やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレ・その106 - 1647784534

1：令和もどこかの名無しさん：2022/03/20(日) 22:55:34 ID:eM4m6sx600: やる夫スレで、もっと出て欲しいキャラや知名度の低いキャラ、使って欲しいキャラを紹介するスレの避難所です
どんなキャラでも、好きなのを紹介してください。　投下は誰でも自由です。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ .─　 ─　＼　 .／　　　　　＼　　　　　　　やる）あの星が900dotの目安だお
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|　　（__人__）　│　（●）　（●）　＼
　　　　　　　　　（（　(ヽ三/)　　 | 　　｀⌒ ´　　| 　　（__人__）　　　 |(ヽ三/)　））
　　　　　　　　　　　　　(((i　) 　　 .| 　　　　　 |　　　｀⌒´ 　　　／ (　i)))
　　　　　　　　　　　　　 /　　|／ `ヽ　　＿　　 /.⌒'' ,, 　ー‐　　ー´＼ |　　{　　やら）あそこに収まれば輪切りの心配はないだろ、ｊｋ…
　　　　　　　　　　　　　/　　 |　　　　　　　　　　　　　　￣）　　　　}. 　 ´　　}
　　　　　　　　　　　　（＿　　＿ﾄ　　　　　　　　　ｨー>　 /　　　 }＿＿_ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　￣　　}　　　　　　　　　ゝ /　 /　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂　　　　　　　　(((　_ノ　　　ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　 |　　　　　　　ノ　　　〉| 　　`t
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キャラのしゃべり方、原作での扱い、行動、生い立ち、何が好きで何が嫌いか？

そんな事をやる夫スレでの使い方と共に紹介してそのキャラのことをアピールしてください。

※ただし、過剰な自治や投下主への攻撃的な批判はノーサンキュー。

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※投下前に確認してみましょう。
紹介の中で以下の内容に触れていますか？

・　紹介キャラの年齢・性別・名前は？
・　どのような性格か？
・　口調や語尾、一人称・二人称は？
・　どんな役どころが似合う？
・　AA数は？

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・次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。

・新スレには前スレが埋まってから投下しましょう。

前スレ
やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレ・その105
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1549722500/

過去に紹介したキャラ一覧
＊紹介者の方は、この書式に沿って紹介キャラと作品タイトルも添えてもらえると次スレ立てる人が助かります。
第○○回　紹介キャラ　/　作品タイトル

やる夫板2nd時代に紹介されたキャラ一覧はこちら
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1396626119/924-941
(過去ログは消失したためアクセスできません。まとめサイトをご覧ください。)

関連Wiki
やる夫スレキャラクター出演作まとめwiki
ttps://w.atwiki.jp/yaruoperformer/
やる夫スレAA紹介wiki
ttps://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/
691：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:20:09 ID:UWHF6/QI00: 　　　　＿＿＿_
　　　／　　　　＼
　／　　─　　 ─＼　　　　　　コロニー落としぃ！？そんなやべー展開になるんだ！？
／　　（○）　（○）＼
|　　　　（__人__）　　 |　　　　　っつーかシャドウの目的って、地球を滅ぼすことなのかお？なんで？
/　　　　　|!!il|!|!l|　　／
　　　　　　|ｪｪｪｪ|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　 ,、　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾉ `フノ-‐ｭ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈ﾞy'´ ´ '´,≠-,
　　　　　　　　　　　　復讐、だ。すべては50年前からはじまった…　　　　　　　　　　　　　　　 i 　　　　,r ´i ｀ｰ‐‐‐- ､＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　ノ _ノ　　 ; _,-‐x'ﾆ=､｀丶.
　　　　　　　　　　　　シャドウは基本的に誰にも心を開くことはないが、　　　　　　　　　 ,. -‐ァ′　 /´ｰ=、_r‐‐='´ ゝ、　　　ヽ　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　／　 /　.,'　　　 '.　　　　　　ヽ　　　 :　　ﾞi-､
　　　　　　　　　　　　唯一、心から大事に想っていた存在がいた。　　　　　　　　　　　　 ,iゝ'´　 , ' 　 /　　　　 ;　　　　　　｀ヽ.　　ﾑ、.ム　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　/ ／　　 /　　　　　} 　　　　　 ,ﾊ爪⌒:´　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　, '´{　　　 /　ｏ　　ﾉヽ_　　　ｏ　ﾉ　ﾊ　　ヽ　ﾉヽ ',
　　　　　　　　　　　　それは“家族”……生みの親、Pr.ジェラルドと　　　　　　　　　　Ｙ´　　　　,/ ﾞゝ--‐= ´ ﾞi!　｀￢==.´　 ,ノ＼　　ｖ　⌒ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ-､___ノ.　　,ﾉ　{,. -‐￢!￣｀￢ﾔ　∨　　　`ｰ/　　 / }
　　　　　　　　　　　　彼の孫娘『マリア・ロボトニック』だった。　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ. i　 i　　　 ;　 ____.ﾑ　 i 　　　 ,'　　 , '　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ} ├ '´￣ ; :´　　　 i.ﾉ　!　　　 {,.　 ' 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　ﾊ,...　...ノ,.ヽ.__.. '´i　　 !　　　, '　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 {　　　　¨　　　ﾘ､　 |_　　/ 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ. ﾍ　　　　　　　/:,.-‐‐'　｀¨　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人.＼ヽ　　　　　ι／,.-　　　ィ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　｀ヽ＞､.... -‐ ι',／> ,.､-- '

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692：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:20:21 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -――-　　　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´ 　　　　　　　　　　｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　Ｙ　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r‐=＝＝ニニ＝＝>-､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　,　⌒｀ヽニニニニ／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　￣Ｙ　 , -､　　　　＼　　}
　　　　 ┏────────────────────────┓　　　　　　　 { 　　　　　　 , ⌒ヽ|／　　＼　　　　ヽ
　　　　 │マリア・ロボトニック… ジェラルドの孫娘にあたる少女　　 │　　　　　　　　 V　　　　／　　　　　　＿ヽ　　　　V
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　人　　 / -―　　　　　　　　　､　　人
　　　　 │彼女は先天性免疫不全症候群という難病を抱えており　 │　　　　　ノ　 }　　 /　　　　　　　＿＿,　　　/　ヽ
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　 /　　　　八 ≧===　　　　　￣￣´ { 　/
　　　　 │低重力・無菌空間であるスペースコロニーで過ごしていた │　　　　　　　　　 |　/　∧　　　　　､　　　　　 } 人　　　　ヽ
　　　　 ┗────────────────────────┛　　　　　 {　　　ﾚ'　　　∧　　　　　　　　　　　人'　　　　　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　/ 　　　　　ハ　　　　ｰ‐　　　人. .{ 　　　　く
　　　　 ┏─────────────────────┓　　　　　　　　　　　＞‐-　＿j{. . .＞　　　　　ィ. . . . .} 　　　　　＼_
　　　　 │当時の技術では治療は困難を極めた彼女の難病 │　　　　　　　　　 }／: : : :: : : : : : ヽ. . . . ＞ー＜. . . . . .ﾉ｀ｰ- ￣｀ヽ　　ヽ
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　 / : : : : : : : : : :.: : : ＞ー._._ .＿. . . -‐く: : : : : : : : : : :＼　 )
　　　　 │完治するには人類の分を超えた力に縋るしかない │　　　　　　　　　　/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|　　「 : : : : : : : : : : : : : : : : :V
　　　　 ┗─────────────────────┛　　　　　　　 : : : : : : : : : : : : : : : : .＿: : : :|　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ’ : : : : : : : : : : : : : : , ´_／￣｀ヽ_ |: :: : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　 ┏───────────────────┓　　　　　　　　，.: : : : : : : : : : : : :／　´ 　　　　_う|: : : : : : : : : : : : : : : : : .:!
　　　　 │そこで発足されたのが『プロジェクト・シャドウ』 │　　　　　　　　 L :_:_:_:_:_:_:_: : :: : ノ　　　　　　 _つ: : : : : : : : : : : : : : /: : : .!
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　「: : : : : : : : : }: :／　　　　　　　　 r､ﾉ: : : : : : : : : : : : : /_:_:_:_:{
　　　　 │ずばり、不老不死の研究だったというわけだ │　　　　　　　　 /:￣:￣:￣7／＼_　　　　　　イ￣:|　|: : : : : : : : : : : : :L: : : : :.}
　　　　 ┗───────────────────┛　　　　　　　　　　　　／. . . . . . ＼r＜￣: : : : : |　|: : : : : : : : : : : : :}...￣「
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　　　　　　　　　　　　　　 |　＿ノ　丶＿　 |
　　　　　　　　　　　　　　 |　（●）　（●）　 |　　　　　　　　　　　　　　元々不老不死の研究は、当時の大統領から
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＿_ｌ　（　人　 )　　八＿＿_　　　　　　　　　　　　　極秘裏に依頼されていた。初めはジェラルドも
　　　　　　　　　　　／　　八　　　　　　　　 / ｌ　　　　＼＿_
　　　　　　　＿_／　　　　l　＼　　　　 ..ｲ l､、　　　　＼　　≧ 、　　　　　「人が手を出していい領域ではない」と依頼を拒んでたが…
　　　 r　￣￣　　　　　八　　 ――≦/　| |l ＼　　　　　　　　　＼
　　／　　　　　＼　　　　　＿＿　ｌ　ー　　　 | ＿＿_　　　　｜
　　　　　　　　　　　　￣￣　/∧　　　　　｜￣￣　ミ　　ｌ　　　　　 l　　　日に日に弱っていくマリアの姿に耐えられなくなった。
　　|　　　　　　　 l|　l　　　　　 //∧＿　　 /　　　　　　ヽ ∧　　　　 |l
　　|　　　　　　　 l|　l　　　　　 //―　丶ｨ　　　　　　　　ｌ　∧　　　 l|l　　　それで正式にプロジェクトを開始することになっただろ。
　　|　　　　　　ﾉ　l　　　　　 '/ ￣＼ヽ}l　　　　　　　 |　/∧　　　 |l
　　| 　　　　／　　＼､､　／　　　　 |l　　　　　　　 |　　 ∧　　 l|l
　　|　――‐ "　　＼　　丶／　　　　　　　|l　　　　　　　　ﾉ､　 /∧ 　 |l

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693：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:20:34 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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　　/∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　 /＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:i:i:i:i:i:i:i:i/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　┏──────────────────────┓
　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:i:i:i:i:i:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　 │研究の果てに、ついにシャドウがこの世に生まれた　 │
　　　r─　＿＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼／::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::_､+'”　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　`､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|＜＿＿＿_　-=７ │彼はマリアとまるできょうだいのように過ごしていた　 │
　　　　 :＼i:i:i:i:i:i:i:i/:::::::::::: ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:::::　┗──────────────────────┛
　　　　　＼＼__／:::::::::::::人　`'＜::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::＞'~::::::八:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:／
　　　　　　＼:::::＿::::::::::::::「＼　　`''＜::::::::::|::::::::::::::＞''~　イ:::::::::::::::＼＿／::／　　　 ┏─────────────────────┓
　　　　　 ─､ /　ヽ:::::::::人　＼　　芯￣￣芯　／　/::::::::::::::::/　ヽ／　　　　　│だが、マリアの難病はすぐに解決はしなかった…　 │
　　　　 /　　 | |　　 ′──介s｡￣￣￣ (ニ)￣￣　｡s介::::::::::::::::′　 / /⌒ヽ　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　 |　 /⌒ヽ　 |　　　　　/::::::≧s｡ ─ 　　｡s≦:::厂￣￣￣/　γ─ ､　　|　　 │それはシャドウに、自分の生まれた意味について │
　　　　 |　.′　 |　 ‘ γ…､::::::/ ﾄ､　　￣￣￣ノ7∧:::`、　γ‥､　｜　　　|　 |　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　乂|　　∧　 |/　　 }:γ‥､:＼　　　　　／::/ ヽ>‐＜_}　　； ∧　　 |　‘　　 │尽きぬ悩みと迷いを抱かせることになっていく…　 │
　　　　　 |　 /　　７　　/_/　　/|:::::::＼＿_／::::／⌒|　　｜|　　｜ ∧　　 |/　　　 ┗─────────────────────┛
　　　　　　＼　　　/　　 / /　　/　:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾄ、　 |｜　 |　　　　 /
　　　　　　　丶　　　　/　＿／　ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|　＼_　＼　　／￣
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　 ‘，:::::::＼:i:i:i:i:i:i＿＿＿:::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::::::::::::::::::::＿＿_／:i:i:i:i:i:i:i:/:::‘
　　　::::::::::::::＼:i:i|＼::::::::::::＼:::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:|::::::::::::::::＞───‐┐:i:i:i／:::::/
　　　＼:::::::::::｀八　＼:::::::::::＼::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::::::／::::::::::／　　 /:i:／::::::／
　　　　　＼::::::＞‐＜　丶 ::::::::＼::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:::::／::::::::::／＿＿/_￣::::::／　　　　　 ┏─────────────────┓
　　　　　　　／／￣＼￣＼＼::::::＼:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::/::::::::::／／＿_r‐　＼／　　　　　 │マリアはシャドウと過ごせる日々を喜び　 │
　　＿　／／　　　／￣＼_〉:──┘i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:/::::::／ノ＜　　　＼　　＼　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　＼:／／　　　ｰ'"　　／＼:::::::::::::/,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/::::::￣／　　＼_　　　　　＼　　　　　 │彼を本当の家族のように愛していた…　 │
　　　　　　　　　　　 /　　　ヽ::::::::::/,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′::::／＼　　　　　　　　　　　　　　　 ┗─────────────────┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼::::::::/,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/::::::::/　　　　　　　　　　　　　 |
　　 |　　　　　　　　　　　　 /　　 /::::::::::/,i:i:i:i:i:i:i:i/::::::::::丶_＼　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ┏─────────────────┓
　　 |　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::＼__／::::::::::::::::::::＼|　　　　　　　　　　　　　 │だが、そんな幸せも長くは続かなかった │
　ハ　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，　　　　　　　　 /＼　　 ┗─────────────────┛
　　　丶　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，　　　　　　　　　　/ 　 |
　| 　　＼　　　　　　　／＼＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／＼::::/＼　　　　　　　／　　 ′
　ﾄ､　　　　＼　　　　　／/　　＼丶､::::::::::::::::::::::::::::丶`／　八　　＼＿＿＿／　　　/
　乂＼　　　　｀¨¨¨¨´　／　　　　 |≧s｡¨¨¨¨¨¨¨｡s≦::::＼　　 |＼　　　　　　　　／
　　＼:＼　　　　　　／　　　　　　｜:::::＼　(ﾆ) ／::::::::::::::::::|　　　＼:｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
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694：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:20:45 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　 γ´　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ´ヽ　｀ヽ
　　　　　　 /i　　　　　　　　ｉ　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j 　辷≧x∨
　　　　　./ .ｉ!　　　　　　　　ｉ　 ∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　q　　　　ｉﾞｰｉ
　　　　　 |ｉ　ｉ!　　　　　　　ｉ!　　.∨　　　　　 _　__　　　　　　　　　 |　　　　.|}kj
　　　　　 |ｉ　ｉ!　　　　　　　ｉ!　　ｉ　　　 /ｉ　　/ヽ　　　　　　　　　ノヾー彡ﾉ/､
　　　　　 |ｉ　ｉ!　　　　　　　ｉ!　ﾉ!　|r x　　ｉ |　　i　 |　　　　　　　___＿/ ｉ　.｀ヾ彡/　ｉ___
　　　　ｰｉ|　,ｉ!≦三二　､ｰ,　､‐ヾ　|:::::i　／| ミ彡ﾉ .j｀ヽ　　　 ./　|::／　＼　　 /　 .iヽ＞o｡ ┏─────────────────┓
　　 _./　弋弋て･孑〈　辷彡ﾉ .j＼;／ｉ!　≧≠／　ヾ､　ノ　 .|::´ｉ｀ヽ　ヽ _jｰ‐ ┘| | ｉ! ヽ│軍部による、突然のプロジェクトの抹消　 │
‐=≦/　rf::::ｉ≧=≦ ノ三》｀¨¨　　　|　　＞o｡.ｰ=彡∥　　　.)rf　　 .|:::::|　　＼ /　　　 ./| | ｉ!､,! │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　./　　ヾ::::ヾﾒ　ﾉ三刈　　　　 |　　　　　ヾメ .∥ 　 .γ⌒ヾﾒ､ ,|:::::|　､＿_ｉ＿＿_ノｉ!| | ｉ!ｉ!ｉ! │極秘裏に進められた不老不死の研究が │
　 /　　　∧:::::ヾﾒヾ弋＿＿　　 ,〈　　　　　　ｉ!　　＼　/　　　.ヾ｀ﾞ|:::::|　 ¨｀゛|　　｀ﾞｉ!ｉ!| |,ｉ!ｉ!ｉ!i │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
. /　　　　 ∧:::::辷｀ヾ㌢　　　 /　 j　　　　ｉ!　　　＼_＿＿＿,､!:::::|≦三 |二≡＝i!i| |ｉ!ｉ!ｉ!ｉ │危険視され、コロニー閉鎖が強行された │
　ｰ=≦三三≧=彡ミ≧≠　　/　 / 　 r―-- Jヽ　　　ヽ　｀ヾ＼::::::|　　 .|=≦三三i| |ﾉ卅 ┗─────────────────┛
ｉ!,､　ﾐ三二彡´　＼　　ｰ=≦´／　　　＼::::::::::::::|　　　　　.∧　　少ｰx´ーzx .|三三三ｉ!j| |i⌒ヽ　ヾｉ
ｉ!ｉ!ｉ!´　　ﾉノヽ　　 .＼　　　./　／￣ｉ｀ﾞ::::::::::::::::| 　 | 　　 ∧f´ γ´ ゝ-zx´≧=ｰo｡.　ﾉノ|　　 ∨ j
ｉ!ヾ彡　　　　＼　　　 .＼　 /／　　 .|::::::::::::::::::::| 　 |　　　　∧　 !　　　廴ヾ≧三三≧ヾｰ　　ｉ´
ﾞｉ!　ﾐﾒ＼　　　　ゝ-　　　 Y　　　　 |::::::::::::::::::::| 　 |　　　　 ∧ヾﾐﾒ＿k少ー‐γ三三／´≧ｰo｡.
　ヾゞ､ .＼　　　　＝＝孑ｉ!　　　　 |::::::::::::::::::::| 　 |　　　　　ヾミメ二彡　　 /;:;:;:;//＞孑j三三三≧
　　ｉ　ヾﾒ　ミマ　　＼　　ヽ　　　　　|ｉ:::::::::::::::::::|　.J　　　　　 |ｉ!三三三三　ｉ;:;:;://　　弋n∩fj三三
　　ｉ!　　ヾﾒ　　　ヽ＼　　| 　　　 .|ｉ:::::::::::::::::::|　　 ¨¨¨¨¨ 　 |ｉ!ζ⌒ヾｰ三ｉ;:;:;:|:|　　　　ｰ-＜
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　--　、　　　　　　　　　　　　　その実態は『ジェラルドを除くコロニー関係者の抹殺』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　./　　　　　　　　 ':,　　　　　　　　　　　　　ジェラルドに責任を押し付け、プロジェクトを凍結させることだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　ヽ　　/　.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　　　(●)　 (●)!　　　　　　　　　　　不運にも、直近で実験体の暴走が起きていたこともあって
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 ./　 /　{　　(＿人__).i　　　　　　　　　　　　　表向き「事故の影響による閉鎖」という大義名分が与えられた。
　　　　　　　　　　　　　　　　/　.,:′/:＼　｀⌒´ .ﾉ=-.、
　　　　　　　　　　　　　 ., イ　　　　'　　　` ー‐ 7';::::::::::.｀ヽ､　　　　　　　　プロジェクト関係者は“事故の犠牲者として処理”されていった。
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　、　ヽ　 :/ .i.!丶　 :::...　 ` -‐ ＝＝ ..、
　　　　　　　　　 .,ｲ　　　　/　　　　ヽ　丶′i }　 ...:::_.....=='.....、　　｀丶､`ヽ
　　　　　　　　_...-' .....、　 ::!　　　＿......>__ヽ､._i .`,.:イ　　　　　｀ヽ、ヽ　｀　'、
　　　　 , イ　　 -‐　｀ ‐, ィ"¨　　　　　　 ¨` く　　　　　　　　'"´　 ` ..::::::::::: .}
　　　 .／　 ,ィ　　　　 ,:' ／　　　　　　　　......... 丶 .....:::　　　　　　 ...:::';....ｨ:"　｀ヽ
　　　 / 　 ,ｲ　　 .／　 ∥　　　　　　　　　　　　　｀::',　　　　　　　 ...:::::::/::::::::::::::::::

