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ぷちます！ いじめ・虐待専用スレの避難所
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ぷちますキャラ(ぷちます版アイドル・P含む)の精神的・身体的・性的ないじめ、虐待、陵辱、拷問、虐殺、四肢切断、スカトロなどなど、
本スレ、キャラスレ、エロパロスレに書けないような妄想を垂れ流す隔離系スレッドの避難所です。
（通称：ぷ虐スレ）
虐待以外のぷちますSSは事前にスレ住人と相談の上で投下の可否を決めてください。
虐待ネタが嫌いな方は見ないで下さい。
気に入らないネタがあっても非難せずにスルーしてやって下さい。
ぷちます以外のアイマス系いじ虐の話題は別スレで。
盗作君が出現しているのでSS作者はトリップ推奨。
書き溜めは可能な限り。他人の投下中の割り込みは避けましょう。
ぷちます！隔離スレ まとめwiki
(隔離スレのSSと、VIPの虐待系スレが保管されています)
ttp://putimasisolation.wiki.fc2.com/
本スレ
ぷちます！ いじめ・虐待専用十三匹目
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1386082242/
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そろそろ稀少種「弟（ぷち）の居るちひゃー」登場させるべき
弟（ぷち）の居るちひゃーに嫉妬する千早
弟（ぷち）が居ても相変わらずクズのちひゃーに死の制裁を行ない
弟（ぷち）を手に入れ心がおかしくなる千早
十勝
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こあみこまみの子供が生まれるとしたらなんだ、子こあみ子こまみ？
ベビこあみベビこまみ？
どっちかと言えば後者の呼び方かなぁ
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子ぷちを風船にくくりつけて飛ばせるだろうか
気球みたいな乗り物に乗せてやってもいい
行きはよいよい、帰りは…
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>>867
伝書鳩ならぬ伝書ぷちレースとか
台風に向かって行くようにコースを設定したいな
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ろくでもないグズヤロ―死ね
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>>869
ゆきぽ「ぽぇっ！？ ぷ、ぷぃー；；」ｸﾞｽｯ
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ゆきぽを泣かした…？
869はあふぅの可能性が微レ存…？
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スイカ割りのスイカをゆきぽにして叩きたい。叩く道具は何でもアリで
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服脱がされてぽやああん！とか恥ずかしがるゆきぽを殴りたい
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アニメのプール回でのこあみこまみの胴体の描かれ方がひょろっとしてて気色悪い
明らかにバランス悪く見える
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ぷちどる蹴りたいな
やよやこあみこまみみたいなもやし体型を蹴っ飛ばして骨がポキポキ折れる音が聞きたい
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長谷川さん結婚おめでとうございます
あふぅ「はにぃ！」
ついでにあふぅも便乗してウェディングドレス（笑）でおめかし中
とりあえず、今にも暴れ出しそうな小鳥さん、やっちゃってください
小鳥「ピヨォ…」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
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ゆきぽやまこちーの足って食べごたえあると思うの
雪歩や真が目の前でボリボリ食ったらどんな顔するんだろ
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ハム蔵とのやりとりよろしく響に餌食べられて泣きながらポコポコ飼い主を叩くちびき
>>877
ゆきぽを縛り付けて尻尾だけをそのまま火であぶっていただきたい
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まこちーってよく食べるからゲップとかおならとかヒドイんだろうな
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ぷちどるを殴りたい、って書き込みよく見るけどぷちどるはちっちゃいから殴りにくそうだよな
バットとかなら別だけど
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人間よりデカい顔で二頭身だし、さほど小さいわけでもないだろ
足元にいるなら蹴ればいいだけだし
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ゆきぽ「もそもそ、もしゃもしゃ…；；」
泣きながら寝床の段ボールを食べています。ここ一週間、ゆきぽはろくな食べ物を口にできていません。Pたちは何も出してくれません。
食べ物をよこせと暴れたあふぅはみんなの目の前でPに絞め殺されました。
ここにいても食べ物はもらえないと悟って、ぷちの何匹かはそれから事務所を出ました。
一日で舌の肥えていたまこちーがげっそりとして戻ってきました。
二日でちひゃーがぼろぼろになって事務所の前に倒れているのをゆきぽが中に入れて介抱しました。
こあみこまみも三日で戻ってきました。
やよはまだ戻りません。
四日で、冷蔵庫の中身を漁ろうとしたまこちーがPに鍋で煮殺されました。
五日で、戸棚のお菓子を盗み食いしようとしたこまみが亜美と真美に屋上から投げ落とされました。
六日で、ゴミ箱に入った生ゴミを床にぶみまけたこあみが真に蹴り殺されました。
七日で、アイドルたちが外で奇妙な生き物の死骸を見たという話をしていました。
その夜、傷と飢えで衰弱したちひゃーがこの世を去りました。
八日。ドアの前まで転がって寝ていたところをPに踏み潰されてゆきぽは目覚めました。寝床の段ボールは全て食べてしまったのです。もちろんスコップもとうに取り上げられているので穴も掘れません。
ゆきぽ「ぽぅぅ、ぱぅぅ」
我慢できなくて、ゆきぽはPにお願いしました。
ご飯をください。
何か食べさせてください。
Pは一瞥を投げただけで仕事に取りかかります。ゆきぽにはもう、すがりついて懇願する体力も残っていません。
九日。意識がもうろうとして、気がつくとそのままだったちひゃーの死骸を食い漁っていました。もう、何でもおいしく感じた気がしました。無我夢中でかぶりつきました。
辺り構わず死骸の血や内臓をまき散らしていると、不意にPに首根っこを掴まれました。
P「部屋を汚しやがって、この害獣」
ゆきぽにはもう、わけもわかりません。親友の死体を食らって、とうに精神はおかしくなっていました。
少しすると、川に捨てられたゆきぽは、溺れながら冷たい水の流れに飲まれ、どこかへと揺られていきました。
とかちつくちて
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みうらさんが調子にのってワインをガブ呑み
次の日はヒドイ二日酔いでいつにもましてフラフラフラフラ
