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ゆきぽ いじめ・虐待専用スレ 二匹目
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ゆきぽ(ぷちます版雪歩含む)の精神的・身体的・性的ないじめ,虐待,陵辱,拷問,四肢切断,スカトロ等々、本スレ・キャラスレ・エロパロスレに書けないような妄想を垂れ流す隔離系スレッドです。
虐待以外のゆきぽSSは事前にスレ住人と相談の上で投下の可否を決めて下さい。
虐待ネタが嫌いな方は見ないで下さい。
気に入らないネタがあっても非難せずにスルーしてやって下さい。
ゆきぽ以外のアイマス系いじめ・虐待の話題は別スレでお願いします。
ぷちます! 隔離スレ・SSまとめwiki( http:putimaskakuri.wiki.fc2.com/m/ )
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>>960
貴音は存在すらしてなかったから、ちかたないね
高音とか言うバッタもんが名前だけ出てきたけど
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そもそもあのモグラ(ついでに金髪毛虫)は会社に食わせてもらっている
居候って自覚あんのか?
他のぷちは飼い主に食わせてもらっている扶養的な
みうらさんは・・能力があれだからなんとかなってそうだな
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>>963
みうらさんはご飯時になるとひょっこり誰かの家に現れるんだろう
ぬらりひょんめいた感じで
タヌキと毛虫はペットっていう自覚すら無いだろう
「仲間だもんげ!」って思ってたらタチ悪い
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タヌキモグラに「一番最初に事務所に来たのに未だに誰にも飼ってもらえないって、どんな気分?」「誰もお前なんか家に入れたくないから」「交通系電子マネーを持たせてあるのは、いつでも事務所から出ていけるようにだ」等、ネチネチ言って現実を教えてあげたい
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俺は輸入雑貨の貿易商を個人で営んでいる。仕事の合間に腹ごしらえをしようと、ふらっと街のめし屋に立ち寄った。
『ランチやってます』の幟が立っているが、建物は居酒屋風だ。昼は定食屋、夜は居酒屋、最近はこう言った店が増えている。ここもそんな店の一つなんだろう。まあ、俺は酒が飲めないから、夜の方はあまり関心はないが。
ガラガラ……
「いらっしゃい」
「Aランチで」
俺はできるだけ物おじせずハッキリという。注文を聞き返されるのはやっかいだ
。
注文をして、待つ事数分
「こちらAランチになります。お待たせしました」コトッ
ほーいいじゃないか。こういうのでいいんだよ。こういうので
しかしこのボリュームでこの値段は嬉しい。金のない学生時代に良く通った定食屋を思い出す。
「さて、さっそく……」スッ
……ドタン、バタン……
箸を伸ばした俺の食欲を阻害するように天井から物音が響いた。
……気を取り直して再び箸を伸ばす。まずはお新香から。
モグモグ……
漬かりぐあいがちょうど良い。これは箸休めにぴったりだ。
お新香の漬かりぐあいを確認したところで、メインディッシュに箸を伸ばす。
……ドスン、ドスン……
「……」イラッ
……怒るんじゃない、俺は腹が減っているだけなんだ。
……ガリガリ……ガリガリ……
……今のは?もしかして、上の階は工事中か?穿孔するような音が天井から響いた。俺は思わず、天井を見上げる。
「……やっぱり、気になります?」
店員の女性が声をかけてきた。
「上の階は工事中ですか?」
「いいえ、実は……」
その女性の言う事は、にわかに信じがたい話だった。
先程からの天井の物音は、上の階で飼っているペットが発生源らしい。
しかも話によるとそのペットは1度、床を穿孔してこの店まで掘りすすんで来たとか。
そう言った事があり、この店が営業を再会したのはつい最近で、今はランチタイムで常連客を掴む為、採算ギリギリのサービスをしているとの事だった。
だから、あのボリュームであの値段だった訳か。
「あの、お勘定を」
「……お口に合いませんでしたか?」
「いいえ、……上の住人に、この定食を見せてやりたい」
お新香を一口かじっただけの定食を、店の人に許可を取りお盆に乗せ、俺はビルの階段を上がる。行き先は三階だ。
……
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三階のドアを膝でノックすると、中からわざとらしいメロンソーダのような緑色の髪の女性が出てきた。
「あの……出前でしたら、頼んでませんが……」
