レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
魔法検定試験@新世界
-
・荒らしはスルー
・他キャラの向こう側には自キャラと同じようにプレイヤーが居ます、思いやりの心を忘れずに
・自分の不快感は分身である自キャラの不快感、嫌だと思ったらキャラクターの行動として出してみよう
・一人じゃ出来ないと思ったら他のプレイヤーに助力を求めてみよう
・長いイベント、遅いレスは他PCを長期間拘束している事を知っておきましょう、イベントを幾つかに区切るのがお勧めです
・上記のイベント、レスは長期化すればするほどグダグダになりやすいので覚えておきましょう
・カップル成立等キャラ同士の恋愛は禁止していませんが、利用規約の範囲内で、節度を持って行動しましょう
・キャラ、組織は成長します。発生しないことが一番ですが、もし矛盾が生じた場合、後付けの設定を優先します
・疑問に思ったらその時に空気を気にせず聞きましょう。聞かずに禍根を残したり他スレへ行って争う方が空気を悪くしています
まとめwiki:ttp://www40.atwiki.jp/mahoken/
うpろだ:ttp://www6.uploader.jp/home/mahoken/
-
>>950
「いや、僕が見たところでは四つ目の注意点が最も怪しい」
ため息。
「君の・・・無論僕のでもあるが、命の危険に直結するのは一番目と二番目だけだ」
「街の外に荷馬車を用意している。集落までは、それで移動になるが・・・」
-
>>951
「……そこはそれ、失敗もなんとやら」
一気に使えない臭が漂ってきてるがご愛嬌。
「じゃあそろそろ出発しますか
眠気醒ましにコーヒー貰ってくるから、ちょっと待ってて」
といって席を立ち、カウンターへと向かう。
-
>>952
「下手に正義や使命に燃えている輩よりはマシか・・・」
半ば独り言のように呟く。
「馬車で寝てても構わないぞ。寧ろ静かな方がありがたい」
席を立って、辺りを見回す。
-
>>952>>953
周囲を見回すと妙に気配の薄い少女がいた。 首からはスケッチブックがぶら下がっている。
よく見るとスケッチブックには「護衛は得意な方です」と書かれている。 というか、少女がこちらを見ている。
-
>>954
「・・・内容は聞いていた?」
なんとなく気配を感じたのだ。
その上で、この少女が依頼を受けると言うならば説明が省ける。
「君自身が決めたことならば、僕がどうこう言う資格はない」
そういって硬貨が入った袋を投げる。
「着いて来てくれ」
-
>>955
「それにしても前金制なんて随分慎重ですね〜」 前金=強制信用状態と認識しているため物騒だなとか思っている。
しかし守秘義務的に慣れているからかあまり変な表情はしていない、不思議そうに前金を鞄にしまった。
「どことなく黄泉戸喫を思わせる制約、保存食なら自前で用意してますよ〜」 誰もそんなことは聞いていないのだが、のんきに自己アピール。
-
>>956
「それなりに危険な内容だと認識してくれればいい」
男は二の句を告げようか軽く躊躇う素振りを見せ。
「口止めの意味もある」
保存食等の申し出は、気持ちだけ受け取っておくと苦笑いした。
-
>>957
「それでも条件で口外厳禁とするなら前金に口止めの意味なんてないですよ、
あまりこういったのには慣れていないですけど、内容の危険度を示す『ふるい』であることくらいは私でも、です」
なんだか偏見の混ざった見方で少女の外見も相まりどうにも心配が残るが、本人は普段どおりに近い様子。
「そういえば護衛任務ですけどこちらの手の内は報告しておいた方がいいですか?」
-
>>958
「他人の口に戸が建てれない事くらいは承知しているよ」
「初対面で信用をやり取りするならば、金が一番だろう」
ただの口約束よりは拘束力があると踏んでの行為のようだ。
「手の内はともかく、君が好戦的な人間か否かは把握しておきたい」
-
>>959
「ん〜・・・初対面ならお金よりも制約魔法かなと思うのですが・・・」
そんなものコスト的に大規模研究施設でも常用するのはごく一部のプロジェクトくらいだというのに、
どことなくこの少女氏はそのあたりの認識が世間知らずっぽくも思える。
「好戦的か、ですか・・・戦いが好きか嫌いかでしたら決して嫌いじゃないですよ?
