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ぷちます！いじめ・虐待専用スレの避難所 六匹目
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ぷちますキャラ(ぷちます版アイドル・P含む)の精神的・身体的・性的ないじめ、虐待、陵辱、拷問、虐殺、四肢切断、スカトロなどなど、
本スレ、キャラスレ、エロパロスレに書けないような妄想を垂れ流す隔離系スレッド(通称：ぷ虐スレ)の避難所です。
規制などで本スレに書き込めない時に活用してください。
虐待以外のぷちますSSは事前にスレ住人と相談の上で投下の可否を決めてください。
虐待ネタが嫌いな方は見ないで下さい。
気に入らないネタがあっても非難せずにスルーしてやって下さい。
ぷちます以外のアイマス系いじ虐の話題は別スレで。
盗作君が出現しているのでSS作者はトリップ推奨。
書き溜めは可能な限り。他人の投下中の割り込みは避けましょう。
ぷちます！ 隔離スレ・SSまとめwiki
ttp://putimaskakuri.wiki.fc2.com/m/
ぷちます！隔離スレ まとめwiki (更新停止中)
ttp://putimasisolation.wiki.fc2.com/
本スレ
ぷちます！ いじめ・虐待専用十四匹目
ttp://toro.2ch.sc/test/read.cgi/motenai/1401525615/l50
前スレ
ぷちます！いじめ・虐待専用スレの避難所 五匹目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16471/1407400515/
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なんかゆきぽって不気味なんだよな…
無表情だし最初は喋れなかったし
そのくせ穴掘りは絶対やめないし
制作サイドはアレが可愛いと思って描いてるのかも知らんが
他のぷちは稀に可愛いと思うことも無くはないが、
アレだけはハードもソフトも生理的に気持ち悪過ぎて受け付けない
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ゆきぽが笑うのも幸せそうにしているのも穏やかに眠っているのも許せない
生きていることさえ許せん
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ニコニコにぷちどる先輩って動画が前からあがってるけど、ぷちどるってあんなに気持ち悪いのか…
リアルにいたら虐待する気も起きなさそう
ただただ触れたくない
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自分ではキモくて触ることを想像したくもないから
Pやアイドルにぶち殺すのを代行させとるんや
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ちょっと北斗の拳の漫画を読んでてて思いついたこと。
最初の話辺り
ジード「抵抗をやめろー！さもなくばこの生き物の首をへし折るぞ！」
ゆきぽ「〜〜！！！；；」
村人「・・・構わん！やれ」
ゆきぽ「！？〜〜！！〜〜！！！;;」
ジード「ほ・・・本当にやるぞ！いいのかー！！」
長老「是非殺してくだされ」
ゆきぽ「〜〜！！ぽ・・・ぽぇーーーーー！！！;;」
村人「ゆきぽがしゃべった！！？」
ジード「うるせぇ！」
ゴキッ
ゆきぽ「ぽぎ！？」
ゆきぽ「」
とこんな風に妄想していました
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ほほぅ。俺なら
ケンシロウ 「北斗壊骨拳！」
ゆきぽ 「ぽ？・・・ぽえーーー。ぱぅーーー。」
ゆきぽ 「ぽ・・・ぼぼぼ・・・ぼぇぎゃああああああ！！！！」
全身の骨を飛び出させて激痛を加えて殺してやりたいね。
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シンプルに（首が折れる音）で殺すのもアリかと。
質問、一体のゆきぽを集中的に虐待するか、
複数で擦り寄ってきたゆきぽの集団（子ゆきぽ、ベビぽ含む）をまとめてぶっ殺すか…
みなさん、どっちを選びますか？
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ゆきぽはウイグル獄長みたいに小さな墓穴に無理矢理押し込めて殺したいｗ
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>>107
甲乙つけ難いが…
複数をじっくり時間をかけていたぶるのがいいけど、選ぶとしたら集団かなぁ
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>>103
ゴミ(ぷち)にゴミ(淫夢)掛け合わせたらそら当然気持ち悪くなるでしょ
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ゆきぽ「ぱうぱうぱうぱうぱう〜ぅ！」
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もしも亜美真美が鬼畜な性格だったら
道ばたの段ボールから頭を覗かせる奇形生物
こちらに愛想を振りまくソレをとりあえず踏んづける
ヨタヨタと逃げ出すゆきぽを蹴って殴って痛めつける
穴を掘って逃げようとするので穴に水を注ぐ
溺れかけ涙目で穴から出てきたゆきぽに目潰し
最後はお医者さんごっこと称してカッターナイフで適当に切開
手足を切ったり口を大きくしたり開いたお腹に石ころを詰めたり
反応が弱くなったら川に捨てる
とかとかちー
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ぷちどるの世界にほ虐のほむほむとピカ虐のピカチュウ更にミニイカ娘とのコラボできないだろうか？
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スレ違だがな？
ゆっくり（害獣）とぷちどる（害獣）がそろうと何が起こるのか・・・
気になる
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ぷちますの世界での亜美真美のアイドル活動って、
アニマスみたいにバラ売り？
それともSPみたいに「双海亜美」を入れ替わりでやってるの？
6巻でのキグルミでの収録の話は入れ替わりをネタにした話だと思ったんだか。
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>>115
漫画にその辺の事情をネタにした回があった
二人で双海亜美として活動してるのにこまみのせいで二人一役なのがバレるとか
亜美真美ならバレても気にしなさそうだがＰや律子がストレスでマッハ
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せっかくたくさんのぷ虐絵があるんだからWikiのトップページに貼ってはいかがだろう