俺は強引に中に入り、
「あっ……ちょっと!」
バンッ
下から持って来た定食を入ってすぐのデスクの上に置いた。
「人の食べてる上の階で、あんなに騒がなくたっていいでしょう」
「え?」
その定食を女性に見せる。
「今日はものすごくお腹が減っているはずなのに、見てください!」
「…………」
「これしか喉を通らなかった!!」
「……あの……それはウチと関係があるんですか?」
「ある」
「あの……お食事代は弁償させて頂きますので、お引き取りを……」
「……あなたは下のお店の客の気持ちを全然まるでわかっていない!モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず、自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……」
「何をわけわからないことを……警察呼びますよ」
女性が電話に手を伸ばす。
バッ ギュッ
「がああああ」
俺はその手を掴み、アームロックを極めた。
「痛っイイ、お……折れるう〜〜〜」
ええい、折っちまえ
半ばやけっぱちにアームロックを極めていたら、デスクにいた小さな眼鏡をかけた生き物と、偶然目が合った。
……こいつ……この目
やめて!それ以上いけない
そう訴えているようだった。
「…………」スッ
俺はアームロックを解いた。
「はぁ」
あーいかんなあ……こんな……いかん、いかん
冷静になって考えると、とんでもない事をしてしまったな。
「痛いっ!痛いよぉ!」
女性は腕をおさえ悶絶している。
その隙に逃げるようにこの部屋を後にしようとした、その時
「ぽおえぇぇぇぇぇえっ!!」
背後から間の抜けた叫び声が聞こえた。俺が振り向くと、両手に一本ずつスコップを持った、デスクの眼鏡と同じ感じの茶髪の生き物が、こちらに近づいていた。スコップを持っていると言う事は、下のお店に穿孔して来たと言うのは恐らくコイツだろう。
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さっきの女性の敵討ちだろうか。血相を変えて俺に近づいて来る。
それとは対照的に金髪の生き物が部屋の隅の段ボールに一目散に駆け込んで行くのも見えた。こちらは逃げる事を選んだみたいだ。
この生き物にアームロックは構造上無理そうだし、もう先程の女性にアームロックは極めた。アームロックがダブってしまう。モノを食べる時、俺はたびたびこのミスを犯す。
ガッ ギュルッ
「ぽぅああっ!ぷぎぎぎぃ……」
だからグリコのポーズを連想させる体勢で近づいて来たこの生き物の右腕を取って、脇固めに極めた。この脇固めは正解だった。ギリギリと骨が軋む感触が手のひらに伝わってくる。そこでまたふと、デスクの眼鏡と目が合った。また、やめて!と目で訴えるのだろうか。
俺の予想に反して、眼鏡は俺に、折れ、とジェスチャーで訴えた。その隣りにはいつのまにか、先程俺がアームロックを極めた女性にそっくりな生き物がいて、そいつも同じジェスチャーをしていた。
ボキッ……
「ぽんがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!」
スコップの生き物の右腕をへし折ると、デスクの二匹は小躍りして喜んだ。
そして、自分達の左腕を叩き始めた。もう一本あるよ、と言っているようだ。
うおォン、まるで俺は藤原喜明だ
ギリギリ……ボキッ……
「ぽんぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!ぱうあぁっ、ぱうーーーーーっ!」
……
下の店に声が響いてなければいいが……そう言えば持って来た定食を下の店に返さなくてはいけない。
スコップの生き物がかかって来なかったら危うく忘れるところだった。
「よいしょ」
「ぴぃ」ガチャ
女性に似た生き物が、お盆で両手が塞がっている俺の為に、ドアを開けてくれた。未だに悶絶しているあの女性より、こちらの方がよほど気が利くな。浮いていた気がしたが……俺は……夢でも見ているようだった。
……
1階に戻り、定食を返し、またAセットを注文し直した。今度は美味しく食べられそうだ。最初から腹が減ってた上に、身体を動かしたので、お腹がペコちゃんだしな。
三階の住人もこれに懲りて少しは大人しくなってくれれば良いが。
俺はそんな事を考えながら、煙草に火をつけた。
「あ、ただ今の時間は禁煙タイムです!」
……世知辛い世の中になったもんだ……
東京都たるき亭のランチ 終わり
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クソワロタwおつw
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乙
孤高のグルメのあの人じゃないですかw
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乙!
