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【また殺っちゃったね】パーティ・ライン【小虫】

128杉山★:2008/05/14(水) 11:39:40
毎度ありがとう御座います。

残念、第3弾はまた、をるあっ、で落とす予定です。

13話がご希望と言う事は、依頼人との会話が読みたいという事でしょうか?
14話に関しましてはハナシの内容よりも形式ありきで書いたもの、
故に膨らましようがない、という事でご了承いただきたく。
ネタと言いましょうかキャラに関しては余所で使い回すという事で納得していただきたく、と。
ただ、おそらくは無印や此羽辺りの焼き直しになりますよという事は先に言い訳しておきます、と。

129杉山★:2008/06/09(月) 14:46:29
第15話「 うさぎしすれば 編 」

兎死すれば狐これを悲しむ。
という、同類の不幸を縁者が悲しむ事を喩えた言葉、副題はここからいただきました。
ちょっと密度が薄いかなと思う。

130とおりすがり:2008/06/09(月) 22:05:53
密度が薄いとは思いませんよ〜

勧善懲悪の「懲悪」のみ抽出された感じは,
他の同様なお話(と言うと失礼にあたるかもしれませんが)と
比べても見劣りしないと思います。

なお,ブログで導入部だけを見たときは,
先日東京の某所で起きた通り魔殺人を意識しているのか
と思ってしまいました。

131杉山★:2008/06/10(火) 03:06:30
毎度ありがとう御座います。

戸越銀座の事件を意識して書いておりました。
今回の事件は道連れ目的のようですからまたニュアンスが違うのかなと思います。

人助けの体裁を繕ったが結局はお為ごかしであり偽善であるの事よ、と、
小虫の行動のその部分に焦点を当てたかったんですよ今回は。
んで、仰る通りカタルシスは懲悪の部分に頼った訳ですけれども、
そこに必然的に伴う熱気こそがなるほど、他の要素を目立たなくしてしまったのかと。

お陰様で16話を書く際の留意点が分かりました、ありがとう御座います。

132杉山★:2008/07/05(土) 14:10:37
第40話 『 愛は久遠に唄われる 編 』

ゆるゆるのアレ。
猪鹿蝶子たんのネタのパクリだけど誰も覚えてないだろうから大丈夫だろう。


第41話 『 ひっぱられるかんじ 編 』
短小なナニ。
久し振りにパンツ脱いでみたけれどもほんと小さいな俺。

133杉山★:2008/12/07(日) 09:26:06
第52話 『 俗界英雄列伝・地の果てで男は 編 』

構成から内容から、創意工夫のなくいつも通りの出来になって御座います。
山場もなく展開もない自慰に終わって御座います。
でも、これも「パーティ・ライン」なんですよ奥さん。

134スカイフィッシュ:2008/12/07(日) 11:10:16
いつもより短めな感じでしたが,
質の良いショートショートだなぁとか,
厨房時代に星新一を読み漁った僕は思いました。

なんていうか,
別にブラックでも皮肉っぽくもないのに,
ちょっとぞわっとするというか,なんというか。

135杉山★:2008/12/09(火) 02:05:22
毎度ありがとう御座います。

アイデアは公共書庫から借用、ネタは飛び道具、
精神性すら他者から影響下にあるとなっちゃあ、
独創性に頭を下げてから出直してこいと自分でも思うのです。
或いは手癖で書いているのではないか、と。

ですがフォーマットの選択と味付けの方向性が間違いでなかったのなら、
それを次への励みにしたいと思います。

136杉山★:2009/04/25(土) 12:47:04
第16話 『 黒を纏う偽善者 編 』

今回登場する姉妹は当初、死郎を主役とするエピソード用に作ったキャラで御座いまして。
なので揃っての活躍は次の機会にという事で。
しかし相変わらず似通った女の子しか書けない事がまた露見しておりますけれども、
今回はあれだ、物語の形式で楽しんでいただくという事で一つ。

137とおりすがり:2009/04/26(日) 21:33:27
おもしろかったでし。

小虫がエリンを殺してしまうのではないかとハラハラしながら読みました。
(ネタバレすいません)

最近は魔法観とかその世界での魔法のルール・構造・理論等々を
詳細に組み上げるのが流行っていて,
それだけを専門に考える商売もあると聞いたことがありましたが,
今回のはその一端ということでしょうかね?