人が近くにいるときにWikiを開きづらくなるけども
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ポエ病
ゆきぽの体内で生成される「タヌキモグラウイルス」によって発症。
タヌキモグラウイルスはゆきぽの唾液や血液、汗などに含まれており、野良のゆきぽが甘えてすり寄ってきたり、殺されまいと噛んでくる時などに人間の体内に入る。
症状は軽いもので思考力の低下、発熱など。
重くなると脳の縮小、眼球の異常な肥大化、手足の先が爛れ緩い曲線を描く形状になる。
更に症状が進行すると発音障害により「ぽえ」「ぷぃ」「ぱぅ」等の言葉しが話せなくなり、緑茶（一説には緑茶の味のしたもの）と沢庵以外の食べ物は身体が拒否反応を起こし受け付けなくなる。
また腕力が異常に強くなり、精神年齢や思考力は2〜3歳程度のものまで下がる。その後地面、床を問わず穴を掘ろうとする、他の人間に擦り寄るなどの行動を示したあと死亡する。
致死率は99%。
生き残った場合も回復の見込みは限りなく0に近いため安楽死させることが多い。
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もう、その設定が追加されたら虐待どころか、
虐殺しなきゃならねぇじゃねぇか！
最悪の場合、殲滅やな
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虐殺と言ったら、エヴァンゲリオンの旧劇場版の自衛隊やね
ぷちどる全員を滅ぼすために765プロの面々も巻き添えをくらい、惨殺が起きるという
過激な内容を考えてきたが、
Pも巻き込んでおk？
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>>120
Ｐの設定によるかな
ぷちどるを容認してたのなら巻き込んでいいけど
処分するようにアイドル達を説得しようとしてたとかなら助けてやってほしい
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121
一応、内容しか考えてないから
予定が落ち着いて時間があったら書いてみようかな。
いつになるかはわからないけど。汗
コメントを内容の設定の参考にいたします。m(_ _)m
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超遅いですが新スレ乙です
どうにも見通しが立たない日々が続いてますが、書く気はありますのでしばらくお待ちを…
wikiにtop絵飾るとしたら、それっぽい絵がいいですね
全員集合か、クズ四天王か、ゆきぽだけにしてしまうか
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ぷちどる大集合っていうタイトルで14基のお墓のイラストを誰か描いてくれ
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新スレ遂にくるか！？
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四天王とはいうものの、実質は絶対王者とかなり離れた実力者二匹で、
執行人さんが頑張らなければ、やよは所詮まこちー以下の素材だったと思う
孤軍奮闘でやよをこの高みまで登らせた執行人さんはマジ極悪人（褒め言葉）
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やよ「うっうー！」（ちひゃーがやられたようです！）
あふぅ「ナハハハハハッ！」（人間なんかにやられるなんてぷちどるの面汚しなの！）
はるかさん「かっかー！はるかっかー！」（かっかー！はるかっかー！）
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おい、四天王最強のヤツのキャストが違うぞ！
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ゆきぽのしっぽに骨ってあるのかな？
調べてみるとトカゲのしっぽは一度切れてから生え変わると骨がなくなり管のようになったなん骨があるだけとかなんとか
それでも仮にあるのだとしたら思い切り踏み砕いてやりたい
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昨日は小鳥さんの誕生日だったんだな
年の数だけはるかさんを増やしましたよ！とかいらんことを言って
ボコボコにされる春香とはるかさん
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ぷ虐書く人もっと増えませんかなー
ゆきぽが因果応報でも、理不尽でもいいから、虐められて泣きながら死んでいくSSが読みたい
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未完成作品を別の人が担当して完結させるかどうか作者さんたちと事前に協議してみては如何かと？
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久々に来たらハードキル量産の流れは終わってたのか
やっぱ夏休みだったんだなぁ
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少し前から考えてた話を深夜のテンションで途中まで書きなぐった
いろいろアレだけどじき続きも書きたいと思うのでよろしかったら
午後の三時を迎えた765プロ。
おやつの時間に小腹を空かせたぷちどるが一匹。
「しじょっ『空腹』」
たかにゃです。この日は亜美真美が仕事のため事務所に預けられていました。
お腹を空かせたたかにゃ、前に貴音が買い置きしたカップラーメンが残っていたことを思い出し、それでも食べようと給湯室へ。戸棚を開けるとそこにはあと二つほどになっていたカップラーメン。貴音とたかにゃで消費するのですぐなくなってしまいます。
「しーじょしーじょ、しじょじょー」
そのうちの一つを抱え、軽く鼻歌でも歌いながらたかにゃはお湯を求めてポットのところへ向かいます。
ところが先客がいました。
「ぽぇぽぇ〜」
「ほゅゅ〜ぅ」
「はぅゅー」
「ふゅ〜」
ゆきぽです。それも一匹だけでなく、縮尺そのままに小さくしたようなその子供たちが複数匹。
つい先週、突然妊娠し四匹の子ゆきぽたちを儲けたゆきぽ。以来それまで一緒に生活していた仲間のことなど無視同然に目もくれず、こうして子供たちを溺愛する日々を送っていました。
そしてこの時、ゆきぽ親子はポットを占拠して幸せそうにお茶を飲んでいます。粉末茶の缶まで抱え込んで。その様子にたかにゃは足を止め、眉をひそめます。
「しじょ…」
たかにゃは憚ります。ゆきぽ親子の団らんを邪魔しては悪いから？いいえ、邪魔をすると何をされるかわかったものではないからです。
子供ができたゆきぽは、以来なにをするにもまず子供のことを最優先に行動するようになりました。子供の世話にかまけている間は、他の誰が呼びかけても聞こえていないかのように無視を決め込んだり。
