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ゆっくりむ童話

1ゆっくり飼育中774匹:2015/08/25(火) 20:08:45 ID:Jxy9trmE0
ここでは童話や昔話などの物語の登場人物を、
ゆっくりや鬼威参に置き換えてみましょう

2ゆっくり飼育中774匹:2015/08/25(火) 20:53:33 ID:Jxy9trmE0
ゆーメルンの歌うれいむ
むかしむかし、ゆーメルンという街の群れはれみりゃ被害で困っていました
ある日、ゆーメルンに一匹のれいむが現れました
れいむは
「れみりゃをたいじするから、
れいむにごはんさんちょうだいね!」と言いました
群れの長ぱちゅりーは、しぶしぶ了承しました
そうすると、れいむは、歌を歌いはじめました
すると、れみりゃやふらんが川に落ちていきました
その後、れいむは
「これでおわったよ!
だからとっととれいむにごはんさんをちょうだいね!」といいました
しかし群れのゆっくりは
「こんなのありえないよ!きっとどこかにれみりゃはいるよ!」
「せっかくたくさんごはんさんがとれたのに、
あんなれいむにやるのはゆっくりできないよ!」
と拒否しました
れいむはゆーメルンの街から追い出されてしまいました
あれから数日後、れいむはまたゆーメルンの街に現れました
れいむはまた歌を歌いはじめました
すると、赤ゆや子ゆが踊りだし、
歌ったりしながら列になり、
れいむの後に続いていきました
「おちびちゃん、おかあさんのところをはなれないでね!」
「どぼじででいぶのおじびぢゃんがででいっじゃうのー!」
という声も聞こえました
子ゆっくりたちは、街の外に出ていきました
そして洞窟に入っていきました
あのれいむや子ゆっくりたちは、二度と帰ってきませんでした

3ゆっくり飼育中774匹:2015/08/28(金) 22:43:16 ID:t4Pzt85c0
>>2
「「「 お ち び ち ゃ ん は ま た つ く れ ば い い よ ! ! ! 」」」

くらいのオチは欲しかった

4ゆっくり飼育中774匹:2015/08/29(土) 02:14:37 ID:leP15qq20
>>3
ご指摘ありがとうございます
今後の作品作りに生かさせていただきたいと思います

皆様もご自由に童話や昔話を書いていただいても結構です
グリム童話以外でも構いません
それと、私が以前SSスレで書いたゆんデレラを転載したいのですが大丈夫でしょうか

5ゆっくり飼育中774匹:2015/08/29(土) 02:48:41 ID:LvHZqJeY0
いいんじゃね。面白かったよ

6ゆっくり飼育中774匹:2015/08/31(月) 00:33:23 ID:3is53EmQ0
私のゆっくりむ童話処女作です
大目に見ていただければ幸いです
ゆんデレラ
むかしむかし、あるところにまりさがいました。
まりさはお母さんありすを亡くし、代わりに家には継母れいむとれいむの子ゆっくりがいました。
まりさがは継母れいむとれいむの子ゆっくりに苛められていました。
まりさは毎日狩りに巣の修繕や掃除まで全てこなさなくてはいけません。
今日は公園でお兄さんのありす主催のとかいはぱーてぃが開かれます。
継母れいむは、
「このくそまりさ、れいむはおちびちゃんたちとぱーてぃにでかけるよ!
そのあいだにかりにいってゆっくりごはんさんをあつめてね!たくさんでいいよ!
それにこのうんうんさんをかたずけてね!あとこここわれてるからゆっくりしゅうりしてね!」
と言い残し、おちびちゃんと共に行ってしまいました。
まりさは
「まりさもいきたかったんだぜ・・・」と呟きながら、狩りに行こうとしたところ、
自称魔法使いのお兄さんが来て、
「お兄さんが可哀想なまりさをパーティに連れて行ってあげるよ!」
と言いました。
日頃扱き使われて汚くなった体は綺麗にされ、
髪も梳かされて綺麗になりました。
そして、まりさはお兄さんにお兄さんお手製のゆっくり用ドレスを着せられ、
仕上げにお兄さんは香水(つけると匂いが消えるまでそのゆっくりとは気付かれない)をつけました。
「これでゆっくりパーティに参加できるよ!
れいむやそのおちびちゃんたちにはまりさとは気付かれないよ!
その代わり、太陽さんが沈むまでにおうちに帰ってこれなければお仕置きするからね!」
とお兄さんは言いました。
続く

7ゆっくり飼育中774匹:2015/08/31(月) 00:34:04 ID:3is53EmQ0
パーティに行くと、そこにはお兄さんの飼いありすがいました。
ありすとまりさはお互いに一目惚れ、日が沈むまでゆっくり遊びました。
しかし、時間は過ぎていきます。
「まりさはゆっくりかえらないといけないんだぜ!」
まりさはそう言い、急いで駆けて行きました。
その時にゆっくり用ドレスも脱げていき、体も髪も汚れていきました。

