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ぷちます!いじめ・虐待専用スレの避難所 四匹目
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ちひゃー「くー・・・」オナカスイタ…
ちひゃーは早朝にドッグフードを食べたきりだ。
ちひゃー「くっくっくっくっ」ペシペシペシペシ
無駄と知りつつも、ちひゃーはエサをくれと窓を叩いてみた。
だがいつもの通り反応はない。
ガックリと肩を落としたちひゃーは、ダンボール箱に入るとうずくまった。
千早「やっと静かになったわね。まったく・・・」
部屋で音楽雑誌を読んでいた千早は、ベランダのちひゃーが静かになるとため息をついた。
千早「どうして私があんな変なのを飼わないといけないのよ」
プロデューサーの推測どおり、嫌々ちひゃーを飼っている千早。
処分することも考えたが、それほど売れているわけではないとはいえ、千早はアイドルなのだ。
外部に漏れるとイメージダウンに繋がりそうなことを実行することは、さすがにためらわれた。
そこで思い付いた案が、事務所に連れて行く気もないのにちひゃーを外出させることである。
外に出たペットが事故に遭って死んでしまうことは、頻繁にとは言えないが起こりえることだから。
しかし
千早「事故にも遭わないし、子供達も殺すところまではやらないし・・・」
なかなか千早が期待したとおりにはうまくことが運ばない。
その後も、しばらくブツブツと文句を言っていたが
千早「もうこんな時間ね。そろそろ寝ることにしましょう」
千早はベッドに入ると目を閉じるのだった。
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