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「しじょ、しじょ」
「ぽー、ぽーぽー♪」
「はぅー♪」
「ほへ♪」
「ふぃ〜ふぃ〜」
「…しじょぅ」
たかにゃがゆきぽに呼びかけてみましたが、やはり見向きもされませんでした。意図的に無視しているのか、完全に我が子だけとの世界にこもってしまっているのか。
どちらにしても、ゆきぽが子供の世話を中断して他のなにかに目を向けるといったことはもうほとんど見られなくなっていました。
ならば小突いてでもゆきぽに気づかせればいいのですが、子供とのひと時を邪魔されるとゆきぽは極端に不機嫌になりました。時にはいきなり怒り始めたりと、話をしようにもまるで聞く気がないのです。
そして万が一、弾みで子ゆきぽたちの気分を害し、泣かせるなどしてしまった場合。ゆきぽは怒り狂ってスコップを振り回し殴りかかってきます。
先日、あふぅがいつもゆきぽにするのと同じように子ゆきぽにちょっかいを出して泣かせてしまったところ、ゆきぽの問答無用の一撃があふぅの顔面を襲い、結果全治三か月もの大怪我を負わせてしまったことがありました。
それ以来、こあみこまみでさえ子ゆきぽたちに手を出すことはありませんでした。一方あふぅに大怪我をさせてしまったゆきぽはさすがに事務所内で問題になりましたが、虚弱だろう子ぷちの安全のためだったということでひとまず穏便にはかられたようです。
けれどもその一件でゆきぽには凶暴ともとれるイメージがついてしまい、アイドルたちや仲間のぷちどるたちからも敬遠されつつありました。
もっとも、子供に囲まれ幸せの絶頂にあるゆきぽは、そんなこと気にも留めていないのですが。いや、単に気づいていないだけかもしれません。
ともあれそういうわけで、たかにゃはここでゆきぽ親子のお茶飲みを邪魔すると何をされたものかと思案します。他のぷちと比べても大人しく聞き分けのある子のたかにゃですから、そういう不毛な荒事は巻き起こしたくないと思いました。
仕方ないのでポットは諦め、自分でお湯を沸かすこととします。薬缶に水を入れ、ガスコンロの上に。たかにゃの身体能力ならゆきぽだと届かないコンロのスイッチもジャンプで軽く一ひねり。
それからしばらく、お湯が沸くまで何をするでもなく待ちます。ふと向こうにはポットを独占して子ゆきぽたちにお茶を飲ませているゆきぽの笑顔。いつまで飲ませる気なのでしょう。子ゆきぽたちが満足するまでですね。
それに内心あまり快くない思いを抱きながらも、そうしているうちお湯が沸いたのでたかにゃは火を止めます。それから一度別室で事務作業をしているぴよぴよを呼びにいきました。
「しじょっ」
「ぴ？」
「しじょしじょ『薬缶』『支援』」
「ぴよっ」
仕事中のぴよぴよですがたかにゃのお願いを快く承諾してくれました。たかにゃと共に給湯室へ。
身体能力の高いたかにゃでも、そこはぷちどる。体型的に熱々のお湯が入った薬缶をカップラーメンに直に注ぐのは難しいです。そこでゆきぽもやってもらうことのあるように、空を飛べるぴよぴよに手伝ってもらうことにしたのでした。
「ぴよぴよ」
「しじょー『感謝』」
「ぴっ！」
間もなくお湯を注ぎ終えたぴよぴよ。たかにゃも素直に感謝の意を伝えます。以前はゆきぽも慎ましくお礼を言っていましたが、子供ができてからはやってもらって当然という振る舞いが顕著になりました。
お湯を注ぎ終えたぴよぴよが部屋の一角でお茶会を続けているゆきぽ親子を一瞥します。ああなるほど、と軽く諦観したような面持ちをたたえてそのまま仕事へと戻っていきました。
さて残ったたかにゃ、手元にタイマーをセットして、あとは出来上がりを待つだけです。このただ待つだけの三分間がもっとも楽しみであり、そして待ちどおしい時間。
長いような短いような三分を超えて、ついにタイマーが甲高い電子音を鳴らします。なにもカップラーメンで大袈裟な、と思うでしょうが、それだけたかにゃ（と貴音）にとってラーメンを食するのは大きいことなのです。
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「しじょ〜♪」
さて、タイマーを止めカップラーメンのふたを剥がします。もくもくと白い湯気が上がり、中から立ち込めるかぐわしい醤油のにおい。スープにこだわった一品だそうで。
準備は万端、あとは食すだけ。箸を手に取り、今まさにいただきます、と唱えようとした瞬間、不意に気配を感じました。
「ほぇ〜」
目前に子ゆきぽの一匹、目が合ってしまいました。いかにもたかにゃのラーメンに興味津々な様子で、そのままとことこ、よちよちと近寄ってきました。内心うげ、と思うたかにゃ。
さっさと食べてしまおうと箸をつゆの中に沈ませますが、カップにしがみつくくらいにまで近づいてきていた子ゆきぽ、身長からして中は覗けていないはずですがそのにおいに釣られたようです。
「ほぇ〜！ほぇ！はぅ！」
大きな目をきらきらさせて、さっそくゆきぽはたかにゃに向かっておぶおぶ催促。それゆきぽも食べたい！ゆきぽにちょうだい！ストレートにそう訴えます。
苦虫を噛み潰したようなたかにゃの顔。そりゃ子ゆきぽ、子供ですから何にでも興味をしめしたり、食べ物なら何でも食べたがる気持ちはわかります。
けれども生まれてから今日に至るまで、親のゆきぽがなんら子供たちに躾らしいことを施していなかったため、自制とか我慢ということを欠片も知らないような気配です。自分が望めばなんだって叶うと信じて疑わない、純真さと愚かさの塊。
早い話、断れば子ゆきぽは駄々をこね、泣き出してしまうのです。そうなれば後は甘やかすことしか知らない母親が飛んできて、お察しの通り。
「ほー！ほゅー！」
渋るたかにゃ、そうしている間にも子ゆきぽは軽く怒っている様子。なにしてるの？早くちょうだいよ！ゆきぽのごはん！
まあ子供のお願いですし、少しくらいならたかにゃとて分けてあげてもいいとは思います。けれどもそうはできない理由がありました。怒気を孕んで間の抜けた、しかしはっきりしない声で喚く子ゆきぽが空けるその口には、歯と思しいものが見当たりません。
生後間もない子ゆきぽたちには、まだ物を噛むことができる歯が生えそろっていなかったのです。なのでまだはっきりとしゃべることができず、それに食事も思うようには取れません。
なので今のところ食事は母ゆきぽが咀嚼したものを出して食べさせてあげているのですが、さすがにたかにゃにそこまでしてやろうというつもりはありませんでした。けれども子ゆきぽ、歯がないから食べられないなんて考えはこれっぽっちも浮かびません。
面倒なことになりそうな予感を拭えないまま、たかにゃは子ゆきぽに諭します。
「しじょ、しじょー」
「ほ？ほぇ？」
「しじょじょ、しじょ」
「ほぇぇ！はぅー！ふぃーっ！」
案の定、聞く耳持たずでした。いくらたかにゃが噛めないのじゃ食べれないと言っても、子ゆきぽはゆきぽも食べたいの一点張り。どうしたものかと悩むたかにゃでしたが、気がつけば喚く子ゆきぽの声に涙が混ざっていました。
「はぅ、ぅ、ぅゅ…」
「し、しじょ！しじょしじょ！」
泣かれてはまずいと慌てて慰めようとするたかにゃでしたが、
「ぅ…はぅ、はぅーーっ！ほぇぇーーっ！はぁぁぁぁぅぅぅぅっ！」