そこへ飛び込んできたクズ共、もちろんワープ
さて一行が跳んだのは南米の高い山の上
標高の高いところでは二日酔いの症状が激しくなるので
ゲロを吐き散らしながらオッサンみたいにわめくみうらさん
ちなみにクズ共は崖からまっ逆さまに落ちて赤いシミになりました
その後も誰もいない山の上で「あ"ら"あ"ぁぁぁ！お"あ"あ"ぁぁぁ！」とえづき続けるのでした
とかちー
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>>881
自分の股下ぐらいまでしか背丈がない生き物を殴るのって難しくない？
あふぅみたいな四足歩行のやつはとくに
まあ蹴っ飛ばせばいいんだけど
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執行人さんへ
wikiの死刑シリーズのタイトル横に「〇〇刑」と扱ってる刑を表記してもらえるととても助かります
ペットショップ765読んでて思ったんだがベビぷちをペットの餌として振る舞う響ってのはどうよ
仲間のベビを食べさせられるちびきの心境やいかに
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上げて落とす系のSSももっと増えるといいね
ちひゃーの大冒険みたいのもいいけど、他にもアイドルたちと幸せに暮らしてたところで不慮の事故なんかで悲惨な目にあうのでも
飼い主に溺愛されていたまこちー、しかし真が事故で死んでしまい代わりに他の誰かに引き取られるが、かつて甘やかされすぎてすっかり欲の肥大化してしまったわがままになって辟易される
そこからまこちー自身気づかぬうちにどんどん居場所と立場を失っていく
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>>885
響「うぎゃー！ハム蔵がいなくなっちゃったぞー！」
伊織「ちょっと、何があったのよ」
響「自分がついおいしそうで、ハム蔵のご飯食べちゃったんだー！そしたらハム蔵のやつ怒ってぇ…」
伊織「もう、しょうがないわね」
なんて会話がナチュラルに交わされたり
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Ｐ「上げて」
ゆきぽ「ぽえ？」
ぴよぴよ「ぴよ〜」ｶﾞｯｼﾘ
ゆきぽ「ぽ！？ぷぃぃぃ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
Ｐ「落とす」
ぴよぴよ「ぴっ！」ﾊﾟｯ
ゆきぽ「ぽやああぁぁぁぁ！！！！」ﾋｭｰﾝ
…グシャッ！！！
Ｐ「次は毛虫だな」
ぴよぴよ「ぴっ♪」
こんな感じ？
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最近ぷ虐絵師は活動してないね
pixivにはぷちますR-18が投稿されてて満足だが、虐がない…
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>>885
とりあえず表記しておきました
改稿も考えたんですが自分だけやるのも反則臭いので、不出来なSSでもそのままにしておきます
さて、書くか……
偉そうなことしてるもんだから、あまりアホなSSが書けなくなりました
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>>890
ありがとうございます！
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新wikiになってから見直したけど面白いのいっぱいあるな
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避難所て書いてるけど、
何かあった？
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規制
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Ｐ「役立たずの癖にお茶入れただけで得意面か？床に穴空けるクズがよ。
それに自分のキモ面見て可愛いとでも思ってンのか？ナルシストとかキッメェな」
ゆきぽ「ぱぅー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
雪歩「えっ」
Ｐ「テメェのことだクソモグラァ！！！！」ｹﾞｼｯ
ゆきぽ「ぽげぶッ！！」
とかちー
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具体的に教えろ、
何があった？
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規制
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資金繰りに困ったのと、持ってると虐待意欲が青天井でムラムラしてたまらんのでぷちますの単行本売り飛ばしてきたのだが、これが思いのほかいい値で売れて歓喜
ありがとうなみんな
「ぷ、ぷぃー！ぽぇーっ！」ｵﾌﾞｵﾌﾞ
「ナノォォ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
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..ﾑ.:.:/.:.://::::| r'::::ヽ l.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:ゝ＜うっう〜！
L/.:./ 廴C 廴::C |.:.:.:.:|.:.:.:.:.:>
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亡7¨￣￣￣て_フ
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ぷちを連れての旅行先で指名手配中の凶悪犯に襲われるアイドル
人質として無理やり同行させられ、彼女たちがぷちに弱いということを悟ると、ゆきぽやちひゃーを殴るなどして従わせる
もう徹底的に犯人にぷちが駒に使われるのとか見たい。それに逐一泣き喚くアイドル、ただ痛いのやだ怖いのやだ助けてなぷち
挙げ句は隙を見て飼い主を見捨て逃げ出そうとする。あっさり捕まってとうとう殺されたり
或いはアイドルと一緒に逃げ出そうとするもぷちのヘマ（声を上げたり）で気付かれおじゃん
などなど
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>>900
千早とちひゃーとか悲惨だよなw
肉親を目の前で失ったトラウマ持ちと歌()以外に取り柄のないゴミのコンビ
ちひゃーが犯人に噛みついたりしてボコられる展開が想像できるわw
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>>901
逆にアイドルがぷちを見捨てて逃げ出してもいい
取り残されたぷち。そいつ単体で人質としての意味をなすはずもなく末路はもちろん…
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雪歩のしっぽ見せろ！って言いながら雪歩を追っかけ回したい
春香にぶっかけたい
真を太らせたい
あずささんの目の前でバンバン手を叩きたい
仲間呼べよ！って言いながら響を泣かせたい
やよいの目の前でわざとらしく小銭を落としたい
千早は…まぁいいや
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ソウルサクリファイスみたいに自らの欲望で魔物化したぷちどるを
殺害したい
救済は絶対しないw
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空から降る一億のタライってコント見てたら思い付いた
殴られようが蹴られよう斬られようが平気な顔して食って寝て遊べの生活を続けるぷちどるとか
