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【また殺っちゃったね】パーティ・ライン【小虫】

1杉山★:2004/01/23(金) 13:32
要望、感想、質問、揚げ足取り、誤字脱字、矛盾点の指摘、
漫画化されるならナッツン先生に作画して欲しいなぁ、
等々、「パーティ・ライン」を肴に雑談しましょう。

て、書き手本人が言っちゃう図々しさ。
いやあの、も、盛り上がるといいなぁ。

72聖★名無しさん:2005/12/03(土) 11:00:02
まぁ何て言うんですかね。
モテ期を謳歌している者がその勘違いの中で得る万能感、特権意識、
この傲慢なる濁流に呑まれ痴れた男に、
男が忘れてはならぬ本来のピュアな部分、詰まりドーテースピリット、
これが翻弄され駆逐されてしまう悲劇を活写したこれは本領発揮に足る傑作ですね。

http://www.geocities.jp/komushix/PL-022.html
改訂版第22話『犬よ、だからお前は畜生なのだ編』掲載で御座います。







ただ、あれだ、言葉数を増やし過ぎて光景が浮かび難くなってるかも分からんね。

73聖★名無しさん:2005/12/09(金) 13:23:51
翌日の朝、無印と対峙した小虫はきっと、
「神はいたかーっ(棒読み)」と問いたい心境だったんだろうと思います。

http://www.geocities.jp/komushix/PL-054.html
パーティ・ライン第54話『はっぴーばーすでー、でびるまん(棒読み)編』、再掲載で御座います。


修整らしい修整はしてないっス。
なもんで他に特記事項もないっス。

74Jin:2005/12/14(水) 09:35:40
でびっるまーっん、でっびっるまーんっ

いや、あなたが此処で小説を書き続けてくださって嬉しいですよ、ワタクシは。

ぽぱぺぱぷー編は確かに、なんということもできないのですけれでも。
これはきっとそれまでの流れがきちっとまたはまった時に快感になり得るのではないだろうか、と
思うわけでしてね。

僕は粘着質な性格なんで、
またのんびりと更新を待たせて頂きますよ。

75過去は過ぎ去りてもう無い:過去は過ぎ去りてもう無い
過去は過ぎ去りてもう無い

76杉山★:2005/12/16(金) 08:11:58
此処で育って此処で成長させてもらってる訳ですからね。
そういった場所、詰まり原点を捨てようなんて事は一度だって思った事はありませんですよ。

ただ、裸の王様になってやしないかと監視する為の客観視点を持つに自分は感情的に過ぎるんで、
そうなると行使し得る手段はただ一つ、外部に向けた挑発をするしかない、というね。俺今やるっきゃない、というね。

ポパペパプーはまぁアレでアレと言う事でね。
自ら首締めとかんと責任逃ればっかしますからねこの駄馬は。

77杉山★:2005/12/19(月) 15:30:04
で、何読みたい?

78聖★名無しさん:2005/12/19(月) 18:04:53
女性の溜まったストレスを解消させてあげて下さい!!
主に性的な癒しを求める女性が大半ですので貴方の優しさで包み込んであげて下さいね(´▽`*)
女性ユーザの約80%は現役風俗嬢やキャバ嬢ですょ★

http://703.jp/~popy/sef/

79杉山★:2005/12/20(火) 07:59:28
あー、御免なさいね、聖★名無しさんさん。
ウチのこむちんは癒しだの優しさだのを求められていると察したところでしかし、
それを相手が期待する通りに、額面通りにくれてやるような玉じゃないんですよ。

安心安定を望むのなら余所に行っとくれ。

80聖★名無しさん:2006/02/19(日) 09:42:12
修整の予定があって引っ込めてあるんですけども。
http://www.geocities.jp/komushix/PL-078.html
こっちを先に読んでおいてもらうとまた違った感じ方が出来るかもしれん。

http://www.geocities.jp/komushix/PL-109.html
という事でパーティ・ライン第109話、
『言うてもキミも千摺りくらい扱くでしょう編』掲載で御座います。

151及び152話に登場した潜在意識、
これの立脚点と小虫との関係性を描いたものなんですけども。

ちとケレンが足らんかと、エンタメ性に欠けるかと、
息詰まるような痛みの再現には至ってないかと、思わなくもなく。
某伝奇漫画のように画面中をハァハァの書き文字で埋められれば、
或いはテンポを殺し焦点を犠牲にして逐一回想シーンを挿れられれば適ったのか、さて。

今回はこれまでになく最終調整に時間を割いたつもりなんですが、それも過ぎれば泥沼、
いずれどこかで区切らねばと勢いをつけて、横ちんを垂らすような弾みで以て。

お楽しみいただけたら幸いです。

81聖★名無しさん:2006/07/16(日) 06:33:23
http://www.geocities.jp/komushix/PT-093.html
という事でパーティ・ライン第93話、
『そうなんですよ千摺り扱いてばっかいるんですよ編』再掲載で御座います。

