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投句板 〜自由律俳句〜
448
:
田中恭平
:2014/12/09(火) 19:37:12
2014年12月9日(火)。
・気怠い朝に清い唄流れる
・今朝も陽をのぞんで何を求める
・耐えること知らず寒風に吹かれる
・こころ軽く歩むこと草ざわつく
・温水で手を温めること爽やかさ戻ってくる
・静かな庭の黒い鯉に餌やる
・ひとり服薬すること秘密を持った心地
・壁に背もたれて過ごすこと静かなデイケア
・安心のこころに充ちて白き花揺れる
・冬陽の影となって歩む
・夜の明けて澄むこころなく残念がる
・年の瀬を宝石の如孤独かな
・駅を出て宛てにし帰る灯りかな
・町の灯をたずねて帰るひとりかな
・寂しさに冬の蛍を求めけり
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