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過去の成果で未来を生きることはできない。

1名無しさん:2014/08/24(日) 16:34:23
過去の成果で未来を生きることはできない。

人は一生何かを生み出し続けなければならない。

********************

挑戦者にならなくてはいけません。

無難をやめて突き抜けましょう!!!

そこにしか人生の醍醐味はないと
思ってください。

常に変化して挑戦している人は
本当に魅力的です✩

2名無しさん:2015/02/27(金) 16:56:59
幽明境を異にする

【読み】 ゆうめいさかいをことにする
【意味】 幽明境を異にするとは、死に別れること。

【幽明境を異にするの解説】


【注釈】 「幽明」とは、暗い所と明るい所。転じて、あの世とこの世のこと。
あの世とこの世の境界を越えた者とは、再び現世で出会わないことから。
「幽明境を異にす」「幽明相隔てる」「幽明相隔」「幽明処を隔つ」ともいう。
【出典】 -
【注意】 「幽明」を「幽冥」と書くのは誤り。
【類義】 -
【対義】 -
【英語】 -
【用例】 「彼女は志半ばで幽明境を異にしてしまった」

3名無しさん:2015/02/27(金) 16:57:49
窮鼠猫を噛む

【読み】 きゅうそねこをかむ
【意味】 窮鼠猫を噛むとは、絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるというたとえ。

【窮鼠猫を噛むの解説】


【注釈】 追い詰められたネズミが逃げ場を失ったとき、必死で猫に噛みつくことがあるということ。
『塩鉄論・詔聖』に「死して再びは生きずとなれば、窮鼠も狸(野猫)を噛む(死に物狂いになった鼠は猫を噛むこともある)」とあるのに基づく。
「窮鼠反って猫を噛む」とも。
【出典】 『塩鉄論』
【注意】 -
【類義】 窮寇は追うことなかれ
【対義】 -
【英語】 A baited cat may grow as fierce as a lion.(犬にけしかけられれば猫もライオンのように荒々しくなる)
Despair makes cowards courageous.(絶望は臆病者を勇敢にさせる)
【用例】 「あまりのひどい仕打ちに、窮鼠猫を噛むということもある。権力者は、権力を振りかざしてばかりいると、いつか反撃されるだろう」

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4名無しさん:2015/02/27(金) 16:58:34
綸言汗の如し

【読み】 りんげんあせのごとし
【意味】 綸言汗の如しとは、君主が一度口にしたことばは、訂正したり取り消すことができないということ。

【綸言汗の如しの解説】


【注釈】 一度出た汗を再び体内に戻すことはできない意味から。
「綸言」とは、君主のことば、みことのりのこと。
『漢書』に「号令は汗の如し。汗は出でて反らざる者なり(命令を出すことは汗を出すことと同じだ。汗は一度出たら戻すことができないように、一度出した命令は取り消せない)」とあるのに基づく。
『上方(京都)いろはかるた』『尾張(大阪)いろはかるた』の一つ。
【出典】 『漢書』
【注意】 「倫言汗の如し」と書くのは誤り。
【類義】 天子に戯言無し
【対義】 -
【英語】 A king's word must stand.(国王の言葉は不変でなければならない)
【用例】 「日本の政治家は、綸言汗の如しという言葉を知らないのか」

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5名無しさん:2015/02/27(金) 16:59:05
首が回らない

【読み】 くびがまわらない
【意味】 首が回らないとは、借金などが多くて、やりくりができないことのたとえ。

【首が回らないの解説】


【注釈】 借金などで精神的に追い詰められると、首の周りの筋肉がかたくなり、動くはずの首も動かなくなることから。
【出典】 -
【注意】 お金が有り余っていることを、「首が回り過ぎる」とは言わない。
【類義】 -
【対義】 -
【英語】 -
【用例】 「今の収入だけではどうにも首が回らないから、深夜のアルバイトを探そう」

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6名無しさん:2015/02/27(金) 16:59:53
四十にして惑わず

