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暑い季節に雑談は変態へと変貌を遂げる

795ぼーし:2018/06/20(水) 01:27:07 ID:SG3eWK.20
タートくんは聡いので何も描写せずとも帽子っぽい臭いに気づいてくれましたが、
依然ようわからん存在のままクオン氏に付き合わせるのも悪いので設定を書きます

前提として、帽子は魔力が見えないので、魔力を視認する為の装置をつけていました。
装置には他にも「人工知能」がついており、意志は持ちませんが、思考能力を使って帽子の超能力の発動を補佐する機能がありました。

それで5年前、ドロシー氏と「人を喰おうとするドロシーとそれを阻止しようとする帽子」というシチュエーションで絡んだのですが、
結局帽子は敗北し、目の前でドロシーが人を食う様子を見せつけられます。
帽子は失意のまま気絶するのですが、その時に装置が帽子の「ドロシーとの戦闘の記憶」そして「負の感情」を吸い取り、「鹿撃ち帽」の雛形が芽生えました。

後日、帽子はリンク(明智イエロー氏のキャラ)と絡みました。
その時のシチュエーションが「気力が8倍になる薬を飲んでから戦闘」というもので、
帽子は超パワーアップ状態でリンクに勝つのですが、その後も力と気合が有り余り、殺人衝動に襲われて発狂してしまいました。
その狂気と気力を装置が取り込み、帽子から離れて肉体を得たものが「鹿撃ち帽」というキャラです。
以後彼は街を彷徨い、リンクから貰った賞金70万Gを一銭も使うこと無くドロシーを探しています。ドロシーを見つけてどうなるのかは考えてません。


こんな脳内設定を出す機会が無いまま5年経ってました!!!!
いずれ検定で討伐されて死んでもらう予定だった
何か大物っぽいキャラのつもりだったのにマスターに会って小物化した。これもまたまほけん。




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