「しじょ…」
とうとう子ゆきぽは泣き出してしまいました。手のひら大の小さな体が床に転がり、自分の思い通りにならない気持ちを精一杯に表現してうねうね、ばたばた。
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「ぽぉぉぉぇぇぇーーっ！」
途端、向こうから間の抜けた雄叫び。母ゆきぽが怒りの形相でこちらまですっ飛んできました。まずい、と身構えるたかにゃ。泣きつく子ゆきぽ。
腕の中でわんわん泣く子ゆきぽを抱きつつ、きっとたかにゃを睨むゆきぽ。無駄と思いつつもわけを話そうとするたかにゃでしたが、
「ぽぇぇぇぇぇぇ！」
「しじょ！？」
次の瞬間、怒り狂ったゆきぽがどこからともなく取り出したスコップを振り上げ、慌ててその場から逃げ出しました。とっさに後ろへ飛び退った直後、突進してきたゆきぽの振り下ろす凶器が、カップラーメンを弾き飛ばします。
「しじょーっ！」
「ぽぉぇぇぇっーー！ぷきーー！」
もはや食事どころではないたかにゃ、部屋中を逃げ回ります。それを泣いている我が子も放ってスコップを振るい追いかけるゆきぽ。
とはいえ身体能力ではぷちの中でもズバ抜けているたかにゃですから、ゆきぽの攻撃を避けるくらい造作もないこと。ただここが事務所ということで逃げ切るのは難しく、そうしてゆきぽが疲れ果てるまでそれは続けられたのでした。
「ぽぎぃぃぃぃ！」
許さない。よくも子供を泣かせたな。手加減などまったくしていないスコップの一撃を空振り続けながら、ゆきぽは憎悪の叫びを上げ続ける。かわすのに余裕があるとはいえ仲間に殺意を向けられ慌てるたかにゃ。
さすがにこの大騒ぎ、別室のぴよぴよとちっちゃんが何事かとやって来ましたが、事が事なので仲裁することもできず傍観するしかありません。そしてアイドルやPはこの時誰も事務所にいませんでした。
「ぼぇっ、ぼぇぇっ」
やがて疲れ果て息も絶え絶えのゆきぽ叫び続けて声もがらがら。たかにゃを追う足を止め息を切らせているところで、未だ泣き続けている子ゆきぽに気づいてスコップをしまい、とてとてそちらに戻っていきました。
「ぽぇぇ、ぽぇぇ」
「ほーーほゅーー！」
「ぽぇぽぇ、ぷぃ〜」
「はぅゅー…！」
よしよし、もう大丈夫だよ。あっちでみんなと一緒にお昼寝しよう。たった今までの凶暴な顔などけろりと忘れて子ゆきぽをあやす母ゆきぽ。ぐずぐず鼻をすすりながらも、大好きな母親に甘えながら子ゆきぽもそれに従い、そうして親子は他の姉妹のもとへと行くのでした。
さてゆきぽたちがいなくなり、給湯室はひどい惨状です。ところ構わずゆきぽの振り回したスコップで壁やら床やら家具やらがぼこぼこに破損しています。ちっちゃんとぴよぴよが顔を見合わせため息をついていました。
そして、ゆきぽが去ってなんとか一息つけたたかにゃ。しかし床にぶちまけられてしまったカップラーメンを前にして、がっくりと膝（？）をついてしまいます。
「しじょ、じょ…きゅ〜」
もう食べれないカップラーメンを前にほろほろ涙を落とすたかにゃ。落ち着いていても涙もろいのが玉にキズです。こと楽しみにしていた食事を台無しにされては、その悲しみもどれほど深いことか。
そうしてちっちゃんぴよぴよに慰められながら、やよいと貴音が仕事から帰ってくるまでの間たかにゃは泣き濡れているのでした。
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書きためここまで。これからゆきぽたちを〆ていくのでタイトル関係ないことになりそう
時折クズとして出てくる設定もいいけど個人的にたかにゃは普通にいい子として愛でたい
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乙
今後の展開が楽しみです。
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食い物の恨みは恐ろしいからな
続きに期待
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乙
馬鹿じゃなくては親は務まらんが、そういうレベルはとうに超えているな
しかしゆきぽ強い設定はいまいち納得いかん
切れると何しでかすか分からん恵体キモヲタみたいなもんか？
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>>141
キモオタっつーか池沼じゃね？
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俗に言うパワー系池沼ってやつねw
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犬が怖いからってコンクリをブチ抜けるスコップで攻撃しようとしてるからな
原作の時点で十分にクズ
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なんかこいつって自分さえ良ければ…ってのが、他のぷちより顕著だよな
畜生だから当然なんだけど、あふぅやはるかさんみたいに本能全開な潔さもない
ウジウジしながら自分の意思はゴリ押ししてくる糞女みたいで実に気持ち悪い
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『やよいと貴音が仕事から〜』
あっ…(察し)
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たかにゃの欠点は食い意地だけだからまだ可愛い
ゆきぽは欠点しかない
つーかスコップ振り回したり武器にしたりって
どこぞの殺人鬼かバイオとかのクリーチャーみたいですな
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>>129
多分しっぽに骨はないんじゃないかな？
６巻の特典映像で、やよと共に「毛が生え変わった」のポーズしながらしっぽがひとりでに抜けましたから
ここでの考察でも肉の塊かケツ毛陰毛の集合体という説が濃厚
あと３巻でやよが隙間に顔が挟まって動けなくなってたけど
あの状況伊織がこなかったら死んでたんじゃ（餓死など
ゆきぽなんかは狭いところ大好きだから勢いよく突っ込んで顔が挟まって動けなくなって
「ぷぅういいい〜」って泣いてそう。しかも狭くてスコップも取り出せないから誰かが助けない限り
身動きできずにどんどん衰弱w
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ぷちどるに催眠術かけてみたいな
あいつら単純だからかかりやすそう
痛いことがあると笑顔になる、ゆきぽの顔がおにぎりに見える、ゆきぽがバインバインに見える、ってのをクズトリオにかける
その結果、ちひゃーにど突かれあふぅに齧りつかれてニマニマ笑うタヌキモグラ
という絵図が出来ましたとさ
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>>149
実際に貴音が糸つき５円玉で催眠術に成功してるから
いけるかも
ただゆきぽはかかっても、穴掘りはやめなさそうなイメージが・・・