でもパーティー・ラインは魔法がメインではなく,
小虫をとりまく世界自体が魔法的な(不思議な)感じを受けるので,
魔法=世界と置き換えるべきですかね?

今回の勝利に結びついたと思われる背中の熱いのとか,
敵が動揺して言っていた「剣」のこととかが気になります。

ていうか,
そろそろ公式ガイドブックみたいなのを読んでみたい気がします。

138杉山★:2009/04/28(火) 02:59:44
毎度ありがとう御座います。

むしろその類いの舞台装置は全て適当に出鱈目に恣意的に扱いますよ、
という宣言だったのではないかと思うのです今回のエピソードは。

いや言っちゃ不味いかそんな事。

例えばスカイフィッシュを発生させたおっさんも、邪気祓い師なんて言ってる子らも、
そして魔法使いも、その能力の源泉は全て同じなんだと思うんですよ。
んで、その源泉から掬い上げたものを形而下に置き換える際の理論の違いが、
そのまんま能力の、というか各々の能力の捉え方の違いなんだと思うんですよ。
更に、その源泉とは何かまでも言ってしまうと、
可能性だとか自信だとか自己認識力だとか、きっとそんなものでして。

詰まり僕はその利便性に頼って、魔法、という概念を使わせてもらっていると、
独自のルールを設定する気は全くなく共通認識と思しきを雰囲気的に扱っていると、
詰まり公式ガイドを書けるほどの設定を作れるべくもないと、早い話がそういう事で御座いますね。

いやだから言っちゃ不味いだろうそんな事。

という事で真相は単純、背中の熱=稀なる逸品と称される剣の能力、
それを発動させたという事は小虫にも魔法使いの資質が備わっているのかと言いますと、
いいえ全ての人間が、自らが何者であるかを証明する術を持っているという事なのです、と。

という事で自分が何を言っているのか分からなくなってきました。

ともあれ楽しんでいただけたようで冥利に尽きます、
次回も宜しくお願いします。

139杉山★:2009/09/06(日) 13:38:15
第24話『 drf town 編 』
第25話『 畜生交差点 編 』

途中でオチに気付かれないようにしつつ、けれども最大風速の笑いをご提供したく、
その両立を目指した匙加減がさて、巧くいったんでしょうかね、と。

140だっふんだぁ〜:2009/09/07(月) 22:03:09
24話読みました。

何で買うのよ!リアクション芸人かよ!
平凡な町なのかよ!オイッスはねぇのかよ!
drf以外に結構たくさん混じってるじゃんかよ!

とかニヤニヤしながら読みました。

私が読んでいるところを誰かに見られたら通報されると思います。

そしてミニスカポリスに逮捕されるんです。たぶん。

141あまり書くとネタバレになるので………:2009/09/07(月) 22:20:14
モチーフとか全くわかりませんでしたけど

最初にAだと思っていた人物が
実はBなんじゃないかと思ったら全く違って
やはりAなんじゃないかと思ったらCだった。

という感じでした。

面白かったです。

142書き忘れました:2009/09/07(月) 22:21:07
>>141

25話の感想です。

143杉山★:2009/09/08(火) 10:01:00
毎度ありがとう御座います。

>24
実はdrfを見た覚えがなく思い入れもないものですから、
全編を通しての象徴としつつも好き勝手に扱わせていただきました、ホンとすいません。

>25
放火魔はくまぇり、キャンペーンガールは湯川専務です。
というのはしかし、実はほんの思い付きのギミックでしかなかったんですよ。

当初は、気違いが出てきてずばっと斬られて、気違いが出てきてずばっと斬られて、
いやでも斬ってる方も気違いで、その上間抜けた愚鈍やないかいという事でずばっと斬られて、
といった感じで、五百二十四号を世直し人と見せ掛けておいて実は、
という単純な流れにする積もりだったんですよ。

