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投句板 〜自由律俳句〜
349
:
田中恭平
:2014/10/25(土) 07:29:54
2014年10月25日(土)。
・砂糖のようにひととき固くなり哀しみは溶けゆく
・無為な日々つづき手を広げ空吸い込む
・静かな朝に花、静かな朝にスウィートジェーン
・遠すぎる明日が確実来るよう静かにしている
・この人生、悔いばかりのこの町に教会はなく
・病んだ頭を下げて寒風爽やか
・壊れたラジオが唯一の娯楽の和室に眠る
・朝来て闇は去る、嗚呼人生は期待と虚しさの繰り返し
・温水で温める指先まで震え病んでいる統合失調症
・朝陽したしくルー・リードしたしくことばと遊ぶ
・鬱ひどく肩こる、もう逢えない友がいる朝
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