その翌日…
まりさは継母れいむに怒られていました。
その最中、ありすの飼い主お兄さんが訪ねてきました。
「このドレスを着ていたゆっくりを探しているよ!
このドレスがぴったり合うゆっくりはいるかな?」
まず、継母れいむが着ようとしたのですが、
継母れいむはまりさが採ってきたごはんを沢山食べていたので太くて合いませんでした。
れいむの子ゆっくりも、サイズが大きかったり、小さかったりして合いませんでした。
れいむが「くそまりさなんかにはにあわないし、そもそもいってないしいっていいよ!」と言うと、
まりさは「まってほしいんだぜ!まりさにもいちどきさせてもらいたいんだぜ!」と言いました。
お兄さんは「ああ、いいよ!まりさも一度着てみたいだろうし。」とOKしました。
れいむとれいむの子が邪魔してくる中、まりさがドレスを着てみると、ちょうどぴったりではありませんか!
お兄さんは「ちょっと雰囲気違ってたけれど、やっぱりこのまりさだったんだね!ありすのところへ連れて行くよ!」
と言い、まりさはお兄さんの家へ連れて行かれました。
まりさは再び綺麗にされ、ドレスを着せられ、ありすと再会しましたが、
ありすは昨日とは違い、ぺにぺにをギンギンに立て、
「んほおおおおおおお!まりさああああ!またあえてうれしいわああああ!」
と叫び、まりさに寄ってきました。
まりさは逃げようとしましたが、「逃げたらお仕置きするぞ」とお兄さんに言われ、逃げられませんでした。
まりさはありすのとかいはなテクに圧倒され、何十回もすっきりしました。
「んほおおおおおおお!すっきりいいいい!」
「こんなになるならもとのせいかつのほうがよかったあああああ!」
まりさは永遠にゆっくりしましたとさ。
一方、れいむとそのおちびちゃんたちは、
まりさがいないのでごはんが手に入らなくなりました。
死ぬ間際になって、やっとれいむは狩りに行こうとしましたが、
ごはんが少しも手に入らず、餓死していきましたとさ。
おしまいおしまい

8ゆっくり飼育中774匹:2015/09/17(木) 16:07:10 ID:jcjk3cUI0
まったく同じのがSSスレにあったんだが・・・同じ人?
じゃあ、こちらもそれに対して書かれていた意見を
短い文章ながら
起承転結しっかりしていて面白かった
強いて言うなら
> 「逃げたらお仕置きするぞ」とお兄さんに言われ、逃げられませんでした
ここが少し無理やりじゃない?って思ったくらい

お疲れ様でした

9ゆっくり飼育中774匹:2015/09/17(木) 16:59:16 ID:JMvvkVms0
>>8
はい、それ買いた人です

10ゆっくり飼育中774匹:2015/09/21(月) 08:54:37 ID:7mbrvj8w0
ゆプンツェル
あるところにれいむとまりさのつがいがいました
れいむはおちびちゃんが生まれそうでした
れいむは2匹の巣の隣の畑の野菜を食べたがっていました
「れいむはあのおやさいさんがどうしてもたべたいよ!」
「わるいことはいわないんだぜ...はたけのおやさいさんはにんげんさんがそだてているんだぜ...
だからやめといたほうがいいんだぜ...」
「ゆっくりできないよ!
にんげんばかりおやさいさんたべててひとりじめしてるんだよ!
おやさいさんはかってにはえてくるんだよ!」
「れいむ、にんげんさんにさからったらえいえんにゆっくりできなくなるよ...
おやさいさんはかってにはえてくるんじゃなくて、
おちびちゃんみたいにゆっくりそだてないといけないよ...
あのおやさいさんはほかのにんげんさんのためにつくってるんだよ...」
「れいむはどうしてもあのおやさいさんがたべたいんだよ!
それがたべられないなられいむはおちびちゃんとゆっくりできないよ!
だからまりさ、ゆっくりとってきてね!」
「しょうがないよ...じゃあまりさがとってくるよ...」
まりさは仕方なく、人間のいないタイミングを見計らって畑に野菜を取りに行くことにしました
畑で野菜を盗もうとすると、人間が現れました
「おにいさん、おやさいさんをぬすもうとしてごめんなさい...
れいむがどうしてもおやさいさんをたべたいといってるから...
れいむはもうすぐおちびちゃんがうまれそうで...
わるいことをしたのはわかってます...だから...」
「そうか、君はとても頭が良さそうだな。
君は今まで畑を荒らしたゆっくりとは違う。
そんな奴らはおやさいさんはかってにはえてくると言ってくるばかりだった...
あそこに出荷できない野菜がある。
あそこの野菜はいくらでも持っていっていい。
そのかわり、おちびちゃんを1匹俺にくれないか?
俺が責任持って育てるから」
まりさはしぶしぶ了承しました
帰ってきて、れいむに野菜を食べさせると、
れいむは今まで見せなかったような笑顔を見せました
おちびちゃんがもらわれることも、
「おちびちゃんはまたつくればいいよ!」
と言っていました

11ゆっくり飼育中774匹:2015/09/21(月) 09:12:28 ID:7mbrvj8w0
おちびちゃんが生まれそうな日、
まりさはまた畑に野菜を取りにきました
「おにいさん、もうすぐおちびちゃんがうまれそうなんだぜ...」
「そうなのか、なら君たちのおうちまで来てもいいかい?」
おにいさんは2匹の巣に行きました
そして生まれたゆっくりで、1番美しいまりさを貰っていきました
そのまりさはお兄さんの家の2階で暮らすことになりました
まりさは美しく育っていきました
金バッヂ試験も合格しました
しかしある日、おにいさんが家に帰ると、
れいぱーありすがまりさを襲っていました
「んほおぉぉぉおおおお!!しめつけがいいわああああ!!」
「やめてね!ゆっくりできないよ!」
「すっきりぃぃいいい!」
おにいさんが発見したとき、時は既に遅し。
まりさは茎をたくさん生やしていました
お兄さんはありすを蹴飛ばして潰した後、
まりさにオレンジジュースを飲ませました
「まりさはたとえれいぱーのこでも、
おちびちゃんをそだてたいよ...」
「ああ、でもありすに似ている子はまたれいぱーになってしまうかもしれないからまりさだけな。
更にいっぱい茎が生えているから一部の茎は取るぞ。」
「ゆっくりわかったよ...」
そうして、ありすと一部の茎はもぎ取られ、
まりさはおちびちゃんとお兄さんとゆっくり幸せに暮すのでした。


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