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695：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:20:55 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ニニニニ=-／　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::_:::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨¨¨¨¨¨¨¨八　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ /:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　／￣ )　　　　　／　 /:::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶 _／　　　／　　 /／/:::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ○Oo｡｡　　　 /V　　　 /　 /::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　¨¨¨¨厂|　　　　 /　 /:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ┏──────────────────────┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　　　　 ′:::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /{　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 │ …事故の犠牲者の中には、マリアの名前があった │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:人　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::/ ＼　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ┗──────────────────────┛　　　　　　 _　　　　　　　 _　-=:::::::::／　　｀¨¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／:i:＼　　_ -=:::::::::::::::::::／　　　　　　　 `､:::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　────　　￣￣￣　＼　ヽニ|:::_,,.､丶´　　　　　　　　　　　　　　　`､:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |二|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:＼:::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　／￣￣￣　─‐　､　　　 /|　 |￣　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨¨´/　　/￣　　　　 _ -ヽ　　 /｀¨¨´　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::＞─‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　/　厂/　厂　／　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂__/　 ′;　　|　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿/　 |＿/　乂_／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:::::::::::::::::::::／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::|
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696：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:21:07 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´ 　　　　　　　　　　｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　Ｙ　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r‐=＝＝ニニ＝＝>-､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　,　⌒｀ヽニニニニ／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　￣Ｙ　 , -､　　　　＼　　}
　　　　　　　　　　　┏────────────────────┓　　　　　　　 { 　　　　　　 , ⌒ヽ|／　　＼　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　│憧れた地球からの来訪者に命を奪われたマリア│　　　　　　 V　　　　／　　　　　　＿ヽ　　　　V
　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　人　　 / -―　　　　　　　　　､　　人
　　　　　　　　　　　│彼女は命からがらシャドウを地球に逃がした… │　　　　　　ノ　 }　　 /　　　　　　　＿＿,　　　/　ヽ
　　　　　　　　　　　┗────────────────────┛　　　　　 /　　　　八 ≧===　　　　　￣￣´ { 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　/　∧　　　　　､　　　　　 } 人　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　ﾚ'　　　∧　　　　　　　　　　　人'　　　　　　 )
　　　　　　　　お願いよシャドウ…私のかわりに…いつか必ず…　　　　　　ヽ　　/ 　　　　　ハ　　　　ｰ‐　　　人. .{ 　　　　く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞‐-　＿j{. . .＞　　　　　ィ. . . . .} 　　　　　＼_
　　　　　　　　あの星に住むすべての人達に…　　　　　　　　　　　　　　　 }／: : : :: : : : : : ヽ. . . . ＞ー＜. . . . . .ﾉ｀ｰ- ￣｀ヽ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / : : : : : : : : : :.: : : ＞ー._._ .＿. . . -‐く: : : : : : : : : : :＼　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|　　「 : : : : : : : : : : : : : : : : :V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : : : : : : : : : : : : : : : : .＿: : : :|　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，.: : : : : : : : : : : : :／　´ 　　　　_う|: : : : : : : : : : : : : : : : : .:!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「: : : : : : : : : }: :／　　　　　　　　 r､ﾉ: : : : : : : : : : : : : /_:_:_:_:{
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　　　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::/:i／::::::::::::::::::::::/＞''~:i:i:i:i:i:i:i:i/::::::/ヽ　　　　　　　　　分かっているさマリア、約束する。
　　　　　　　　｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨ |/::::::::::::::::::::＞''~￣￣￣￣￣::::::/　/
　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/／　　　　　　　　　　この星に住むすべてのものに… 復讐を！
　　　　　　　　　　　 _　-=:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::／
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　　　　　　　 ⌒^'ｰ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::::::::/:::::::::::::::::::ﾄ､:::∧
　　　　　　　　　　　　⌒^'ｰ-　:::::::::::::::::::／::::/::::::::/:::::::::::::::::::::|　V::∧　　　　　　　　 ┏────────────────────┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣　/::::/|::::::/::::::::::::::::::::::::　　V:∧　　　　　　　　 │その後の詳細な足取りについては曖昧だが…　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::/｜:∧::::::::::::::::::::::::|　　V::∧＿＿_　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　 r─── ､__ノ::::::::::::::::::::::::|　＿_／:i:i:i:i:i:i:i:|　　　　 │軍部に封印された彼は、ジェラルドの孫の手で　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /|:i|ニニニ/-:::::::::::厂ヽ::::::::|〈ニ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i|__　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　〈乂＿＿_/ヽ/::::::::/　　 |::::::/, ＼__|＿＿_／　/　　　　 │眠りから目覚め、マリアの願いを叶えるために　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／/::::::::/　　　|:::::::/, (＿＿＿＿_／　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::/　　　 |:::::::::/,　/　　　　　　＼　　　 │孤独で壮大な復讐計画をスタートさせたんだ… │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ＿::::::::::/　　　　 .:::::::::/, |　　　　　　　　丶　　 ┗────────────────────┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ′::::/　　　　 |:::::::::/,丶　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　/:::::::::ﾊ　　　　　 |::::::::::/,　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 /_|__|__ ′:::::/ノ　　　　　 |:::::::::::/,__|　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|:i:i::i:/:::::::::/_　　　　　／ニニﾆﾆ/ 　 |　　 |　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼__|ニニニニニ〕　　　　 |ニニニﾆ/　　/　　 / /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ＼ニニニﾆ/　　　　 |ニニニ人_／　　／ / ／
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.
697：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:21:20 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　 .／　　 ─　　─＼　　　〃一ニi　　　　　　　ちょっと待った、なんて言った？ “マリアの願い”？
　　　　　　／　　　（●）　（●）＼￣￣　＿ニi
　　　　　　　|　　　 u　　（__人__）　　|￣￣ゝ⊃　　　　　　人類への復讐を、マリアが願ったってのかお？
　　　　　　＼＿　　　｀ー´　∩／⊃
　　　　　　　　 (　　　　　　／＿ノ　　　　　　　　　　　シャドウときょうだいのように過ごしていた、病弱な女の子が？
　　　　　　　　 |＼　＼　／　／
　　　　　　　　 |　＼　”　／|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　流石にこの違和感には気付くよな、お前も。　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　} }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {ノヽ._　　} }
　　　　　　　　　　　　　　　　　そう、実はこの復讐心はシャドウではなく、　　　　　　　　　　　　　　 -(=) (=)　　}ｰ- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _...ノ´_, __(人.)　 ,ﾉ'_ _,... ﾞ}＞-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　マリアの祖父、ジェラルドのものだったんだ。　　　　　　　　　／　´ﾞ　ﾊ,　　`ｰイ´　　ヽ、　ヽ.｀｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. イ　　　　 ,ﾘ　,　　　 {　｀丶. __　　',　　）ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　､　　_,..ｨ,r'"　　　　 |　　　　　｀}._,..>ァ' 　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　彼は逃れられない復讐心に囚われてしまい、　　　　　 / ,.=　　〉⌒7入　　　　　.人　　　　ノ!ﾍ. ﾉ　 ,'´ヽﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //´　,n;　　人　　〉ｰｧ‐='"ﾞＹ´`￢'"ﾉ/　ヽ､___,.'´　,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　シャドウの記憶をコントロールしてしまった。　　　　　〈 )ヽ、ヽ.'"´　ヽ.∧ｰ〉ｰ‐‐〈'⌒`´ﾒｨ′ 　　 /　／'/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.ヽ.｀､.ﾊ　　　ﾞ}ｰヾｰ‐-く´￣｀,〉 |　　　ﾉ -'　'/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼｀　 `ヽ､　　 !　｀ヽｰ-'.>三'/　.}　　／　 ,.　'′
　　　　　　　　　　　　　　　　　スペースコロニーを地表に落下させる仕掛けも　　　　　　｀ヽ.　､.. ＼_,..=‐--､　｀　´7,-￢=-' '　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀丶､ _　　=ミﾞヽ__ __ι'r',.-　　_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　すべてはジェラルドが仕組んだことだったんだ…　　　　　　　　　　｀ rフｰ'＜　　　,｀7´厂!´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /'´ {　　ﾊ　　/ ,'　;'　,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:　,.ﾉ　　ﾍ_/　ﾊﾉヽ　.', ,

.
698：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:21:39 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -――-　　　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´ 　　　　　　　　　　｀
　　　　　　　┏───────────────┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　Ｙ　　　　　　　＼
　　　　　　　│シャドウがそのことに気付いたのは │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐=＝＝ニニ＝＝>-､　　ヽ
　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　,　⌒｀ヽニニニニ／　　ヽ
　　　　　　　│まさにコロニー落下の土壇場だった │　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　￣Ｙ　 , -､　　　　＼　　}
　　　　　　　┗───────────────┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { 　　　　　　 , ⌒ヽ|／　　＼　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V　　　　／　　　　　　＿ヽ　　　　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人　　 / -―　　　　　　　　　､　　人
　　　　　　　　　お願いよシャドウ…私のかわりに…いつか必ず…　　　　　　ノ　 }　　 /　　　　　　　＿＿,　　　/　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　八 ≧===　　　　　￣￣´ { 　/
　　　　　　　　　あの星に住むすべての人達に…　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　/　∧　　　　　､　　　　　 } 人　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　ﾚ'　　　∧　　　　　　　　　　　人'　　　　　　 )
　　　　　　　　　幸せになるチャンスを与えてあげて。　　　　　　　　　　　ヽ　　/ 　　　　　ハ　　　　ｰ‐　　　人. .{ 　　　　く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞‐-　＿j{. . .＞　　　　　ィ. . . . .} 　　　　　＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }／: : : :: : : : : : ヽ. . . . ＞ー＜. . . . . .ﾉ｀ｰ- ￣｀ヽ　　ヽ
　　　　　　　　　みんなの願いを、叶えてあげて…　　　　　　　　　　　　　　　 / : : : : : : : : : :.: : : ＞ー._._ .＿. . . -‐く: : : : : : : : : : :＼　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|　　「 : : : : : : : : : : : : : : : : :V
　　　　　　　　　シャドウならそれが出来るきっと…　　　　　　　　　　　　 : : : : : : : : : : : : : : : : .＿: : : :|　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ’ : : : : : : : : : : : : : : , ´_／￣｀ヽ_ |: :: : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　，.: : : : : : : : : : : : :／　´ 　　　　_う|: : : : : : : : : : : : : : : : : .:!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 L :_:_:_:_:_:_:_: : :: : ノ　　　　　　 _つ: : : : : : : : : : : : : : /: : : .!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「: : : : : : : : : }: :／　　　　　　　　 r､ﾉ: : : : : : : : : : : : : /_:_:_:_:{
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :|　　　　　　　　　　　　　　そうだ…マリアが…彼女が本当に望んでいたもの…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :　　　　　　　　　　　　　　　 ┏──────────────────┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　　　　　　 │ソニックの仲間からの決死の説得によって │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 │彼はついに本当の記憶を取り戻したんだ　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ┗──────────────────┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　､　　.　 |　　 .｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　,､人,､'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀^⌒^´
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699：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:21:50 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　〉　　　　─‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　‘，
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　／　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　/　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　 /　　　／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　 |　　　/　　　　　/　　　　　　　　　　 ′　　　 ┏──────────────────────┓
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　 |　　 /　　　　 /　　　/　　　　　　 /　　　　　 │ シャドウはジェラルドの呪縛を振り払い、走り出した │
　　　　　　　　　　　　　　　乂__/　　　　　/　　　/　　　　　 /　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　／⌒丶　　　　　　　　　　　　　〈　　　/　　　　　 /⌒，　　　 │ ソニックと協力し、コロニーの落下を食い止めた…　 │
　　　　　 /　　　　＼　　 |　　　　　　　　　　　　＼__/ 　　　　 /　 /　　　　　 ┗──────────────────────┛
　　　　　 |　　　　　　‘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /
　　　　　　　　　　　　 |＿|_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　マリア… これで、いいんだろ？
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　 `､
　　　　　　　　　　　　　 `、　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣＼　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏──────────┓
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　_|＞────‐ 、　　＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　 …自らの命を賭して　 │
　　　　　　　　　　_ -=:i:i／:::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　／:i:i:i:i:i/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗──────────┛
　　　　　　　 /:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　 ′
　　　　　 |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::/＿／
　　　　　　　＼:i:i:i:i:i:i:i/:::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　＼:i:i:i/::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::/
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700：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:22:02 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　 _-─―─- ､._
　　　　　 ,-"´ 　　　　　　＼
　　　　　/ 　　　　　　　　　ヽ
　　　 / 　　　　　　＿／::::::＼_ヽ
　　　　|　　　　　　　　　::::::::::::::　ヽ　　　　　 …死んだのかお？
　　　 l　　u　　　（　●)::::::::::( ●)
　　　　` ､　　　　　　　（__人_）　 /
　　　　　　`ｰ,､_　　　　　　　　／
　　　　　　／　　`''ｰ─‐─''"´＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,、'"ﾟ~~ﾟ"'～､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 : : :|
　　　　　　　　　　　　　　ああ… カオスエメラルドのパワーを限界まで引き出し　　　　　　　／　　　　　　　 : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (__,ﾉ　　　　　　　　　: :|
　　　　　　　　　　　　　　ソニックと共に決死の覚悟でコロニーを止めたんだが　　　　　　 [　　/ 　　　 : : : : :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　／: : :　　　: : : :／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └─}　| 　　　く⌒(
　　　　　　　　　　　　　　その時の負荷に耐えきれず、大気圏に飲まれてな…　　　　　　　　　　 / 丿　　　　)(　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ 　　／⌒＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　 (: : : : : : :　　＼_＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣: : : : :　　　＼: : : :/ 　　　 : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: :ﾉ　　　　　　￣＼: : : :　　　＼/　　　　　　　　: :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: :／　　　　　　　　　　＼: :　　　 :|　　　　　＼_,ノ　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |／　　　　　　　　　　　　 : :|:　　　　｜　　　　: :/: :　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　 : :|:　　　　｜　　　 :/: :　　　 :|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　: :／⌒ 　 :＼　: : : : : /:　　　 /: :　　　　|: :　　　　:| :丿

.
701：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:22:12 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　／ _ノ　ヽ､_ ＼
.　　　　　　　　　　 |　（ ●）（● ）　|
.　　　　　　　　　　 |　　（__人__）　│
　　　　　　　　　　　| 　　｀⌒ ´　　|　　　　　　　　　　　と、思ったんだがあまりにもシャドウの人気が出過ぎてな。
.　　　　　　　　　　　| 　　　　　 |
.　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　/　　　　　　　　　　　生きてることになって、以降すっかりレギュラーキャラになっちまった。
　　　　　　　　　　　 iヽ　　　　 / i
　　　　　　　　　　　　|　ー-―'　 _|
　　　,,,,,,,....　　_,,. -‐''"´　　ゞ　　　｀゛''‐- .,,_　__....,,,,,,,
　／　　／""　　ー‐---、　　／ー‐---　 "''ヽ　　 ~ヽ、
./　ﾍ　/　　ソゞ　　　　　　　Y　　　　　　　　ゝﾍ　　ヾ　 ii
i　ﾐ　Y　　　〆ﾐ　　　　　　ミ|彡　　　　　　　三ヽ　　ｿ /i
ヽ　人　　　入___　　　　　　水　　　　　　　　　》　　ノヽ/
￤　丶ヘーヽ_三　　　　__彡|ゞ,,__　　　　　　／ゝ'　　　| |
|ヽ　　||　　　　|ー―┬ーー''""''''''ー┬ー--‐/|　　　ヽ、 |
|　　　｜　　　|ミ＜　ヽ、＿__::;;::＿　ノ　　彡　/　　　　　|/|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ヽ　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工 …と思ったけど、まぁ納得かお。　　　　　　／（●）　（●）丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::⌒（__人__）⌒:::uヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　こうしてあらすじ聞いてるだけでも人気出るよなって思うもん。　　　 l　　　 |r┬-|　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 `ー'´　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し､　　　　　　ﾄ､ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　_　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !___/´　ヽ___l