【読み】 しじゅうにしてまどわず
【意味】 四十にして惑わずとは、四十歳になって、道理も明らかになり自分の生き方に迷いがなくなったということ。

【四十にして惑わずの解説】


【注釈】 孔子が晩年に振り返って言ったことば。
『論語・為政』に「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができて自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。五十才には天から与えられた使命を知り、六十才で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、七十才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)」とあるのに基づく。
【出典】 『論語』
【注意】 「四十にして迷わず」というのは誤り。
【類義】 四十にして心動かさず/四十は分別盛り/不惑
【対義】 -
【英語】 -
【用例】 「四十にして惑わずというが、迷ってばかりの人生だ」

7名無しさん:2015/02/27(金) 17:01:52
死せる孔明、生ける仲達を走らす

【読み】 しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす
【意味】 死せる孔明生ける仲達を走らすとは、すぐれた人物は、死後にも生前の威力が保たれていて、生きている者を恐れさせることのたとえ。

【死せる孔明生ける仲達を走らすの解説】


【注釈】 「孔明」は蜀の諸葛亮孔明、「仲達」は魏の司馬仲達のこと。
三国時代、諸葛亮孔明は蜀と魏が五丈原で対陣している最中に病死し、蜀軍は陣を引き払って帰国しようとした。
孔明が死んだと聞いた魏の将軍司馬仲達は追撃を始めたが、蜀が反撃の構えを示すと、孔明が死んだと見せかける計略だったのではと疑い、あわてて退却したという。
【出典】 『三国志』蜀書諸葛亮伝注
【注意】 -
【類義】 -
【対義】 -
【英語】 -
【用例】 「死せる孔明生ける仲達を走らすというが、あの人の威力は未だ健在だ」

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8名無しさん:2015/02/27(金) 17:02:36
後塵を拝する

【読み】 こうじんをはいする
【意味】 後塵を拝するとは、人に先んじられることのたとえ。また、すぐれた人物に追従することのたとえ。

【後塵を拝するの解説】


【注釈】 「後塵」とは、人や車馬が通り過ぎた後に立つ土ぼこりのこと。
車馬が通り過ぎた後に土誇りを浴びて見送る意味から、人に先を越されて遅れをとることをいう。
また、すぐれた権力者に追従すること、人にこびへつらうことのたとえとしてもいう。
【出典】 『晋書』
【注意】 「黄塵を拝する」と書くのは誤り。
【類義】 -
【対義】 -
【英語】 -
【用例】 「先生の後塵を拝して、最高学府にも合格した」

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9名無しさん:2015/02/27(金) 17:03:09
付和雷同

【読み】 ふわらいどう
【意味】 付和雷同とは、しっかりとした主義、主張を持っておらず、たやすく他人の意見に同調すること。

【付和雷同の解説】


【注釈】 「付和」とは、自分にしっかりとした考えがなく、軽々しく他人のことばに合わせるすること。
「雷同」とは、雷がなると万物がそれに応じて響くこと。
『礼記』に「勦説する毋れ、雷同する毋れ(他人の説を盗んで自分の説としてはいけない、他人の意見にむやみに賛同するものではない)」とあるのに基づく。
単に「雷同」ともいう。
「附和雷同」とも書く。
【出典】 『礼記』
【注意】 「不和雷同」と書くのは誤り。
【類義】 尻馬に乗る/同じて和せず
【対義】 -
【英語】 -
【用例】 「あの政治家は、いつも多数派に付和雷同する」

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10名無しさん:2015/02/27(金) 17:03:39
三日天下

【読み】 みっかてんか
【意味】 三日天下とは、ごく短い期間だけ権力を握ったり、地位を得たりすることのたとえ。

【三日天下の解説】


【注釈】 本能寺の変で織田信長を倒して天下を取った明智光秀が、そのわずか十数日後に羽柴秀吉に敗れ、滅ぼされたことからいう。
「三日」はごく短い期間という意味。
十数日のうち、光秀が京都で政務を執った期間が三日間であったから、「三日天下」になったともいわれる。
「みっかでんか」とも読む。
【出典】 -
【注意】 -
【類義】 -
【対義】 -
【英語】 -
【用例】 「彼はコネクションを使って社長に就任したが、結局は三日天下で終わった」

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