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魔法少女まどか☆マギカの鹿目まどかです 避難所★2

189名無しさん:2014/09/05(金) 04:43:07
明るくマイペースな性格となったまどか

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
まどか「あーーっ!!夢に出てきた女の子ーー!!」(席を立って大声で)
ほむら「!?」
さやか「ちょ!!まどか!!」
和子「鹿目さん、静かに」


ほむら「鹿目まどかさん。貴女がこのクラスの保健係よね?連れてって貰える?保健室」
まどか「うん、いいよー」

まどか「ねえ、何で私が保険係だって分かったの?」
ほむら「早乙女先生から聞いたの」
まどか「そうなんだー」

まどか「ほむらちゃんだよね?」
ほむら「ええ…」
まどか「かっこいい名前だね、何かさ、燃え上がれーって感じで」
ほむら「……」

ほむら「鹿目まどか」
まどか「まどかでいいよ!」
ほむら「え?」
まどか「私もうほむらちゃんのこと、ほむらちゃんって呼んでるし」

ほむら「まどか」
まどか「何?」
ほむら「貴女は自分の人生が、貴いと思う?家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「へ?」
ほむら「どうなの?」
まどか「うーん、よくわかんないけど、大切だよ。だってパパもママもタツヤも
さやかちゃんも仁美ちゃんもみーんな大好きだもん!」
ほむら「そう…それが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね
さもなければ全てを失うことになる?」
まどか「うーん、いきなりそんなこと言われても…」
ほむら「簡単な話よ。あなたはこれからも今まで通り生きていけばいいの」
まどか「わかった」
ほむら「本当に…?」
まどか「うん、わからないけどわかった!」
ほむら「……」


まどか「おお〜!ほむらちゃんすごーい!!(パチパチパチ)」(授業中にも関わらず大声で拍手)

先生「鹿目さん!静かに!!」
さやか「はぁ…」(溜息)
ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん!一緒にお弁当食べよう!」
ほむら「いえ…遠慮しておくわ…」
まどか「ええ〜、皆で一緒に食べたほうが美味しいよー」
ほむら「ごめんなさい…」
まどか「むぅ〜…」

まどか「ほむらちゃん!一緒に帰ろう!」
ほむら「今日はちょっと、急ぐ用事があって。ごめんなさい」

まどか「もしかして私、ウザがられてる!?」
さやか「かもねー」
まどか「そんなぁ〜…」
さやか「いや…あれだけやられたら誰だってそうなるわ…」

さやか「ってかまどかー、あの子とよく普通に話せるね」
まどか「え?だってクラスメイトだよ」
さやか「そうだけどさー…あたしどうもああいうタイプ苦手なんだよねー…
美人で勉強も運動もできて凄いなとは思うけど、どうも人を寄せ付けないっていうか…ニコリとも笑わないし」
まどか「きっと転校初日で緊張してるんだよ!」
さやか「緊張ねぇ…」

まどか「よし決めた!私、ほむらちゃんとお友達になる!!




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