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702：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:22:25 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｣｢＼::::::::::::＼:::::::::::::::::::＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _-=｣｢　＼:::::::::::::::::::::::::::人i:i｀''＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　 ┏──────────────────┓　　　　　　　　　　　　　／::::::::::⌒ヽ､}::::::::::::::::::::::::::::::::＼:i:i:i:i:i:｀''＜＿＿＿＿／__／
　　　　 │ だが、その代償は決して安くはなかった… │　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀¨¨¨¨¨¨¨¨´:::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 │ 再び目を覚ましたシャドウは、その記憶の │　　　　　　　　　　 /:／::::::::::::::＿＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　 //:::::::::::::::::＞＜:i:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　 │ 大半を失ってしまい、自分を見失っていた │　　　　　　　　　 :::::::::::::::::／　　　Ⅵ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　 ┗──────────────────┛　　　　　　　　　 |:::::::::::::/　　　　　｜:::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::/　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::|:i:＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ::::::::/):|　　　　　八:::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿乂:::::|Vﾘ　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:`''＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (ニﾆ=γ ￣￣￣￣￣￣　＼:::::::::::::::::::八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`''＜:::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　僕は一体、何者なのか…そして　　　　　　　　　　｀¨¨¨人　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`''＜::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 ─‐　　　　八:::::::::::::::::::::::::::｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
　　　　　　　　　　　僕が、マリアと呼ぶあの女… 彼女は…？　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_／z_::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　∠::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_､+'”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､+'”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　／::::::::::::::::|::::::::|::::::::::＿＿＿_､+'”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼_／::::::::::::::::::::::|::::::::|::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::|::::::::::::::::＼
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ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ= 　ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　 .　. : . : . : . : . : . : .: .: .:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::
ニニ｀ヽ_ニニニニニ｀==　　ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　.　. : . : . : . : . : . : . : .:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::
ニニニニニニニニニニ== 　｀　､　　　　　　　　　　　　　　　.　. : . : . : . : ┏──────────────────┓
ニニニニニニニニニ）ニﾆﾆﾆ　　　､　　　　　　　　　　　　.　. : . : . : .: . │ その答えは、思わぬところからやってきた │
二二二二二二ニニニニニニﾆﾆ　　　　　　　　　　　　　　　　 : . : . : .:│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
｀ー―､ __二二二ニニニニニﾆﾆ=:::. 　　　　　　　　　　　　　　　.　. : . : . : │ 遥か空の向こう…宇宙の彼方からだった　│
三三三三｀ゝ__ ィ､二二ニニニﾆﾆﾆ::::.　　　　　　. ..:::::..　　　　　　.　. : . : ┗──────────────────┛
三三三三三三三ヽ二ニニニﾆﾆﾆﾆ::::.　　　　　　　　　　､　　　　　.　. : . : . : . : .: .: .: .: .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三｀ゝニニニﾆﾆﾆﾆﾆ　　　ﾆﾆニニ　　　､　　　　.　. : . : . : .: .: .: .: .: .: .:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三二二二二ニニニﾆ　　ﾆﾆニニニニﾆ　ヽ、　 . : . : . : .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三二二二二ニニニニﾆ　ﾆﾆニニニニニニﾆ　ヽ、.: .: .: .: .: .: .: .:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三三二ミヽ、ニニニﾆﾆﾆニニニニ二二二ニﾆ　｀ｰ -　_.: .: .: .:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三三三三三`ミxニﾆﾆニニニ二二二二二二二二二　｀　 _.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三⌒ヽ三三三三≧xニニニ二二二二二二二二二二二ニ　｀ゝ__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三三三｀ｰ‐-､三三二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ　＝=-ｧ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三三三三三三三三三三三｀==‐⌒ヽ、二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆﾆ　｀ー､:::::::::::::::::::::
三三三三三三三三三三三三三三三三三ー‐ｭ､二二二二二二二二二二ニニニニニﾆﾆ　　≧:::::::::::::
三三三｀ヽ三三三三三三三三三三三三三三三ﾄ､三三三二二二二二二二二二ミxニﾆ＝＝＝==(⌒ー
三三三三 }三三三三三三三三三三三三三三三））三三三三二二二二ﾉ⌒二二ニニﾆﾆﾆ＝＝＝＝＝==ミｰ､
三三三三｀ｰ-､へ三三三三ミx三三三三三三三三ミx三三三三三｀ー'二二ヽー-､ニﾆﾆﾆﾆﾆ＝＝＝＝＝===ミx
三三三三三三三三｀⌒ヽ三三三｀ヽ三三三三三三三三三三三三三二二二二二二ミxﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＝＝＝＝＝===　⌒ｰ､
三三三三三三三三三三三ー-三三三三三三二二三三三三三三三三三三三二二二ニヽﾆﾆﾆﾆﾆ＝＝＝＝＝（
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703：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:22:38 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　 .／￣￣￣￣ヽ
　 .i´￣｀ｸ　./:::::::::::::::　　　　 i
　 /　 /　　 |:::::::::::::::::::::::　　 !　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏──────────────┓
./ l　　'ー‐-ゝ:::::::::::::::::::::::　ノ-=,,,_　　　　　　　r‐-、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │平たく言うと、エイリアンの襲来だ │
　 .＼　　　　　　　　　　　　　　　　￣'''ー-‐=='　　i　　 .│　　　 |　.l　 l　 !　　ｌ　 !　ｌ　.ｌ . !　┗──────────────┛
../ 　｀ヽ::::::::::::::::::::::::::　　　　___　　　　　　　　　,,ノ　　　..l .!　　　 l　.|　│ .ｌ　　.ｌ　.ｌ. ..ｌ　.ｌ . ｌ　　ｌ,　　　ヽ .ヽ
ﾞ　　　 ,i .ヽ:::::::::::::::::::::::::::::　　ヽ､.￣'''''''＝=＝'''´l　　　　　| lﾞ　　　│　!　 l　 !　　.ｌ　.ヽｌ　ｌ,　ｌ┏──────────────────┓
　　　/ . r‐ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::　　ヽ　 /　　　.l 　|　　　　│|　　　　.!　.!　│ .｝　 .../ "、.ｌ.　 ! . │ブラックアームズを名乗る外宇宙の軍団が │
　　/　 /　　,,斗-‐‐==‐‐- ､　　 i　/　　　 l　!.l　　　　 .lﾞ !　　　　.|　 l　　!　ｰ,ｨゞ， .ｌ　.ｌ　..ｌ. │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　,i′../　　/　　　　　　　　　ヽ　　.i..lﾞ　　　 l　!.l　　　　　!│　　　　|　│　.l .〃ンll│　ｌ　.ｌ　 . │突如地球に襲来し、侵略を開始しはじめた │
　　 r/　　/　　　　　　　　　　 i　　 ! ,.-､　 .! .l lﾞ　　　　│.! 　　　　 l　│　r|ﾝ'ﾞ./ 　ｌ　 .ｌ　.ｌ　 ┗──────────────────┛
　.ﾞ..ゝ--‐'　　　　　　　　　 i　　 ´　/　.." | l　　　　　l .| /　　　　l　 "./ 　,,"，　　.ｌ　 .ｌ　.ｌ　 .ｌ, . ｌ　　..ｌ,
　　ヽヽ、　　　,,, 　　ｌ　　　/ .i　　_／　　 ..! !　　　　 .lﾞ│lﾞ　　　　.|　/ 　 / 　ｌ　　　ｌ　　ｌ . .＿　　　　 ,. ｒｰ―- .､
　　　ヽ.ﾞ'l､　　 .ﾞ.ｌ-、　　　 / . ｀￣..,!　|　　 "lﾞ　　　　 .| 　 !　　　　　/ 　./ 　　 l　　　.! 　 . ｆｭ .`ー----/　　　　　　＼
ﾞ'x.　　　ヽヽ　　　ヽ＼　　."　　　　!　|　　　l　　　　　,!　 .!　　　　./ 　./ 　　　 "　 .,,----┴＝＝―─　　　　　　　 |
､ .ヽ　　　.ヽヽ　　　ヽ.ヽ　　　　　　l′ti　　 |　　　　　l .| .″　　 ./ 　./　　　　 .／　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ
..ヽ. ＼　　ヽ.ヽ　　　ヽ .ヽ.　　　　.|　 .|.l　　!　　　　　l .|　　　　./ 　 /　 .,,　　／　　._,,斗=‐y.　　　　　　　　､　　 <
　｀'､ .ヽ　　　ヽﾞ>　　　.ヽ .ヽ　　　|　 ."l　 |　　　　 : l .lﾞ，　　/ . ,ﾉ´..／.,,-‐< 　　／　　　 ./ 　　　ﾉ-‐ ' ´　ヽ　＼
　　　ヽ　ヽ　　 .ヽ　　　　ｌ'､ヽ　 .从　　.l、lﾞ　　　　　l .lﾞ│　.i/ . /　ヾ　.(, ＿＿ _ノ　　　　 /　　　/　　　　　　　＼　ヽ､
　　　　.＼＼　　.ヽ　 . __./ ヽヽ''ﾞ′ .l　.lﾞi,!　　　　　l　!│　　.,iﾞゞ　　　　, ‐''"　.''"゛ .／゛../　　　/　　　　　　　　　(　　,,ﾉ
　　　　　 .ﾞ'､ `x、　　 lﾞ　　　.ｌ, .'k　　│　.｢　　　　　l .,! ',i，　/ 　　　／　　　　　 / 　 . /　　　/　　　　　　　　　　´￣
. ､,　　　　　.＼ﾞ'!i、 │　　　　.ｌ　.ｌ, 　 | 、　　　　　_ 　 ,i"" ./ 　._,,、._..　－　　._,i|ゝ　　./　　Ｙ　 -ﾆﾆ!￣゛
　 .｀''''ﾞNi､　　　ｌ‐..＼　　　　　　ｌ, . ｌ,　.| .!　　.,. 、 .ll′/　　/／´　‘゛　　　　｀゛　ﾞﾞﾞ.／　　ｿ '''"　　ｰ'"
　｀''ｰ ,,,　｀＿　　＿.............＿__....ｌ　ｌ　 ′.'"　｀ﾞﾞ'　/　　　　　　　　　　　　　　　（__ ＿_／ ._,,,.. -‐''二二-―
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　　　　　　　　／　　（○）　（○）＼　　　　エェーッ！？超展開！！なんだお宇宙人の侵略って！？
　　　　　　　　|　　　　（__人__）　　 |
　　　　　　　　/　　　　　|!!il|!|!l|　　／
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704：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:22:51 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ _ノ　ヽ､_ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　（ ●）（● ）　|
　　　　　　　　　　　　初のシャドウ主役タイトル、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』だ。　　　　　　　　　　　 |　　（__人__）　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　　｀⌒ ´　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　ブラックアームズと名乗る謎の黒い宇宙人達と　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　/　 _ ＿ ,...,__＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 /_,. ﾊ｀／ '´　　　｀丶、
　　　　　　　　　　　　エッグマン艦隊、軍、そしてソニックと仲間達。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/,...ヽ.._　/ ﾉ/, ′　　　　　　　　iヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ヽ ‐､ /　'/／/　　　　　　　 !　',
　　　　　　　　　　　　あらゆる者達の思惑が複雑に絡み合いながら　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　 l ＼　／__ i　　　　　　　　　,' 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　!｜ ., ' ´　,={　　　　　　　 /　　亅
　　　　　　　　　　　　己の真実を探す、マルチエンド方式のストーリー。　　　　　　　　　　　　　,. -'ｧ‐==ニ_‐-v′　　 ^ﾍ　　　　　　　/　　 ,′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 /- 　　 ._　〃,　　　　　',　　　　_,.イ　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　ﾊ｀　　　　ﾐ {/　　　　　　〉　　 ´　　i　 !イ{
　　　　　　　　　　　　このゲームによって、シャドウ出生の秘密が明らかになった。　　　 i　　,ｲ`　　　　 _,,.t'　　　　　 /　　　　　亅ﾉ ! ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！ ,厶ﾍ　　　　　　ﾍ.　　　　 ,′　　　　 .' /　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 v'　 / ヽ　　　　　-_込._　　　{　　　　　　　' ,　　 j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　丨　＼__,,.. ｧ'´　　{ ｀¨¨￢　　　／　 /　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ後付っちゃあ後付の設定なんだけど（小声）　　　 ,′　！　　　',　ﾍ.＿,. 个､___,,. }__ｰ‐'´ 　 v'　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { 　　 ',　　　ハ　ﾉ　　 ,､,.-‐'´　　　 )　　 V//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　 ,ハ.　 /　,{　ヽ-‐'／　　　　／　　　 {/
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　　,ィ、 ,、　　 /　　　 l　ヽ
　 ,'i　ヽ' ヽ　./　 . 　　 l　ヽ　　 ,／´＾v'＾､
　,'.l　.ﾄ　ヽ､V,'　　　 _,,､'-‐''"￣/　 , -､'､　'､
　. l　 .l ＼　＼r''"´/ｨ､ヽ　　　/ .／　__ヽl、 '､
　--､　ヽ　｀ヽ､ヽ'"/ l ヽ.ヽ､,,/ /.／´__ヽ.l ヽ,,l　_,､-''´ﾊ
　　　l＼ヽ、　｀"´　　　｀-r" / ／__ ヽl,／'､ヽ　　ノ ,l　　　（※ブラックドゥーム代役）
　ー┴-ヽヽ─---　　､.　.　'v' /／ヽヽ l''"7ヽ　l／,イl
　::::::::::::::::::l　l｀"''ー---＝-､､.l 'ｲ .O.l::/　　　ヽ,､-'"/ l__.ィ＼、
　:l￣｀ヽ:::::l　!　　/::r＝＝--､､l:::ヽノ;/_＿＿　　／／l　l ヽv'::＼
　::l　‐ッ､ヽ､ '､　fl:.:.｀､ー┴'-ｦ::::::　K‐Ξー--'7r'"_l＿l__」／::::／　　シャドウ、間もなく約束の時が訪れる…
　,ﾊ　 l　ヽ　ヽ'､ l.|:.:'"''　　'"''":.:.:: ,,.l､｀'亠'::::l　/__:::::::::::::::::::::／
　/ﾊ　'vr"^/ｲ!｀i.|.r' ,　　　　 _r'_,,:::..l ｀"　':,'／,　/:::::::::__,／　　　　　　一刻も早く、我の元に全てのカオスエメラルドを集めるのだ。
　/ ﾊ　ヽ　,'i l.|　l.l'"''　 ,r''"､､　｀''"^ヽ　､il/l'イ/￣￣
　,/　ヽ .ヽ,'.l l.|　l |　　,:'　　,r-----､" l ,/ lﾊ/
　　　/,ﾍ､,' l l|　 l|､,,　　 ;'　　￣二 '　 '.,ﾊ　l l　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏────────────────────┓
　　/ ///,' l ||　||//ヽ､,,ィ　 ,ィ1"''ヽ　/l　l　l |ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 │その首領、ブラックドゥームは彼の前に姿を現し │
　/ /// ,' l .l |　ll//　/ヾｨr'1l l　　l.lヾｲl　.l　l lヽ＼　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　 /// .,' .l .| |　l|// /　i l　l.| l 　　l　l l l　.'､.'､'､ヾ＼　　　　　　　　　　　　 │自身に従うようシャドウに命を下したことから、 │
　///　,' .| l　|　l.|l l　l　l .|　l| i　l　 l　l |.ﾄ　'､ '､ト､ヾ＼　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　"''ー､l .l! l　|　l | !　l　l.|　 l　　l　 l　l |.l'､　'､　'､ヽ　ヾ＼　　　　　　　　　　　 │シャドウ・ザ・ヘッジホッグのストーリーは始まる │
　::::::::::::l .l .l | |　l.|l　l　l　| l .|.　 |　 l　l l |ヽ　ヽ　ヽヽ　　ヽ＼._　　　　　　　　 ┗────────────────────┛
　:::::::::: l l| .| l .l　l|　l　 .l .l l　|　 l　 l　l　|､ヽ　　ヽ　ヽヽr'"￣｀ヽ､-───､'''"
　｀ー''"l l　| l　|　l .l　l　| l l . l　.l　.l　l ; lヽ､ヽ　　ヽ￣:::￣ヽ　　ヽ_,,､-‐'''"l:::::
　　　く;;l l　l　l　|　ll　l 　l　l l　l　l .l　l l､lr:::ヽヽ　　ヽ::::::::::ノ　　 ,ﾉ__＿＿/::::::::
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705：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:23:03 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　-‐-　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 _ノ　ヽ._　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 | （＝）（＝）|
　　　　　　　　　　 _ .　-‐'!　（__人__）./､　　　　　　　　　　　　　　 …結論から言うと、プロジェクト・シャドウは
　　　　　　　　　　　＿ /´ 　　ﾘﾍ.　｀⌒´ / 　｀ヽ.
　　　　　　　　　／　　ﾄミ. __／　　ヽ---'　ゝ.... _..ﾊミ丶.　　　　　　　　　ブラックアームズから提供されたDNAによって
　　　　　　　　/　　　 ≠　　〉-‐‐‐- ､, -‐　´＜(⌒¨¨　　ヽ
　　　　　／´{　　　 /　　　/　　　　　 }　　　　　＼　　　ﾊ　　　　　　　不老不死を実現させることに成功していた。
　　　 /　　 i.　　　　　 , '__... -‐　　 !　　　　　　ミ、　　 |｀ヽ
　　　 /　　　ハ __...、 _.ィ ´　　　　　　f　　　　　 ,.:___ .ﾉ、,ﾉ　ﾊ
　　 ,'　 _ ｨ　　ﾊ　　ﾘ　＼　。　　 ,:ﾍ　　　。／ハ　　　{　 `x ﾍ　　　　50年前、ジェラルドはプロジェクト成功のために
　　 ;　ノ´ヽ..　　／＼ r〈 `ｰ-‐‐　´ }´｀　‐-,‐く／.　ﾍ　　　　,'　:,' i
　　〈} { 　　 X¨¨ 　　ヽ.ヽﾐv⌒¨ ￢r―--<ノ,.}　　　　｀ァ="¨　 } !　　　ブラックドゥームと取引を行っていたんだ。
　　ﾍ.ﾍ.　　　ヽ　　　 }､､｀Ｙゝ ..._ 八 __ .. ｨ:ﾉ,|　　　 /　　　　 '/
　　　ヽ＼　､_,人　　　i　ヽ:ﾄ､　　 } {　　ル i.　　 ,/ ､....彡 . , '
　　　　＼　`＜　ヽ　ﾍ　　 {　｀ ‐‐＝‐　´ ;　ﾘ　 ., '　　,.　´／
　　　　　｀丶、　　ヽＸ＾ヽ　ﾍ　　　　　　 / ,X　 /　　　.　 ´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_ 　　　　　　 _　-=ニﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　 r､＿　　　　　／::::::::::ヽ＿_　　　 _,イﾆ／￣}ﾆ
　　　　　　　　　　　　　 |ﾆフ=≦二ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::７ニニ／　　ハj
　　　　　　　　　　　　　　 |八　　　　＼７ニﾆ｀ヽ:::::::::::::ハニヽ　　ﾊ/　　　　　　　 ┏───────────────┓
　　　　　　　　　　　　 Vﾊ　　　　 ,ｲニニニハ:::::::::ハニニ二ヽ/V　　　　　　　　　　 │その見返りとして、50年後の未来に │
　　　　　　　　　　　　　　　　 Vﾊ　　／ニニニニニヽ::::{ニニニニニV　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　ハ} _ﾑ:ヽニニニニニニニニニ八ニﾌ:( 　　　　,、　　　　　 │侵略の手助けをするという条件でな │
　　　　　　　　　　　　　　　／ニニﾆ!:::/⌒ヽニニ＼ニニニノニニハト､＿ _ノ::}　　　　　 ┗───────────────┛
　　　　　　　　　　　　　　∧ニニﾆﾆ|::{　　　＼ニニヽニ＜ニﾆ V　　}ニニニ∨
　　　　　＿＿　　　　_／ニニニニﾆハ　　　ヽニニニニﾆﾆソ､　 jニニﾆ∨
　　　　く:::::::::::フ=＝くニニニニニニﾆ八　　　　 >=＜ニニ／}う!　ハニニｿ
　　　　　＼二二二二二ニニﾆ}ニニニﾆヽ　　　　{::し:} 二r=､ﾉ::::j ノ-､ニ／　　　　　　　　　僕が… そんな…
　　　　　　｀ヽニニニニニﾆハニﾆﾆﾆ三＼_　　 V:ノ. . (ﾆソ:{ソ. . ./ﾆ「
　　　　　　　　　 ‐=ニニ二ﾆ八ニニニﾆ{. . . . . .￣. . . -===ｭ. . . . ノニハ
　　　　　　　　　 ‐=ニﾆハニニニニﾆ>､. . . . .. . (ニニノ. . r＜ﾆﾆニハ　　　　　　 ┏──────────────────┓
　　　　　　　　　　　　　　　ノニニニニニニ＞‐-､_　　r-‐r≦ニニニﾆﾆ八　　　　　 │シャドウもまた、侵略の際に尖兵となるべく │
　　　　　　　　　　　　 ∧ニニニニニニニﾆ}ミ=　^V　　ソニヽニニニニ}　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　八ニニニニニニニソﾆフ　　　 _rくニニVニニニソ　　　　　 │ドゥームの子として生み出されたことになる │
　　　　　　　　　　 ,ｲニニニニニニニフﾆﾆニ｀ヽ　r'^くニニニ}ﾆヽ￣　　　　　 ┗──────────────────┛
　　　　　　　　　　　ノニニニニニニ＞=‐　 Vニニニ＾ニ_二二二人=､L
　　　　　　　　　　く二二=＝‐　￣　　　 /ﾆVニニニソ -‐　　　ノ　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニ/ ＼ニﾆく＿　　-‐　　　　ヽ
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706：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:23:14 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ _ノ　ヽ､_ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　 |　（ ●）（● ）　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /｀:､　　￣｀i　　　　　 |　　（__人__）　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,／ヽ.　　　,マ　|　　　　　　 | 　　｀⌒ ´　　|
　　　　　ブラックドゥームに告げられた真実と、　　　　　　　　　　　　　 /　　　ｒ一^ー‐'　　　　　　　　| 　　　　　 |､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '　　　 |　　　　　　　　　　 .ヽ　　　　　　/　〉ー､
　　　　　刻まれた血によって自由を奪われるシャドウ。　　　　　　 ,′　　　　j ,　-‐ ､　　　　　　　　ノヽ　　　　 /／　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　,ｚ＜　　　　ヽ,,ｨ￢ー―'´　　｀ー--一'' ´　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j　　　／　　ｰ-､　　ノ　　　／　｀　ｰ-､　l　ノ　-一　´￣　｀ヽ＼
　　　　　もはや万事休す…！そう思われたとき、　　　　　　　　　　 { ヽ　 '´　　　　　　｀'　　　｀ｿ　　　　　　/¨´　　　,ｨ´　　　　　　' ,　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー― ､　　　　　　　　　　 {　　　　　　/　　　　 {　　　　　　 i 　ﾍ
　　　　　とあるソニックの仲間達の手によって状況は変わった。　　　　　　｀''＜　　　　　ミヽ人　　　　 /　　　　　ﾍ　　　　　　人　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣´｀ヽ'　　ヽ　 ,ｲ　　　　　,,ノlヽ　　　　フ´　｀i´　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　￣　｀ｰ一　'　　勿｀ー一ｲ　　　　 i　　',
　　　　　地球全土に向けて、ある動画が再生され始めたんだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ｿ　j　　｀　ー'´￣　ﾍ　　　 {..＿　　　i　　.i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ﾄ､ヽ　　　　＿,,...z-一'"　　`ヽ　 l　　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Yﾍ　 >;-一'"´　　　　　　　＞一'　ｿ　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　} ∧二､　ヽ　　　　　　　｀￣￣　　　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ｷ　ﾍ三ﾍ＿_}ｧー……┬-､　＿＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|人　｀¨''´　　　　　　　 |　　￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -=￣　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ 　 #￣　　　　　　　　　　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　-=　￣||　||　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||
　　　　　　　　　　　　　　 ┏───────────────────┓　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　 │突如世界各地に流れ出した映像… それは　 │　　　　　　　　　　　　　 ||
　　　　||￣￣　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　 ||
.　　　　||　　　　　　　　　 │50年前のジェラルドが遺したメッセージだった │　　　　　　　　　　　 _」|
　　　　 ||　　　　　　　　　　　　 ┗───────────────────┛　　　　　　　　 _ 　 -=　￣
.　　　　 ||　　　　　　　　　　　　　　　 ||　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　 ||　　　　＿　-=　￣　　＿　-=#
　　　　　||　　　　　　　　　　　　　 ||　 :||　　　　　　　　　　　　　　　＿||　 ||_　-=　￣　＿　-=　￣　　 .||
.　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　 || 　 ||　　　　　＿　-=＝　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　 ||　　　　　　　　　＿＿＿＿.」|　　#= -‐　　￣　　＿__　　 |　我が息子、シャドウよ… いつかお前に　 |
.　　　　　 #=＝－　　　　￣￣￣　　＿＿__　　_　　　-=＝　　￣　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　#===＝＝―　　　　　￣￣￣￣||　||￣　　　　　　　　　　 |　この声が届くことを信じ、真実を語ろう　 |
　　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　||　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
　　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　||　　　　　　　　　　　　　 ||　 ||　　　　　　　　　　　　 ||
　　　　　　|| 　　　　　＿＿__ 　　　　 ||　||　　　　　　　　　　　　　 ||　 ||　　　　　　　　　　　　 ||
　　　　／￣￣￣￣　　　　　　　＼　　　 ||　||　　　　　　　　　　　　　 ||　 ||　　　　　　　　　　　　 ||
　　　　 |　　　　　　　　　　　　 |l　　　 ||　||　　　　　　　　　　　　　 ||　 ||　　　　　　　　　　　　 ||
　　　　 |/　　　　　　　　　　　　　 |l　　　　||　||　　　　　　　　　　　　　 ||　 ||　　　　　　　　　　　＿||
　　　　 |// 　　　　　　　　　 |l=　＝＃, #=-　　= 　　　＝＝＝　　　＃　||_ .. 　　 -===＝＝　　　￣￣
　　　 ∨/　　　　　　　　　　 |{ 「|￣||叮|￣l, |[]|￣|￣|￣|　l|百「|朋|￣| |[]|￣|￣|￣|　「|￣||叮|￣|
　　　　　∨/　　　　　　　　　　　　 |{ j |　 ||昨|　冂|ｏ|　 |Ξ|旦|　l|日l |朋|　 | |ｏ|　 |Ξ|┌┐|:|　 ||昨|　冂
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707：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:23:27 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | |　　 :|::::::::::::::::::::::::|　　　 :|　　　| |:::::::::: ｜| |::::::::::::::::｜| |___:::::::: ｜| |｀''-､_｀`～､、＿＿
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--‐‐ _,,..二￣-‐…￢冖i |　　:|⊇::::::::::::::::: |　　　 :|　　　|￣　　　　|　　ｉｰ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
¨￣:| |:::::＿」Ｌ　 --‐…__」　.:.:.:|::::::::::::::::::::::::|　　　 :|　　　|　　　　　 |　　 |:::::|　この研究室は政府の手によって封鎖されるであろう… |
-‐=T_￣､､　-─　T￣　|　　: : |::::::::::::::::::::::::|　　　 :|　　　|　　　　　 |　　 | ::: |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
¨ﾞ￣| 　　　　　 |＿_ ｣　　: : |:::::＿三二ﾆ!-‐　''"~丶､　|　　　　＿|_,　 -|:::::|　研究資料はもちろん、ワシや研究所の仲間たちも、　　 |
＿,,..|　　　　　＿|＼　　--‐‐　:￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:::　　　　　　　｀¨¨￣￣＿x--,__　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
--‐‐=￢ '' "¨　　|:::::＼　　　　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::　　　　　　　　　　　　＼_{＿)　　 |　幽閉されてしまうやもしれん。　　　　　　　　　　　　 |
　　　 ┌─…　/＼ :::::＼　　　: : : : : : : : : ::　　　　　　　　　　 |｀`Ｙ⌒ヽ＿乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
　　　　＼　　＼:::＼:::::::|　　 : :　:　:　:　:　　　　　　　　　　　 |::::::|　＼__|┘ 　　 ´'┬┘|｀丶、:::::::: ¨ﾆ- ,_|
　　　　|＼|＼　　＼: ＼_|　　　:　:　　　　　　　　　　　　　 |::::::|＿_￣ヽ｀'ｔ‐_‐_‐_┘:::: |: : : :.｀丶、::::::::::: |ﾆ‐ ,_
　　　　|::::|ｰ、＼　　　＼/＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨¨〕〔¨|ｰr'＾ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　＼|‐‐┐::＼　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌┘‐└┘: |　ワシが犯してしまった過ちによって…　　　　　　　 |
　　　　 ┌┘Ｌ_: :.::.＼　　　　　　〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　 . . :|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　└冖┘　: :/ /￣/|　 /|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　あの彗星の悪魔と、接触してしまったばっかりに…　 |
　　　　　　　　　　 /　匚_,]/　/ :|　　　　　　　__,,． -‐　 ¨＼　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
ｰ-　　..,,_　　　　　|＼　　　 /: : :　　　　　　　|＼:::::::::::::::::::::::＼　　　＿＿　　　　　　 |l::::::￣¨ﾞ,　　　　　　　　　 _,,.
＿　／|　　　　　|: ::|￣￣|: :　　　　　　　＿_|::::::＼:::::::::::::::::::::::＼／:::::::／|　　　　　　 |:l＿_,,．-ﾍ　 __,,..　-‐　"´
::::::￣|:::::|　　　　　|: ::|: : : : |: :.　　　　 |＼::::::::::＼::::::＼__ 　 -‐　¨|＼￣:::|::::|　　　　_　- ''´_　-=ﾆ¨|　|＼
::::::: : |／　　　　　　 |　　 |　　　　＿,|:::::＼:::::::::::＼:::::|:::::::::::::::::::::|___＼__|／　　　 |｀ｉ¨￣::::::::::::::::::|-‐＼＼
￣¨¨　　　　　　　　　　　　　 |＼￣::::::＼::::::|￣￣￣|: |:::::::::::::::::::::|:::::::::: |　　　　　 |: |::::::::::::::::::::::::::|　　　＼＼
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|.:.:.:.:.:.:.:.:二二二二二ﾆ=-　　..,,,_／ :.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :￣￣￣｀`ヽ、::|二二二二二二二二二二二二二二二二
|.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　　　＼三三三 |　|／ :.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :￣￣￣｀`ヽ、l:|＼三三　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|.:.:.:.:.:.:.:.:￣|三|￣￣|三|￣|¨ |　＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :　　　　　　　 ) |三|￣|三| |　だが、聞いてくれ…奴らは50年後、間違いなく再び　 |
|.:.:.:.:.:.:.:.:＿|＿|＿＿|＿|＿|__,|.　　　:.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :＿＿__,,..　- ''l |＿|二二　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
|.:.:.:.:.:.:.:.:二二二二二二二二j 二二:.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :____| :|＿＿＿l |二二二　 | 　この星を訪れる…この星を我が物とするために！　 |
|.:.:.:.:.:.:.:.:_|＿|￣￣|￣|「「「「「|| ~¨¨¨:.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :¨¨ﾞ| :|￣￣￣l |　 |＿|_|　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
|.:.:.:.:.:.:.:.:_|＿|＿＿|二二二二|＿____:.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :____| :|＿＿＿l_|＿|＿|_|＿＿|＿＿|＿|＿_,|＿＿|＿|＿＿
|.:.:.:.:.:.:.:.:‐‐‐‐‐‐‐‐|¨ﾞ|／└ｆ二〕¨¨¨:.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :二二二二|¨¨¨|¨¨二二¨¨¨/¨¨¨¨¨¨¨¨¨ /¨¨¨¨/¨/¨¨¨¨
|.:.:.:.:.:.:.:.:¨¨¨¨¨ﾞ|二]　|ﾆﾆﾆﾆﾆ7　　 :.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : : |　| :|-=ﾆ二_￣:::::::::::::::　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|.:.:.:.:.:.:.:.:　　　　|_,.⊥､ﾆ=-‐　 ' "´´ :.:.:.:.:.:.:.:.:　 : : : :￣￣|　　　_//￣二ﾆ=-　|　奴らの脅威に対抗するためには、　　　　　　 |
|.:.:.:.:.:.:.:.:-‐　"´　　　　　　　　　　　 :.:.:.:.:.:.:.:.:　 :_,,..　-‐''|∧　 ///　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣_,,..　-‐ |　 ∨//'^¨¨ア|¨¨¨|¨ |　奴らの力を利用するしかなかったのじゃ…　 |
￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ _,,..　-‐|＿///＞''":::| | 　 :| : 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
::|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣: : : : : _| |￣|＿＿＿|_|＿_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,|_,,|_,|_,|
└ｎ‐ ┬───────────────‐ ' "´.: | |　 |.:.:.:.:.:.:.:.:i ｉ: : :.:ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ :ｉ　ｉ :ｉ :ｉ
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708：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:23:39 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　|　抵抗できる能力が宿っておる。　　　　　 |
　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::/:|:i:i:i:i:i|::＼::::::::::::＿＿／　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
　　　　　　｀¨¨7:::::::::::::::|:::|i:i:i:i:/:::::/::::::::::/:i|
　　　　　　　　／::::::::::::::::八:|:i:i:i/:／::::::::::::乂i＼＿＿　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　／:::::::::::::::　:::::::::＼／::＼:::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　　　　　　 |　奴らの彗星を砕くための光学兵器　　 |
　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|＼＿＿___／　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　｀¨¨¨¨¨_/::∧::::::::::＼::/,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　エクリプスキャノンも用意した…　　　　|
　　　　　　　　　　　/i:i:iヽ _ﾉ::::::::::::::|V∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
　　　　　　　　 /＼__ノ`7::::r‐、::| ∨:／＼
　　　　　　　　　　 / |_〉/:::/　 ‘:::::，く＼／〉　　　　　　　　　　　　　　　f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　 | | / /:i:/::::∧　　；:::　〔ニ／＼　　　　　　　　　　　 |　お前はワシら人類にとっての　　 |
　　　　　　　　　 Ⅵ_〉|:i/::::/:i:i:|　　|:::::|　￣|　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　 | ＼＿_／| 　 |:::::|　　 |　　　　ヽ　　　　　　　　　　　 |　希望の光として生まれたのじゃ　 |
　　　　　　　　　　　/＼＿＿ノ|＿_|＿|＿　〉　 /〉ﾊ|　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　 /───､ ∧ニニﾆﾆ/く_／/_/　　　　　　　　　　　 |　この星の未来を、頼む…　　　　 |
　　　　　　　　　 |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|〔＿＿＿__〕──‐ ､　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
　　　　　　　　　　｀¨¨¨¨¨¨¨´/ニニニ＼　　　 |:i:|
　　　　　　　　　　　　　　 /￣＼ニﾆﾆ|＿_／:i:i|
　　　　　　　　　　　　　 |:i:i:i:i:i:i:＼＿厂|＿:／
　　　　　　　　　　　　　 |＿＿＿＿/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　＿＿___
.　　　　　　　　　　／ _ノ　　ヽ_＼
　　　　　　　　　　　／　（○）　（○）
　　　　　　　 /　　　　（__人__）　ヽ　　　　　　　　　エクリプスキャノンって、さっき言ってた…
　　　　　　　 |　　U　　｀ ⌒´　　　|
.　　　　　　　　＼　　　　　　　　　／　　　　　　　　　コロニー落としで爆弾代わりになってた奴…
.　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
.　　　　　　　 /　　,　　　　　　　　l　 |
　　　　　　 /　　/|　　　　　　　　|　 |　　　　　　　　あれって、宇宙人と戦うために作ってたのかお？
　　　　　　　　/　　/ .|　　　　　　　　l!　.|
　　　　　 /　　/　 |　　　　　　　　||　.|
　　　　　　 /　　く　. |　　　　　　　 l'　 {
　　　　　　（＿_{ｰ' 　 |　　　　| 　　 .|ﾍ__）
　　　　　　　　　　　　|　　　　|! 　　 |
　　　　　　　　　　　 |　　　　||　　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　l.! 　　 |
　　　　　　　　　 |　　　　l.|　　　 |
　　　　　　　　　ﾉ　　　　l !　　　ヽ
　　　　　　　　（＿＿＿ノヽ＿＿_）