100話の河童、109話の潜在意識、その辺りに連環していくように書き直してみました。

82聖★名無しさん:2006/07/17(月) 08:53:01
ごめん、河童は78話だった、100話は泥田坊だよ。

でまぁこの際種明かしなんぞをしてみますってぇと。
泥田坊ってのはあれ、河童の言動にカルチャーショックを受け
ある種の理想像としてそれに影響を受けた小虫が生み出した幻影である訳ですね。
詰まり、河童と泥田坊のキャラが被っているのは意図的なものであって、
俺にキャラ案のストックがない、という事の証左では決してない訳ですね。
とまぁそんな感じです。

83お詫び:2006/07/20(木) 13:35:24
俺は俺だ。

俺は、俺だ。

====================

それとも、俺は。

そんな単純な屁理屈さえも生せなくなっているというのか。

====================

お前はお前じゃない、俺がお前だ。

何処かの闇がそう囁いた。

うるせぇ。

闇風情が俺に異議立てとは笑わせる。

或いは、この身が欲しくば這いずり出でて奪い取りにこい。



最後を上の通りに修整しました。
毎度すみません。

84聖★名無しさん:2006/09/27(水) 14:02:27
それこそ152話に流歌が登場してないってのは、その存在を忘れていたから、という訳ではなく、
俺がどうしても、立ち直った姿というものを想像してやれなかったから、なんだけども。

今回の手直しで清流の名前を出したのは詰まり、
何とか流歌を救済される流れに乗せてやろう、という訳でして。

或いは奴隷ちゃんと引き合わせて、あの山へ、
央土と春風姐さんと河童と擬似家族にするのもいいかもな、とか。

麺吉つぁんにとっての雪花のポジションに、
いっそ殺し屋にしてしまって小虫の遊軍として活躍させるのもありか、とか。

そんな事をごたごたと考えております。
ええ、ええ、考えてるだけでなくとっとと形にしろっつーハナシなんですけどもね。

85聖★名無しさん:2006/10/07(土) 09:33:32
河童に泥田坊に、と、萌えキャラの続出するパーティ・ラインな訳ですけども。
負封もまた負けず劣らず、と個人的には思ってまして、
実はこれを殺しちゃったのは惜しかったなぁとずっと思ってまして。
ふと、奴を救済するに綾菜と引き合わせたら成るんではないか、と閃きまして、
そんな訳で綾菜の登場を前倒しする事に決定いたしまして。

旧63話『 夜に吠えろ獣たちよ 編 』
http://www.geocities.jp/komushix/PL-rust-063.html
旧64話『 朝が獣たちを解放する 編 』
http://www.geocities.jp/komushix/PL-rust-064.html
旧67話『 綾菜・雪と来た少女 編 』
http://www.geocities.jp/komushix/PL-rust-067.html

この辺、内容に大幅な変更が加わると予想されますので、供養という事で一つ。

86聖★名無しさん:2006/11/13(月) 09:28:47
或いは、「虫の一分編」としてもよかったかもしらんね、第94話。

87聖★名無しさん:2006/11/17(金) 13:39:32
なるほど突撃晩ご飯。
生まれ変われて良かったねと読後の爽快な感動を体験できる、
セカチューを超える今世紀最大の巨作。



TVっ子必見

88聖★名無しさん:2006/11/17(金) 20:18:02
端的にものを言えないものを作ってやろう、と思って。
14歳が子を産んで、みたいな、まぁ、卑怯な飛び道具だけんども。

或いは決意の大胆ヌード、
パーティ・ラインで出来る事、その限界点を遠くへ蹴飛ばすに適えば、と。

個人的には適ったんじゃないかと思うんだけども、
ならばこの寒々しさは何なのかしら、と。

89聖★名無しさん:2006/11/20(月) 14:48:03
ジャイアント馬場の身長が209cmで体重が135kgだっていうから、
小虫を200cmの90kg弱くらいととりあえず仮定して。
それが、全長500cmの翼を得た場合の飛行時の最大秒速、これを求めたいのね。
んで、同質量のものの落下時のそれと同じくらいが無難かな、と思って。

えー、で。

どなたか解答を教えてください。

90聖★名無しさん:2006/11/22(水) 09:03:27
http://blog.livedoor.jp/blog_ch/archives/50570040.html
136にこむちんが居た。

91聖★名無しさん:2006/11/23(木) 09:05:48
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%F9%CA%AC%CA%FD%C4%F8%BC%B0
http://www5b.biglobe.ne.jp/~saturn/meteology/04.htm

とりあえず分かった事。

質量はあんま関係ないらしい。
世の中には雨粒の落下速度を求めるべく頭を働かせる人も居るべき。

92滅亡したお:2006/12/04(月) 12:03:04
陰とか陽とか国見とか、
世界設定に随分筆を割いているなぁとか最初は不思議だったお。

でも今回ので自分的には納得いったお。

選択肢のあるゲームであるならばともかく、
小説でマルチエンディングストーリーをやってしまう斬新な小説。

それが『パーティー・ライン』とか思ったお。

93杉山★:2006/12/04(月) 20:18:26
物語上で、一度死んだ人間が生き返るのは反則だと思ってるんですね、個人的に。
んで、その反則がまかり通る世界とは即ち、規則がない、と同義ではなかろうかと。
規則がないとなると今度はその世界は逼迫感を生せなくなる、
詰まりそれは諸刃の剣ではあるんですが、しかし何よりも先ず僕は、
世界設定を作るのが、体系立った世界観を考えるのが、ともかく苦手なものですから。
故に、何はなくとも先ずは何でもありの舞台を作ってしまおう、と。
結果的に、ではあるんですけども、毎度そんな考えで事を運んでいるっぽいです。