機会があれば戦闘行為は積極的に、とも思いますが無駄に諍いの種を生むことは望みませんね〜」
微妙な受け答え。
-
>>960>>952
「君はパンが食べたいと思ったら、先ず小麦から作るのかい」
要は、そんなにめんどくさいことをするのか、という返しのようだ。
「相手との交渉が上手くいくかが鍵だ。その時は頼りにさせて貰うよ」
「そろそろ移動しよう」
男は歩き出す。
-
>>960>>961
カフェの扉をソランの次に開け、クオンが通るのを待ってから街へ踏み出した。
カフェの扉に映り込む自分の顔を少しだけ見たようだった。
「……貰ったお金で何買おうかしら
やっぱり実力派の将軍のブロマイドとかか……」
軍人が好みらしい。
-
>>961
「場合によっては小麦から作るんじゃないですかね? 普通のパンが食べたいのなら常識的な手段を使いますが」
どうにも価値観が一般的の部分より大きめなようだ。 しかし大人しくついていくことには変わりないらしい。
>>962
「今回はよろしくおねがいしますね〜」 とりあえず挨拶。
-
>>962>>963
一頭立ての荷馬車は街の外に繋いであった。
辺りは既に暗く、男が手にした明かりだけが、不気味に幌のついた荷台を照らす。
男は荷台から汚らしいボロ布を取り出すと、すっぽりと被る。
すると、男はフードのついたマントの装いとなり、ますます胡散臭さを増した。
「これを着て、荷台に入ってくれ」
「汚くしているだけだ、実際はそうでもない」
二人に自分が身につけているものと同様のボロ布を渡す。
それでも女性が纏うにしてはあんまりだった。
-
>>964
「お〜・・・なんだかわざとらしいくらいの布が」 ぼろ布の内側などに砂の鎧などに使う微細な砂を貼り付けてから普通に被った。
-
>>963
「うむ、ほほほ。よろしく頼むよ」
老壮の将軍っぽい髭を撫でる仕草。
以前、闘技場で戦って以来気をある程度許しているらしい。
>>964
「うん、見れば判るよ」
汚くしているように見せていることぐらいは、見抜いてみせた。
ボロ布を纏い、荷台へ上がり込んだ。
「出発したら私は外の景色でも楽しんでるね」
ぼんやりと暗い外界を眺める。
「何か見えるかしら?」
困った声で二人に聞いてみたりする程度には、暇を持て余してるらしい。
-
>>965>>966
荷台を覗くと、大きめの革袋が幾つか、口をきっちりと閉められて転がっていた。
僅かに柑橘系の匂いが漂う。
「四つ目の注意点だ」
男は告げる。
「〝袋の中身は絶対に見るな〟」
それは注意点というよりも寧ろ脅迫に近い響きだった。
-
>>966
「あまり夜目は利かないので・・・」 そこは普通の人間。
>>967
「黄泉戸喫っぽい注意事項といいこの香りといい、今度は非時香果っぽい要素が・・・え〜・・・
なんだか、変な感じの依頼ですね〜・・・」
どことなく表情が引きつる。
-
>>968
馬車の手綱は男自身が握るらしい。
幌を隔てた御者台に男は座ると、ゆっくりと馬車は動き出した。
「知らない方が互の為だ」
幌の隙間から覗く景色と、沈黙を享受するならば、ほどなく馬車は目的地へ着くだろう。