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709：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:23:49 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　ノ　　＼　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ( ●)　(● ）　 |
　　　　そうだ。キャノンも、シャドウ自身も、本来復讐の道具ではない。　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 (__人__）　　 |
　　　　ジェラルドが地球のため、マリアのために作った奥の手だった。　　　　　　　　　　　　　 |　　　｀⌒´　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼　　　　　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　:|＼＿＿__／|　「￣＼
　　　　彼はプロジェクトのために星の未来を売ったのではない。　　　　　　　　　　　　　　／: : :|　:|　　　　　　 :| : : :／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_／　: : : :　｜　　　　 :/ :／　　 : : : : : : : : :＼
　　　　むしろ、星の未来のためにブラックドゥームの力を利用した。　　　　　　／　　　　　　: : : : :丿　|　　　　 :／: :　　　／￣￣￣＼: : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　￣￣￣＼｢￣|／￣　　　 |　　　　　　　 : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 : :／　　　　　　　　　|　-|　　　　:丿　　　　 : :|　　 : :|
　　　　『毒をもって毒を制す』…それがジェラルドの真意だったんだ。　　　 /　　　: :／　　　　　　　 ⌒＼:|　-|厂＼／￣￣￣＼　: : :/: : : : :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | : : ／:/　　　　　　　　　 | 　Ｌ|　｢＼　　: : : : : ＼_/　 : : :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /|: :/　 :|　　　　　　　　　　＿／　　　|匸|　「＼　　　　 : : : : :／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ : :/　　 |: : : : : : : : : : : : : :.|　　　　＼￣|匸|　｜　　　　　: :／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / : :/　　　＼＿＿＿＿＿__/　ﾉ＼＿_)　　￣|　 | : : : : / :／: : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: : :　　　　 :|: : : : : : : : : : └=く: :　　　＼＿_人__|＿_／￣　: : :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | :|　　　　　　:|　　　　 :＼＿＿_人＿＿＿_／: :　　　＿／: : : :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | :|　　　　 : :＼＿　　　　　 : :Υ　　　　　　　　　　　　 : : : :/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .:::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:::`､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿／::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:::::::`､＿＿
　　　　　　　　　　　＿＿__/ヽ＿_|＼＿＿＿__|　＼::＼::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:::::::／::／´ |丶＿＿___／〉
　　　　　　　　　 ′ 　　 |　|─八:::::::::::::::::::::::|　　＼:::＼|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|::／::／　　∥::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　〈　　　　　|　|──＼::::::::::::::::::|　　／￣:::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::⌒く　　　/:::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　＼　　　＼＞‐′　＼::::::::::::| ／::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::::::::＼_/::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　 ─‐ ´　　　　　＼::::::/::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨ヽ::::::::::::::::::::人:i:i:i:i:i:i:i:i:/::::::::::::::::::::::::／¨¨´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿／∧::::::::::::::::::::::::＼:i:i:／:::::::::::::::::::::/〈　　　　　　　なるほど、これが僕の真実…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:i:i:i:i:i:／::∧:::::::::::::::::::::::::::｀´:::::::::::::::::::::::/:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::＼　　　　もう何も探す必要はない…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::八＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／):::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨¨¨¨ ＼＼＿＿＿＿＿／／¨¨¨¨¨´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≧s｡＿＿_　｡s≦:::::＼　　　　　　　　　最後にプロフェッサーの思いを果たし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿|＼_ (/)／:::::|:::::|:::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -=- _ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::|⌒ヽ|　　　　　　　　　今日こそ、僕は過去と決別する！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i:i:i:i:i:i:＼::::::＞──‐ ､:::::::::::::::::/_/i:i:〉
　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼:i:i:i:i:i:i∨　　　　　　⌒^'ｰ ::::::/:i:i/＼
　　　　　　　　　　　　　 _　-=￣＼　　＼:i:i:i/　　　　　　　　 r─‐′/､、:::＼
　　　　　　_　-……-＜_ 　　　　＼　　　Υ　　　　　　　　　_|＿＿__:i＼＼::::::＼
　　　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼　　　　　　ﾄ､　 /　　　　　　　　　 |＿＿＿＼:| 乂＿ノヽ
　　／:i:i:＞─＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼　　　八厂　　　　　 γ …､／　　　　＼＼ニﾆﾆノ|＼
　〃:i:i:i:/ /ニニヽ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼　　/i:i:iヽ　　　　厂/　　　＼/￣ヽ　へ乂ﾉ──＜￣＼
　/:i:i:i:i:i:|　|　(//) |　 |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i￣:i:i:i:i:i:|　＿／／　　　|　　′　　|　　＼:i＼_/:i:i/(/):i:i:＼
　|:i:i:i:i:i:i|　｀¨¨¨¨´　八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i__|／　　 |　　　　/　 /　　　 | 丶　　ヽ:i:i:i:i:i/＼:i:i:i:i:i|
　|＿＿＿＿＿/￣￣＼＿＿＿＿＿／　乂__／ |＿__／⌒ /　　　 /　　＼＿ノ￣￣　　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂＿／￣￣
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.
710：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:24:03 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　　　　　　　　　　 /'ﾉ
　　　　　　　　　　 / ,}{
　　　　　　　／ゝ,',.⊃
　　　　　／ , '/´
　　　　／' ,. ' /
　　　 / :′,.. /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついにすべての真実に到達したシャドウ・ザ・ヘッジホッグ。
　　　 i´ ､},....,/
　　　 { 'ヽ-' (　　　,-‐ノ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼は持てるすべての力でもって、諸悪の根源ブラックドゥームを倒し
　　　.ハ.　,.　ﾞヽ.　/　 (●) ヽ　　　　　　　　　i.| // ,､
　　 | 　 `　', 　 } |　　　（_人）　　　　　　　 / ' 〈ノﾉ,、　　　　ついにジェラルドとマリアの願いを果たし、人類を救ったのだった…
　　　.!　　　ヽ,ヘ.〉ヽ　　　 }　　　　 r‐- '′ヽ　'／
　　　 ',　　,.、　}　＼' ヽr　‐/　　　　￣ヽ､ ,. ､ﾉ
　　　　∨´,.）イ　　　ヽ　ノ }　　　　　　 }　　{
　　　　/´　　 |　　　　ﾞv,.ノ---　､　　　　 |　　 |
　　　 |　　　/!　　　　　 }　　　　　 >‐‐､.ノ', 　ﾊ
　　　 ∨　 i､_` ヽ　　ﾘ､　　　ノ-､　　 }､ .　　 }
　　　　 }　ﾉｰ-'､_,｀ｰ-‐'､　　　 ,ｲ､　　ｰ-'八ヽ　,!
　　　　.| ,' ヾヽ、 `ヽ..ｨ　｀¨''､'ﾉ　人　　　ヽ__,,.ﾞ-‐'
　　　　{,ハ　　ﾍ.　　 /｀ﾞr<ノ),／　　￣￣
　　　 /　　ヽ　｀¨ ﾒ-､_,.ｨ /′
　　　,ﾉﾞヽｰ'''　} ｰ､６　　r"/
　　/　　 ',　　{　　ﾉ｀ｨ' ,/