詰まり、書いてる方としちゃあんま深くは考えてないんですけどね、と。
その方が後々楽そうだからいいやもう滅亡したって明言しちゃえー、と。
或いは、新井英樹の「ザ・ワールド・イズ・マイン」のパクリです、と。

つーか。

実は、今回は開き直っちゃってたんですよ。
何故、とか、誰、とかの疑問を、持たれるだろう事は分かってて、
それを設定としては説明出来るけども物語としては説明のしようがない、
或いは疑問を持たれる以前にスルーされるのも已む無し、と、覚悟の上だったんですよ。

毎度ありがとう御座います。
せめてもの息抜きになったのならば幸いです。

94聖★名無しさん:2007/02/13(火) 14:13:45
http://www.geocities.jp/komushix/PL-092.html
副題募集。
素敵な副題を考えてくださった皆様には
きっと素敵な最期の訪れるようお祈りさせていただきます。

95聖★名無しさん:2007/02/13(火) 15:11:25
「お兄ちゃんのラクラク革張り座椅子」ってどうすか。

96聖★名無しさん:2007/02/14(水) 12:57:16
上手くすれば「おばあちゃんのぽたぽた焼き」くらいに浸透するかもわからんね。
でも残念ながら革張りじゃないんだよなー、皮は被ってそうだけど。

97聖★名無しさん:2007/03/01(木) 17:14:36
PL-092の副題募集の件、
大勢の皆様から沢山のご意見を賜りまして、不肖杉山、恐縮至極で御座います。
お陰様を持ちまして、この度副題が決定致しました事を御報告させていただきます。

膨大なご意見を参考に考慮しました結果、
『 俗界英雄列伝・座れ 椅子人間 編 』と決定致しました。

以上の報告を持ちまして
ご意見をお寄せくださった皆様への感謝と代えさせていただきます。
本当にありがとう御座いました。

98杉山★:2007/05/23(水) 13:48:12
第98話『 俗界英雄列伝・君よ、俺のためにこそ座れ 編 』

異界の友人は円将を想定して書いてたんだけども、
今、唐突に、×××にしても面白くなるかもしれんな、と思った。
次こそは革張りというキーワードを使わせていただきたいと思っております。

99杉山★:2007/06/29(金) 10:44:41
第99話『 世界の行方に興味はない 編 』

小虫と清流と歴至の、それぞれの椅子人間との接し方で以て
それぞれのキャラクターが際立てばいいなぁ、と。
92話、98話と併せて三部作の体を仕立ててみました、と。

いやさ、何処が、と突っ込まれても困るんですけれどもね、
そもが捏っち上げなんですから。

復讐という名の憎悪を核としてブレを見せない小虫、
というキャラクターがこれ歴至で御座いまして。
詰まり、今回彼が対峙した十弄というキャラクターはこれ、
小虫に対し迎羅や火祭や真月が為した役割を、担っている訳ですね。

詰まり十弄の言動がそれらを連想させたとすれば、それは、
俺に別のアプローチを思いつく才能がない事の証明でもあるけれども、
同時に狙いでもあった、という事で一つ。

100杉山★:2007/08/06(月) 17:45:00
修整版第55話『 朔夜無情 編 』

バトルの展開を変更、夕方の場面を追加。
同時に、まさに売春婦に説教をかますようなカッコ悪さを際立たせる感じに演出。

101聖★名無しさん:2007/08/11(土) 10:51:21
中途半端に情況説明をしている所為で
事象としてはその流れや繋がりが把握し難くなってねぇか?
延いては勘所に焦点が合わず仕舞いに終わってないか?

やはし短編は淡々とまとめるべきか?

102名無しちゃん:2007/09/17(月) 15:56:03
http://www.geocities.jp/komushix/shinchan.html
真月ってこんな奴で合ってる?
矛盾等あったら指摘していただけると助かります。

103名無しちゃん:2007/09/19(水) 13:53:52
つーか小虫が冷静過ぎるか?
まるで死郎のような観察力だ。

104名無しちゃん:2007/09/29(土) 14:39:55
Clive Barker's Jericho
http://www.youtube.com/watch?v=j5PwWVhG3vg
俺向けにローカライズされる事が決定しました、おめでとう御座いました。
でもシューティング苦手なんだよな俺。

105名無しちゃん:2007/09/29(土) 14:40:50
あ、しまった、>>104の書き込みは無かった事にしてください。

106杉山★:2007/11/13(火) 10:12:17
修整版第9話『 盗賊団の男・真月 編 』

取り敢えずのプロローグという事で一つ。
お前ここ最近プロローグを書いては投げっぱにしてばっかじゃねぇか、
というご意見はご尤も、しかしここはとりあえずという事で一つ。
ちなみに、馬面揉み上げの賊はエリック・バルフォー、
丸禿げは六平直政を想定してお楽しみいただけると幸いです。