ある意味ホラー
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怪我などで歯が折れまともにご飯が食べれなくなる子ゆきぽ
そのままではたくあんをしゃぶるくらいしかできないので、母親が租借したものを出して食べさせる
鳴き声もどこか変で、おまけに健常な姉妹がほかにいたりして惨めっぷりに歯止めの利かない日々
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大リーグ養成ギプスならぬぷちどる養成ギプスを着けさせるとか
バネのせいでアルマジロみたいに丸まって動けないゆきぽカワイイ
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あふぅを虐待するためにゆきぽが妙に愛されているSSはもやっとする
でもあふぅ単体で虐げられてるSSを読むととても爽快な気分になるから不思議
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>>908
でもわふぅのあれみたいにゆきぽが不当に扱われてるのもなんか胸糞悪いんだよなぁ
まああれはわふぅが勝ち逃げだったというのもあるけど
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俺はゆきぽが不当にいたぶられる方がむしろ嬉しいぜ
見た目、性格、行動の全てが嗜虐心を煽るゆきぽ
クソみたいなプライドをへし折るのが楽しいちひゃー
鬱陶しいからとりあえず殴っても心が傷まないあふぅ
やっぱこのクズ3匹のスリートップは揺るがないわ
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SSにする気力がないのでネタのみ
あるところに野良ゆきぽの一家。路地裏に段ボールを住処として構え、裕福ではなくとも仲良くつつましやかに暮らす。
ところがある日、餌探しに出かけて行ったきり母親が帰ってこない。一晩中不安に泣いた後、思い立って子ゆきぽたちはお母さんを探しに行こう、と決心、それまでほとんど出たことのない外の世界へ姉妹揃って飛び出していく。
けれども母親がどこに行ったかなどの見当もつかずあちこちをふらふらさまよう。それもただでさえ小さい子ぷちの足なのでろくに歩も進まず、挙句は家への帰り道がわからなくなり迷子になる。
そうしているうち車に轢かれたり、犬に食べられたり、側溝に落ちて出れなくなったり、ろくに餌も食べれず飢え死にしたりと、一匹、また一匹と姉妹は数を減らしていく。
お母さんどこ、お母さん会いたいよと探し続けるうちとうとう一匹だけとなってしまった子ゆきぽ。満身創痍で力尽き行き倒れたところを、通りかかった誰かに拾われる。
ふと目を覚ますと、そこはどこかの建物の中。部屋の中にはたくさんのぷちどるが集められている。もちろんゆきぽも成体・子を問わずおびただしい数が。
お母さんがいる！ と信じて、がばと身を起こし必死に探し回る子ゆきぽ。ここがどこなのか知る由もない。それは周りのぷちたちも同様で、状況がよくわからず、ただぼんやりしていたり、泣いていたり、喧嘩しあったりなど。その中を、ただひたすら母親に会いたいとよちよち歩き、声を上げてゆきぽたちの顔を覗いて回る。
けれどもどれも違う、お母さんじゃない、お母さんはどこにもいない、お母さんどこなの、諦めきれず泣きながら探し続ける。
そうしているうち部屋に何かの気体が流れ込んでくる。途端に息苦しくなり、ぷちたちは一匹残らずもがき苦しみ出す。子ゆきぽもわけもわからず床に転げ、薄れゆく酸素とどこにもいない母親を求め、やがて息絶える。
母親はあの日餌探しにゴミ捨て場を漁っていたところを人間に捕まり処分されたこと、そして故ゆきぽが連れ込まれたここも処分のための保健所であったことも知らないまま、こうして野良ゆきぽ一家は全滅するのだった。
つくちて
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品種改良されたちひゃーって歌わないし威嚇もしないのか
でもそれだったらわざわざちひゃーを飼わなくてもいいよな
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見た目だけならちひゃーが一番好きだからクズじゃなければ飼ってみたいけどな
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ちひゃーか冬に着てた白い服を本人ごと蹴り転がして泥だらけにしてやりたい
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ちひゃーは妙に
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自分に自信を持ってそうだから、
丸刈りにした挙句、顔に落書きして泣かしたい
ついでに耳元でいかに音痴であるかを延々とネチネチ教えてやりたい
なんか変なとこで送っちまってすいません
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もしもべろちょろにちなんでやよがカエルっぽかったら
四足歩行でぴょんぴょん飛び跳ねて移動する
うっうー以外に頬を膨らませて「うぷっ、うぽっ」みたいに鳴く
そして餌や小銭をびよんと舌を伸ばして口に運ぶ
某漫画に舌の伸びるヒロインはいるけどこっちのは可愛くないなぁ…
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セミゆきぽなんてものが思い浮かんだから書きなぐった
ある夏の夜、地面が盛り上がり、スコップを持ったゆきぽが顔をのぞかせました。
長い幼虫の期間を経て成虫へとなるために、地面から出てきたのです。
きょろきょろと周りを見渡すと、一番近い木に登り始めます。
木の枝に立ち、目を閉じます。成虫へ成る瞬間です。
ゆきぽのお尻が盛り上がり、盛り上がった肉の棒はやがて大きなしっぽの形を形成します。
ふぁさとたぬきの毛がしっぽに一瞬にして覆われると、ゆきぽは大きく吠えます。
「ぽおおおぉぉぇぇ〜〜！！！！」
そして生えたばかりの大きなしっぽをクルクルとまわし始めると、その体が浮き、森の中へと消えていきます。
子孫を残すため、メスを探しに行くのです。
ゆきぽは立派な成虫へ成長しました。
成虫したオスゆきぽはまずメスを呼び込むために巣を作ります。
適当な木を見つけると、スコップを取り出し、二匹が入れるほどの大きさの穴をあけます。
これで巣は完成。穴を掘っただけの簡単な巣です。
ゆきぽはその穴の中から顔をのぞかせてメスをよびこむため、鳴き続けます。
「ぽええーーーーー！！！！ぷいいぃ〜〜〜〜〜！！！ぷーーーいーーー！！！」
遠くのメスにも聞こえるようにとにかく力あらん限りに叫びます。一鳴き一鳴きが全力です。
実際、その音量はかなりのもので人間にも不快なほど聞こえます。
セミはゆきぽは普通のセミと違い、人間と同じ構造からなる喉から音を発します。
そのためセミゆきぽの発する音は甲高い女性の声によく似ていて、金切り声をあげるように叫ぶものですからたまったものではありません。
絹を裂くような叫び声が夏の暑い昼間に繰り返し聞かされます。騒音被害はかなりのものです。
「ぷーきぃー！！！！ぷきぃぃぃいいいいい！！！！！！」
木穴の中のセミゆきぽが外に向かって叫び続けること一時間、ふよふよと一匹のゆきぽが近づいてきました。
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メスです。どうやら早くも相手が見つかったようです。
メスが巣の中へ入ると勾配が始まります。
「ぽへっ・・・ぽへっ・・・！」
勾配が終わるとオスは巣から出ていき、メスにあけ渡します。
メスは卵が産めるようになるまでここで身を隠すのです。
オスは新たなメスを求めてくるくる尻尾を回しながらふよふよと漂います。
バサッと突然セミゆきぽの視界が白くなりました。
「ぽえ？」