　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／⌒　　⌒＼
　　　　　。o（゜＞）　（＜゜)o 。　　　　　　　　　いやっはー！！これ以上ないってくらいのエンディングだお！
　　　　／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|　　て　　　　　シャドウ・ザ・ヘッジホッグ、完！！って感じだお！
　　　　＼　　　 `ー'´ 　　／( ｀´) そ
　　　　／　　　　　　　　　　　＼ﾉ　ﾉミ
　　　　|＼　＼・　　　　・　＼____ノ

.
711：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:24:20 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　　　／　─　　 ─　＼　　　　　　　　っていうか… ほんとにシャドウの物語、全部終わった感あるんだけど。
　　　　　　　　／　（●）　（●）　＼
　　　　　　 |　　　（__人__）　　　 |　　　　　　　この後はなんか、新しいストーリーとか特にない感じ？
　　　　　　　　＼　　　｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　　／　　　　ー‐　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　ｰ- 　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　(●）　　 ',　＼
　　　　　　　　　　　　いや、そういうわけでもないけどな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (●）　 -､　　　 }　　.｀ - ､ __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼（_,ト-'　　　ﾘ　　 ',　　　　｀ヽ._
　　　　　　　　　　　　今後のシャドウは大統領専属のエージェントとして活躍したり　　　　　　　　＞--､/´）.ハ　　ﾘ_,.＞-''、⌒｀`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´　　ヽ' ./´　 },. -'/´　　　　｀　　ハ
　　　　　　　　　　　　最近は久々にシャドウが主役の新作ゲームが出たりしたが…　　　　　　／!　ヽ　　 }｀,¨´ 　 i　　　　　 ::.　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ,/ } 　 ;　　,ノ /　　ヾ.{　　　　　　　 ;　　ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　 ,ゝ. -'　ﾍ./　　　　〉‐- ､__.._　_,. -‐ ｲ,　 }
　　　　　　　　　　　　まぁ、今回この場で語るのはやめておこう。　　　　　　　　　　　　　　 {　､　}ﾍ、　　＼　　 /´　.;　　　　　　　ﾋ'" !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/ゝ-､ _{　 ',　　　　ヽ.__{　　::　　　:' 　　　 }　,!
　　　　　　　　　　　　紹介としてはじゅうぶんな情報を語れたと思うし。　　　　　　　　　 /　　　　ゝ､ﾍ ', 　　 (´　｀`ヽ　　 : 　　　 !　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　,... _:　　　｀`〉',　､　ヽ、　　　　　 ', 　　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }'"　 `ｰ‐- ､..⊿ﾑヽヽ､　｀　　　　 ,}　ゝ ,／　/
　　　　　　　　　　　　いや、新作のシャドウジェネレーションズについては　　　　　　　　　 {　　　　_,. -‐'´ 　ﾍ.　｀､.___　　　ノ　　メ、, ;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}'　 ´￣　　　　　,..._ゝ、、ヽ､｀¨¨´　.／ﾞY′i'
　　　　　　　　　　　　語りたい気持ちもなくはないけどね…　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ヽ　　　　 _,.　'´／　　ゝ､.___　　,／二)´　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ-＜二＿メ'´　　　　　　　｀¨`ｰ'　　　 .ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　,.、　　　　　 ',　　　　,／)ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /,ﾊ、｀'′　　　　 ; 　 ,.／ ,/ヽ∧

.
712：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:24:44 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　_..、
　　　　　　と'　ヽ　　　　　　　　　　　　／｀⊇
　　　　　　 .ゝ<i　　　　　　　　 i ゝ.-‐'
　　　　　　　 / 〃 i　　　　＿　　　　　　|　: ヽ
　　　　　 ,'　　 ,|　　　/　_, ､ヽ　　　　ハ..　ﾊ
　　　　　　 !　,. x' !　　 ! (=) (=)!　　　 i　ゝ.　ﾘ
　　　　　　　Ｙｰ《｀ヽ　　|　(_人_)!　　,r '￢ﾄ.ィ　　　　　　　さて、まずは運用のために必要な情報を話すか。
　　　　　　 |ヽ､i　　',.　ﾄ.　　　,i　　 {　　〃ﾉi
　　　　　　　 i 　ヾ､./ `ヽ｀ｰ‐' { ／´},._ノ　ﾘ　　　　　　　 AAの数は現在、およそ40以上。ぼちぼちってとこかな？
　　　　　　ゝ. .人､}　　ﾞヽ.∨/´ 　 i´ /　ノ
　　　　　　　　ﾞ|　 `i　　　 Y　　　ﾘ'´ﾞY
　　　　　　　　　 ! 　ﾊ｡　　 i!　　。! 　 !　　　　　　　強みとしては、戦闘向きの躍動感ある格闘ポーズがあることだ。
　　　　　　　　　 ∨´ｰゝ-‐‐ '`-‐-.ハ. /
　　　　　　　　　 ', ､.X｀、　 i　｀个ィ/
　　　　　　　　　　Ｙ　ﾐ｀　Y⌒∨ ｉ'
　　　　　　　　　 | ﾍY ｰ-<＞ｰ1 |
　　　　　　　　　 {　ﾐ､._　:'　__ﾉﾘ
　　　　　　　　　　 λ 人　｀6´　i'./
　　　　　　　　　 /｀ヾ､ﾐ._ｰ‐--'ノ!
　　　　　　　　　　ﾉ,.ゝi　ヽ｀¨´／:ﾊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　|::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　|::::::::::::＼　　　　　　　　　　　／:| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::￢=- __　‥‥‥‥ ／／ |:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィi〔:i:i:i:i:i:i∧
　　　　　　　　 .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/　　 |:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ /:i:i:i:i:i:i:i/=ﾄ､
　　　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::⌒ヽ　 |:ﾄ､　r───‐　、　　　　　　　／＿_|:i:i:i:i:i:i:/ﾆ/:i:i＼
　　　　　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞‐＜::::::／⌒∨　／￣　＼　　　　　　　　／ニニ人:i:i:i:i:i|__/i:i:i:i:i:i|
　　　　　　　　　　　　丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i/⌒ヽ:i|:乂＿_ノ /　／　　　 |　　　　　　／ﾆ／￣＼_＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
　　、＿＿＿＿＿＿＿＿＞／::::::::::::::::::::::::|/　　　＼::＼　＼|＿| γ┐　 ′　　 /￣/ﾆ／:i:i:i:i:i:i:i:i|ﾆﾆ＼:i:i:i:i／
　　＼:::::::＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:::::::::::::::::::::::::::::::′　　　　 |:::::::＞‐､　＼|／　/　　　　|　　Υ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ニ/￣￣
　　　＼::::::::｀¨¨¨¨¨¨¨´:::::::::::::::::::::::::::::::＿|　　　　 |::::::::::|　 |　　　　 /　　　厂:、　 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ニ/＼
　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　⌒丶､　む::::::::::乂　＼＿__/ 〉　.／:::::::::＼＼:i:i:i:i:i:i:i|_／:i:i:/
　　　　　γ‐＼／￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::|　　／__＼＼__乂:::／＼＿＿／／::::::::::＿＿＼＼:i:i:i:i:i:i:i:i／
￣￣￣　＼　　＼:i:i:i:i:i:＼＿＿＿＿_人＿＿_ー､〉　　|ﾆつ　 /::::::/　／:::::::::::／　　　　￣￣￣￣
　　　　　　　＼　＼:i:i:i:i:i:`、:i:i:i:>:::::::::::::::::::::::::::＼￣ヽ｜　／::::／／:::::::::::／
　　　　　　　　丶　　ヽ:i:i:i:i:|￣￣／:::::::::::::::::::::::::::::ヽ　|/_／::::／ ┏───────────────────────────┓
　　　　　　　　　　|　　 |__／　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::厂＿__／／::: │ 新作「シャドウジェネレーションズ」前日譚を描いた無料アニメ、　│
　　　　　　　　　　|　　 |　　　.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人　　／::::::::: │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　八__ノ　　　|／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣::::::::::／ │ 「闇の序章」が公開された影響だろう。つまりピカピカの新AAだ　│
　　／〉　　　 /　　　　　　　　.::::::／￣￣＼::::::::::::::::::::::::::::／　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　 /-イ　　　　　　　　　　　　　 |／　　　　　　＼:::::::::::::::／　　　 │ 究極生命体に恥じぬ戦闘シーンが保証されること間違いなし！ │
ー＜　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::／　　　　　 ┗───────────────────────────┛
＼＿＿／　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　 .::::::::::::‘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::/
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713：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:25:09 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　_ノ　ヽ､_ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | （●）（●） |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　（__人__）　|
　　　　　　っつーかそうだよ、忘れてた。「闇の序章」だよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　｀⌒´ 　 |､.__ 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.　　　　ノ　!　￣‐'´(⌒ヽ､
　　　　　　今しがた言った通り、シャドジェネの為に作られた前日譚アニメだ。　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿ノ'　　,／ {　　゛　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ノ八ヽ､, -'′　ヽ　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒｀''´｀`〉　　　　　＼　　　 ∧
　　　　　　長さは14分くらいなんだけどさ、正味なんで無料公開してんのか　　　　　　　　　　　　 /´ ／　　　　ヽ　　　　 i　ヽｲ　.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 '　　　　　　ﾍ.　　　ｏ　!　　　　 !
　　　　　　意味わかんねーくらいクオリティ高いアニメだから、見たほうがいいよ。　　　／｀ヽ、　　　 ',　へ　　　　ヽ､._　,,...-ﾍ　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.　々　　　 i　　＼ｏ　　 ,.-‐' 〉´｀　　∧　　,　 i
　　　　　　いや、シャドウの参考資料って意味でもそうだが、単純にマジでいいよ。　　　ヽ、人　　　 {　　　 ',｀¨´ -‐‐‐'ヽ '⌒v'′ヽ ,ﾉ　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　｀ヽ､..._」　　　 ,ﾊ､_　　　 .i　　　ﾞｖ'′ ,ノλ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　｀ヽ､､,{ /　`　｀¨´｀〉'⌒''´/　／　/´
　　　　　　ほら、こんな紹介見てねーではやくユーチューブに行きな？　　　　　　　　　　　＼　　　　,〉 .}.{　､_　ヽｰ合､ _ /,.／　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ　´ .,/'/ﾞヽ　',　　　ﾘ　／´　　,ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨´　ｉ　　',　　〃／　　,／　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /`ヽ､_ﾘフ´￣　　,／　'′,i.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　／,　　　　ノ..ィ''"´¨_ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i､　　ｿ〈.ｨ_,__,／　彡|ヽ彡　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i ｀¨´　　　　　 /,　　　　＞ｲ|

　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　／　─　　 ─　＼
　　　　　　／　（●）　（●）　＼
　　　　　　 |　　　（__人__）　　　 |　　　　　　いやいやいや、後にしてくれお…
　　　　　　＼　　　｀ ⌒´ 　　 ,／
r､　　　　r､／　　　　　　　　　　ヘ　　　　　　　ま、AAに関しては最近でも作られてるくらいだってのはわかったお。
ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　　　　　ヽ
　＼>ヽ/ |｀｝　　　　　　　　　　　|　|
　　ﾍ　lノ `'ｿ　　　　　　　　　　　|　|
　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　＼. ｨ　　　　　　　　　　　|　 |
　　　　 |　　　　　　　　　　　 | 　|

.
714：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:25:36 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　＿＿　　　　／￣￣ヽ、　　　　　＿＿＿
　　　　／￣　　　　｀`ｰ⌒/　 _ノ　　＼⌒￣￣￣｀ｌｌヽ、￣｀ヽ､
　　　ハ　　ﾋ　/　ﾉソ三ﾖ　　（＝）（＝）三ミ_　　 ',　∧　ｿ川
　　　ｉ　 ! 　ヲ｀ヽ久⌒∨|　::::::: （__人__）　　￣＞､__ン´ソ // |
　　　 |　∧　＝ノ　｀L　　 |　　　　|┬|　}　　　/　　　)　　　　! !
　　　ｌ　　＼　彡　　 !｀ヽ　|　　　　`ｰlj　}, -≦l　　　ﾒ　　／ /　　　　一人称は「僕」二人称は「君」「貴様」「お前」なんだが…
　　　ヽ　　　ー＞_ノ　　 ∀ヽ　　　　 }7　　ヽ＿´-‐‐'´　ﾉ
　　　　＼＿___ン´ |　　　｀ヽ　ゝ､＿_ノ　　　　 |　ゝ　／／　　　　　　なんてったってシャドウは「僕」なのがたまらないよなァ！
　　　　　　∨彡八( |　　　　　＼　　／　　　　 /ヾノ　´／
　　　　　ｿ　　ｌ |　　　　　　｀( ,　　　　　　/ '⌒▽
　　　　　　 { 　　　 |　　　　　》　　　　　　/'　　　 }　　　　　　　　　ゲーム開発初期には反対意見もあったというらしいが、
　　　　　 ! 　　 / ! 　　　　 ll　　　　 / ﾊ　　　 !
　　　　　　　ヽ　　, __ !　　　　　八　　　　　ハ　　 /　　　　　　　　　　シャドウの根っこの繊細さがよく表れている。考えた人は英断だろ！
　　　　　　　　∨　､__>┐　＿ノ=｀、＿　／_ﾉ〃　!
　　　　　　 !　､,-ミ　)　￣｀l「｀´￣〈　ヲ　,　 /
　　　　　　　　　∨入ヽ/　　　八　　　ヽ彡人ノ
　　　　　　　　　　∨ ﾍ）,,-‐⌒《 ' y⌒｀` 厂'　!
　　　　　　　　　 !　ヽ{　　　《<(　　　　ｌ　ﾉハ
　　　　　　　　　　　{　　 ∨〃‐‐､,-‐￣　7　/ ｉｉ

　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼　　　　　　　　　まー確かに、「“僕”なんだ？」っていう驚きはあるお…
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　/　　　 ─　　　─　ヽ　　　　　　　というか、最初にシャドウのこと「手段を選ばない奴」とか言ってたけど
　　　　　　　　　　　　|　　　（●）　（●）　|
　　　　　　　　　　　　＼　　∩（__人/777／　　　　　なんか割と繊細…っつーか、思った以上に悩むタイプなのね？
　　　　　　　　　　　　／　　（丶＿//// ＼

.
715：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:25:52 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l ノ　　＼　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|(●)　(●)　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ (　人　 )　　 l
　　　　　　　　　ああ。公式の簡単な紹介を見ると、冷徹さや非情さをアピールしてたり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿＿＿_／　､
　　　　　　　　　好きなものは無し、嫌いはものは人類すべて、とか書いてあるけど。　　　　　　　　　　 l 　　 /　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 /　　　　　　――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／l　　　　　　　　　　 ∨/
　　　　　　　　　その実、シャドウは無闇に非情でないし、何度も人類を救ってるし、　　　　　　 ―‐ ＿＿　　　￣￣￣　　　　　 ∨/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　吹っ切れたと思った悩みもまだまだ捨てきれてなかったりとかして　　　　 ∥　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∥　　l　　　　　i　　　　　 /　　　　　 ∧
　　　　　　　　　本当はクヨクヨ悩んだりするタイプだということは覚えておきたいだろ。　　 ∥　　 |　　　　 |　　　　　／⌒〉　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥　　 |　　　　 l　　　／＼＼　　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥ 　　 l　　　　　|　＿ｌ／＼|￣　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥　　　.::|＿　　―‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥ 　 /￣　　　　　　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∥　　 ≧　　　　　　　　　￣￣　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{＿　　　――　　＿＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l＿＿＿　　ィ　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　｜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　　 ,　´　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　 |　ノ　乂　 |
　　　　　　　　　　　 |　(へ)　(へ） |
　　　　　　　　　　　　 |　　（_人_）　 |　　　　　　　　　　　　　というか、シャドウの好きなものに関する情報は意外に面白いぞ。
　　　　　　　　　　　　　 |､　　⌒　　｜
　　　　　　　　　　 -―{ ＼　　　／jー-　　　　　　　　　　　　　日本の公式プロフィールでは「無し」だが、海外のインタビューによれば
　　　　　　　　 -‐∠　　...:小　､:::￣::::::人:..　　＼__
　　　　　／　　　　　　´￣ -=ﾐ　 /ﾆ=―-- く´ 　ヽ、　　　　　　ピザやジャンクフード系列、それとアクション映画を好むとか…
　　　　　/　　　八　　　　　　 ∨ 　 __　　 }　　　　 ,
　　　　 {　､__, 　ヽ _ ｨ´ 　､__　,i､　´　　ゝﾉ　　　} 　 ',
　　　　〉 ⌒{　⌒ヽ＼　　　￣｀|　　　　　厂　く　　|　　　　　更にはなんと、コーヒー“豆”が好きらしい。“コーヒー”じゃなくてな。
.　　　 ′　　　ー=ﾐﾊ、　　　 |ﾆ=‐　　 /　　　ﾉ　Ｙ　'，
　　　　 |　|　 } 　　　 __　　二ﾆ=‐' ―､--､- !、,　'´ 　く　 }　　　　ご丁寧にスプーンで食べるらしいぞ？
　　　　 ∨ﾘノ〈￣　　　　　　　　　　 }///! ／　　　　　｝　!
　　　　 V　　ｖ　　　　ｰ-≠-‐　　 ,!｡s≦　　　　　ﾉ:Y
　　　　　ゝ _人　　　　　 ..｡s≦　　　　　　　　イ　｝
　　　　　　　　　｀〒ニ=‐＜__|///j　 ‐ -- ‐=　　　　ア´
　　　　　　　　 |　　　　｛￣「｀ =―　--r ―=　´
　　　　　　　　　　八　　　 ::トｰ┼　┤ 　　八
　　　　　　　　 { ≧s｡ __ :|　　l: 　 |:__ ｡s彳|
.　　　　　　　　　人///////7 ￣ﾏ//////,人
　　　　　　　　　　/　 ≧s。//∧ ＿ ///｡s≦ 　∧
　　　　　　　　　八　　　　　　 |　　　　　　　 ∧
　　　　　　　 /　　　ｌ{　　　　　 |　　　　{　　ﾊ
.　　　　　　　 {　　　ｊ　　　　　 |、　　　　!　　　}

.
716：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:26:10 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　／　─　　 ─　＼
　　　　　／ -=・=- 　　-=・=-. ＼　　　　　　　何故、豆。
　　　　　| 　u ,　（__人__）　　U　|
　　　　　＼　　　 ..｀ ⌒´　　　.〆ヽ
　　　　　　/　　　　　　　　　　ヾ_ノ
　　　　　/rｰ､　　　　　　　　　　　|
　　　　/,ﾉヾ　,> 　　　　　　　|　/
　　　　ヽヽ〆|　　　　　　　　 .|

　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　|　　　（ ●）（●）
.　　　　　　|　　　　（__人__）　　　　　　　　　　シャドウ曰く「お湯で薄めてる方が意味がわからない」だそうだ。
　　　　　　 |　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　　　　　　|　　　　　　　 }
.　　　　　　ヽ　　　　　　 }　　　　　　　　まーこれらを公式設定とするかは怪しいところだけど、
　　　　　　　ヽ　　　　　ノ
　　　　　　　/　　ヾ　ｿU　　　　　　　　　　キャラ付けとして検討の余地はあるだろうから、覚えておくのもいいかもな。
　　　　　__／　　　　ヾ ! 　＼__
　/''"￣"'　　　　　＼　∠　　￣ヽ
. |　/　　ゞ　　　　　　ヾ/　　　　ヾ丿
　ヾ　　　ｿヽ　　　　　　ｿ　　　　　| |
. / へ/　ヾ_　　　　　　 |　　　　ソ |
｜　　|　　|丶、＿＿＿人＿＿_/_/
｜　人　∧ミ＜　ゝ、_UU＿ノ /'/
　ヾ　ｿ　/＼ミ巛　/　人　ヾ //
　（　二ソ　 |　　　（￣ T　） |