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>>138
おつおつー
激怒した事務所の皆に子ゆきぽを一匹ずつ処刑されるか、親子共々追い出されて途方にくれながら野垂れ死んでほしいっす！
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たかにゃのカードで南斗水鳥拳みたいにゆきぽ親子を斬殺して欲しい。
足に仕込んで南斗白鷺拳・烈脚空舞とか投げて南斗紅鶴拳・伝衝烈波でもいいわ
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ユダって絶対にゆきぽには容赦しなさそう
あの害獣は、美しく無い
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シュウ「まて！この食料には毒が含まれているぞ！」
ゆきぽ「ぽえ？」（もぐもぐ
ゆきぽ「ぽ・・ぽえげえええええ」（苦しみながら血を吐き
シュウ「よかった。食べたのはゆきぽだけか」
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たかにゃのカードの投げ方がウルトラマンの切断技みたいに何種類もあったら面白そうだな。
アイスラッガー、八つ裂き光輪やウルトラギロチンとかをイメージして頂ければ…
必殺技、あるいはお仕置き用の部分切断に使えるね
後片付けが面倒ですけどね……
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>>153
ゆきぽに容赦するやつのほうが珍しいだろｗ
北斗の拳の世界なら井戸を掘らせるために
モヒカンがゆきぽ達を鞭でしばいて働かせそうだｗ
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ゆきぽのスコップなら岩盤貫けるかもな
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ゆきぽ「ぽえぽえ〜♪」ｺﾞﾊﾝ ﾁｮｳﾀﾞｲ
カイオウ『…………』ｺﾞｷｯ ｺﾞｷｯ
ラオウ『…………』ﾊﾟｷﾊﾟｷッ
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サウザーなら子供たちの代わりに
聖帝十字陵建設の奴隷にしてそうw
あいつら力だけは無駄にあるかなw
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貴様らが飢えても帝王は飢えぬ
ぷちどるは世紀末でも媚を売るのだろうか？売るだろうな、売ってもダメなら村を荒らし回るに違いない
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>>159
聖帝十字陵はお師さんの墓だから
穢らわしい害獣には作らせんだろｗ
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>>161
そうだった。お師さんの墓だったわ・・
あと
トキの北斗有情破顔拳でアヘ顔で破裂死するゆきぽもなかなかキモイ
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>>158
実際にラオウはゆきぽみたいなの嫌いだと思う（無抵抗者の村のエピソードやコウケツなど
自分から何をなすわけでもない、ただ媚びるだけの生き物だからね
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「ぽぇ〜、ぱぅぅ、ぽぇぽぇぽぅ、ぱぅ〜ん」
（時々ほかのぷちたちに意地悪されるけど、ここの酷い人たちの命令だってゆきぽ知ってるよ）
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「ぽぇ、ぽぽぽぽぇ、ぱぅぅ、ぽぇっ！」
（だって私たち、仲間だもんげ！）
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>>163
確かに、弱者に対して自ら手を下さなくても
甘ったれには厳しい一面持ってそう〜ラオウさん
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無抵抗村の長がどうなったか思い出してみよう！
世紀末にぷちがいてもボスクラスに会うどころかモヒカンの餌になりそうだが
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P「なあ、ゆきぽ。ずんずん運動ってしってるか？」
「ぽえ？」
P「この運動をすれば、お前の子供たちも健康になるぞ」
「ぽえ〜♪」（本当？♪
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>>165
あふぅ「ナハハハハwww （なwかwまwとかww）」
みうらさん「あらー…（穴掘るのはちょっと…）」
ちっちゃん「めっめっ（働け穀潰し）」
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飲み水の代わりにお湯をあげると冷めるのを待ってからダイブするはるかさん
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はるかさんは転ばないからいいよな…とＰが言っているのを聞いてしまった春香
もしくは、春香も増えればいいのにな…とＰに言われて意図がわからず一人悩む春香
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春香も四つん這いになれば転ばないんじゃない？
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そーいやはるかさんって二足歩行で歩くことはできないけど踊ることはできるんだよな
かわいい
はるかさん「はるかっかー！」クルクル
ゆきぽ「ぽぇ〜///」ユキポモオドリマスゥ
P「お前はいらない」ゴキャッ！！
ゆきぽ「ぶぎゃっっ！！！」
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飼うということとは。
とりあえず章ごと投稿しようと思っていたのですが、第2章だけでも長くなりすぎてちょっと読み苦しいく感じたので、また分割してしまいました。
ちょっと中途半端なのですが、投稿する機会を逃したらいつ上るかわかりませんので、出来た部分だけでも投稿を思いまして投稿します。
第2章の締めの2-3はこの休み中に書き終えたいと思っています。
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第2章
2-1 Pの行き先は
「ぷぅぴぃ」
今日のPの目覚めは最悪でした。
朝からゆきぽの鳴き声。今日はぐっすり寝たかったのですがそうはいきません。
ゆきぽ泣き叫ぶ声を聞きながらPは寝床から這い出します。
「ぴぃぴぃ」
きょろきょろおろおろしながら泣き叫ぶゆきぽ。
「どうした？」