頭上にハテナマークを浮かべているのもつかの間、すぐに大きな手がしっぽに伸びました。
プチン
「ぽぅあゃぁぁぁ〜〜！！」
体の比率より明らかに大きいそれがお尻からもぎ取られたのです。
痛みにうめくゆきぽはその後自分が地面に打ち捨てられたことや、人間がすでに立ち去ったことなど気づきませんでした。
「やった！これで三十匹目、宿題終わりだっ!」
ゆきぽのしっぽを摘み取ったのは小さな男の子。夏休みの自由研究のためにゆきぽを捕まえました。
テーマは「ゆきぽのしっぽの模様について」
浮遊するためのしっぽはちぎられるともう二度と生えてきません。このゆきぽの未来は明白です。
泣き叫んで、くたばるだけ。
ゆきぽは世界中に見られ、しかも多く存在するので人間のほかに天敵はたくさんいます。
場面は変わり先程の勾配に成功したメスゆきぽ、巣の中で長くはない避難生活を穴の中で過ごします。
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そこに忍び寄る怪しげな影、あふぅです。
ゆきぽを主な主食とし、素早い身体能力を持ちます。
音もなく木へ登り、穴の中のゆきぽへと襲い掛かります。
「ナァノォ〜♪」
「ぽ、ぽえぇ〜〜！」
メスゆきぽは驚き、叫びました。叫ぶといいましたがメスのセミゆきぽは喉がオスほど丈夫ではないのでそれほどの鳴き声ではありません。
ゆきぽは慌てて空へ逃げようと試みますが、出口が一つしかない穴の中、逃げ道などありません。
あふぅは真っ先にしっぽへと喰らい付き、機動力を奪います。
その後に卵を持つゆきぽの腹を食いちぎり、卵の有無を確認します。
今回はありました、大当たりです。そのまま食事を楽しみましょう。
ゆきぽは意識を保ちながら腹の中をまさぐられ、食べられてゆきました。
セミゆきぽは人間界にとっても自然界にとってもあまり歓迎された生き物ではありません。
繁殖力が非常に強いため、天敵のいないところや天候が穏やかなところにひとたび流れ込むと、たちまち問題が発生します。
まず木に穴を掘って巣を作るという習性により、木が削られて倒してしまう問題があります。
大量発生したゆきぽはイナゴの大群のように森を漂って荒らしまわります。
セミゆきぽの通った後は丸裸の山がいくつも鎮座する事態となります。
次にゆきぽはただの木の幹だけでなく、民家の柱にまで巣を作ってしまいます。
セミゆきぽは木であればどんなところにでも巣を作ってしまうのです。
これによって家の倒壊問題が起こります。そこにゆきぽに住まわれた日には目も当てられません。
夏が終わるころ、道端にはよくセミゆきぽの死骸が転がっています。
オチなし
おわり。
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おつおつ
そういえばある漫画で、蝉が地中から出てこようとした真上に建物が立っちゃって十数年無駄になる苦しみ。なんて話を見たのだが、
うーん、このゆきぽの場合は関係ないか
クワガタ同士を戦わせるあれみたく捕まえたまこちー同士ですもうとらせるとかどうよ
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発想が面白くて良いね
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食べてる姿がかわいい、と満腹になったら腹パンして戻させてまでまこちーに食べさせ続ける真
そういえば昔のフランスだかの貴族は食事の味を楽しむのに満腹になったら吐いて胃を空にしてまた食べる、なんてことをやったそうじゃないか
あふぅが一度に食べきれない量と種類のおにぎりを用意してやろう
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間抜けな雄叫びを上げるゆきぽを想像したら、本気で殺意を覚えたw
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主にぱ行でしゃべる生き物とか現実にいたらすげえ間が抜けて見えるだろうなぁ
ゆきぽ「ぱぉー、ぱぅあー」
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おにぎりを買って中に殺虫剤をたっぷりと入れる
野良のあふぅに向けて投げるとはにぃ♪なんて鳴きながらがっつく
数分後、
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あふぅもホームラン級のクズには違いないが
ゆきぽを虐げ、時には殺すという意味では実いい仕事をする
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>>899
バラバラにしてやりたい
頭から皮を剥ぎとり、足からは一寸刻みに肉を削ぎ、長い時間をかけて死に至らせたい
>>918
乙です。何気に新しい悲鳴が出ましたな
なかなか更新できないでいますが、明日あたり何か投下します
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野生のゆきぽが住みついている山にラジカセをセットし、周りを囲むように大量の罠を仕掛ける。
ラジカセのスイッチを入れると「ポェー！プィー！」という甲高い鳴き声が流れる。これは子ゆきぽが保健所で処分されるときに断末魔を録音しておいたものだ。
子煩悩なゆきぽのこと、聞けば気が気でなくなるだろう。
次の日、罠をチェックするとタヌキモグラがいるわいるわ。
落とし穴の中で串刺しになっているゆきぽ、トラバサミに貫かれて絶命しているゆきぽ、酸で全身を焼かれて赤黒く変貌しているゆきぽ…。八割以上の罠に無惨なゆきぽの死体があった。
罠と死体を片づけていると、地面をもぞもぞ動いている物体があった。そいつは当然ゆきぽで、罠に両足と片手をもぎ取られていたが、スコップで罠を壊して脱出したようだった。
片手で体を引きずって前に進み、未だ光を失っていない目がラジカセの方を睨んでいる。耳を澄ますと「……ぽぅぅ…ぇ」と微かな声を上げていた。子の名前を呼んでいるのだろうか。
鞘から鉈を抜き巨大な頭部目掛けて振り下ろす。次はゆきぽに生まれてくるなよ、と思いながら。
グシャッ、と音を立ててゆきぽの頭は割れ、ピクリともしなくなった。
ゆきぽの死体を焼いて処分し山を下る。途中、どこからかプィー！という甲高い鳴き声が。
見れば親から逸れたのだろうか、子ゆきぽが一匹、よちよちと歩いている。足どりもおぼつかずに、目から涙をこぼしながら。
思いついて、持っていたたくあんを子ゆきぽに見えるように振った。こちらに気付きビクッと震える子ゆきぽ。
数秒間子ゆきぽは固まっていたが、よちよちとこちらに近づいて来た。子ゆきぽが食べれる高さにたくあんを差し出すと、前によろけるほど勢いよくかぶりつく。
夢中で食事をしている子ゆきぽは、とろけるような表情を浮かべている。もしかしたら初めて食べた大好物だったのかもしれない。そして、最後の。
せめて最期は仲間と一緒がよかろう。ポェポェと喜んでいる子ゆきぽを抱えて、タヌキモグラ達の死体を埋めた場所へ向かう。
とかちー
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乙
すごく良かった
でも、もう少し子ゆきぽを痛ぶって欲しかった
偉そうに意見してごめん
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>>929
最高っす
やはりゆきぽ虐に勝るものはない
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子ぷちいじめか…
子ゆきぽ二匹くっつけてゆきぽヌンチャクとか思いついた
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オホーツクに放置されたちひゃーを千早が迎えに来る。
生きている蟹をﾊﾞﾘﾊﾞﾘ貪り食うちひゃー。
千早の存在に気付いたちひゃー
｢く?｣
と小首をかしげたかと思うと
｢く!｣ﾌﾞﾁｨｯ!