.
717：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:26:28 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ー" `ー　!
　　　　　　　　　　で、まぁ、運用方法についてだが…まずは難点から話そうか。　　　　　　　　　　￣　i ￣ j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `(_人_ﾉ/-、
　　　　　　　　　　このシャドウを使うにあたって無視できない問題があるんだが…　　　　　　＞ヽー"　 ,"`　ー、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞"ヽ　 ri　_,,ｨｧ　　'''"　￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　 / レ"''ィニ　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　i/　/　　　＜""　 i｀　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j　　　 !_ィ　　___ｨー-"　　!　　／ `,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / _,ｨ'''"　　ｒ"　＼___　__-"i　　　　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i{　　　　　／-　　　　￣　　}!　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ィ{:::....　,'　　　,　　　ハ　　　　i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽィ"　　i;:...　　　　 ,'　　　i{　',　　　 .}

　　　　　＿＿__
　　　　／　　　＼
.　　　／　　　　　　　＼　　　　　　　いや、もう言わなくてもわかるお。なんなら多分、いま読んでる人も同じこと思ってるお。
.　　／　／）　ノ ' 　ヽ､　＼
　　|　／ .ｲ '=・=　　=・=　u|　　　　シャドウを使う際の問題点は「人間じゃないこと」って言いたいんだお？
　　 /,'才.ﾐ)　（__人__）　／
.　　 |　≧ｼ'　　｀ ⌒´ 　＼
　／＼　ヽ　　　　　　　　　ヽ

.
718：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:27:03 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　　　　あぁ、まったくその通り。シャドウは人間じゃない。分類で言えば“ケモキャラ”だろ。
　　　　　 |　　　（ ○）（○）
　　　　 .　|　し　　（__人__）　　　　　　　　　ケモミミが生えた人間ですらない。人格面はほぼ人間に類した存在であるが…
　　　　　　|　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　　　　 .　 |　　　　　　　 }
　　　　 .　ヽ　　　　　　 }　　　　　　　　　　　　ソニックキャラがやる夫スレで使われ辛い、大きな理由の一つだろうな。
　　　　　　　ヽ　　　　　ノ
　＿＿　　_ノﾉヽ、　 ,仆---､＿_　　　　　　　　知名度の問題も無論あるが、やはり人間体でないハンデはあまりにも大きすぎる。
⌒ヽ. 　　　　　　＼　　　　　／ ⌒ヽ
　　　Ｙ´￣￣￣￣　｀Ｙ´￣￣｀ヽ　　 `､
　｀ヽ | 　　　　　　　　|　　　　　 } 　　　i　　　　クロスゾーンなんかのクロスオーバーゲームに呼ばれない理由でもあるなぁ…
　　　ﾉ　　　　　　　　|　　　　　 |　　丿|
　　　）、　　　　　人　　／￣￣｀｀ﾝ
　　ヾヽ`ｰ─── ￢￣￣´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　そのクロスゾーンっていうゲームのことは知らないけども　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ノ　　ヽ__ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／（―）　（― ）　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　シャドウを使いたいなら、まず世界観の問題をクリアせにゃならんお。　　　　　　　　　　 |.　　（_人＿）　　　u　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　｀⌒ ´　　　 ,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　聞いた限り、ソニックの世界観は現代的な世界にとても近しいけど　　　　　　　　　 /　l　　　,/　 /　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (＿) 　　(__ ノ　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　いざ創作に用いようとすると、現代世界に置くには特異点になりすぎるし　　　　　　　　／　　／　　　___ ,ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !､＿__!､＿_＿＿_つ
　　　　　　　　　　　　　　　　どうしてもファンタジーキャラにして使いたくなってしまうかもね…

.
719：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:27:58 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ　　ヽ,_　.　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（●）（● ）　　　|
　　　　下手すりゃ、シャドウひとりを使いたいがために　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（__人__）　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ｀⌒ ´　　.　　 |
　　　　世界観の方を合わせる、みたいな事態にもなりかねんかもな。　　　　　　　　　　　　　　 { 　　　　 .　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_　　　　　　　ヽ　　　　　　ノ
　　　　いずれにせよ、世界観に関してはじゅうぶんに考えておこう。　　　　　　／　　　`- ､ __ ,, ､ ,,｀＞ー,-- ':;＼:;;;;;;::; ／￣` = - ､::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /^/　　　　　　'~　　　　　"' ' i ''"~:::::::::::　::::ヽ､_ ;;;:::::::::　ヽ,:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　::::　　::::;;::　　　　　　　　　　;;:='''''　::::::::: ::::::::::　:::::::::::::　:::: i::
　　　　逆にそこをクリアできるというならしめたものだろ。　　　　　　　　　　i　::::::::::::::::::::: ::::::::: ::::　　::::::::::::::i　　::::::::::::::::::::::::::::::　::　::::::::::　i:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　`i-､, ,,/　　　／　　'" :::::::::::i　::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,!--''''~`ヽ､
　　　　このシリーズ大人気キャラを活躍させられるチャンスだ。　　　　　 /:::::::::::i　＼＼ :::''"　::::::::::::::::::::::ハ､::::::::::::::::::::::::::::Y":::::::::ﾊ　:::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ::::::::::ノ:::_ _i__ i__ __ __ _,, ,, ､､ - ＝= - ､:::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::ヽ.ヽ::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　／ "　　　　／　　　::::::::::::::::::__,,,,､- - -="""""`ヽ､:::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ) ノ::::::::::::　::::::　　:::::::::::::::::::::: __ノ~:::::::::::::::::::::::　::::::::::::::::　ヽ::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i::　::::::::::::::::　　:::::　::::　 :::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::: ｲ:::

　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このキャラをどういう役どころに置くかについてだが、
　　　　　　　　　　　　　|　　　（ ●）（●）
　　　　　　　　　　　　　|　　　　（__人__）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言うまでもなく“押しも押されもせぬ強キャラ”だろうな。
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単独で戦況をひっくり返せる、ジョーカー的立ち位置。
　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ.ヽ､.,＿＿ __ノヽ
　　　　　　　　　　　／_＼::　　ヽ　ﾉ　 .:::／　`ー-､＿_　　　　　　　　　　　　　　　　これはゲーム「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」の踏襲だ。
　　　　　　　　,. -‐'´.: : .:|!:.:ヽヽ、ヾ__ ー ::|::...　　　　　￣｀`ー-､
　　　 _,. --r'´.:.:.:.:: 　..:.:∧:.:.:.:　（__)　::::::::|:.:.:.:...　　　 r　　　　　　＼
　r‐'´ ＿:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l　|!:.::　　ハ　　::: |;;;;:.:.:.:＞....:.|:..　　　　　､　ヽ　　　　　　　　　あのゲームはシャドウが取る行動によって
:.:.:.:.::.´:.:.:.:.:.:.:.:＼_＿＿＿_ヾ:.:.:.:.:.|　 ∨ >:┴…'´ｰ‐-､|:.:.:..　＼:　　 |:.:.: |、
:. ／了:.:.:.:.:.:.:.:.: ／:.:.:.:.:.:.:. ｀`ｰ-､L.. __〉.'"　　　　　　＼:.:.:.:.:.:.ヽ:.:./:.:.:/: ＼　　　　　世界の命運が変わるマルチエンド方式だったからな。
/__／:.:.:.／:.:.:.:/-、:.:.:...　　　 __　 .:Y´:: ＿,.　　　　　=ミ:.:＼＿;;;;;V;;;／ヽ　　ｌ
:.:.:.:.:.,.イ:.:.:.:.:.:ﾉ|! _}‐‐::.:.:.. ,r‐'´ ﾉ. . ::lr'´::"　　　　　　　　 :;;;|:.:.｀ｰ'⌒　　|　　|
:.:.:.:厶;;辷==' /⌒|::.:_;. -'´...:／　　 :.:ｌ!:.:::　　　　　　　 :;;;;;|:.:.:　　 ', 　　 ∧　　　　　　逆に言えば、シャドウの動かし方は慎重にすべきだ。
:.::ｲ:.:.:.:´　｀ヾ|::　ﾚ'ヽ:.:.:.:／ .:.:.:.:.:.:.:.:.|!:.:.:...　　　　　rぅ...:.;;;;;:∧:.:.:.　　ヽ.　　|:　＼
:.:/:.:.: 　　 :.:.|::／／r─ ￣〉.:.:.:.:.:.:.人;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;／::∧:.:.:.:......　ヾ＼　　　　　思った以上にキーマンにしかなれないタイプだから
:.:.:.:.:.:　　　:.:/: :／.:.:/__ノｨ'￣〉‐一'´___ ￣￣￣￣￣￣lヾ､:/ :::＼_::::::.: . l|　 :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適当には使わないよう、じゅうぶん気をつけろよ？

.
720：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:28:16 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　_. -‐--‐=≠‐､‐ ､....__
　　　　／' ヽ　　　ﾊ／￣｀ヽ　￣¨¨　 ‐ .
　　　　 {/　 }　L._ ノ`i　　ノヽi｀ヽ、　　　　｀ヽ.
　　　 /　　:　　ﾞﾊ　 ! 　 (● (●　,.ゝ､_....=- '　!
　　　　{　　 :.　ﾉﾘ　ﾊ　（__人_）」　　｀r' 　 /,'
　　　 }.　　　｀Ｙ´`<　.ゝ、　⌒/　ﾍ.　　 ;　_.ノ/　　　　　　んで、びっくりするほど他人とつるむのが下手くそなシャドウくんなんだが。
　　　 { ｉ　　 /´ ;　　＼＜｀ｧァ'　　 i.　/　　 /
　　　ﾍゝ-=ゝ､i　　　　ヽ./´　　　　;Ｙ__ .. イ　　　　　　　これをどう他キャラと絡ませるかについては、ノープランだと難しいかもな。
　　　　 !　´ 　ﾊ　　　　　Y　　　　/´}
　　　　　i 　　 ,ﾘ}　。　　ｷ　　　/` ﾘ
　　　　 ',　　　ﾍ.　　　　/　　ﾟ∧ /　　　　　　　　　　　　なんで、俺の趣味全開でよければ、シャドウと他キャラの絡ませ方について
　　　　　　',　　｀ヽ`=--≠ゝ､.ｨ、 /
　　　　　ﾍ　 xﾍ.ヽ__ .......;,.....ﾉ.∨　　　　　　　　　　　　　　一例を指し示してみようと思う。局所的になっちまうのはカンベンしてくれな。
　　　　　 ∨ヽ. ﾞ{　　　 !.　 ;ｨ'!
　　　　　　 |　＼Ｙ｀¨¨`: i'¨´i,ﾊ
　　　　　　 {　 ` ｷ　‐--'c--'i　}
　　　　　　　 Xﾐ:.､. ﾍ.　　　　　/ ﾒ.
　　　　　　 i　.' ｀ｰミﾐ‐-==-‐≠.ヽ.
　　　　　　　! ; 　ﾍ　ﾍ.　 `Ｙ　　 :._＼
　　　　　　　ﾞ!　　/ ヽ.　ﾊ.　ﾘ　　　､｀ヽ.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　─　　 ─　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　なーんか前置きの仕方がヤな感じすんだけど…　　　　　　　　　　／ -=・=- 　　-=・=-. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　u ,　（__人__）　　U　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　一応聞いてやるお。お前の言う“絡ませ方”ってのはなんだお？　　　　＼　　　 ..｀ ⌒´　　　.〆ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　ヾ_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /rｰ､　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /,ﾉヾ　,> 　　　　　　　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ〆|　　　　　　　　 .|

.
721：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:28:26 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　し　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　／　　　 ;　　ヽ
　　　　　　　　　　 | ,r－､　　　／　　　ι　　|
　　　　　　　　　 |　　　＼ }　{ |　　 ,r－、　　　 .|　　　　　　 f´￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 | ,,　　　｀　　二_ｲ__０_)　　　 .|　　　　　　　　 |　　女絡み❤　 |
　　　　　　　　　　　　 |ゞ≡=ー'　　 ´　　　　　　　 |　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿_ノ
　　　　　　　　　 |　""　　　　　　　　　　　　ヽ　U .|
　　　　　　　　　　　 |　　／　　　　　　　　　　 |　　 |
　　　　　　　　　　 |　 |　　　　　,､　　　　　ﾉ　　ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 /
　　　　　　　　　　　　　 |　ゝ＿＿ノ　ゝ-──_フ　}　　　| ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　＼/＼/　　＼／＼/　|∧／　/／/
　　　　　　　　　　　 |　　ヽヽ＿,,　- －''／　〈　　 | 　.＼　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　 l　　　 Y }＿__,, -‐'　　　 |　　　.|　　　＼　　　　　　　　　　　　　　 ∠　　　　　　　　直球　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　　　　　　 l　　　ﾉ　　　　　　＿__ノ　　　 |　　　　＼　　　　　　　　　　　　／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＼
　　　　　　　　　　　　　 l　　　ゝ--　‐＝￣　　　　ﾉ　　.l　　　　､　＼　　　　　　　　　　　　　　￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣
　　　　　　　　　　＿__　　 l　　　　　　　　　　　 σ´　　／　　　　　 }　　.＼　　　　　　　　　　　　　 /／　　　|/　　　＼/　　　＼|
　　　　　　　　／　　　ヽ　 .＼　　　　ヽ　　　　　／　　　　　　 /　　　　￣　ー　＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　ヽ　　　　',　　｀ヽ　　　υ　　　　／ l　　　　　 /　　　　　　　　　　　　￣　　　　　　　　　　　　　　　　／_ノ　　ヽ＼
　　　　　　　　　丶　　 .i　　　　X｀ゝ -　－‐ '"　　.ｌ　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／（○）　（○）＼
　　　　　　　　　　 }　　　　', 　　 i　ヽ　　　　　　　　/ 　　　／　　 __　- ‐　"ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　／ u 　（__人__）　　　＼
　　　　　　　　ｌ　　　　 ,　　 .l　　)ヽ　　　　　　/.　　　　／_　－　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　|i!i!i!i!|　　 u　　|
　　　　　　　　 /　　　　　i　　./　　l　丶　　　　/　　　／´　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　＼　 u　　|;;;;;;;;;|　　　／
　　　　　　　 /　　　　　 l__／l .　 ,'　　＼　　/　_ - ´　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　／　　　｀⌒´　　　　＼
　　　　　　 /　　　　　　l　＿ヽ_/__＿__　ヽ/ r'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　 (<<<)　　　　　　　　（>>>）
　　　　　　　　/´￣￣￣￣￣￣｀ヽ　　　　＼　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　 |、　i、　　　　　　　,i　　/
　　　　　　　　{　　　　　　　　　　　 l　　　　　ヽ l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　ヽ＿/　　　　　　　ヽ__/
　　　　　　　 /l　　　　　　　　　　　 l　　　　　　 Y　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　|
　　　　　　 / l ー－────－ '　　　　　　　 ll　　　　　　　　　　　　 ,r－､　　　ﾄ
　　　　　／,!　{　　　　　　　　　　　｀l　　　　　　 ',　　　　　　　　　　　　 /　　　 Y　　　ヽ
　　　／　 i　 l　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　',　　　　　　　　　　　 ,r－､!　　　 l　　　ﾉ
　　 ./　　ｌ　 ', ＿__　＿＿＿＿＿ノ　　　　　　　 }{ 　　　　　　　 (　　　　　　　/　　　/
　　/　　／l　　l　　　　　　　　　　｀l　　　　　　　　ﾊ　　　　　　　　　丶　　　　　/　　　/
　 /　／　ｌ　　丶　　　　　　／　　　　　/　丶　　　　　　　　　　　＼　　ノ　　 /
　/／　　 l　　　` ──── ´ヽ　　　　　　／　　　ゝ　＿　　　　　　　　　 ` '　　　／
／　　　ヽ　　　＼　　　　　ﾉ　　　　　／　　　　　　, -─＝＝-　＿　　　　　／
　　　　　／　　￣　ー　ー --- '　ー　￣二---- ､　　/　　　　　　　ヽ　　￣￣ ´
.
722：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:28:52 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　ｒ―--　、　　|　　　（＝）（＝）
　 |　　　　　｀　-|　　　　（__人__）--.ゝ--一　ー- ､　　　　　　　まー俗な言い方になっちまうのはわかった上での提案だろ。
　 |　　＼｀　　 |　　　　　　 ⌒ﾉ　　　　　　　　　 /
. 　! 　u　　ヽｰｰ |　　　　　　　 }－､＿_／　　　 /　　　　　　　　　　しかしシャドウがアクションを起こす動機ってのは往々にして
. 　 ',. 　　　`､　. ヽ　　　　　　 }　　／　 U 　 /
　　 '､　ヽ　 V　ヽ　　　　　ノ　　_/　　/　　 /　　　　　　　　敵や障害を排除するためか、もしくは女のためなことが多い。
　　　 `､　　　　｀Y|u｀　` ｰｒ'__／´′　 ′ /
　　　　 `､　　　　　　　ヽ　 ′／　　　/ /
　　　　　ヽ　＼　　` ー　　 ′　　　 ' /　　　　　　　　　　　　　この女ってのは、言うまでもなくマリア絡みだろ。
.　　　　　　＼　　　　　　　　　,　　　　　{
　　　　　　　　 i　　　　￣｀　 ′　　　　　!　　　　　　　　　　　　　もっと言うと「すべての人に幸せになるチャンスを」という
　　　　　　　 ',　　　　　　　,　　　　　　i
　　　　　　　　　ヽ　　u 　　 } 　　　　　ﾊ.　　　　　　　　　　　　　シャドウにとっては大事な遺言があるからな…
　　　　　　　　　　＼　　　 ′`　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　＼　　　　､　　U　　′ `ー-　、
　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　　!　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　ヽ　　　　　　　 ',.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ――
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　 |　 ―‐　　 ―‐　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　本人にとっては無意識だが、窮地に追い込まれた女に
　　　　　　　　　　　　　　 |　､￣丶　 ´￣丿｜
　　　　　　　　　　　　　　 | 　￣　　￣　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　マリアの影を重ねてしまい、体が動いてしまうことがある。
　　　　　　　　　　　　　＿_ｌ　　　　　　　　　八＿＿_
　　　　　　　　　　　／　　八　（　人　 )　 / ｌ　　　　＼＿_　　　　　　　　　　 >>683が、まさにその時の場面ってことだろ。
　　　　　　　＿_／　　　　l　＼　　　　 ..ｲ l､、　　　　＼　　≧ 、
　　　 r　￣￣　　　　　八　　 ――≦/　| |l ＼　　　　　　　　　＼
　　／　　　　　＼　　　　　＿＿　ｌ　ー　　　 | ＿＿_　　　　｜　　　　　　　　　　かといって、マリア以外の女に過度に優しくなることもないが…
　　　　　　　　　　　　￣￣　/∧　　　　　｜￣￣　ミ　　ｌ　　　　　 l
　　|　　　　　　　 l|　l　　　　　 //∧＿　　 /　　　　　　ヽ ∧　　　　 |l　　　　ここぞという場面で助けになる。ま、ツンデレみたいな奴だな。
　　|　　　　　　　 l|　l　　　　　 //―　丶ｨ　　　　　　　　ｌ　∧　　　 l|l
　　|　　　　　　ﾉ　l　　　　　 '/ ￣＼ヽ}l　　　　　　　 |　/∧　　　 |l
　　| 　　　　／　　＼､､　／　　　　 |l　　　　　　　 |　　 ∧　　 l|l
　　|　――‐ "　　＼　　丶／　　　　　　　|l　　　　　　　　ﾉ､　 /∧ 　 |l