孤独のグルメのクロスとは……ゴローちゃんマジキチw
メロンソーダと藤原喜明で電車の中で吹かせて頂きました
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乙
でも実際上からゆきぽが穴ブチ抜いてきたら店内大騒ぎだろうな
昨今増えてきてる老害のブレーキとアクセル間違えて店内に突っ込むぐらいに
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乙
小鳥さん視点だと見知らぬ男がわけわからんこと言ってきて腕極められる
トラウマだわw
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これだけ孤独のグルメネタをぶっこんで、綺麗にまとめるのはすごいな…ラストも孤独のグルメっぽく締められてる
乙です
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乙、ぷちます!の優しい世界にイレギュラーな存在がまぎれこむのは面白いなー
ゆきぽは優しい世界にのさばる汚物。のさばらせてると言う理由で周りのアイドル達にまで怒りが向くのがコイツの持ち味
「いい子」とか変に持ち上げられるのも腹立つ
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次スレはいるかい?
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スレ統一してもいいんじゃないかなあ…嫌な人もいるかな?
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以前のように一つのスレでいいって思うな
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ゆきぽって、真面目系クズなのかな?
さすがにサイコパスクラスではないと思うので
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自分も。『なかなか』さんも書かなくなったみたいだし、この辺でぷちますスレと合流するのが自然な流れかと
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ssは質、量とも、ぷちますスレより充実してた気がするけどね
語るとなるとコイツ一匹じゃ物足りなかったのも
『なかなか』さんにも、またss書いてもらいたい
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スレ立てうんぬんはもう結論が出たって事でいいですかね?
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スレ分けることになったのはゆきぽが死なないだけで大騒ぎするからだろ
ゆきぽ死ね派のためのこのスレだろ
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あと、ぷちますスレがゆきぽssばっかりでつまらないだとか言う意見もあったような
なお、スレ分けされてもちひゃー以外のぷ虐は特になかった模様
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ぷちますスレに合流するなら、それはそれ。
新たに立てるなら、SS専用にして、ぷちますスレはサロンにする形がいいんじゃないかな?
先月はゆきぽが絡まないのは一つも無かったし。
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このスレも、立った当時はスルーされてたっけ
次スレがどうしても必要って感じではないけど、立ったら立ったで使う人はいるような
何だかんだでゆきぽのssは書き手さんいるし
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墓堀ぷちどる
ゆきぽは目を覚ますと、周囲が見慣れない風景で、かつ自分が掘った記憶が無い穴に入っている事に気付きました。
ゆきぽ「ぽえ?」アレ?