蟹の足を一本もぎ、ﾏﾀﾞうごめくそれを千早に差し出す。
ドン引きする千早。
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>>932
アメリカンクラッカー的な
似たようなネタが悪戯の代償であったか
>>932
不用意にカニとかザリガニを掴んでほっぺた挟まれパニックになるちひゃーとか
あるいは足の中身がうまく取り出せず癇癪起こすあふぅとか、中身を吸い出そうと殻をもちゅもちゅしてるはるかさんとか
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とある公園のぷち達
公園の茂みの中、一匹のあふぅが出産しました
「「「ナァーなぁ〜ナー」」」
生まれたばかりの６匹の子あふぅ達が母あふぅを求めて泣いています。
僅かばかりの母性本能からか、疲れ果てた身体で子あふぅにミルクを与える母あふぅ。しかし出産の疲労から眠ってしまいました。
子あふぅ達は自力で母親によじ登りミルクを飲みます。母親の世話を待っていては生き残れません。
出産後3日程は母親らしき行動をとっていたあふぅですがすぐに飽きてしまいました。
子あふぅ「ナー」「なのー」
母あふぅにミルクをねだる子あふぅ達。しかしあふぅは無視してすやすや眠っています。
慣れたもので子あふぅ達は世話してくれない母親の胸元に群がりミルクを飲みます。二つしかない乳首を求めて６匹の子あふぅが押し合い他の姉妹を引きずりおろし足蹴にし、やっとミルクにありついたと思った瞬間に母親に払いのけられとサバイバルを繰り返します。
そんな毎日を過ごして子あふぅ達も少しずつ成長していきます。すると行動範囲が母親のそばから段々と離れて遊ぶようになってきました。好きに遊んで、お腹が空いたら母親の元に戻る。そんな暮らしの中で悲劇が起きます。
子あふぅ「ナノ！ナノ〜♪」
子あふぅ「ナノナノナノ〜♪」
楽しそうに芝生で追いかけっこしている2匹の子あふぅ。追いついてぶつかってゴロゴロ転げてはケラケラ笑っていました。
しかし思っていたより巣から離れてしまい、そろそろ帰ろうよと話していた時に2匹の頭上から
「カァー！カァー！」（バサバサ）
子あふぅを狙ってカラスが襲撃して来ました！
子あふぅ「ナノッ？」
子あふぅ「ナァー！」
急いで逃げようとしましたが、カラスの爪が一匹の子あふぅを鷲掴みにしました
子あふぅ「ナ！ナノ〜（ ; ; ）」タスケテタスケテ
子あふぅ「ナ？ナノ〜？」ドウシヨウ・・・
もう一匹の子あふぅにはなすすべがありません
（バサバサ）
子あふぅがオロオロしてる間にカラスは飛び去ってしまいました・・・子あふぅを捕まえたまま・・・
あふぅ「ナノ〜（ ; ; ）」ハナシテ〜
子あふぅ「ナノ・・ナノ〜」おかあさーん（ ; ; ）
子あふぅは母あふぅに助けを求めて駆け出しました。急いで巣に戻り母あふぅにカラスに襲われた事を話しました。しかし母あふぅは巣から離れると危ないから気をつけなさいと諭すだけで、助けに行こうとはしませんでした。飛び去ったカラスに追いつく手段などあふぅにはないのです。
数日後
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子あふぅ「ナァーナノー（ ; ; ）」
助けを求める声
どうやら一匹の子あふぅが溝に落ちてしまったようです。
浅い溝なのですが、子ぷちにはどうすることもできない深さ。母あふぅが抱き上げれば済む話なのですが、母あふぅはエサを求めて巣を離れていました。
子あふぅ「ナノーナノー」ドウシヨウ（ ; ; ）
他の子あふぅは溝の上から見ているしかできません。すると
（パラパラ）
雨が降って来ました。
溝の中で濡れてガタガタ震えている子あふぅ。
子あふぅ「ナノ〜（ ; ; ）」寒いノ助けて〜
必死に家族に泣きながらオブオブ助けを求めますが子あふぅ達には何もできません・・・
（ザザザザ）
溝に雨水が流れ込んできました。足元が水に浸され、子あふぅは恐怖でパニックになってしまいました。
子あふぅ「ニャノオオー！ニャノオオーッ」ピョンピョンと届きもしない跳躍を繰り返すうちに滑って転んでしまいました。
子あふぅ「ナー（ ; ; ）」
転んだまま泣き出す子あふぅ・・・しかし悲劇は次の瞬間訪れました。
（ドドドド）
溝に上流からの雨水が一気に流れ込み、落ちていた子あふぅを流してしまいました
子あふぅ「Σナッ！」
パチャパチャともがく子あふぅですが、流れに逆らう事はできません
子あふぅ「ナ〜ノ〜ォ〜（ ; ; ）」
必死に助けを求めますが、程なく姿が見えなくなりました・・・また一匹、家族を失ってしまいました。
そのころ母あふぅはエサを求めてゴミ箱の巡回中でした・・・しかし先客がいました
ゆきぽ「ポェッ♪ポエ〜♪」
ゴミ箱に上半身を突っ込み、尻尾フリフリガサゴソと残飯漁りしています。
母あふぅ「ナニョオー！」
ゆきぽのタヌキ尻尾を掴んで引きずり出して投げ飛ばします
（ペチャッ）
ゆきぽ「ポエッ？ポエエェ〜 ; ; 」
何するの？とゆきぽが抗議します
母あふぅ「ナノッ！ナノナノ！」
あふぅはここが自分のナワバリだと主張！お前は他に行け！とゆきぽを追い払います
ゆきぽ「ポェ…ポエ！ポエ〜 ; ; 」
お願い、私にも分けて。子供がお腹を空かせてるの！とあふぅに懇願しますが
あふぅ「ハンッ！」
そんなの知らないの！とすがりつくゆきぽの頭を踏みつけて転がします。
ゆきぽ「ポ…エェ…; ; 」
泣いているゆきぽを無視してゴミ箱を漁るあふぅ。ゆきぽは少しの間泣いていましたが、諦めて他でエサを探します。
-
ガサゴソ）
ゴミ箱の中には弁当の食べ残しと半分ほど残ったパンがありました。
（めっしめっし）
あふぅ「ナノ〜♪」
久しぶりの食事、あふぅは大層ご満悦です。おにぎりがしばらく食べれてないのが残念ですが、贅沢は言ってられません。
あふぅ「ケプ♪」
満腹になったあふぅはそのまま眠ってしまいました。食べたら寝る。あふぅの習性です。
そのころ巣では一匹の子あふぅが雨に流されているとも知らずに…
一方そのころ、ゴミ箱を追い出されたゆきぽはあちこち駆けずり回り、落ちていたビスケットを二枚巣に持ち帰っていました。
ベビぽ「「ポェ〜♪ポェ〜♪」」
母親が帰ってきた事に大喜びのベビぽ達。こちらもあふぅと同じく６匹のヨチヨチベビぽが母親に駆け寄ります。
ゆきぽ「ポェ♪」
ご飯だよ、とビスケットを差し出すゆきぽ。おなかを空かせたベビぽは一斉にかじりつきます
（サクサク）
ベビぽ「ポェ♪ポェ〜♪」
空腹は最高の調味料。食べ盛りのベビぽはあっという間にビスケットを平らげます。しかし3匹に一枚のビスケットではとても満足出来ません。