107:2007/12/09(日) 06:47:06
いじめ撃退法

108杉山★:2007/12/10(月) 11:31:24
>>107はいじめ撃退法を書いてくれというリクエストなのかしら?
だとしたら、俺はそんなものしか書けないからそんなものばかり書いてる筈なんだけれども。

いじめなんてものは、自分の能力の範囲で自尊心を築けない人間が
その代替行為として他人を虐げているだけの行為に過ぎなくって、
その真の目的は、相手を虐げる事ではなく、虐げた相手の反応を見て満足する事にあるんで、
その場合ならば毅然とした態度を以て反応しなけりゃいいだけの話だと思うよ。
無論、そうした時に相手が逆上していじめがエスカレートする事が殆どだと思うけど、
その場合、相手が腕力を使うのなら逃げればいいし、間接的ないじめならば無視し続ければいい。
ある程度肉体を鍛えて孤立する事を怖れない精神性を養えば大抵の逆境は逆境じゃなくなる。
相手をどうにかしようと思う前に、相手を見極める目を養って自分を変えちゃう方が解決は早い。

在り来たりな意見だけれども、でもやっぱくだらない世界はくだらないまんまなんで、
そんなくだらない世界と折り合いをつける努力をするくらいなら新しい世界を見付けた方がいい。

「チアーズ3」や「ミーン・ガールズ」辺りを観てみるといいと思う。

109名無しちゃん:2007/12/14(金) 10:04:12
野菜の蕪を数える時の単位って何?

110名無しちゃん:2007/12/18(火) 06:02:54
かつて通りすがりの冒険者に自然災害の危機から救われた山間の村。
余所者が訪れる事の殆どないその村は、しかしその件以来、
立ち寄る冒険者があれば村全体で歓待するような村です。
あなたはその村の、住人です。

で、俺冒険者だけど、なんか質問ある?

111杉山★:2008/01/07(月) 18:39:52
第146話『 それいけ三匹 編 』

甘藍、とはキャベツの別名だそうです。
レツゴー三匹、が正式表記、
レッツゴー三匹、では誤表記になってしまうんですって。

112名無しちゃん:2008/01/09(水) 23:23:22
ごあごあ

あの三人は,その後,野洲惰鯛査亜糟と名前を変えて,
再び小虫達の前に現れるのだった。

ごあごあ

113杉山★:2008/01/10(木) 18:13:56
詰まり、こういう事で御座いますね。

第 xxx 話 『 復讐の野洲惰曲馬団 編 』
http://www.geocities.jp/komushix/PL-xxx.html

毎度ありがとう御座います。

114名無しちゃん:2008/01/10(木) 23:41:50
ごあごあ

お仕事超早いっすね。

やばいと思ったら頭の中で4桁と2桁の足し算とかをすると
あと20秒くらいは我慢できるらしいっすよ。

ありがとうございます。

ごあごあ

115杉山★:2008/01/11(金) 06:28:11
情景などのディテールは投げっ放し、キャラクターの整合性やその心情も無視、
のの字を描くなどの演出もなしに、
場面を成立させるに最低限必要な状況設定と展開の骨子だけで成してますからね。
事後に、俺だけ気持ちよくなっちゃってゴメンね、とか言っとけばいいでしょみたいな。

4桁と2桁の足し算の答えが3の倍数だったらアホになる感じですよね。
世界のナベツネ。

野洲惰鯛査亜糟じゃなくても成立するじゃん、とか、
コント赤信号も交じってねぇかコレ、とか、そんな感じで気楽に楽しんでいただきたく、と。

毎度ありがとう御座います。

116名無しちゃん:2008/01/11(金) 08:16:53
いやナベツネじゃないよ、アベアツだよ。

117名無しちゃん:2008/01/11(金) 09:19:27
いやアベアツでもないよ、ナベアツだったてば。

118杉山★:2008/01/20(日) 09:16:43
第7話『 一月から五月 編 』

一月。
ずっと使いたかったネタなんで、書けてあてくし感無量で御座います。
二月。
きっと最初で最後のアルファベットの使用。
三月。
和久峻三ですね。読んだ事も観た事もないんですけどね。
四月。
必殺技を作ろうとして奮闘する小虫、という続編を書けるねこれ。
五月。
しかしあれですね、仕切り直しの一歩を踏み出してばかりいますね、このデカブツは。

119名無しちゃん:2008/01/20(日) 23:32:56
しっかり人が死んでいるし,
カブがまずかったり等で後ろ向きな話のはずなのに,
他の話と比較すれば,
かなりほのぼのとした印象を受けるのは何故だろう。

1月〜5月のはずなのに,
月曜日は市場へ出かけ〜という曲を思い出したお。

120杉山★:2008/01/21(月) 12:14:45
ここ何作かの傾向として、間は悪いが憎めない人間を生温く見守る、
というような事を意識して書いてるんじゃないのかしらあてくしは、と思うんですよ。
それ以前までは、独断で以て間抜けを断罪する、だとか、
恨み節を垂れ流す、なんて事を意識して書いていた訳で、
詰まりそこんところの温度差が読み手さんに与える印象を変えているのかしら、と。