見回しても、Pは勿論の事アイドル達や他のぷち達の姿は認められません。また、お宝たるゆきぽのスコップは穴の側に突き刺さっていました。
自分の身に何があったのか分からないゆきぽは、自身を落ち着かせる為に再び寝る事にしました。
暫くすると、話し声が聞こえてきたので、ゆきぽは再び目を覚ましました。
話し声のする方に顔を向けると、数人の男達がおり、彼等が何か話をしている事が分かります。そして、そのうちの1人が、ゆきぽのスコップを手にし、ゆきぽを指差ししながら他の男達に何やら言っている様子です。
それに気付いたゆきぽはお宝たるゆきぽのスコップを、
奪われる
と思い込み、慌ててゆきぽのスコップを手にしている男の所に行き、
ゆきぽ「ぽえっぽ!ぽぽぽぽえっ!!」スコップカエシテヨッ
と訴えます。
その様子を男達の1人に指摘された、ゆきぽのスコップを手にしている男は足元にいるゆきぽに気付くと、しゃがみ込んで何かを言うのですが、ゆきぽは男が何を言っているのか分かりません。
ゆきぽはスコップを返せと訴え続けますが、ゆきぽのスコップを手にしている男もゆきぽが何を言っているのか分かりません。
らちが開かないと思った男達の1人が、ゆきぽのスコップを手にしている男(サミュエルというらしいです)に何かを言います。
それを聞いたサミュエルは何か合点がいったのか、もう一方の手でゆきぽを掴み、連れて行く事にしたようです。
ゆきぽ「ぽえ〜〜〜〜!!ぱう〜〜〜〜!!」スコップカエシテ!!ハナシテ!!
ゆきぽは叫びますが、サミュエルはその雑音に顔をしかめながらも無視して、ゆきぽのスコップ共々運びます。
しばらくしてある集落に到着したサミュエル達は、その場で解散したようで、各自がそこから離れていきます。恐らくこの集落の人間なのでしょう。
一方、ゆきぽを掴んだままのサミュエルは集落の外れに移動し、そこでようやくゆきぽを離しました。しかし、ゆきぽのスコップは離しません。
ゆきぽはスコップを返すようサミュエルになおも訴えますが、サミュエルは無視してゆきぽのスコップで穴を掘り始めました。
ゆきぽ「ぱうぅぅぅ〜〜〜〜!」ヤメテー!
ゆきぽはお宝たるゆきぽのスコップを、自分以外が使うのを嫌いなのでしょう。
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ゆきぽはサミュエルの足にすがりつきますが、サミュエルはゆきぽを払いのけて掘り続けます。そうして、人一人は横になって入れそうな大きさの穴が出来ました。
その間、ゆきぽはサミュエルの足にすがっては払いのけられを繰り返していました。
いつものゆきぽならある時点でオブオブしていそうなものですが、そういう行動をとったのは、自分が置かれている環境が、いつもと異なっているのが原因かもしれません。
サミュエルは穴を掘り終えると、ここでゆきぽのスコップをゆきぽに返し、ゆきぽと穴を交互に指差し、穴を掘るジェスチャーをします。
そのジェスチャーを見て、
穴を掘っていいんだ
と思ったゆきぽ。大好きな事柄ゆえか、目を輝かせます。
さっそくゆきぽは穴を掘って見せました…が、サミュエルの要求までは理解していなかったようで、ゆきぽが入れる程度の穴が出来たところで止めてしまいました。
直後、ゆきぽの顔面にサミュエルの蹴りが飛び込みます。
ゆきぽ「ぽぎゃお!!」イタイ!!
ゆきぽの悲鳴に構わずサミュエルはもう一度、ゆきぽとサミュエルが掘った穴を交互に指差します。
馬鹿なゆきぽもやっと理解したのか、ゆきぽが掘った穴をサミュエルが掘った穴と同じようにしました。
かなり体力を使いましたが、サミュエルは満足したようで、ゆきぽの頭を撫でます。
ゆきぽは穴を掘るのは大好きですが、ゆきぽ自身が入れる大きさまでしか掘った事はありません。しかし、サミュエルに頭を撫でられてうれしくなったせいか、気持ち悪い笑顔を見せました。
ゆきぽ頑張ったんだよ。もっと褒めてよ。
といいたげに。
今度は鉄拳がゆきぽの顔面に飛び込みます。
ゆきぽ「ぶぎゃ!!」イタッ!!
いい気になるなという事でしょうか…?
ゆきぽはグロッキーに、かつサミュエルから蹴りと鉄拳を受けながら、この日は幾つかの穴を掘りました。
それから間もなく、それらの穴にゆきぽの目には異様な風体の人間達が運んできた棺桶が次々と置かれ、埋められていきます。
その穴は棺桶を埋めて墓にする為のモノだったようですね。
ゆきぽ「ぽえぇぇ〜〜!!」ウメナイデ!!