けれども渋々キャンペーンガールとして働くおっさんを、
書き始めてみたら思いの外楽しくなってしまい思わぬ方向に膨らんでしまった、
という経緯が御座いまして。

その怪我の功名として全体の流れが生まれた訳ですけれども、
そんなふうに読んでいただけたのもまた怪我の功名だったりする訳ですよ。

という具合で、これ実は結構な期間寝かせていたネタだったりするんですが、
いざ形にしてみりゃあ意図せぬ部分も含めてなんとかなるもんですね、と。

僕はアーサー王の物語を読んだ事がないんですが、実は楽しみにしてますよ、と。

144杉山★:2010/03/20(土) 17:29:38
第17話 『 再びの真月 編 』修整版

だってもう真月に関しては第9話で書き尽くしちゃった感があって。
いっその事再登場はなしにしようかとも思ったんだけれどもしかし、
小虫にとって影響を受けた相手のようだから読者に対し印象付けなきゃなんない、
その為には都度に回想シーンを入れるって手もあるんだけれどもそれだと後付けっぽいし。
そんな感じでこんな感じになりましたとさ、と。

145とおりすがり:2010/03/23(火) 23:00:22
修正版ということですが,お恥ずかしながら前に読んだ記憶が全部ふっとんでしまっていたようなので,新作のような気分で楽しく読ませていただきました。

自ら課した試練を唐突に取り上げられてしまった後の惚けた感じの描写が好きです。

最初に真月の話を読んだのは,もう5年以上も前になるでしょうか。

あの頃は一番好きだったキャラでしたが,私も年をとって感覚が変わったり,感情が鈍くなったせいか,はたまた他に魅力的なキャラが多数登場するせいか,必ずしも真月No1ではなくなってしまいました。

最近のNo1はベタですが主人公の小虫です。

146杉山★:2010/03/24(水) 05:43:42
毎度ありがとう御座います。

僕は未だに厨ニ病ですが、やはり年をとった事で自惚れ方の質が変わったせいか、
キャラクターを突き放して客観的に見られるようになった気がしなくもない感じです。
その態度が反映されての、今の真月像なのかなぁという気がしなくもない感じです。

ただ、嘗てのものの考え方で盛り込んだ設定などを今の感覚では持て余してしまっており、
今回のような観客を突き放しつつもしかし同時に読解力に甘えるような作りは、
前述の断絶が顕著に現れてしまった結果なのかと思っている訳ですが。

しかし楽しんでいただけたのでしたら何よりで御座います。

因みに修整前の流れは。

第9話の直後にけるべろすが登場、その兵隊に相応しいかを見る試験として
どこぞかの異空間にて小虫が五番勝負に挑戦。
その修行の成果を出しつつしかし互角以下の苦戦を真月に強いられる、
という感じになっておりました。

147杉山★:2010/05/30(日) 14:27:19
第21話 『 最早、狂気でさえもない 編 』

ケータイ小説での使用頻度が高そうなキーワードを盛り込んでみました。
最後まで読めば、なんだいつも通りの内容じゃん、となるとは思うんですが、
ちょいとこう思いっ切りハンドルを切って右車線に飛び出すみたいな、
助手席からその事態に慌てるような感覚を、
途中で味わっていただけたら俺の勝ちかなぁ、と。

148名無しちゃん:2010/05/30(日) 15:13:15
ちなみに。
http://www.geocities.jp/komushix/PL-018-021.html
こんな具合に使う積もりだったネタを今回の21話で使ってしまって、
さてどうしましょうかねという感じだったりする訳ですけれども。