後ろ向きな話、という事は意識してなかったんで、
なるほどそう映るのですね、という感じです。

毎度ありがとう御座います。

月曜日にはお肉を食べます。
火曜日にそのお肉が腐っていた事に気付きます。
そしてただうろたえるばかりです。

6〜10月は真月が話の中心になる予定なんですが、よく考えたら、
俺って社交性ないじゃん、と小虫が気付く一年にしなきゃいけなかった訳で、
さてどうしましょうという感じです。

121名無しちゃん:2008/02/01(金) 09:13:32
>>113
パーティ・ライン番外編 第146話のその後 『 復讐の野洲惰曲馬団 編 』、
として位置付けを改めまして、
アンケートにご協力いただいた方向けのサービスページに移動させました。
内容は全く変えておりませんので、悪しからずご了承ください。

122名無しちゃん:2008/04/06(日) 07:38:00
PL-009
引っ手繰りとの戦闘シーンの後に真月の回想シーンを加筆しました。

123杉山★:2008/04/08(火) 14:16:54
第8話 『 六月から十月 編 』
http://www.geocities.jp/komushix/PL-008.html

順列で読んでいきますと、真月というキャラクターは
今回のエピソードで初登場となる訳ですよね。
しかし書き手としましては、既に掲載済みの第9話を踏まえて、
そこで書いた真月の性格の断片を色濃く打ち出す形になるように、
という意識でエピソードを作っている訳ですよ。
その辺りのギャップと言いますか何と言いますか、
そういったものが読み手さんにはどう映るのか、という点が気になっております、はい。

124名無しちゃん:2008/04/09(水) 23:41:03
第9話を先に読んでしまった者としては,第8話は,
とっても難解だった(それ故魅力的だった)真月の性格が,
少しわかりやすくなったとの感想が第一です。
でもそれで真月の魅力が減少したとは感じません。

仮に第8話を先に読んだとしたら,
凶悪で無茶苦茶な真月が第9話でその理由を明かしたと感じるか,
キャラがガラリと変化しちゃったと感じるかの,
どちらかだったと思います。

たぶん,後者の方だと思います。


以前第8話を読んだ時には,
個人的には真月がとってもお気に入りだったのですが,
今はそうでもありません。

ていうか,その後のたくさんの小虫のエピソードのせいで,
小虫に対する興味深さが圧倒的な一人勝ちになったせいと思います。

これは,真月に限らず,他の脇役(?)にも言えることです。
魅力的なキャラが惜しげもなく退場になるのが,
本作の特徴(?)であると思います。
個人的には,とってもグー,インタレスティングーですが,
ちょこっともったいないなぁと思うこともあります。

あと,山田と田中のエピソードがグーです。メランコリングーです。

125杉山★:2008/04/10(木) 10:51:40
毎度ありがとう御座います。
さーて、マジレスするざますよ。

>難解だった真月の性格が,少しわかりやすくなった

あいつただの死にたがりの男色家ですからね、難解かどうかはともかく。
本筋を語っている段に追求を始めると脱線になり兼ねない部分を外伝で補完する、
みたいな第8話はその積もりで書きましたものですから、
理解が深まったと仰っていただけたなら狙いが上手くいったという事ですよね。
ちょいと自信を持とうと思います。


>凶悪で無茶苦茶な真月が第9話でその理由を明かしたと感じるか,
>キャラがガラリと変化しちゃったと感じるか

作業中は自覚がなかったんですが、この一言で合点がいきました。
第8話の真月は、殺人者、だった訳ですよ。
んで第9話の真月は、死者、だった訳ですよ。
この違いを意識すれば、大分きゃつを書き易くなると思います。
ありがとう御座います。


>小虫に対する興味深さが圧倒的な一人勝ちになった

あいつただの臆病なくせにモテたがりですよ、小物が見栄張ってるだけですよ。
田中さんのおっぱいを揉んでみたいと思ってるくせに、
山田の手前、断られたらカッコ悪いからってそれを口に出来ないだけの小心者ですよ。
あと、あっしも山田と田中のエピソードは抜群だと思ってるんでがんす。


>魅力的なキャラが惜しげもなく退場になる

パーティ・ライン全体としては、空希、我轢と小虫が旅団を組む第114話以降から、
レギュラーキャラクターが入れ替わり立ち代わりで登場するような形にしようと思っております。
清流の登場場面を増やしているのはその為の布石だったりする訳ですね。
何しろ「野洲惰曲馬団編」、肩を抱こうとしてきた小虫を拒否る歴至、という場面、
これが我ながら、書いていて、そして読んでみて楽しい場面だなぁと思ったんですよ。
ですから読み手さんにもそこを楽しんでもらうべくの道を作ってかないかんねと、
頑張れよ俺と、そんな事を思ったり思わなかったりしている次第で御座います。

ふんがー。

126杉山★:2008/05/09(金) 18:01:33
第14話「 唄を忘れて人は死ぬ 編 」

3分で分かるパーティ・ライン、第二弾で御座います、と。
序盤のエピソードにしちゃあ小虫が物分かりがよすぎるんじゃないか、
と思われるかもしれませんが、他者との対話という事で、
普段は存在を意識出来ない引き出しを開けているのだという事で一つ。
いじめ撃退法、にはなりませんでしたがご愛嬌という事で一つ。