ゆきぽは異様な風体の人間達に叫びますが、サミュエルに髪を掴まれた形で抑え込まれ、暴れても頭が痛くなるだけで何も出来ません。
異様な風体の人間達がいなくなってから、ようやくゆきぽは解放されましたが、四つん這い状態で泣いています。
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ゆきぽ「ぱうぅぅぅ…」ガンバッテホッタノニ…
ゆきぽがグロッキーになりながらも、自分で掘った穴を全て埋められてしまいましたからね。
そんなゆきぽに対し、サミュエルはゆきぽの顔を上げさせ、墓とゆきぽとゆきぽのスコップを交互に指差し、かつ穴を掘る真似をします。
お前は今後、墓穴を掘るんだ、その為にお前が必要なんだ。
とサミュエルはゆきぽに伝えたいのですが、さっきのゆきぽの誤解もあって、通じるのかと疑ってもいます。
ゆきぽ「ぽえぇ…」ナニヲ…
ゆきぽは泣くのを止め、サミュエルの動きを注視します。
サミュエルが同じ行動を何度か繰り返したお陰か、ゆきぽには大好きな穴掘りが出来るのは理解したようです。
こうしてゆきぽは、墓堀ぷちどるとしてその集落に住み着く事になりました。
好物のお茶や沢庵はありませんが、大好きな穴を掘ってサミュエルに頭をなでられる事がゆきぽの中では特にうれしいらしく、気にならないようです。
もっとも、住み着いてから間もなく、ゆきぽは一度だけ無謀にもお茶や沢庵をサミュエルに要求し(サミュエルはもっとよこせと解釈したようですが)、サミュエルからは蹴りという回答を顔面で受けました。
そうした毎日を過ごしていくうち、ゆきぽの記憶から、765プロ事務所で過ごした日々の思い出は少しずつ、少しずつ消え失せていきました。
数ヶ月後、某病気の流行地域で奇妙な生物が某病気の症状を呈して死亡したニュースが世界を駆け巡りました。
そのニュースに接したPは、上着の内ポケットからスマホを取り出し、誰かにメールを送るようです。
本文にはただ一言、
ゆきぽ、某病気で死せり
と。
了
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おつ
ぷ虐スレに投下されるssが少なくなってるのが現状だから、まとめた方がいいんじゃない?
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可愛がった末の続きってでてます?
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未完です。作者さんのぷ虐熱が冷めてしまったようで
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ツイッターのゆきぽ イジメbotも死んだのかねぇ?10月21日以降更新してないし・・・・・あーあ・・・これで失声症のゆきぽだけかぶっ飛ばせるの・・・でもあいつやたら反抗的だしな(虐待出来るレパートリーが少ない)
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ゆきぽ「ポエポエ♪」尻尾フリフリ
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タヌキモグラの破壊行為って、ストーリーとまったく関係なく行われてるのがまた不快感を煽るよね
はるかさんの増殖で事務所がメチャクチャになったり、いおのゴキ嫌いのあまりの壁破壊は、そう言うストーリー展開だから、でまだ分からなくはない
タヌキモグラの破壊行為は、こたつ破壊以外はストーリー展開上、一切必要ない。破壊しなくてもストーリーには何の支障もない
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もしかしてタヌキモグラがいなくても展開に支障はないんじゃないか…?
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>>994
その自慢の尻尾切り落としてやるからな♪
ザシュッ!!
ポト
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傾いたマンションの騒動を見る度にタヌキモグラを思い出して仕方がない
実際に掘っていても掘っていなくても、「その付近で目撃された」というだけでサーチアンドデストロイされるゆきぽ、とかちー
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>>997ゆきぽ「ポンギャアァァ〜〜!」
(;;)
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これからも、ゆきぽの活躍にご期待ください
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