Pはひと目見てゆきぽのスコップが無くなったのがわかります。状況はわかりましたが、このままではPの気はおさりません。
「周りに迷惑だから、泣き止まないか！！」
そういいながらゆきぽの頭にげんこつを振り落とします。
「ぼぇぼぇー」
げんこつの痛みにますます泣き叫ぶゆきぽ。
「だから黙れって言ってるだろ」
頭を鷲掴みしてコンクリにたたきつけるP
「だまれ」
ボカ
「ぼぇー」
「しずかにしろ」
ガッ
「ぼっ」
「うるさい」
ドガッ
「ひぃ」
「さけぶな」
ガキッ
「ふぅ」
「声を出すんじゃない」
ドコッ
「・・・」
ゆきぽの顔を何回かコンクリに打ち付けてようやく静かになりました。
コンクリは血まみれ、ゆきぽの顔も赤黒く腫れています。
泣き止んだではなく、口がつぶれて音が出なくなっただけなのですが、
ゆきぽは小さく「ふーふー」息継ぎしているようでかろうじて生きているみたいです。
「よし、よし、いい子だ。ようやく泣き止んだな。話を聞こう」
話すも何も、血まみれで目の焦点も定まっていないゆきぽ。
声を出そうとしても口を開くことはできません。
「わかった、スコップだな。探してやるぞ。安心しろ」
何も言ってないのに即座に答えるP。
まぁ全部わかった上での行動ですから、聞く必要もないのですが。
Pの言ってることが分かって、笑ったのでしょうか。ゆきぽの顔が少しゆがみました。
醜い血まみれの赤黒い顔ですが、これが三日もすると元通りムカつく顔に戻るのは丈夫というかなんというか。
とても生命力あふれたぷちですゆきぽは。
「まってろよ。ゆきぽすぐ見つけてやるからな」
行動はともかく言ってることは優しいP。一度周りを見わたした後一心不乱に藪のほうに向かっていきます。
-
ちょっと入ったところの木と木の間、足元にロープが張っているのが見えました。
本人たちは隠れているつもりなのでしょうが、ゴムでまとめた髪の毛が木の影から見えています。
こあみとこまみです。
「ととっと」「ちっちちー」
ケンケン笑いをしながらPが引っ掛かるのを待っています。
「ふぅ」
溜息をつきながら立ち止まりロープを引っ張るP。
「お前ら、罠を仕掛けんじゃねぇって言ってるだろ」
引っ張った勢いで前に出てきたこあみとこまみの頭を片手で鷲頭、そのままの勢いで2匹の頭同士をぶつけます。
「ドガッ」「ヂッ」
ゴンと景気のいい音が鳴り響く中、頭を抱えるこあみ、こまみ。
「とかとかとかとか」「ちっちっちぃ」
興奮して何言っているかわかりませんが文句を言っているのは確かです。
「お前ら、あれほどいたずらするなって言っているのになにしてんだ。人が怪我したらどうすんだよ。」
「とかとか！」「ちっちっ」
私達には関係ない、だって楽しいんだもん。とPの注意もどこ吹く顔。一気にPのボルテージが上がります。
そのままロープで2匹を一緒に縛り、木に吊るしあげます。
「とかっ」「ちー」離せ、何をする。
文句を言うこあみ、こまみ。
振り子のように揺れてるこあみ、こまみの声を無視して、Pは勢いをつけて2匹を幹に向けて投げつけます。
「ドガッ」「ヂッ」
鈍い音とともに叫び声をあげる2匹。幹にぶつかった勢いそのままPの手元に帰ってくるこあみ、こまみ振り子。
「よっ」
また勢いつけて投げつけるP。
「ととー」「ちー」何度もぶつけられて泣き叫ぶこあみ、こまみ。鼻血で顔面血まみれです。
たすけて、やめてと言われてもPは無視します。
「関係ない。だって楽しいからな」Pは吐き捨てます。
「とかー」「ちー」響き渡る2匹の悲鳴。
ひとしきり、幹にぶつけているとぐったりして声も出さなくなりました。
「ほんとにあいつらは・・・。こいつらに何を教えてきてたんだ。」
ロープをほどきながら、ため息交じりでつぶやくP。
ロープをほどかれ自由になった2匹が一番初めにしたことは、謝罪や逃走ではなくPへの抗議でした。
「とかとかとか」「ちっちちっち」「「ねーちゃ」」
ひどい、ぷち虐待だ。Pのくせに殴るなんて。ねーちゃに、貴音さんに言いつけてやる。
落ち着いていたPの顔色がみるみる変わっていきます。本日一番の怒りです。
-
「なんだと、まだわかってないのか。お前らが教わってきたのは自分の非を考えず人に言いつけることなのか！！」
「貴音に言いつけるだと、言ってみろ！！早く言いに行ってみろ！！頼れるねーちゃはどこにいるんだ。お前たちを甘やかしてた貴音がどこにいるんだ。今をお前たちはどこにいるんだ。ここはどこだ、誰が今お前たちの面倒を見ているんだ、貴音か？早く呼んでみろ、呼びつけろ。さぁさあ。」
「「ねーちゃ」」
Pの迫力にささやくことしかできないこあみ、こまみ。泣き出すこともできません。
「こないよなぁ、そうだよなぁ。お前らはな、貴音はなぁ、お前たちを捨てたんだよ。古里に帰ったんだよ。捨てられたんだよ」
「物と同じだったんだよ。お前らは人間と同じどころか、ペットでもなかったんだよ。」
Pは貴音のことを思い出します。
あなた様、本当に愛らしいですわ、この子達。
そんなこと、愛らしいこの子達に必要ありませんわ。
とても良い子ですもの、それもまた一興でしょう。
ぷちに我慢が必要でしょうか？それもふくめて、ぷちですよ。
下に見られている？あなた様親しみやすいですから、親愛の証でしょう。
愛らしいぷち達を愛でるためのちょっとした我慢ですよ。
言えばわかるではありませんか。必要ありません。
だとしてもそこまでする必要が？
なんてことを、それは虐待はありませんか。
愛玩動物ではありません。家族であり仲間です。
必要はありません。それは暴力です。
あなたのような人をわたくしは認めません。
断ります。ここはあなたのような輩がいる場所ではありません。
けがらわしい。ただちに出て行ってください。
P「何が家族だ、先のことを考えず結局一番ぷちを物として扱ったの貴音お前だったじゃないか。」
その場にいない貴音に向かって吐き捨てるように言うP。
「古里への乗り物にはぷちを乗せることができないのです。」
貴音はそういいながら自分の飼ってたぷちたちを事務所において行ったそうです。
あれだけ、妄信的に可愛がっていたのにいざとなったらこの仕打ち。
手のひら返しぶりにPは思い出すだけで怒りが噴き出すようです。
-
逆鱗に触れ急変したPですが、ひとしきり叫んだら落ち着いたようで、長いため息とともに静かになりました。
「もういいか。これ以上無理だ」
2匹を見つめます。
「ここまで捻くれたのもお前たちの責任じゃないから、俺も頑張ったんだが、もう疲れた」
「もう2匹同時にいるとイタズラばかりだし、飼うの一匹だけするわ」
「とか〜」「ち〜」
言われた意味が今ひとつわかってないようです。
「俺が面倒みるのはどっちかだけ。残りはエサも寝床も準備しない。野良になってくれ」
「とか〜！」「ち〜！」ふーん、わかったぁ
意外と反応薄いです。
今、Pが面倒見てるのはゆきぽとこあみ、こまみ。
ゆきぽは先ほどようなPの躾によりやたらめったら穴を掘らなくなりました。
しかも今は外飼いですから、穴を掘っても大丈夫。もともと事務所時代もPの顔色をうががう言うことを聞きやすいぷちでしたので、穴掘りさえどうにかすれば飼うのをそんなに苦労はありません。体は丈夫ですし・・・。
ただ見てるだけでムカつく顔なのは仕様がありませんが。