127とおりすがり:2008/05/13(火) 23:09:20
すおらあっ

よりも

るぉらあ

が好きです。

ていうか,13話が読みたいな,と。

128杉山★:2008/05/14(水) 11:39:40
毎度ありがとう御座います。

残念、第3弾はまた、をるあっ、で落とす予定です。

13話がご希望と言う事は、依頼人との会話が読みたいという事でしょうか?
14話に関しましてはハナシの内容よりも形式ありきで書いたもの、
故に膨らましようがない、という事でご了承いただきたく。
ネタと言いましょうかキャラに関しては余所で使い回すという事で納得していただきたく、と。
ただ、おそらくは無印や此羽辺りの焼き直しになりますよという事は先に言い訳しておきます、と。

129杉山★:2008/06/09(月) 14:46:29
第15話「 うさぎしすれば 編 」

兎死すれば狐これを悲しむ。
という、同類の不幸を縁者が悲しむ事を喩えた言葉、副題はここからいただきました。
ちょっと密度が薄いかなと思う。

130とおりすがり:2008/06/09(月) 22:05:53
密度が薄いとは思いませんよ〜

勧善懲悪の「懲悪」のみ抽出された感じは,
他の同様なお話(と言うと失礼にあたるかもしれませんが)と
比べても見劣りしないと思います。

なお,ブログで導入部だけを見たときは,
先日東京の某所で起きた通り魔殺人を意識しているのか
と思ってしまいました。

131杉山★:2008/06/10(火) 03:06:30
毎度ありがとう御座います。

戸越銀座の事件を意識して書いておりました。
今回の事件は道連れ目的のようですからまたニュアンスが違うのかなと思います。

人助けの体裁を繕ったが結局はお為ごかしであり偽善であるの事よ、と、
小虫の行動のその部分に焦点を当てたかったんですよ今回は。
んで、仰る通りカタルシスは懲悪の部分に頼った訳ですけれども、
そこに必然的に伴う熱気こそがなるほど、他の要素を目立たなくしてしまったのかと。

お陰様で16話を書く際の留意点が分かりました、ありがとう御座います。

132杉山★:2008/07/05(土) 14:10:37
第40話 『 愛は久遠に唄われる 編 』

ゆるゆるのアレ。
猪鹿蝶子たんのネタのパクリだけど誰も覚えてないだろうから大丈夫だろう。


第41話 『 ひっぱられるかんじ 編 』
短小なナニ。
久し振りにパンツ脱いでみたけれどもほんと小さいな俺。

133杉山★:2008/12/07(日) 09:26:06
第52話 『 俗界英雄列伝・地の果てで男は 編 』

構成から内容から、創意工夫のなくいつも通りの出来になって御座います。
山場もなく展開もない自慰に終わって御座います。
でも、これも「パーティ・ライン」なんですよ奥さん。

134スカイフィッシュ:2008/12/07(日) 11:10:16
いつもより短めな感じでしたが,
質の良いショートショートだなぁとか,
厨房時代に星新一を読み漁った僕は思いました。

なんていうか,
別にブラックでも皮肉っぽくもないのに,
ちょっとぞわっとするというか,なんというか。

135杉山★:2008/12/09(火) 02:05:22
毎度ありがとう御座います。

アイデアは公共書庫から借用、ネタは飛び道具、
精神性すら他者から影響下にあるとなっちゃあ、
独創性に頭を下げてから出直してこいと自分でも思うのです。
或いは手癖で書いているのではないか、と。

ですがフォーマットの選択と味付けの方向性が間違いでなかったのなら、
それを次への励みにしたいと思います。

136杉山★:2009/04/25(土) 12:47:04
第16話 『 黒を纏う偽善者 編 』

今回登場する姉妹は当初、死郎を主役とするエピソード用に作ったキャラで御座いまして。
なので揃っての活躍は次の機会にという事で。
しかし相変わらず似通った女の子しか書けない事がまた露見しておりますけれども、
今回はあれだ、物語の形式で楽しんでいただくという事で一つ。

137とおりすがり:2009/04/26(日) 21:33:27
おもしろかったでし。

小虫がエリンを殺してしまうのではないかとハラハラしながら読みました。
(ネタバレすいません)

最近は魔法観とかその世界での魔法のルール・構造・理論等々を
詳細に組み上げるのが流行っていて,
それだけを専門に考える商売もあると聞いたことがありましたが,
今回のはその一端ということでしょうかね?

でもパーティー・ラインは魔法がメインではなく,
小虫をとりまく世界自体が魔法的な(不思議な)感じを受けるので,
魔法=世界と置き換えるべきですかね?