-
>>967
「ああ、袋の中身は見ないよ。意外と簡単な四つ目だったね」
……契約完了後に後払いの残り半額が払われないようなことが、ない限りは。
>>968
「あら、仕事は選んだほうがいいのに」
くすりと笑ってみせる。
「……自分の身が可愛いぐらい、人間してるなら、依頼主の信頼性はきちんと確かめたほうがいいよ
言うまでもないこと、なんだけどね」
自分は人間ではない、といったニュアンスも含まれているようだ。
-
>>970
「僕にしてみれば一番の懸念だったんだが」
幌も向こうから声がする。
何か行動を起こさないようであれば、じきに馬車は目的地へ到着する。
-
>>969
「そうですか、ん〜・・・」 話すことがなくなった。 事前確認は済ませた、あとは依頼主の希望のみ。
しかし護衛なら傍にいるだけでオートガードがあるので常時警戒する必要もない。 故に基本はいるだけで職務を全うしているも同然。
夜目も利かない以上、本格的に何もすることがない。 何をしようか悩んでいるうちに馬車が目的地に着くかもしれない。
>>970
「? だから今信頼性を確かめているんじゃないですか」 自分の身で参加して確かめるとはどういった理屈だ。
しかし本人的にはオートガードと自己修復に任せて案外のん気に首を突っ込んでいたりするのも普通の範疇なのかもしれない。
-
>>971
「……懸念することはないよ。誇りを踏みにじらない限り、私は指示に従う」
力強い音調で、囁いた。
>>972
「……?……そうね、そういう考え方もアリね」
「契約は絶対。ただ、暗黙の契約違反というのは誰にでもあるかしら
だから、後から断ったり、そう難しく考えることでもないかしらね」
そうこうしているうちに目的地へ到着してもいいと思った。
-
>>972>>973
それなりの時間馬車に揺られた。
唐突に馬車が止まる。
「着いたぞ、起きているか」
幌の隙間から、男が顔を覗かせた。
押し殺した声から、緊張が伺える。
-
>>973
「契約相手に法的問題がなければ正当な依頼はそれで十分、そうでなければその時に、
それで大丈夫なタイプばかりではないですから比較的大丈夫な人が調べるというのは選択肢の一つかなと」
>>974
「流石に寝てません」 こちらは普段どおり、どうにも緊張感が足りない。
-
>>975
男は軽く頷いた。
「正確には目的地は少し先だ、ここは集落の外側〝まだ彼らの警戒の範囲外だ〟」
音を立てないように荷台から降りることを促す。
「もう一度確認しておく」
「〝例え、何が、あっても〟」
「僕が指示を出すまで手を出すな」
念を押すように告げる。
-
>>975
「腕に自信があるなら、それでいいと思うよ」
同意してみせた。
「と、到着だ」
幌の隙間から外を見やる。
>>974
「ちかい近い」
隙間に顔がのそっと来たので仰け反って二歩引いた。
「えっと、そうね。私ももう一人の護衛もパフォーマンスに問題はないようだ」
事務口調が混じってきた。やはり少しずつ緊張感を高めている様子だ。
-
>>976
「手を出すな、というのが何もするなという意味でしたら無理ですよ?