.
723：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:29:30 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　/_ノ　ヽ､_　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 |（●）（●）　|
　　　　　　　　　　　　　　 | （__人__）　 |
　　　　　　　　　　　　　　　|　｀⌒´　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　　　/!
　　　　　　　　　　　　　　　　ノヾ､＿_ノ/ !　　　　　　　　　　　というわけで、シャドウに物語性を付与させたいと思った場合
　　　　　　　　　　　　_,,..‐'"´､、　〉フ ∨/
　　　　　　　　　　／　`´　^　ヽ｀ヽ、〈ｉ/｀ヽ、　　　　　　　大なり小なり、原作でのマリアとの関係を踏襲するのがベターだ。
　　　　　　　　 /　{　　　　　　} 　 ∨ﾚ^ﾊ　＼
　　　　　　　ハ　　　　　　 / ‐- ､∨ミ　{ 　 }
　　　　　　　　 /　ヽ_　　_,,.ィ　　　　　ヽ-‐-､　/　　　　　　　　ソニックアドベンチャー2でも、シャドウ・ザ・ヘッジホッグでも、
　　　　　　 {　.、 }　Ｘ　　ﾊ　　　　　 |　　Ｙ
　　　　　　　　 ∨ﾍﾉ {　　 /　＼、　　ノ`､　ﾉ　　　　　　　そして今回語っていない、新作のシャドウジェネレーションズでも
　　　　　　　〉,､ノ　　 /　>‐、｀Ｔ´　i　}／
　　　　　　　　　ｉ { 个､　八ﾍ｀ヽヽ´ 　ﾉ {　　　　　　　　　　　　彼に物語があるとき、常にマリアの姿があった…
　　　　　　　　ﾉﾍ　　Ｙ　ヾ　＼丶< 　レ
　　　　　　　 /ｉ　　ｉ　 !、＼,..ゝ　 } -く!ﾉ
　　　　　ｉｉ　ﾊ　/　〉＾　　　　 ',　 hｌ　　　　　　　　　俺が「女絡み」と直球で言ったのも、すべてマリアについてのことさ。
　　　　　 | し　//　/ }´⌒ ヽ､ノ、｀}
　　　　　 |｀′ /_ノ／￣￣｀｀ヽﾐ　 } }
　　　　　 |　∨>　/　　　　　　　',ヽ、}
　　　　　ゝｰ彡　/　　　　　　ﾉ　 '､∨ｉ
　　　　　　/と三彡'{　　　　　　ﾊ n　｀ヽｉ.
　　　　 γ　そノ　{　　　　　　　ヽ　　　ヽ.
　　　　　｀ ⌒'"´　　ヽ　　　　　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　｀ヽ　　　　　　　　ヽ

.
724：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:31:11 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムヽ､　　　　　　 /ﾆﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ____　{三三ﾞヽ､　　　　,'ﾆ三l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞. ':"´ : : : : : ゝ三三三＼.　　|三ﾆﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. .'´: :＞ ' "´￣￣｀ ''＼三三三`ﾑｿ三二ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: :ノ'´ ,. .-‐. ': :￣￣: :｀ ' {三三三三}=ソ三ﾆl
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: ／ノ'´: : : : : : : : : : ; : : : : :',ﾆ三三ﾆ/ハ､三ﾘ
　　　　　　 ┏────────────────┓　　　　　　 ,.' : ノン´: : : : : : : :l: : : : : :|: : : : : ﾍﾆ三ﾆ.ｲｲ: ｌ=l`ｰハ
　　　　　　 │ この「過去の女」に対するスタンスは、 │　　　　 /: : /,.' : :l: : : : : : : : |: : | : : l'､: :|; : :',ヽ､ア: |=|: ﾍ_', : : : ∨
　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　 /: : :/': : : : l: : : : : : : :l: : :l', : | '; ｲ＼:', : ´: : |=|: : ﾍ_',: : : :∨
　　　　　　 │ 物語としても利用しない手はないだろ │　　　 ': : : ; : : : l: : !: : : : : : : !|: :|1,イ´',.l.　　ヽ'､: : : ｌ=l: : : |ヽヽ: : :',
　　　　　　 ┗────────────────┛　　　ｌ: : : :| : : : |: : |'; : : : : : :ｌ !;ｲ´!ﾘ.＞‐_ﾆ＜ヽ : : ﾍヽ: : :l: :＼ヽ: ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !: : : :ｌ:| : : :l:_: !ヽ: : : : : | | l　／,ｲﾆヽ｀ヽﾍ.', : : : ＼ヽ:l: : : ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ! : : : |:.ｌ : : ﾊ:｀!'''ヽ: : : :l| !;'　ゝ´l U c　　　 ',: : : : : ヽﾞ.､: : : : `ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: : : : :l :l: : l　ﾞ､1＞‐､: :ｌ .ﾘ　　　ﾍ..ソノ　　　 l: : : : : : ﾍ.ﾑ: : : : :ﾍ∨
　　愛する人のためならば、世界の敵にだってなれる…　　　　 l: : : : : ',ヽ: :!　//´ﾆ〈ヽ:,' 　　　＾ /／/ /∨|: : : : : : :.ﾍﾑ: : : :| ﾚ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !: : : : : ヽ',ﾍ',ｲﾘ | Uﾘ;　　　　　　　　　　/ﾆ三! : : : : : : l:.l=| : : ﾊ
　　あなたならわかるでしょう？シャドウ・ザ・ヘッジホッグ！　　 !: : : : : !|ﾍ', ﾍ　ゝ.ノ　｀　　　　　　　　l三三!: : : : : : :|: |=l : : : ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ: : : : :|:l　＼l1　/／/ 　　　　　　　 l三ﾆ.|: : : : : : l : レ : : : : ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l: : : : :l:l　　lﾆl　　　　　　r　　ソ　　　 .lﾆﾆ.l; : : : : : ; : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ : : : |!l 　 |ﾆ'､　　　　　｀　　　　　　　!ﾆﾆl :/: : : :/: : : : : : : : : : : :| ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '.; : : lｌl 　 l三|ヽ、　　　　　　　　 ,ｲ三,'/ : : : /: : : : : : : : : : : :_: : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ: : ',ｌ　 l三ニﾆ＞　,　　　　　／.,'ﾆ./:' : : : :ム : : : : : ＞ ' ´ 　｀'＜＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､: ﾍ. 　';三三三三ニ｀,ｰ‐'' ´|-=jﾆ/: : : :, '.ｿ_ﾑ: :＞'´　　　　　　 ∨: ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ: '､. ﾍ三三三三三ﾊ　　　.lﾆ.l.ｿ: : :／ﾆﾘ三ﾆア'´ 　　　　　　　 l: : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ` ＼ '､ﾆ三三三ﾘ｀ﾞ''ｰ-..l１/ン'´三三ｌ三＜　　/　　　　　　　 l: : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀〉,ﾆ三三ﾆ|　　 ∠ﾆﾊ´三三三.ﾑ＜　　 /ヘ､　　　　　　 ,': : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ |ﾆ三三ﾆl　　　ﾚ'　ヽﾆ三三ﾆﾑ　　 / ､ﾆﾆ≧_＜_　　/: : : :
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 `:::::::::::::::::::::::....
　　　　　　　　　　　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏──────────────┓
　　　　　　　　　　　　　 |＼　　　　｜:::::::::::::::|＼::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　 │ 過去の女を巡る葛藤や対立… │
　　　　　　　　　　　　　 |::::::＼　　 |:::::::::::::::::|:::::::＼＿＿:::::＼　　＿＿＿_　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::｀¨¨::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::／　　　　　　 │ こんな題材を無視する手はない │
　　　　　　　　　　　　　 |::::::::＿＿_八:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　 ┗──────────────┛
　　　　　　　　　　　　_ -=冖:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／|
　　　　　　　　　 -=二::::::::::＿::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　⌒ヽ:|:::::::＼＿＿＿＿＿＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　今の僕は、彼女の願いと共にある。
　　　　　　　　　　／二二＼:::::::::::＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:::::::::::::::::::::::r‐､::::′
　　　　　　　　　 ´　､　　　＼:::::::::::｀¨¨¨¨¨¨¨¨´::::::::::::::::::::::::::/⌒ヾ/　　　　　独り善がりな妄執に囚われた貴様とは違う！
　　　　　　／　　　　＼__　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 　才
　　　　　　　　　　＼　　 /　　八::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::／⌒ヽ /
　　　　　　|　　＼　　＼/　　 ′:::::::::::::::::／::::::::＿＿／　「〕　〉ﾆつ
　　　　　　|　　　　＼＿人__／｀¨¨¨¨¨|／:::::::::::/　　｀¨¨¨¨／￣＼
　　　　　＼　＼__／　　　　　　　／:::::::::::::::/::::::::::::／／／　　　丶
　　　　　　　　＼_／　　　　　　　／:::::::､＿＿＿:::::::::/ ＼_/　／　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　ー=彡:::::::／　　　　 ⌒丶:＼ノ＼〈　／／
　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::／　　　　　　　　　＼::::::＼＼|‐'"
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725：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:31:37 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　 |`丶､　　 /:::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::＼　　 _ -=┐
　 |＼　　　　　 |:|＼:::＼/::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:::::::::::::＼／:::::::::∥　　　　　__
　 |:::i:i:＼　　　　｜:　＼:::::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::::::::::::::::::::::::::::∥　　　　　／::|
　 ’:＼:i:i:＼＿＿_八　　　＼:::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::::::::/ 　　 _､+'”:i:/:/　　　　 ┏─────────────────┓
　/∧:::＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ヽ　　　＼:::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::::::::/─‐＜:i:i:i:i:／:/　　　　　 │また、その悩みや苦悩の度合いによって │
　 /∧:::::::＼＿_／:::::::::::￣￣￣:::::::∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:::::::::::::::::::::::::::/＼＿＿__／::::/　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　/∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　 │シャドウにまつわる話の作り方も変わる │
　　　 /＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:i:i:i:i:i:i:i:i/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　 ┗─────────────────┛
　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:i:i:i:i:i:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　r─　＿＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼／::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::_､+'”
　　　`､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|＜＿＿＿_　-=７　　　　憎むべき宿敵は倒した。彼女の願いは叶った…
　　　　 :＼i:i:i:i:i:i:i:i/:::::::::::: ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:::::′
　　　　　＼＼__／:::::::::::::人　`'＜::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::＞'~::::::八:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:／　　　　　真実は明らかになり、すべての過ちは消えた。
　　　　　　＼:::::＿::::::::::::::「＼　　`''＜::::::::::|::::::::::::::＞''~　イ:::::::::::::::＼＿／::／
　　　　　 ─､ /　ヽ:::::::::人　＼　　芯￣￣芯　／　/::::::::::::::::/　ヽ／
　　　　 /　　 | |　　 ′──介s｡￣￣￣ (ニ)￣￣　｡s介::::::::::::::::′　 / /⌒ヽ　　　　　　もう僕を縛る過去はない。迷いなどありはしない。
　　　　 |　 /⌒ヽ　 |　　　　　/::::::≧s｡ ─ 　　｡s≦:::厂￣￣￣/　γ─ ､　　|
　　　　 |　.′　 |　 ‘ γ…､::::::/ ﾄ､　　￣￣￣ノ7∧:::`、　γ‥､　｜　　　|　 |　　　　　　すべてはもう、終わったことなんだ…！
　　　　乂|　　∧　 |/　　 }:γ‥､:＼　　　　　／::/ ヽ>‐＜_}　　； ∧　　 |　‘
　　　　　 |　 /　　７　　/_/　　/|:::::::＼＿_／::::／⌒|　　｜|　　｜ ∧　　 |/
　　　　　　＼　　　/　　 / /　　/　:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾄ、　 |｜　 |　　　　 /
　　　　　　　丶　　　　/　＿／　ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|　＼_　＼　　／￣
　　　　　　　　　＼＿＿_／ / ／::::::::::::::::_　- ─_|＿＿＿__ ＼＿_／
　　　　　　　　　　＼＿__／::::::::::::::／￣　　　／　　　　　　＼‐┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､＿--──-　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／//　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ////ﾌ7ァｌ| | ｌ|　　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉｨ刋ｱl li| | l|　　l ∧　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　なら、どうしてそんな顔をしているの？　　　　　　　　　　　　｢　￣　V/,ﾊ.ﾘ　　| l ∧　/ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |｀　　彡イィ/　　l | | l　Ｖi　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　すべての願いが果たされたというのなら　　　　　　　　　　＼__　　| l| |{　 l　l | | l　 |ｊ　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //|　/∧|ｌ　 l|　 | | l　/　　＼　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　何があなたをそこまで苦しませているの？　　　　　　　　 //广//二ヽ　ｌ|　 | | |/ 　　　　ヽ.　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///「// ／⌒＼| 　ｌ| 〈　|　　　　　’　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///「//V　　,. --ﾍl　ｌ|　lV　　　　　　'，　　'，
　　　　　　　　　　　　　　　あなたの“未練”とは…いったいなんなの？　　　　　　　　///|_///　　/ 　　 |　ｌ|　| Ｖ　　 |　　　 ,　　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈///l　ｰ─ ｉ|　´‐＜l　ｌ|　|　V ｌ　 |　ヽ　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ||/|　｀ ‐　 l|　　　 {　l|　|　l|V　 |　　 ’　　',　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚﾘ l|　　　ヽ |　　　 |　ﾘﾘ从{ i　 |Ｖ　　‘，　ﾄ､　,
　　　　　┏────────────────────────┓　　　　　　 /l|　　　｀|　　　 !/／　 ∧|　 ! V　　， |　＼|
　　　　　│ 原作でも、実は完全に吹っ切れてなかったみたいだしな │　　　　　 ∧　/｀l|｡_　　　│ 　　 |　　　/ 　ｌ　l　Ｖ　　ﾄ､|　　∧
　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　 |ｌ ∨　/|￣_ 　　 ! l　　　|/　 /　 /レ'　 /∨　 | ＼　　∧
　　　　　│ この辺は自分の作りたい話によって匙加減を変えちゃえ │　　　　　 |l /　/｡|　＼　　 l l　　　|　 /　 /　 l ／!　 V　!　　 ',　 ∧
　　　　　┗────────────────────────┛　　　 /|. |/　 l.　!　　　　ﾄ､　　 l／|／|　　|　/|　　|Ｖ　　　　,＼∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _l_|_/ヽ.__!__|､.___＿__| l|　　　 } l!　/ 　 | /│ 　l 　 | 　　 .　ヽ.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|´ 〈::::::::::|┬一 ´　　|　＼　　/ ｌ|/　　 l/　|　　;　　|　　　│　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , |　 /ヽ.:::｣│ 　| 　ﾊ＼人_厶/|∧l　 /　/|　 ,′　|　　　 |　 |
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726：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:32:34 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,.＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,.-,::::::::::::::::::::::::::::＼）!ノ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ∠.ｨ:::::;_:::::::::::::::::::::::::::＜、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.-‐'"フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'"´i／! |／ /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'´__,.-'´::::::::::::::::::::::::::,ｲ::::::::::::::::::::::::::::::| ,／ｊ/,ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
　　　　　　　┏───────────────────┓　　　　　｀ﾞｰ‐-=ﾃ'::,::::::::::,ｨ:::ノ　|::::::::::::::::::::::::::::::l/　 |_ノ::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::ﾞl
　　　　　　　│ そしてその圧倒的な強さと孤独さ、繊細さは │　　　　　　　ｰ‐='ｨ:::::／i/|:/　　!:ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ﾊ Vﾍi:::::::::ﾊｒ､:::::::|
　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　ﾉ／|　ﾉﾘ　　 |!　ヾ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｿ'::::i　∧｀ヽ::| ,ヘ!::::::!
　　　　　　　│ 未熟な誰かと絡ませるのにもうってつけだろ │　　　　　　　　 '"　 i　 __,,.. ､..__　　　|:;ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V'::::ﾞvﾍ!:ﾚ:::::::::::::|
　　　　　　　┗───────────────────┛　　　　　　　　　　　　! ﾞ !,..___　　　　ﾚ　〉::::,ｒ'二ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ﾚ　｀ゝ　　　　ﾉｲ:/ /　ヽﾞl:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　ｔ'_／　　　　　　ﾚ'　( ｀ヽ l }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　教えてください、シャドウさん。　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　ﾉ　ソ　ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.. '"　　　　　　　　　　　　　｀ f´／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたはどうして戦うんですか。　　　　　　　　　　　ヽ. 、　　　　　　　　　　　　´ﾞｰ'"ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞヽ、::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　何のために戦っているんですか。　　　　　　　　　　　ヽ-‐　　　　　　　　　　　　　　　　!::::::::::::::::く、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞl、　　　　　　　　　　　　　　　/ノﾘV＾ハiヾ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　誰のためにも戦わないと言ったはずだ。　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー‐‐''"´￣ﾞl　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　なのに、どうして誰かを助けているんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　_,,.-‐"´￣￣｀!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ｊ__,,..--‐‐''"´　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.-‐''´￣　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-'´　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.-‐‐''´￣i￣´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''´　　　　　　　　　　-‐‐''"´￣￣`ﾞ￣´　　　　　　ﾞｰ-、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　 ─‐z　　　　　／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　_ -=:::::::::::::::::::／　　　　　／:::::::::::’
　　　　　　　　　　　　　_-=:::::::::::::::::::::::::::::/ 　　 _､+'”:i:/::::::::::::|
　　　　　　　　　　　.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム_ -=彡:i:i:i／:::::::::::::‘
　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀¨¨¨¨¨´:::::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　 ┏───────────────────┓
　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:/::::::|:i￣＼::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　 │ 誰かの道しるべになれるような男ではないが │
　　　　　　 .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:i:i/:::::::::Ⅳ:i:i:i:i:＼::::::::::::/　　　　　　　__　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　 , -∥:::::::::::::＼＿＿__／:i:i:i:〃::::::::::|＼＿＿__＼／　　　　､丶`::/　　　　　　 │ それでも誰かを奮い立たせられる…かもな　 │
　　　／::::∥::::::::::::::::::::＼i:i:i:i:i:i:i:i／::::::::::::::/:::::::::::::::::::／|ミk､＿_ -彡:::::::::/　　　　　　　 ┗───────────────────┛
　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀¨¨¨´:::::::::::::::::::′::::::::::::／i:i:i:Ⅳ::::::::::::::::::::::::::::::′
　＼::::::::∥::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::／/::::＼i|i:i:＼::::::::::::::::::::::/
　　　｀¨¨7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／＿__／／::::::::::∥＼:::|:::::::::::::::::::/　　　　僕は誰かを助けたつもりなどない。
　　　　　乂|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:i:i:i:i:i:i:i／::::::::::::::::::::::::::｀`::::::::::::::::/
　　　　　　人::::::::::::::::::::::::::::─=彡:::｀¨¨¨¨´:::::::::::::::::::∥::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　誰かのために戦ったつもりもない。
　　　　　　(＼V´⌒ 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥:::::::::::::::::::::::／
　　　　　　｀¨乂　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/＼＿＿＿／
　　　　　　　　　 )>｡, __／(:＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃　　　　　　　　　　　　　僕はいつも、僕のためだけに戦う。
　　　　　　　　　　__ 从　　／::::::::::::::::::::＿＿＿／
　　　　　　　　　〈　＼／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　僕のアイデンティティのために。
　　　　　　　　　／厂∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`､
　　　　　　　　 /厂`､. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　厂 |　　|┘::::::／::::::::::＼:::::::::::::::::::::ﾄ､::::::　　　　　　　　　　　　究極生命体として生まれた理由を果たすために…
　　　　　　／|　ヽ_ノ:::::::／:::::::::::::::::/ ＼:::::::::::::::|　＼|
　　　　　　|　乂_ﾉ::::::::／:::::::::::::::::::::′ 　＼::::::::;
　　　　　　丶ノ::::::::／::::::::::::::::::::／　　　　　＼/
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727：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:33:01 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　 -―─-　、
　　　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　　　　　′ 　─　　 ─ 　　,
　　　　　　　 i　　（ ●）　（● ）　ｉ　　　　　　　　　ん～！このおいしいところをかっさらっていくようなイケメンぶりよ。
　　　　　　　 |　　　 (__人__)　　　|
　　　　　　　　､　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　子供向けな印象のあるソニックキャラにしては破格のシリアス適正だお。
　　　 ⊂⌒ヽ　＞　　　　　　＜_/⌒つ
　　　　　＼　丶′　　　　　　　　 7
　　　　　　　＼ノ　　　　　　　ﾄ､_/　　　　　　　　っていうか…ほんとにシリアスしまくりで、逆に扱いに困りそうね。
.　　　　　　　 ′　　　　　　 |
.　　　　　　　　 i　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　なんかこう、もうちょっとラフな使い方ってないものかお？
　　　　　　　　　乂　　　　　　　　ｲ
　　　　　　　　　 |　/ー―一、　|
　　　　　　　　　　し′　　　　　､_ｊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -‐- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ノヽ､ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |(●) (●)|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,...ｨ|. （_人_） |
　　　　　　　　　　　　ラフな使い方ねぇ～。気持ちはわかるが、ちょっと難しいな。　　　　　　　　 ,.. --<´ 　 {ﾊ｀⌒´ ,}｀`ｰ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´　　　｀ヽ∧ﾍ_＿_/ﾘ　 ,..ｨ＞- ､
　　　　　　　　　　　　如何せん、公式の範囲ではギャグ堕ちしたことないはずだし。　　　　　　　　 ,i　　　　　 }`ヽ　ノノ´'"　ヽ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,／ }ヽ、　,,　　　　　 ∨'´　　＼　 ',　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　ﾞ丶._（__,. '　　　´ {　｀丶　　;　 y ﾉ　∧
　　　　　　　　　　　　まぁ、強いて言えば「常識のなさ」がカギになるかもな。　　　　　　　　　　 ,'　,ﾍ　ヽ　 }-　　　　〉　`ｰ ‐' y'´ ｰ‐,'"ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/´`-‐-､_,.ノ､　　　　　 ,!　　　　,ｨ　　 r'　 ∧.i
　　　　　　　　　　　　俗世から離れすぎた彼は、普通の生活に馴染んじゃいない。　　　　　　 {ヽ＼._ `｀ヽ、ミ`=-,＝<_ｰ-‐''"7ヽ､... --､.　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞- ､.　｀` 　＞-/　ｰ=ﾐ..、_∠／---‐‐､ _ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´ ',　　｀＞､._　ﾘ　　　ニﾆ>　∠ｿ｀￢'"_,..ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {ｨ'⌒ ヽ_,..-―- ､￣ヽ､....､二メ-‐‐''''''''''''"´　｀｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ､, ; ノﾍ(_　_　　ノ　　Y　　Ｙ´..__　　ヽ､.　　｀ヽ　ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　ﾊ ,ﾉ　 Y´.._ﾞ ´　´￣{　　ﾘ´-‐'"　　　　ヽ-,.. - '.∨

