・「行動療法」・・・夜尿アラーム療法、点鼻薬など薬物治療だけでなく、病院の泌尿器科で徹底的に検査してもらうことが大切で、最近はいい検査器具が揃ってますので、検査して問題が確定すれば手術や治療で、オネショしていたのがウソのように完治するでしょう。

11名無しさん:2020/06/11(木) 09:38:25 ID:DK9oyGfI
夜尿症の原因に、膀胱尿管逆流症など膀胱機能が悪かったり、尿道が細かったりする泌尿器科学的異常がある場合が多くあります。

○膀胱尿管逆流症
確定診断は排尿時膀胱尿道造影にて行います。膀胱尿管逆流症は尿路感染症で発見されることが多い疾患ですが尿失禁や夜尿症の検査で発見されることもあります。
診察・治療のためとはいえ、恥ずかしい盛りの中学生が恥部のすべてをすっかり確実に開陳しきり、曝しきることを強いられ、何度も、長時間、結果として何があっても掌中に委ねきり任せきるしかない。自分の肉体であって自分の肉体でなくなるのだ。よく駅のトイレで中学生くらいの男の子がさも恥ずかしそうに、左右に気を使って両手でしっかりガードしてしてるのをみかける。


膀胱尿管逆流症の診断には通常次の検査が必要です。
1.超音波検査(エコー):腎実質の変形(腎瘢痕)や腎盂腎杯の変形をチェックします。
2.ウロダイナミックス検査(尿流測定、膀胱内圧測定、尿道内圧測定など)

膀胱にどのくらい尿が貯められるか、その時膀胱は緊張して尿を貯めているのかリラックスしているのかなどの膀胱の機能と膀胱から尿が逆流したりしていないかなど膀胱と尿道の形態を調べる検査です。具体的には,膀胱容量、膀胱内圧、尿道内圧、尿流量、膀胱の形、膀胱尿管逆流現象の有無、残尿の有無などを調べるためです。

検査は膀胱鏡検査室とは違うレントゲンの撮影できる検査室で行います。膀胱鏡検査台に乗ってもらって固定して行います。尿道口からほそいチューブを膀胱まで入れます。
チューブは中が2つの通り道に分かれていて1つからはレントゲンで写る薬(造影剤)の入ったお水を注入し、もう1つの通り道では膀胱の圧を測定します。膀胱内圧を正確に測定する場合は、もう1本お尻からもチューブを入れます。

これは膀胱の働きを調べると同時にレントゲンで写る造影剤を膀胱内に注入することで膀胱の形、膀胱尿管逆流現象の有無、最後に排尿してもらって尿道の状態、残尿の有無を調べるためです。
またチューブが正しい位置にあるかどうかも確認できます。


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