ベビぽ「ポエ〜ポェ…; ; 」
お腹すいたよ〜もっと食べたいよ〜
ベビぽ達の訴えにゆきぽはすまなそうに今日はこれしかないと諭します。
ベビぽ「ポェ〜…プィ〜 ; ; 」
お腹すいたと泣き出すベビぽ達。へたり込む子もいます。
結局、ゆきぽ一家はその日はそのまま眠りました。暗くなり、エサを探す事も出来ないからです。
ベビぽ「プィ〜 ・・・; ; 」
一匹のベビぽがか細く鳴きました。
それがこの子の最後の言葉・・・
翌朝
ベビぽ「ポェ〜ポェ〜; ;」
朝からお腹がすいたと催促してくるベビぽ達。ゆきぽも数日間何も食べていません。集めた食べ物は全てベビぽ達に与えているからです。しかしさすがに体力の限界です。頭がぼんやりしてうまく考えることができません。
・・・しかし、ある異変に気付きました。ベビぽの一匹が起きて来ないのです。
ゆきぽ「・・・？・・・ポェ？」
朝だよ、起きなさいと寝たままのベビぽに声をかけるゆきぽ・・・しかし反応がありません。
そう、何も反応しないのです。なぜなら夜の間に飢えて死んでしまったのですから。
ゆきぽ「ポ…ポエ！ポエエェ！」
空腹も忘れて歩道に飛び出していくゆきぽ。通りすがりの通行人に助けを求めてポエポエ言いながら必死にオブオブします。
しかし朝から奇怪な行動をとる奇形生物にかまう人などいません。皆、無視して素通りして行きます。
ゆきぽ「ポェ！ポェ〜; ;」
ジョギングしている男性の足にしがみつくゆきぽ。（ドカッ）
ゆきぽ「ポゲッ！ ; ; 」
しかし蹴り飛ばされました。
それでもゆきぽは諦めず別のサラリーマンの足元に飛びつきました。（グニッ）
ゆきぽ「プギッ！; ; 」
しかし踏まれました。
負けずにゆきぽは自転車のまえに飛び出しました。（ゴリッ）轢かれました
ゆきぽ「ポッ！ ; ;」（ゴッ）
しかも前輪後輪で。
ゆきぽ「ボギャァアー ; ; 」
その後も蹴られて踏まれてて無視されて、結局誰にもかまってもらえず巣に戻ったゆきぽ。やはりベビぽは動きません。
ゆきぽ「ポェ… ; ; 」
目の前に餓死した子供の亡骸、他の子供達の空腹の訴え、そして自身の身体の痛みと飢え・・・ゆきぽはおかしくなりそうでした。いや、この時点でおかしくなっていたのかもしれません・・・
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第一志望落ちたたたたた
誰かクズトリオをダルマにしてぇええええええええええええ
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>>938
ゆきぽ「ぽー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ちひゃー「くっ！」ﾍﾟｼﾍﾟｼ
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>>939
お礼にフッ化水素をプレゼントしよ
体内の骨が蛍石（ フローライト）になるとかお前らにしては
最高の死に方だろ
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>>940
ベビぽ「ぷぃ〜；；」
ベビち「く、くぅ〜；；」
どうやらお母さんを虐めないでと言ってるようです
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>>941
うっせーレアメダルにすんぞ
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↑？
-
済まぬ ふろーらいと製っていれるのいれるのわすれました
でもまぁ子どもからころころするのは基本だよね
いや親からころころするのも楽しそう
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ころころwww
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本スレに死刑シリーズを投下しました。こっちもそろそろ穴埋めですかな……
クロックタワーが完結してないのに、別物ですみません
トラップ・ゲーム〜ぷちどる館〜
大量発生したぷちどるを有効活用できないか、人々は今日も考える……
「――あの『クロックタワー・ぷちどるハント』は、いまや大人気のアトラクションです」
「見習わない手はありません。我が遊園地でも、ぷちどるを利用した新規の施設を起ち上げるべきです」
「アイディアはすでにまとめてあります。実行の許可をいただければすぐにでも……」
――しばらく後。
「ようこそお越しくださいました！ こちらが当遊園地の新アトラクション、
『トラップ・ゲーム〜ぷちどる館〜』でございます！」
洋風の、大きな館が見えます。英語でいう『マンション』です。
「館の中に放たれたぷちどる達を、罠を駆使して始末してゆく操作型アトラクションです。
内部には監視カメラが隈なく設置されていて、モニタールームにて様子を覗くことができます。
お客様にはそこでトラップの操作もしていただき、ぷちどるを退治してもらいます」
違う遊園地にも、ぷちどるを狩るアトラクションがありましたが、
ここではより安全にゲームを楽しむことができるようです。
「獲物となるぷちどるは、全部で九種類。このうち、五匹までを選択できます」
（ゆきぽ、あふぅ、ちひゃー、まこちー、たかにゃ、やよ、いお、こあみ、こまみ）
「最大で一〇匹までチョイスできますが、六匹以上からは、別途料金がかかります。
同じぷちを複数匹指名することも可能ですので、ご自由にお選びください」
-
：選択
ゆきぽ
あふぅ
ちひゃー
いお
やよ×2
「はい、それではこの六匹を用意いたします。ご安心ください、ゆきぽからはスコップを取り上げ、
いおは額を削ってそれぞれ弱体化させていますので、激しく抵抗される心配はありません」
係員が客をモニタールームへと案内します。部屋には罠のボタンやレバーが、設けられていました。
「こちらで、館の各所にあるトラップを発動させることができます。モニターでぷちの様子を見ながら、
タイミングよく操作してください。一度起動させた罠は、それ以上は利用できませんのでご注意ください」
用意されている罠はいずれも、殺傷力があるものです。
「息の根を止めなければ、そのぷちどるは始末したことになりません。
罠だけで倒すのが難しければ、これも別途料金がかかりますが、ぷち達を誘い出すアイテムをお使いください。
それでは準備の方はよろしいでしょうか？」
客が、椅子に腰かけてその時を待ちます。
モニター画面に、控室から送り出されたぷち達が姿を現しました。