今回の勝利に結びついたと思われる背中の熱いのとか,
敵が動揺して言っていた「剣」のこととかが気になります。

ていうか,
そろそろ公式ガイドブックみたいなのを読んでみたい気がします。

138杉山★:2009/04/28(火) 02:59:44
毎度ありがとう御座います。

むしろその類いの舞台装置は全て適当に出鱈目に恣意的に扱いますよ、
という宣言だったのではないかと思うのです今回のエピソードは。

いや言っちゃ不味いかそんな事。

例えばスカイフィッシュを発生させたおっさんも、邪気祓い師なんて言ってる子らも、
そして魔法使いも、その能力の源泉は全て同じなんだと思うんですよ。
んで、その源泉から掬い上げたものを形而下に置き換える際の理論の違いが、
そのまんま能力の、というか各々の能力の捉え方の違いなんだと思うんですよ。
更に、その源泉とは何かまでも言ってしまうと、
可能性だとか自信だとか自己認識力だとか、きっとそんなものでして。

詰まり僕はその利便性に頼って、魔法、という概念を使わせてもらっていると、
独自のルールを設定する気は全くなく共通認識と思しきを雰囲気的に扱っていると、
詰まり公式ガイドを書けるほどの設定を作れるべくもないと、早い話がそういう事で御座いますね。

いやだから言っちゃ不味いだろうそんな事。

という事で真相は単純、背中の熱=稀なる逸品と称される剣の能力、
それを発動させたという事は小虫にも魔法使いの資質が備わっているのかと言いますと、
いいえ全ての人間が、自らが何者であるかを証明する術を持っているという事なのです、と。

という事で自分が何を言っているのか分からなくなってきました。

ともあれ楽しんでいただけたようで冥利に尽きます、
次回も宜しくお願いします。

139杉山★:2009/09/06(日) 13:38:15
第24話『 drf town 編 』
第25話『 畜生交差点 編 』

途中でオチに気付かれないようにしつつ、けれども最大風速の笑いをご提供したく、
その両立を目指した匙加減がさて、巧くいったんでしょうかね、と。

140だっふんだぁ〜:2009/09/07(月) 22:03:09
24話読みました。

何で買うのよ!リアクション芸人かよ!
平凡な町なのかよ!オイッスはねぇのかよ!
drf以外に結構たくさん混じってるじゃんかよ!

とかニヤニヤしながら読みました。

私が読んでいるところを誰かに見られたら通報されると思います。

そしてミニスカポリスに逮捕されるんです。たぶん。

141あまり書くとネタバレになるので………:2009/09/07(月) 22:20:14
モチーフとか全くわかりませんでしたけど

最初にAだと思っていた人物が
実はBなんじゃないかと思ったら全く違って
やはりAなんじゃないかと思ったらCだった。

という感じでした。

面白かったです。

142書き忘れました:2009/09/07(月) 22:21:07
>>141

25話の感想です。

143杉山★:2009/09/08(火) 10:01:00
毎度ありがとう御座います。

>24
実はdrfを見た覚えがなく思い入れもないものですから、
全編を通しての象徴としつつも好き勝手に扱わせていただきました、ホンとすいません。

>25
放火魔はくまぇり、キャンペーンガールは湯川専務です。
というのはしかし、実はほんの思い付きのギミックでしかなかったんですよ。

当初は、気違いが出てきてずばっと斬られて、気違いが出てきてずばっと斬られて、
いやでも斬ってる方も気違いで、その上間抜けた愚鈍やないかいという事でずばっと斬られて、
といった感じで、五百二十四号を世直し人と見せ掛けておいて実は、
という単純な流れにする積もりだったんですよ。

けれども渋々キャンペーンガールとして働くおっさんを、
書き始めてみたら思いの外楽しくなってしまい思わぬ方向に膨らんでしまった、
という経緯が御座いまして。

その怪我の功名として全体の流れが生まれた訳ですけれども、
そんなふうに読んでいただけたのもまた怪我の功名だったりする訳ですよ。

という具合で、これ実は結構な期間寝かせていたネタだったりするんですが、
いざ形にしてみりゃあ意図せぬ部分も含めてなんとかなるもんですね、と。

僕はアーサー王の物語を読んだ事がないんですが、実は楽しみにしてますよ、と。

144杉山★:2010/03/20(土) 17:29:38
第17話 『 再びの真月 編 』修整版

だってもう真月に関しては第9話で書き尽くしちゃった感があって。
いっその事再登場はなしにしようかとも思ったんだけれどもしかし、
小虫にとって影響を受けた相手のようだから読者に対し印象付けなきゃなんない、
その為には都度に回想シーンを入れるって手もあるんだけれどもそれだと後付けっぽいし。
そんな感じでこんな感じになりましたとさ、と。

145とおりすがり:2010/03/23(火) 23:00:22
修正版ということですが,お恥ずかしながら前に読んだ記憶が全部ふっとんでしまっていたようなので,新作のような気分で楽しく読ませていただきました。

自ら課した試練を唐突に取り上げられてしまった後の惚けた感じの描写が好きです。

最初に真月の話を読んだのは,もう5年以上も前になるでしょうか。

あの頃は一番好きだったキャラでしたが,私も年をとって感覚が変わったり,感情が鈍くなったせいか,はたまた他に魅力的なキャラが多数登場するせいか,必ずしも真月No1ではなくなってしまいました。

最近のNo1はベタですが主人公の小虫です。

146杉山★:2010/03/24(水) 05:43:42
毎度ありがとう御座います。

僕は未だに厨ニ病ですが、やはり年をとった事で自惚れ方の質が変わったせいか、
キャラクターを突き放して客観的に見られるようになった気がしなくもない感じです。
その態度が反映されての、今の真月像なのかなぁという気がしなくもない感じです。