私のオートガードは文字通り自動反応ですし、近くへの攻撃は全て反応します。
簡単に発動できるものでもないですからオートガードをなくすと今度は今後の護衛が難しくなります」
>>977
「どちらかと言うと生存力が高いと自負しているだけですね」
-
>>977
「狭いのだから仕方がないだろう」
男は呆れた表情を見せた。
「・・・今、言った通りだ。指示するまで手を出すな」
ここで初めて男は開示する。
一番の危険が、集落の住人そのものであるという事を。
「どんな理由があろうとも〝相手が手を出してくる状況になれば終わりだ〟」
「正当防衛は勿論考えているが、出来れば争いを起こしたくない」
-
>>978
「・・・それは、君自身の危機に反応するタイプという認識でいいのか?」
少し考えたふうに腕を組み、男が訪ねてくる。
-
>>978
「私は治癒魔法使えないからね。怪我しないようにお願いするよ」
特化魔法体質の弱点とクオンへの気遣いを混ぜて念押しした。
>>979
「わかった。肉が削げても死んでも指示があるまでは何も手を出さないから安心して
まあ、指示が早いに越した事はないんだけどさ……」
一応死にたがりではないことは付け加える。
荷台から降りた。
-
>>980
「いえ、環境的に異常な反応を示す物体が私の座標に近づこうとしている場合にその進行方向に砂を動かす、
そんな感じの条件付けになっていたような気がします」 いや自分の魔法だろうに。
>>981
「一応魔法薬はありますから、基本協力は惜しみませんよ〜」
-
>>981
「そうなる前に判断する・・・信用してくれ」
男はフードを被り直すと、灯りをつけた。
「後ろの警戒は任せた」
男は歩き出す。
-
>>982
「君の保身の為だ、切れとは言わない」
但し、と男は告げる。
「僕から離れていてくれ、連中の矛先が僕に向いている分は問題ないんだろう?」
男は自分が矢面に立つと言う。
それは護衛の本末転倒だった。
-
>>984
「契約の内容に『離れるな』があってそれが命の危険に直結するとか言っていませんでしたか?」
契約条件の矛盾に対して、発言した。 おそらくしっかりとした行動の方向性を定めるべきのようだ。
-
>>982
「ほう、心強い」
にこにこと笑いかける。
「さて、少しずつ口数を減らしていこうか
依頼主のパフォーマンスが落ちると私たちの生存率が下がるからね」
とは言いつつ、依頼的に必要な内容なら長ったらしく喋ってみせる。
>>983
「了解」
フードにかけた右手の親指を立て、フードを深く被る。
歩きだすと、時折、左右に視線を向けたり、できるかぎり自然な歩行に見せながらも利き足が地面に着く間隔を短くしていく。
こうすることで、急な接近に対して格闘術で先手を抑えれる可能性が格段に上がるのだ。
-
>>985
「僕の目の届かないところで何が起きても保証は出来ないと言う意味だよ」
「この場合、その危険は僕が背負う。問題は無い」
そうこうしている内に、集落の灯りが木々の隙間から見え始めた。
>>986
「いいか、ヌア族は――」
木々の隙間から、集落の住民の姿が見える。
ヌア族は。
「亜人種だ」
それは爬虫類が二本足で立ち上がったような容姿をしていた。
-
>>986
「そうですね〜」
>>987
「護衛依頼としては問題ありなんですけど」 メンバーの価値観が独特すぎて連携が取れていない。
「みたいですね」 亜人種なのは見てわかるとばかりに相槌。
-
>>988
「僕は目的が達せられればそれでいい、君たちは保険だ」
キッパリと言う。
男は歩みを止めないまま、声を上げた。
「――!――――!!」
それは喉を潰したような声で、おおよそ人の発する言葉ではなかった。
その声に呼び寄せられるように、ヌア族がこちらの存在に気づく。
彼らは、戸惑うような仕草を見せながら、石を削り出した武器のようなものを手に近づいてくる。
-
>>987
「ほう。すると、うん、性向とか価値感とか違ったり、しちゃうかもね」
首を傾げる。
「亜人はあんまり得意じゃない、というか……関わったことがさほどないからなあ、よく知らないや」
呟いた。
>>988
「物理的な敵として左右から来たら、許可が降り次第、足止めお願いできるかしら?