ゆきぽ「ぽえ〜？」
あふぅ「ナノ……むにゃ……」
ちひゃー「くぅ！」
いお「もっ！」
やよ「うっうー（低音）」「うぅ？」
スタート地点は、館のエントランスホールです。外に通じる扉や窓は、厳重に封じられています。
-
「奴らには、館の中にあるゴールに辿り着けば、ご褒美がもらえると言ってあります。
制限時間は10分です。その間にぷち達を全滅させてください」
ビーーーーーーーー！！
開始の合図が鳴ります。
ぷち達がキョロキョロする姿をモニター越しに眺めながら、客がスイッチを押しました。
ガターン！！
やよ「うっうーうぅぅっ！？」ζil ﾟoﾟ)ζ ﾋｭｰﾝ
床が開き、ちょうど上にいた一匹のやよが、中に吸い込まれました。
そしてその落とし穴の底には、槍衾が待ち構えていたのでした。
やよ「うう゛う゛う゛う゛ぅう！？！？」ζ*ﾞp ｡)ζ ﾌﾞｽﾌﾞｽﾌﾞｽ
早くも一匹仕留めました。全身を槍で貫かれたのです。即死は免れても、直に死ぬでしょう。
やよ「ぅ、ぁ、ぁ……」::ζ*ﾞq;ﾞ)ζ::
ゆきぽ「ぽ、ぽえー！？」 あふぅ「ナノォ！？」 いお「もぉっ！？」
他のぷち達が飛び上がります。冷静さに欠ける連中ですが、本能からこの場所は危険だと察知し、
それぞれ館の奥へと逃げ出して行きます。
ちひゃー「く、くぅぅう！？ くぅ、くぅぅ！！」
遅れたちひゃーが、状況を呑み込めずに喚き立てます。
一方モニタールームでは、客が次のスイッチを押していました。
ちひゃー「くっ？」
-
ブーーーーーーン！！
ちひゃー「くぅぅうううう！？」
突然、天井から鋭い刃を装着した振り子が、襲いかかってきました。
咄嗟に避けようとしたものの、刃がちひゃーの背中を斬りつけていきます。
ザシュッ！！
ちひゃー「ぐぅぁあああ！！ ぐぐぐ……」ﾌﾞｼｭｰ
しかし仕留め切れなかったようです。ちひゃーは泣きながら、自身も館の奥へと逃げて行きました。
客が忙しくモニター画面を見渡します。館の中には、通路や小部屋が無数にあります。
もちろんどこを通っても、ゴールには辿り着きません。そんなもの存在しないからです。
ぷち達が生き残るには、制限時間終了まで逃げ切るしかないのです。
いお「もっ、もぉっ！」 やよ「うっうー！」ζ*T0ﾟ)ζ
いおと、もう一匹のやよが一緒に逃げています。二匹は廊下に差しかかっていました。
壁には小さな穴が、所々に空いています。
ここでまた、客がスイッチを入れました。音がして、壁の穴から熱線が放たれます。
ヴイーーーーンッ！！
いお「もぉおおおおおっ！？」ｼﾞｭｳｳｳ
レーザーを右目に浴びて、いおが悶えます。焼けつき、眼球が膨れています。
いお「き、キィィィィイイイイ！！」ﾐｮﾝﾐｮﾝ
怒りとパニックで、いおがチャージしたビームを乱射しますが、意味がありません。
それどころかそのうちの一発が、やよに当たってしまいました。
やよ「ううぅぅぅうううう！？」ζli ﾞO`)ζ ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
いお「も、もぉっ！？」
-
しかも、こちらも目玉に直撃したようです。
威力が落ちているとはいえ、やよを失明させるにはじゅうぶんでした。
やよ「う゛う゛う゛う゛〜！！」
そしてレーザーの発射口は一つだけではありません。この通路にはそれが、びっしり備わっているのです。
まるでロックマン2のクイックマンステージ。
ヴイーーーーンッ！！ ヴイーーーーンッ！！
いお「もぉぎぃぃぃいいいいいいいっ！！」
やよ「うぇぇぇううぅぁあああああっ！！」
レーザーを多く受けたのは、いおでした。やよは四足歩行の体勢で、屈んでいたのです。
いお「も……ぉ……」
全身を焦げつかせて、いおが息絶えました。やよはもがきながら、逃げようとします。
やよ「う゛うぅ〜！」
目が見えなくなっているので、もういつでも仕留められるでしょう。
ここで客は一旦、他のぷち達の様子に目を向けました。
あふぅ「ナノォ！ ナノォ！」ﾀﾀﾀﾀ
あふぅが違う通路を駆けていました。ここにも仕かけられている罠を起動させます。
今度は、壁から鉄製の刃が突き出てくるというものでした。
シャキーン！！
あふぅ「！ ナノッ！」ｻｯ
しかし間一髪で、あふぅは死の刃を回避してしまいました。
このように、すばしっこいぷちを罠にかけようとしても、なかなか難しいものがあります。
-
一度発動させた罠は二度とは使えないので、無駄打ちは禁物です。
ここで客は、ぷち達を誘い出すアイテムを使うことにしました。
ピッ、ウィーン……
床下から出てきたのは、三種のおにぎりが載ったお皿でした。
あふぅ「――ナノ！？」
廊下を走っていたあふぅが、目を留めます。突如前方に、好物が現れたのです。
欲望に忠実なぷちどる。怪しいとも思わず、それに飛びつきます。
あふぅ「ナノーーー♪」ﾋﾟｮｰﾝ
しかし脇には、龍の彫像が待ち受けていました。そして龍の口から、高熱の炎が噴き出されたのです。
ゴォォォォォォォオオ！！
あふぅ「ナァァァァァアアアアアア！？！？」ﾎﾞｵｵｵ
一瞬で火だるまになったあふぅが、焼きおにぎりとともに転げ回ります。
その間もドラゴンは容赦なく火を噴き続け、ついにあふぅは消毒されてしまいます。
あふぅ「」
このように、アイテムをセットで使って罠にかけることもできるのです。
あふぅの場合はおにぎり、ゆきぽはお茶とたくあん、やよは10円玉。
ゆきぽ「ぽぇ、ぽぇ〜……」
一方、ゆきぽは当てもなさそうに館の中をさ迷っていました。
あちこちに部屋はあるのですが、ノブに手が届いてもドアが開かないようになっています。
実はこの館では、部屋の一つ一つが罠そのものであるのです。
-
ガチャ、ギイィ……
客がスイッチを押すと、ゆきぽの近くにあったドアが開きました。
ゆきぽ「ぽぇ？ ぽぇえ！」ｵﾌﾞｵﾌﾞ
気づいたゆきぽが、とりあえず部屋の中へと避難しようとします。
ゆきぽ「ぽ、ぽぇっ！？」
犬「「「「グルルルル……」」」」
でもその部屋の中には、数頭の犬が待ち構えていたのです。腹を空かせているのか、よだれを垂らしています。
犬「「「「ガゥガゥガァァアア！！」」」」
ゆきぽ「ぽぉおおおおお！？ ぽぁぁあああああ！！」
犬が一斉に襲いかかります。スコップを持たないゆきぽでは満足な反撃ができず、
たちまち全身を噛み千切られていきます。
ゆきぽ「ぷぇえええええ！！ ぽおおおおおおお！！」
たまらずゆきぽは逃げ出しました。犬は鎖で繋がれていて、部屋の外までは追ってゆけません。
ゆきぽ「ぱぅぅ〜！！ ぱぅぅ〜！！」
半狂乱状態です。こうなってしまってはロクに罠に対処することができません。
まだまだトラップはいっぱい残っているのです。