これにくらべ、貴音に甘やかされて育ったこあみとこまみ。もともとPを下に見ているような風もあり、Pが頑張ってもいうことを聞きません。三つ子の魂百までです。
あふぅとやよもいたのですが、あふぅはPの強力な躾に脱落。今はゆきぽの掘った穴の中の埋まっています。
やよは半分野良生活。魚を捕ったり、小銭を集めたり、たまにPにとった魚を焼いてもらいに来たり、集めた小銭で買い物頼んだり、たくましく生きています。
実績のあるやよならともかく小さなのこあみ、こまみに野良生活できるとも思っていません。
Pも本気ではなくただの脅しのつもりでした。よくある「家から出ていきなさい！！」です。
ところが、
「とっとっと」「ちっちっち」
じゃんけんする2匹。
「ちっちっ」勝ったのはこまみのようです。
「ちー」
「えっこまみが野良になるって自分から？」
野良になるとPに怒られないからそっちのほうが気楽とでも思っているのでしょうか。
勝ったほうが野良になることを選びました。負けたこあみも残念そうです。
やよの野良姿を見ているからでしょう。簡単に生きていけると思っているみたいです。
「いいのか、本当にエサも寝床も準備しないからな、見かけても死にそうになっても気にしないぞ、わかっているのか」
「ちっちー」大丈夫。
「本当にわかっているのか、自分でえさとか探すのだぞ。」
「ぢっぢ」わかってるからうるさい。
最後までうるさい。と文句までいう始末。
流石にいらっと来たPはそのまま承認します。
「わかった。じゃあ今からお前は野良ぷちだ。がんばれよこまみ。じゃあな」
Pはそういうとこまみを捕まえほおり投げます。
「ちー」ばいばーい。
着地後、いつものポーズで軽く挨拶してこまみは行ってしました。
「ほんとにわかっているのか？あいつは・・・。まあいいか、すぐ音をあげて帰ってくるだろ。」
「行くぞこあみ。ってその前に・・・お前ゆきぽのスコップどこに隠したんだ」
「とかー」
逃げ出そうとしたこまみですが、残念、Pにつかまってしまいました。
「とかー」「どかー」叫びわたるこあみの声。またPの躾が始まりました。
2-1 終わり
-
2-2 こまみの行き先
野良になったこまみ。さっそく公園の外へ出かけます。
これからは一日中ゲームしてても怒られない。ずっと寝てても怒られない。好きなだけイタズラできる。どこへ行こうか。何をしようか。夢は膨らみます・・・。
しかしその前に
「ちー」おなかすいた。
そうです、今日はまだ朝ご飯を食べていません。
「ちー、ちー、ちー」おなかすいた。ごはんたべたい。
叫んで暴れてみます。あたりまえですが、誰もこまみにごはんなんか持ってきません。
「ちーちーちー」こんなに叫んでいるのにごはんが出てこない、おかしいなぁ？
この辺が所詮飼いぷちです。食料は出てくるものと思っているのです。
ただ、半野良になったやよを見てればそれなりにわかってくると思うのですが。
一通り叫んでようやく何も出てこないことに気が付いたこまみですが、理解しても食料が出てくるはずもなく、空腹で泣きそうになります。
そんなこまみの前にポテチの袋を持った子供たちが通りがかりました。
「ちー」
にやりと悪人顔で笑うこまみ。
イタズラを仕掛けたすきにポテチを奪おうと思ったのです。
取り出したるロープ。どこにかくしているのかは秘密ですが、こあみこまみの標準装備品のようです。これを常備しているのは貴音の教えでしょうか？
先回りして、近くの電柱にロープを結び付け、反対側の端を持ってピンとロープを張ります。
段ボールの影に隠れて準備完了！！
「ちっちちっ」
引っかかる子供の姿を想像していやらしい笑いをするこまみですが・・・。
まぁ、ロープは丸見え、こまみは隠れているつもりなのでしょうが、隠れた段ボールはこまみより一回り小さいサイズ。隠れているのは顔だけです。
笑い声に合わせてぴょこぴょこおさげ髪が揺れているのも分かります。
頭隠して尻隠さずとは言いますが、顔隠して体隠さずって、一人「いないいないばぁ」？誰がこんな悪戯に引っかかるのでしょう。
-
「なんだあれ」当然子供たちは見つけます。
ロープ近づき、いきなり引っ張ります。
「ちー」
しっかりロープを握ってたこまみは引っ張り出されます。
「げっ、なんだこれ」
驚く子供たちは騒ぎ出します。
「きも」「さる？」「いぬ？」「じんめんけんじゃね？」「だれか召喚した？」「メダル持ってる？」「「「じんめんけん召喚！！」」」「「「ブキミー！ギブミー！ヘルプミー！」」」
想定外の方向に盛り上がる子供たち。
「あっわたしこいつ知ってる」興奮に水を差すように女の子が言い出しました。
「ゆきぽって言う害獣じゃない。ママが言ってたよ」
「なにそれ」「害獣？」「悪い奴なの？」
「穴ほってボロボロにするって」「犬がいると襲ってくるとか」「鳴き声がきもいって」
「やっつけようぜ」「メダル、メダル」「俺の友達、出てこい〜「えい」「あっちいけ」」
別方向に盛り上がっている男の子は無視して、即座に石を投げつける女の子達。
子供でもこの辺に性差による行動がはっきりと表れます。
「ちっ」「ぢっ」
可愛がってポテチをもらえるとでも思っていたのでしょうか、「ちーちー」愛嬌を振りまいていたこまみ。
逆に石を投げられて驚きの逃走です。
「あっにげた。」「追いかけようぜ」「駄目だよ大人に言いに行かないと」「危ないことしたら先生に怒られるよ」
好戦派の男の子と非戦派の女の子で方針が分かれたようですね。
「あれ？どこいった。」
もめてる間にこまみは逃げ切れたようです。
-
「ちーちーちー」
草むらに逃げこんだこまみですが、どうやら無事とまでは言えません。
何発か石が当たってボロボロです。
石があたったおでこからは血が出て、かばった手は赤くはれ、途中転げたのでありましょうか、膝はすりむいて血が出ています。
「ぢーぢー、ねーちゃ、ねーちゃ」
痛くて泣き叫んでも誰も助けに来ません。この度に及んでまでも貴音に助けを求めるところが哀れであり憎らしく思えます。
「ねーちゃ、ねーちゃ、ぢー」
血まみれ、鼻水まみれで泣き叫ぶこまみ。誰も助けに来ませんでしたが別なものを呼びこみました。
野良犬です。
こまみが縄張りを荒らしに来たと思っているのです。
「ちーちーちー」
ただ泣き叫ぶこまみは近くに野良犬が来たことに気が付きません。
「ばぁはう」
先手必勝。後ろから野良犬はかみつきます。
ぱたぱたと短い足は犬がかみつくにはちょうどいいサイズです。
「ぢーーーーー」
やわらかい足にしっかり食い込む犬歯。切り裂かれた肌から血が出ています。
「ぢっちっ」「ぐるぅぐるぅ」
引きはがそうとするこまみ、必死にかみつく野良犬。
この時こまみの手に落ちた枝が当たりました。
「ちーーーーーー」
犬の目めがけて突き刺すこまみ
「ぎゃうん」
思わぬ逆襲で痛い目にあった野良犬、一時退散と逃げていきます。
「ちぃーちっちー」
とりあえず勝利のこまみ、しかし勝利のポーズをとる余裕もありません。
しっかりと犬の歯の跡が付いた右足、傷は骨まで届いていませんが、血まみれです。
「ぢっぢ」
血まみれ、鼻水まみれ、噛まれた足を引きずりながら、泣き叫ぶこまみ。
痛み、空腹、不安、いろいろ。自分がどこにいるのかどこに向かっているかわかっていません。
ただ泣き叫びながら這いずり回るこまみ。