149とおりすがり:2010/05/30(日) 23:45:49
「真月=不死身」&「結局は小虫が真月を倒すんだよね?」という前提知識があるので,慌てる感覚は味わえませんでしたが,充分楽しませてもらいましたm(_ _)m

でも生きてはいても身動きが全く取れなければ実質的には死んだも同然という点で,埋められちゃうのはかなり危険だなぁとか思いました。

昔ゲームで,強大な力をもつ巨人を正攻法では倒さずに,穴掘って埋めてしまうというのがあったんですよ。

ジョジョでも第2部でラスボスを宇宙へやって氷漬けにするっていうのがありましたね。

ところで20話は本当にどうするんですか?

150杉山★:2010/06/01(火) 08:17:26
毎度ありがとう御座います。

しかし死亡が確定したように話を進めする事で以てどう決着さすんだこの展開を、
と、そんな具合に前提がところが揺らぐ感覚を味わわせたかった訳ですよ仰る通り。

けども狙い通りにいかなかったとするならそうか、首をもぐとこまでやっちゃって、
しかしその後の展開は「死霊のしたたり」の生首クンニ先生のエピソードみたいに
なっちゃうとしてそれは真月の性格的にどうかなぁ、とか考えました結果。

あ、こりゃいけるかも、いやいけるいける絶対いける面白くなる。
という展開、いやさ手法の、いやさ手法ってほどでもないんですけれども
とまれアイデアの、思いつきましたものですからして。

すいません、第21話、一旦表っから引っ込めて修正致します。

という事で、下読みのような事をさせてしまい申し訳ありませんが、
パ、じゃなかったとおりすがりさんにゃあその分のお楽しみを
約束させていただきますので一つご容赦を、と、そして改めて感謝を、と。

20話はほんとどうすんでしょう、くだんの概略は第9話の直後に
けるべろすを登場させる積もりだった時に書いたものでして、
全く違う内容の物語を用意せにゃならん事は確定している訳ですけれども、
今のところ何のアイデアもない状態で御座いますよ、ええ。

151杉山★:2010/10/31(日) 14:52:47
第18話 『 こちとら亀ばっかり 編 』

第19、20話で回収予定の伏線だけ拾っといてくださいすいません。
或いは個人的には、本作を書いた事で以て初めて、
「夢冒険/酒井法子」のP-MODELアレンジが存在する事実を知れた事が収穫、と。

152とおりすがり:2010/11/28(日) 22:14:26
エロいですね>第18話「こちとら亀ばっかり編」
真月このままだとやばくないっすか?>第21話「殺人鬼対死霊術師編」

死霊術師の駿河が結構格好いいなぁとか思ってしまいました。

153杉山★:2010/11/29(月) 14:12:09
毎度ありがとう御座います。

第19話では処女が昇天する場面を書く予定が御座いまして、
その練習としても頑張りました、エロ描写。

駿河に関しましては描いている内に設定の固まっていきまして、
そしたらこれキャラクターとして愛着の湧きまして、
果たして何とか生き延びてもらったという経緯の御座いまして。
同じく気に入っていただけたという事でしたら
僕もいい仕事をしたのだと自負させていただきますですよ、ええ。

154削除ちゃん:削除ちゃん
削除ちゃん

155杉山★:2012/04/20(金) 09:20:44
第6話 『 神代国見は惑わない 編 』

元は15年くらい前に書いた単独の作品の、その登場人物だけを引っ張ってくる積もりが
まるっとPLの1エピソードとして組み込めるんじゃねぇかと思い付きまして、
果たして実際に書いてみた訳ですけれども。
おそらくテーマ的な事はオリジナルとなんも変わっちゃなくって、
けれどもあてくしが今、書いておきたい感情やら考えなんかは物語側が
するすると呑み込んでくれまして、詰まり盛り込むことに叶いまして。
なんだか空しくなりつつも、しかし書き手としちゃ満足がいく出来になったかしら、と。

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