ただ、嘗てのものの考え方で盛り込んだ設定などを今の感覚では持て余してしまっており、
今回のような観客を突き放しつつもしかし同時に読解力に甘えるような作りは、
前述の断絶が顕著に現れてしまった結果なのかと思っている訳ですが。

しかし楽しんでいただけたのでしたら何よりで御座います。

因みに修整前の流れは。

第9話の直後にけるべろすが登場、その兵隊に相応しいかを見る試験として
どこぞかの異空間にて小虫が五番勝負に挑戦。
その修行の成果を出しつつしかし互角以下の苦戦を真月に強いられる、
という感じになっておりました。

147杉山★:2010/05/30(日) 14:27:19
第21話 『 最早、狂気でさえもない 編 』

ケータイ小説での使用頻度が高そうなキーワードを盛り込んでみました。
最後まで読めば、なんだいつも通りの内容じゃん、となるとは思うんですが、
ちょいとこう思いっ切りハンドルを切って右車線に飛び出すみたいな、
助手席からその事態に慌てるような感覚を、
途中で味わっていただけたら俺の勝ちかなぁ、と。

148名無しちゃん:2010/05/30(日) 15:13:15
ちなみに。
http://www.geocities.jp/komushix/PL-018-021.html
こんな具合に使う積もりだったネタを今回の21話で使ってしまって、
さてどうしましょうかねという感じだったりする訳ですけれども。

149とおりすがり:2010/05/30(日) 23:45:49
「真月=不死身」&「結局は小虫が真月を倒すんだよね?」という前提知識があるので,慌てる感覚は味わえませんでしたが,充分楽しませてもらいましたm(_ _)m

でも生きてはいても身動きが全く取れなければ実質的には死んだも同然という点で,埋められちゃうのはかなり危険だなぁとか思いました。

昔ゲームで,強大な力をもつ巨人を正攻法では倒さずに,穴掘って埋めてしまうというのがあったんですよ。

ジョジョでも第2部でラスボスを宇宙へやって氷漬けにするっていうのがありましたね。

ところで20話は本当にどうするんですか?

150杉山★:2010/06/01(火) 08:17:26
毎度ありがとう御座います。

しかし死亡が確定したように話を進めする事で以てどう決着さすんだこの展開を、
と、そんな具合に前提がところが揺らぐ感覚を味わわせたかった訳ですよ仰る通り。

けども狙い通りにいかなかったとするならそうか、首をもぐとこまでやっちゃって、
しかしその後の展開は「死霊のしたたり」の生首クンニ先生のエピソードみたいに
なっちゃうとしてそれは真月の性格的にどうかなぁ、とか考えました結果。

あ、こりゃいけるかも、いやいけるいける絶対いける面白くなる。
という展開、いやさ手法の、いやさ手法ってほどでもないんですけれども
とまれアイデアの、思いつきましたものですからして。

すいません、第21話、一旦表っから引っ込めて修正致します。

という事で、下読みのような事をさせてしまい申し訳ありませんが、
パ、じゃなかったとおりすがりさんにゃあその分のお楽しみを
約束させていただきますので一つご容赦を、と、そして改めて感謝を、と。

20話はほんとどうすんでしょう、くだんの概略は第9話の直後に
けるべろすを登場させる積もりだった時に書いたものでして、
全く違う内容の物語を用意せにゃならん事は確定している訳ですけれども、
今のところ何のアイデアもない状態で御座いますよ、ええ。

151杉山★:2010/10/31(日) 14:52:47
第18話 『 こちとら亀ばっかり 編 』

第19、20話で回収予定の伏線だけ拾っといてくださいすいません。
或いは個人的には、本作を書いた事で以て初めて、
「夢冒険/酒井法子」のP-MODELアレンジが存在する事実を知れた事が収穫、と。

152とおりすがり:2010/11/28(日) 22:14:26
エロいですね>第18話「こちとら亀ばっかり編」
真月このままだとやばくないっすか?>第21話「殺人鬼対死霊術師編」

死霊術師の駿河が結構格好いいなぁとか思ってしまいました。

153杉山★:2010/11/29(月) 14:12:09
毎度ありがとう御座います。

第19話では処女が昇天する場面を書く予定が御座いまして、
その練習としても頑張りました、エロ描写。

駿河に関しましては描いている内に設定の固まっていきまして、
そしたらこれキャラクターとして愛着の湧きまして、
果たして何とか生き延びてもらったという経緯の御座いまして。
同じく気に入っていただけたという事でしたら
僕もいい仕事をしたのだと自負させていただきますですよ、ええ。

154削除ちゃん:削除ちゃん
削除ちゃん

155杉山★:2012/04/20(金) 09:20:44
第6話 『 神代国見は惑わない 編 』

元は15年くらい前に書いた単独の作品の、その登場人物だけを引っ張ってくる積もりが
まるっとPLの1エピソードとして組み込めるんじゃねぇかと思い付きまして、
果たして実際に書いてみた訳ですけれども。
おそらくテーマ的な事はオリジナルとなんも変わっちゃなくって、
けれどもあてくしが今、書いておきたい感情やら考えなんかは物語側が
するすると呑み込んでくれまして、詰まり盛り込むことに叶いまして。
なんだか空しくなりつつも、しかし書き手としちゃ満足がいく出来になったかしら、と。

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