「うっうー」如何したのですか？
気が付くと目の前にやよがいました。
-
野良になったやよがすごしている川原に来たようです。
今まで魚とってたらしく、何匹かお魚を持っています。
「ちー！！！！」
地獄に仏。こまみはやよに縋り付きます。
野良になったこと、ご飯がないこと、石をぶつけられたこと、犬にかまれたこと。
「うっうー」それは大変でしたね。
優しく答えてくれるやよ。今日から野良仲間です。
「ちーちー」お腹すいたー。これもらうね。
こまみ、さっそくやよの手に持った魚を食べさせてもらおうと思いました。
「うっうー↓」あ゛！！
重低音の返事です。縋り付いてたこまみ突き放すやよ。
先ほどの優しい間抜け顔とうって変わって鬼のような顔に変わりツインテールも逆立ってます。
「うっうー、うっうー」甘えんじゃない、自分で捕まるの。自分の食い扶持は自分で稼ぐ！！。
「うっうっうっ」それとも金持ってる、売ってあげてもいいよ。10円で。
金額が小銭なところにいつものやよ成分は残っていますが、みんなの知ってるやよと違います。
流石に野良となるといろいろとシビアになるようです。
「ぢー」
急変したやよについていけないこまみ、ただ茫然首を降りうなずき返事をするだけです。
「ぐーっ」
こまみのお腹の音が鳴ります。
「うっーうー」仕方ないですね。魚のとり方教えますから頑張ってくださいね。
もとのやよに戻りました。自分の所有物に対してだけ急変するようです。
「ちー」「うっうー」
いつものポーズの後、川に入るこまみとやよ。
「うっうー」魚を見つけたら手でつかむんだよ
お手本を見せるやよ。至極簡単にみえます。
「ちーちー」
同じようにやってるつもりのこまみ、でもばちゃばちゃ水面をたたいているだけです。
当然捕まえられません。
「ちーぢー」
ついに泣き出しはじめました。
「うっうー」がんばってー
応援するやよ
「うっうー」どんなに泣いてもあげないからね。
重低音で答えるやよ
結局こまみは魚を取ることはできませんでした。
「うっうー↑」しかたないよ。明日はとれるよ。
「うっうー↓」でも、私のは絶対あげないから。
重低音やよです。至極ドライです。
-
「ちー」
にやりと笑い、やよのそばに行きます。
寝てる隙にやよの魚を取ろうとしているのです。
「ちっちっちっ」小さく口ずさむこまみ。
やよは間抜けだなと小馬鹿にしています。
魚に触ろうとしたとき、
「うっうー」さわるんじゃない！！「ぢー」
超重低音のやよの叫び。こまみの右手にかみつきます。
「ぢーぢー」
やよの手加減なしのかみつきに当然こまみの右手は切れ、血まみれです。
噛みちぎられないだけましのようです。
「うっうー」やらないっていってたでしょ。今度やったら首噛みちぎるよ。
「うっうっうー」自分の食い扶持は自分で稼ぐ。それが野良のルール。
「うっうっうーうっうー」魚取れないのなら、どこからか拾ってくる。盗ってくる。弱いとこから盗ってくる。
「ぢっちー」
痛みで泣いてたこまみの顔色が突然変わりました。
どうやら、やよの言い分に思いついたところがあるようです。
そう、自分と同程度の力で、食べ物恵んでもらっている奴がいたじゃないかと。
「ちーちー」わかった、行ってくるよ。
「うっうー」はい？行ってらっしゃい。
急変したこまみを不思議に思いつつ普通の状態に戻ったやよ。
いつものポーズで見送ります。「ちー」「うっうー」
「ちーちーちー」
さてご機嫌になったこまみ。自分と同じ力の持ち主の下へ、そう自分の片割れの下に向かっていくのでした。
2-2 終わり。
-
中途半端ですが書きためはここまです。誤字脱字が多いともいますがすいません
あとさっそくミスしています。
>>182と183
の間に
さて夜です。お腹がすいて仕方がないこまみ。
一方やよはぐっすり眠っています。
が抜けてしまいました。
休み中に2章は終えるようにしたいと思っています。では。
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乙
こまみがアホゲスイｗ
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おう、たびたび間が空いたりするとモチベーションの維持が難しいから頑張れ
-
乙です
無駄にでかい頭してるくせにぷちどるには
あほが多すぎるw
-
ちっちゃん、ぴよぴよ、たかにゃ以外は脳みそ少なそう
-
ぷちますのやよい成分が入ってるなこのやよ
あとやよの怒る姿が想像出来ない
べろちょろ取りあげてとしても泣き叫ぶしかしないイメージ
-
誰でもいい一度で良いからぷちどるの死体又は顔面が崩れた絵を投稿してほしい(残酷に仕上げてもらいたい)
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おつです
重低音やよワロタwww
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>>190
俺もそれは常々思ってる
あとまとめwikiにある「おつかいしっぱいおめでとう！」のゆきぽは死んでるのかな？
目が虚ろだけど
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大量のゆきぽの死体の山とか
顔が半分ふっとんで死んでるゆきぽの絵が見てみたいです
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Google画像で残酷な絵を試しに捜して見たのですが
ニコニコ笑うゆきぽが大半で壁ドン
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>>194
あふぅ「ﾄﾞｷｯ!はにぃ…///」
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あってもえろぐらいで残虐なのってないよねぷ虐絵
みんなかけばいいのに
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壁ドン？ちひゃーを金づちでぶん殴ること？
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あのニコニコしてるクソ笑顔の裏で
穴掘ったり、無駄飯食って無駄茶飲んでホッコリしてるかと思うと
殺意が湧いてくる
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ぷちどるで小林源文の作品を再現…と思いついたがあまり知らないから断念
まこちー「ヤーヤー！！」ｵﾚﾉｹﾂｦﾅﾒﾛ!!
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Ｐ「ゆきぽはゆきぽに生まれたことが罰みたいなもんだよな…」
ゆきぽ「ぱぅ？」
Ｐ「せめて今日は可愛がってやろう（明日には処分するし）」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ゆきぽ「ぽえー♪」
みたいな
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