スパーーーーン！！
ゆきぽ「ぽ、っぎゃぁああああああああ！！」ﾌﾞｼｭｰ
壁から飛び出して来た足切り包丁に、ゆきぽは両足を切断されました。
ゆきぽ「ぽぉおおおおおお！！ ぼぇぇええ〜〜！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
助けを求め、間抜けに泣き叫びます。もちろんゲーム終了まで、係員は来てくれません。
やよ「う〜ぅう〜？ うぅぅぅうう〜！」ζ*´;ｐﾞ)ζ ﾄﾃﾄﾃ
しかし、同じぷちが寄ってきたようです。目を潰されたやよでした。
悲鳴を聞き、聴覚を頼りに仲間の元へ向かっていたのです。
-
ゆきぽ「ぽぇ、ぽぇえええ！！」
やよ「うぅ〜〜、うぅぅぅう〜〜！！」::ζ*´;0`)ζ::
けれど二匹とも、まともに動ける状態ではありません。
むしろ下手に一緒になったことで、まとめて狩りやすくなりました。客が新たなスイッチを入れます。
ピッ、カチ、カチ、カチ……
ゆきぽ「ぽ、ぽぉえ！？」
床で、妙な突起物が点滅を始めていました。嫌な予感がして、ゆきぽは逃げ出そうとしました。
やよ「うぅう〜？」
ゆきぽ「ぽぇええ！」
目の見えないやよを置いて、ゆきぽが這いずります。しかもやよを盾にするような形で。
チ、チ、チ、チュドーーーーーーーーン！！ ; ;.;∴; 从人从从人从;.;∴; ;.;
やよ「うびぃゃぁぁあああああああああ！？！？」
ゆきぽ「ぽぎゃあああああああああああ！！」
爆発が起き、二匹は吹っ飛ばされました。やよが粉々の肉片と化します。
最後にクズっぷりを発揮したゆきぽも、結局爆風から逃れられませんでした。
やよ＆ゆきぽ「「」」
これで他に生き残っているぷちは、あと一匹だけとなりました。
ちひゃー「ぐぅぅぅ！ ぐぅぅぅ！」
重傷を負いながらも、よろよろとちひゃーが移動しています。
ちひゃー「く？」
顔を上げます。どこをどう動き回ったのかはよく覚えていませんが、
辿り着いた部屋のドアには『ゴール』の札が掲げられていました。
-
ちひゃー「くぅぅ！ ぐぅぅ！」
ちひゃーは喜びました。これで助かると思ったのです。
しかし当然ながら、これもぷちを誘うトラップの一つです。
開けたドアからちひゃーが入室したのを確認し、客はレバーを引きました。
バタン、ガチャ！
ちひゃー「く……？」
その部屋には何もありませんでした。そして、急にしまったドア。
ちひゃーはいぶかしがりましたが、もう手遅れです。
ゴゴゴゴゴ……
見上げれば、天井がプレス機さながらに、徐々に下へと降りてきていました。
ちひゃー「く、くぅぅぅぅうう！？！？」
慌ててドアを叩きますが、開くことはありません。ちひゃーは絶叫しました。
ちひゃー「くぅ、くぁあ、くああああああああああ！！」
ズズズ、ズシーーーン！！
ちひゃー「ぐぅゃぁああああああああああああああ！！」ﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭ
頭から押し潰され、ちひゃーは不気味な煎餅になったのでした。
ゲームクリア！
制限時間内に、ぷち達を全滅させることができました。
「お疲れ様です。おめでとうございました！」
クリアを達成した参加者は、ちょっとした景品がもらえます。ぷちの数が多いほど、豪華さも増してゆきます。
「ただいま準備をしておりますので、お次のお客様、もう少しお待ちください……」
係員がぷち達の死体を片づけたら、また次のゲームへと移ります。
「ぽえー！」「ナノ！」「くぅ！」「ヤー！」「しじょっ！」「うっうー！」「もっ！」「とかー！」「ちー！」
さて、今度は誰が犠牲者になるのでしょうか……。
続く？
-
「影牢」シリーズの最新作が出たみたいなので、罠ものを書いてみました
自分は初代刻命館しかプレイしてませんが
でもマンネリ打破で別物を書いてるはずが、これもマンネリ臭いですね。どうしようもありません
-
おつ
>>944
どうでもいいけど蛍石はレアメタルじゃないよ
-
おつー
死刑シリーズも面白かったよ
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TV｢日本一の超高層複合ビルあべのハルカスが本日開業しました｣
春香｢ふーん、そうなんだー｣
ﾁｮｲﾁｮｲ
春香｢ん、なあにあふぅ?｣
あふぅ｢(ﾆﾔﾆﾔ｣
春香｢?｣
TV「あべのハルカスの展望台からは京都タワーを見ることができ･･･｣
あふぅﾁﾗｯ｢(ﾆﾔﾆﾔ｣
春香｢･･････?｣
TV「あべのハルカスでは」
あふぅ｢(ﾆﾔﾆﾔ｣
春香｢･･････｣
TV「ハルカス」
あふぅ｢(ﾆﾔﾆﾔ｣
春香｢｣
・
・
・
美希「ただいまーなの。･･･あれ、あふぅは?｣
春香「あふぅならなんとかいうビルの屋上から京都タワーを見ていると思うよ｣
あずささん「あらあら」
***
ﾋﾞｭｫ-ｯﾋﾞｭｫｫｫｫｫｫｰ
あふぅ｢ﾋﾞｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｯ!!｣
-
執行人さんにリクエストよろしいですか？
やよでヨーヨー遊びをする「やヨーヨー」というのを書いてほしいのですが・・・
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>>935
>>946
おつです
やっぱり仲間が死ぬことによるぷちの反応はたまんないね
-
そろそろ二期が始まりますね。まこちーって正統派だったのか……
>>959
「犬の散歩」で地面に叩きつけるとか？
面白そうですがストーリー仕立てにするのは難しそうですね。小ネタでやるか……
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ゆきぽとスコップをひもでつないでけん玉に見たてて遊ぶのも面白そうだな
さじの表に乗せれば１０点、裏なら２０点、柄なら３０点、
剣先に突き刺せば１００点で時間内での点数を競うとかｗ
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二期始まるから公式サイト見てたらちひゃーが着ぐるみ着てた
なんかイラッとしたから生皮剥いで犬の毛皮（採りたて）を着せてやろう
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ちひゃーは千早に似せてクールキャラにして目立たなくさせるか、もしくはポーカーフェイスをやめてほしい
感情的なくせに可愛げがないとかウザキャラすぎてぷちの中でも浮く
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