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728：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:33:19 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼::＼:|:::〉''"~＼_＞==――::::::::::::::::/::/::}:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ヾ　　＞..´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼/::/:::ﾉﾉ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/ ／:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼.＜:::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ/ /:::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::: |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ′::::::::::::::::::／|::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::|
　　　　　　┏─────────────────────┓　　　　　　　　　　　 /::::::::::::/:::::::/　 |::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::|
　　　　　　│ さっきチラッと話した偏食ぶりなんか良いネタだろ │　　　　　　　　　　　 ::::::::::::/:::::::/ 　 .|::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::|
　　　　　　┗─────────────────────┛　　　　　　　　　　 |:::::::::::::|::::｀/＿＿|__,:::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::|::::/　　　 И:::::::::::::::ヽ_|＿＿＿:::::::::::: |::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::|::⌒≧ｓ｡.,__､:::::::::::::::::: |　＼::::::::｀::::::::::|::::::::::::::|
　　　　　　　　　あの…いつも来てくれるのは良いのですが…　　　　　　　 |::::|:::::::ﾊ　乂⌒ｿ⌒＼::::::＼:::|≧ｓ｡.,_::::::::::＼|::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::|::::::|:::}　‐==="　　/:::/:|:::::ヽ乂⌒ｿ＼::::::::::＼:::::::::|
　　　　　　　　　毎回、豆だけをその場で食べていくのは…ちょっと…　　　　　 |::::|::::::|:/　　　　　　/／|::::＼:::::＼==-　|::＼:::::::::|::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::∧:::圦　　　　　／　　＼::::::＼:::::＼　 |::::::::＼:::|::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /|/::::∨::::＼　　　　　　　　＼::::::＼::::::￣￣/ ::: ＼::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::／}ト　　　＿＿＿＿＼::::::＼:::::::￣＞:::::::::::: |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::/　 /..//....... |＼　　　/....＼::::::＼￣::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::{　{/..//...........|　 } 　 /............＼::::::＼:＼:::::::::::: |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::: {　|..//............ |二二/.............//..＼::::::「￣::::::::::::|
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── -　__　　　　　　　　　　　＿_
:::::::::::::::::::::::::ミk､　　　 _ -=:::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞''~::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏────────────────────┓
::＼::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │いわゆるシュール系？とでも言うんだろうかね　│
::::::::＼＿＿＿＿_::::::::::::::::::::::::::/＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
::::::::::::::＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼:::::::::::::::::::::::::::::､　　　　　　　　　　　　　　　　　 │シャドウをボケさせたいなら堂々とが良いかも　 │
::::::::::::::::::::｀¨¨¨¨¨⌒::::::::::::::::::::::::::::∥　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗────────────────────┛
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　何か問題があるのか？もし目障りだと言うのなら
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　_
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ 乂／:::ﾟ)　　　　　　　今後はテイクアウトをすることにしよう。
::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::: 　　厂￣
:＞………＜::::::::::::::::::::::::::::::/
:i:i:i:i:i:i:i:i:／::::::::::::::::::::::::::::::::::′ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:i:i:i:i:i:／::::::::::::::::::::::::::::::/＿_}イ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　いえ…そうではなくて… その…　 |
¨¨¨´:::::::::::::::::::::::::::::::::/＼ ∠__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::＼／
::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::_､+'”:::/:::::::`､::::::::::::::::<⌒ヽ‐┐
:::::::::_､+'”/::::::::::/::::::::::::::＼:::::::::::::|　　|　厂|
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729：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:33:38 ID:UWHF6/QI00: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　 ‘i,　　　　　　　　 ‘i,　　　Ｖ=|　　　　　|:::::::::::/　　 ‘i,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_＼
　　　　　　　　　　　　 ‘i,　　　　　　　　　‘i,　　　　V|　　　　　.:::::::::/　　　 ‘i,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 ‘i,　　　　　　　 ‘i,　　　Ⅵ　　　 ∥:::::::′　　　 ‘i,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　ニ　　　　　　 ‘i,　　　　　　　　　 ‘i, 　　Ⅵ　　　∥:::::::|　　　　　 ‘i,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿＿＿＿＿_:::::::::::::::::::
　　　　　=　　　　　　 ‘i,　　　　　　　　 ‘i, 　 Ⅵ　　.:::::::::::::|　　　　 ‘i,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,.､丶´⌒¨¨¨＝‐-､:i:i:i:i:i:i:＼::::::::::
　　 ┏────────────────┓　 | 　 .:::::::::::::　　　　　 -､‘i,:／⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_､+'”　　　　　　　　　　＼:i:i:i:i:i:i:i＼::::
　　 │原作にあったボケというと、アレだな　 │　 | 　 |::::::::::::|　　　　_ノ;;;| Vニニニ|:::::::::::::::::::::::::::_､+'”　　　　　　　　　　　　　　　　丶:i:i:i:i:i:/::::
　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　 |::::::::::::|　　　　|;;ニ|　|ニニﾆ/:::::::::::::::::_､+'”　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:i:i:i:i:/::::::
　 _ │機械をぶっ叩いて動かしたことがある │ /　　＞─‐ |　　　ヒ;ソ　‘ニニ/､＿__､+'”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:/:::::::::
　　 ┗────────────────┛ 　　/　　　　｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨乂ﾆ/＼　　　　　　　　　　　　　　 __　　　　　　　　　 /:i:i／::::::::::::
　　　　　　　　　　──√　　　　　　　 _,.､丶´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　__ノ;;|　　　　　　　　　 /／::::::::::::::::::
＿＿＿　　-‐ ￣　　　　＼＿＿＿_,,.､丶´　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶､　　　　　　　 /ﾆﾆ;/　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 /ﾆﾆ;;/　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿从　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒^'ｰ /乂／　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　 |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 / i:i:i:i:i:／_} ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒^'ｰ- ､　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　＿|　＼/＼/　　＼／＼/　|∧／　/／/ :i:i:i:i:i|＼/　　＼　　　　　､　　　　　　　　　＼　　　　　＼ __／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/､+”⌒|　/　　　|　＼　　　　　　＼r───────　￣＼_　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　∠　　　　　　ハアアアアッ！　　　　　＞ニニ|　|　　　 |　　丶　　　　　　Ⅵ｀`～､、_　　　　　　　　 |::ヽ　　　　 z_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＼　ﾆ=|　|　　　 |　　　　＼　　　　　＼＿＿｀`～─-　_＿_/::::|　　　　＿ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣　ﾆ／|　　　　 √＼　　　　介s｡　　　　　　　￣　=─　＿__「:::ノ　　　　 >::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　/／　　　|/　　　＼/　　　＼| ニﾆ／ /八　　　 /　　　　　　　　　　 ≧=-　__　　　　　　　　　￣　　_,,.｡*'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニニﾆ／　　′=/,　　　　　　　　＼/＼＿＿　＼:::::::=──────=≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　ヽ　　　　ヽ　　　　　 ,　 ' _ -‐　、　　　　　ﾞ!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿.　,ｲ,ｲ
　　　ヽ　　　ヽ　　　 , 　' 　　 (　　,、　i　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ=.--7 /ﾚ'ﾚ'
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＼.　　　ヽ　　　ｧ"　　　　　　 _, 、しｰ-'⌒ヽ!、　 .〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ｲ'|　　　　 | |／ . ﾚ'ﾚ'
　＼　　　ヽ　　　ゝ、　_,　　'' ¨´　　` ´　￣　｀` ｰ-＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／'　 | |　　　 .／ ,／! |
　　　＼　　ヽ　_厶　 '¨　　　　　＿, ―- _＿　　　　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　　 .ﾚ'.| |　.| |
　　　　＼　＜、　　　　　　_,.≦'"￣￣￣｀ｉ　｀Ｔニ二_-}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　.|/　　 .,ｲﾆﾆﾆ Z
＼　　　＼　/¨ゞ―-＝ァ’　ハ ,　　　ー}-≠L＿_il!〈.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　　　 /´ ,ｲ　Z/
　＼.　　　　 /　/　　　　ﾑ-‐弋´､　　　　,' ﾚ＝=‐､/::| |　　　　､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人人　　　　　 //
丶　ヽ　　　/　/　　　│/:::', =-､::::`、　 /:/’,ｧ=､　ヽ:}｜　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　 /´
　丶　　　 , '　ｲ i　　　 | |:::/　ｧ=､:::::::＼ノ:'’　il iｉ! ﾞi　 ll!｜.　　　）　ああーーー！？私の発明品に何をする！？！？（
　　　　 ,.ｲ　　.川　　　ﾊ!:{l　il l! il::::::::::::::::. 　ト¨_ノ　ノ!/!　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　／’　　 !| |　　　 !:::::`､ゞ='’　､　　　　　　　　'"ﾚﾘ　　　　 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒
　　,:′　　　　 `ミ　　 |:;':::::　"　　　iニ二ゝ、　　　　　ﾑ
　 ,才　/　　　　　`､　　}ｉ　　　　ﾚ'¨￣::::ﾊ、　　　 l∠
／/　./ 　　　　 ∧　ｌ!　　　　　　|::::::::::::::::::ﾊ　　　 ,l ∠__　　＿＿　　　　　　　　　　 ┏──────────────────┓
　i’　ｱ　　　ﾊ　　 .i　＼＞､　　　　 !::::::::::::::::::ﾘ　　　 !　／ |／ i　　　ヽ -― ､　　　　　 │他人の言う事なんて素直に聞かないからな │
.│　!、　　/　',　　!　　!＞　 ` .ｘ、_ ヽ　　 ,ノ　_　,r/／　　!　｜　ハ　　　}　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　､　| ‘、｜　.',　｜　‘、 i ､　　　フ才ー― ''’　,ﾙヘ　　　ノi　}　 ,′ ',　　/　　　　　　 │しれっととんでもないことさせてしまえうん　 │
　＼!　 '、 ! 　ヽ l　　　ヽ{　ャ-／　 ',　　　, ｧ''’ 　　ヽ＜_ム’} ./　　 !　/　　　　　　 ┗──────────────────┛
　　　　　ヽ!　　　`　　　　 ,ォ′　　　_ｰ- '’　　　　　　 ,-rﾉ" ＞ﾚ､ヾ　レ’
　　　　　　　　　　　／, ィ,i}　　　　／¨ﾞ＞､　　　　 _,rｧ’ 　 /'¨´ヽヾ
　　　　　　　　 / / 　ﾚ　　 ,.イ>()ﾆイ’＼　　　　__j　　　/　　　ヽヾ
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730：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:34:00 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　　　　／　─　　 ─　＼
　　　　　　　　　　／　（●）　（●）　＼　　　　　　　ちゃんとボケられるじゃねえか　ずるいぞ　こら。
　　　　　　　　　　|　　　（__人__）　　　 |
　　　　　　　　　　＼　　　｀ ⌒´ 　　 ,／
　　　　　　　　　 /⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　　　　　　　 / 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　　　　　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　　　　　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|

　　　　　　　　　　n「「n
　　　　　　　　　　| -‐.j ,､
　　　　　　　　　　{　r‐':/
　　　　　　　 /ｧ r '
　　　　　　／　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　わははは。ま、これもひとえにシャドウが持つキャラパワーの賜物だろ。
　　　　　 /　　 !　　　＿
　　　　　　 i　　 /　 γ´ ノ､_　　　　　　　　　　　　　　さて、俺なりにシャドウについて伝えられることは、大体こんなもんかな。
　　　　　 }ヽ,.ｨﾒ、　 |　(=) (=)
　　　　　　∧　`′i 　 |　 (_人)|
　　　　　 {　乂_　ﾘﾞヽﾉ＼_ ⌒ﾉ　　　　　　　　　　　　原作が現代に近しい世界出身のケモキャラという、ソニックキャラ特有の
　　　　　 ‘.　　 }' }　ヽ ._ 厂:ト、
　　　　　　 Y´｀ﾍ.　　　　Ｙ⌒ｰﾞｰ　、　　　　　　　　　　　扱いづらさからは逃れられないが、それでもシャドウの魅力はホンモノだろ。
　　　　　　 :| ｀¨´}.　 _　　 ! 　　ヽハ
　　　　　　　 ‘.　 / 丶.. ＿人　　　｝_,ﾘ
　　　　　　　　ﾏ　≠´ ,....... j__`　=ｲ　ﾏＹ　　　　　　　　　もし、シャドウを使いたいというあなた。シャドウを使えるチャンスがあるあなた。
　　　　　　　ﾏ!　　{.. _　 }　｀ｖ|:　　 ∧
　　　　　　　　　　| 　 {　　｀〈}'¨¨{|∨　/,ハ　　　　　　　　　そんなあなたがいたら、是非ともシャドウの起用に挑戦してみてほしい。
　　　　　　　　　　{._　 f　‐-'｡ｰ‐' }　ﾏ´! 　Ｙ
　　　　　　　　 γ＾ミo。、　　 ,'ﾘ. 八 ‘.　ｨ{　　　　　　　　やる夫スレでシャドウの活躍が増える日を、俺は楽しみに待ってるぞ！
　　　　　　 {　 f ヽヾト｡....ノ∧ 　＼　　|
　　　　　　　　 }:Ｙ　　＼ﾏ７7´ }:l　　　＼ﾊ
　　　　　　　　　! | 　　　ﾏﾉ　/ {　　　　{ , ∧　　　　　　また次回の紹介で会おう。ごきげんよう… いや…
　　　　　　　　 ‘．　　　 ‘.　/　 !　　　 {ﾉ）ﾘ
　　　　　　　 }　　　ハ'　　　　　　ｰ'　　　　　　　 “あの言葉”で締めるべきだな。それでは…
　　　　　　　 {‘.　　 /　 |　　'
　　　　　　　　 ‘．､,ィ^ヽ.ﾘ　/
　　　　　　　　ヽﾍ　 }: /
　　　　　　　　　　川　 {:/

.
731：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:34:13 ID:UWHF6/QI00: 　　　　　　　　　　 /,￣￣::::::=-　__
　　　　　　　　　　　　　/,:::::::::::::::::::::::::::::::::::=- _　　　　　　　　　＿
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　　　　　　　　　　　　　　 /,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::＼:::::::=-_::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　/,:::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::＼＿:::::＼::::/
　　　　　　　　　　　　 /,:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　＼──　＿＿＿＿_／:::::::::::::::::::::::::＞─＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:i:i:i／:::::::::::::::|::::::::::::／:i:i:i:i:|::::::::/　　　　　　　　　　　f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:i:i:／:::::::::::::::::::/:::::::／:i:i:i:i:i:i:/::::::/　　　　　　　　　 |　　Sayonara Shadow the Hedgehog　　　 |
　　　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::::/:i／::::::::::::::::::::::/＞''~:i:i:i:i:i:i:i:i/::::::/ヽ　　　　　　　　　 |　アディオス　シャドウ・ザ・ヘッジホッグ　 |
　　　　　　　　｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨ |/::::::::::::::::::::＞''~￣￣￣￣￣::::::/　/　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/／
　　　　　　　　　　　 _　-=:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　 _　-=:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/｀¨¨¨¨¨¨¨´::::::::＼
　　　　　　　 ⌒^'ｰ _::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::::::::/:::::::::::::::::::ﾄ､:::∧　　　　　　 ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　　　　　⌒^'ｰ-　:::::::::::::::::::／::::/::::::::/:::::::::::::::::::::|　V::∧　　　　　 ┃第1228回　シャドウ・ザ・ヘッジホッグ / ソニックシリーズ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣　/::::/|::::::/::::::::::::::::::::::::　　V:∧　　　　　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::/｜:∧::::::::::::::::::::::::|　　V::∧＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　 r─── ､__ノ::::::::::::::::::::::::|　＿_／:i:i:i:i:i:i:i:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /|:i|ニニニ/-:::::::::::厂ヽ::::::::|〈ニ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i|__
　　　　　　　　　　　　　　　〈乂＿＿_/ヽ/::::::::/　　 |::::::/, ＼__|＿＿_／　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／/::::::::/　　　|:::::::/, (＿＿＿＿_／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ＿::::::::::/　　　　 .:::::::::/, |　　　　　　　　丶
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　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　/:::::::::ﾊ　　　　　 |::::::::::/,　　　　　　　　　｜
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　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|:i:i::i:/:::::::::/_　　　　　／ニニﾆﾆ/ 　 |　　 |　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼__|ニニニニニ〕　　　　 |ニニニﾆ/　　/　　 / /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ＼ニニニﾆ/　　　　 |ニニニ人_／　　／ / ／

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732：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 02:37:17 ID:UWHF6/QI00: 以上で紹介を終わります　連続の同作品キャラ紹介失礼致しました

最後の一文、いや二文は、マリアとの最後の別れ、そしてゲームのラストを飾ったセリフです
日本語版ではアディオス、英語版ではSayonaraとなり、知る人ぞ知るネタです　はみ出た小ネタということでひとつ
733：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 05:49:09 ID:ck59lDk600: 熱意が強い！乙
734：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 09:03:32 ID:pOsGB0ro00: 乙
735：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 12:59:56 ID:EkJjE07o00: 乙です
736：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 13:38:15 ID:9Ce8HKHg00: 乙
737：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 15:33:24 ID:hOrAYBsoSa: 乙
15年前……だと！？
738：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 19:40:51 ID:XYDgQNFI00: 乙です！
オッサン・科学者・ギャグもシリアスもできる・正義側にもいける悪役という色んなポジションに差し込めたエッグマンと比べると
隙が少ないのが魅力的だからこそサブで扱うにはちょっとキャパシティ越えてそうなキャラだ
739：令和もどこかの名無しさん：2025/05/02(金) 19:54:08 ID:ck59lDk600: あれこれの役をやらせるよりは、人類（マリアの遺言により）にデレ要素はあるが孤高の宇宙人とか特殊存在枠の択でいいんじゃないかな
学園ラブコメで甲冑着てるやつなんてあんまりいないでしょ？（たまにはいる：想起　うる星）
トルメキア装甲兵とかはそれに似合う世界観で生き生きしてるし、それでいいんだと思うが
740：令和もどこかの名無しさん：2025/05/03(土) 05:49:21 ID:3jeyL0Ko00: 今までずっとソニックしか操作できないゲームが出続けた理由でもあるかもね
紹介にもあったとおりシャドウの物語は既に一旦終わってたから、最近まで目立った活躍はなかった
主役級以外の適正が薄いから、重要な役どころに立たせないとかえってうまく使えないのかもしれない