一撃の重さならあなたの方がうえだけど、数と精度だと私が幾分上だろうし
私は補助とか向いていないしさ」
この女の十八番魔法は、拳から発散される衝撃を転移させる魔法だ。
やはり地魔法の岩飛ばしには威力は劣るが、認識速度と実行速度であれば、クオンとほぼ同等。
それに対して、クオンは補助も豊富に使えるが、この女は一点特化の武人だ。
依頼主が謎の言語で話し始めた。少なくとも知らない言葉だ。
「……できるだけ静かにしたほうがよさそうね。戦術が必要なら小声にしましょう」
-
>>989
「ん〜・・・なら必要になったら合図をください、回復系魔法薬のストックはありますから」
見守る。 言語は自分の知る物だろうか、そうでもなさそうだと考えながら。
>>990
「了解です、けど私一撃の重さが得意なわけでもないのですけどね・・・」
どちらかといえば一つの魔法を制御し別物な活用をするのが得意。
-
>>990
「餌が自分たちの言葉を喋るんだ、驚きもするさ」
ニィッと唇の端を歪めて笑う。
それでも、緊張はあるようで、男の額からは汗が伝っている。
周囲を見渡し、ざっと確認できるだけでヌア族は10数。
いつの間にか囲まれ、三人は輪の中心になっていた。
>>991
「分かった。そのまま待機してくれ」
立ち止まった男は、尚も声を上げながら一歩踏み出す。
その時、ヌア族の一個体が男の喉元に槍を向けた。
男は微動だにせず、相手を見据えている。
-
>>992
「餌・・・」 魔力ダメージのない方法で腕を落とす→自己修復→いい感じに食材になる→胃袋を掴んで仲良し。
「これです」 どれだ。 マイペースに変な想像をしている。
-
>>993
「どれだよ」
危機的状況にあっても冷静なツッコミが帰ってきた。
男は、先ほど馬車を置いてきた場所を指差し、彼らの言葉で何かを伝えている。
数名が輪を離れ、森の奥へと消えた。
-
>>991
「正直なところ、魔法頼みね
人体の構造が違う箇所が少しでもあると、練りこんでいればいるほど、格闘術は不利だわ
ある一定の領域に達した格闘術なら、あらゆる相手の弱点を正確に見抜き捉えるのだけれどね……私はそれほどの武人ではないから
オートガードがあるなら、超至近距離では盾にして……ずうずうしいけど、いいかしらね?」
>>992
「……人間食べるタイプの亜種かぁー」
反射的に、愉快そうに喉を鳴らしていた。
「……」
許可をそわそわしつつ待っている。場慣れしているが、平常心は保ちきれないようだ。なるほど三流らしい。
-
>>995
突如、遠くから馬の鳴き声が聞こえた。
その声が断末魔であろうことは、誰の耳にも明らかであった。
馬の断末魔と共に、あの潰れたガラガラ声が森の奥から上がる。
「チェックだ」
男はここに来て余裕の笑みを浮かべた。
-
>>994
「まず私の腕を落とします、そして自己修復します、繰り返します、食糧供給、仲良し」
もう説明がアホの子になっている。 しかし本人は自信満々。
>>995
「いいですけど、対応が追いつかないと砂を炸裂させますから気をつけてくださいね?」
近距離での戦いはサブマシンガンの乱射に砂にと色々撒き散らすタイプ。
-
>>996
「!?」
首をきょろきょろさせる。
「……! ……?」
腕を組んで素知らぬ顔を決め込んだ。
どうやら、どういう王手一つ前をかけたのか判断しかねているらしい。
だがソランの表情から、こちらに有利な王手であると判断したようだ。
「帰り道どーすんだろなあ……」
ぎりぎり聞こえる声でぼやいている。
>>997
「む、炸裂した砂がかかると具体的にどのようなダメージが?」
先ほどから自分の安全を心配してるような言い回しではあるが、戦術建設には違いあるまい。
-
>>998
「何かあったのですかね?」 断末魔に対してのん気に心配している。
「弾き飛ばされます。 それだけです」 弾き飛ばされるのもそれなりに危ないのだが。
-
>>997
「此処に残るなら止めないよ?」
男が呆れた表情を浮かべている。
ヌア族の輪は広がるように消えていき、森の奥へ走っていく者、住居らしい住処に戻っていく者と
気がつけば、三人と男に槍を突き付けたヌア族だけになっていた。
「彼が、このコロニーのトップらしい」
男が説明する。
「貢ぎ物が効いたみたいだ」
>>998
「なんとか交渉は成立、か」
男は、額の汗を拭う。
男は族長と言葉を交わすと、軽く頷いた。
「これで僕の目的は達成された・・・色々と聞きたいことがあるんじゃないか?」
「答えられる範囲で答えるよ」
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板