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はるこ。がまた、駄作書いてます。...JUMP
452
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/05(金) 23:20:32 ID:Rgg/Y6Xo
ありやま様
お久しぶりです。
リクエスト了解しました!
じゃあ、これから書きますっ♪
453
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/05(金) 23:25:50 ID:Rgg/Y6Xo
ではでは、ありやま様のリクエストにお応えして。
風磨×大貴
「Crazy night-陽が昇るまで-」
454
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/05(金) 23:32:51 ID:Rgg/Y6Xo
水の滴る音。
上半身裸の俺と、俺が着ていたぶかぶかのシャツを纏う彼の呼吸音。
僅かな音だけが室内を支配していた。
「ほんと、すいません…」
ぼそり、呟いたことも、全て彼に届いていた。
「ん…」
若気の至り。
そんな言葉じゃ許されないことを、俺は犯した。
俺は傷付けたんだ。
とてもとても、大切な人を__。
455
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 00:03:38 ID:Rgg/Y6Xo
彼はどんな人ですか?
そう聞かれたら、多くの人が口を揃えて言う。
「明るい」「よく笑う」「可愛い」「優しい」
誰からも好かれて、誰からも愛される。そういう人。
Jr.時代から、気付くと彼を目で追い、何か不思議な感情を抱いていた。
その気持ちが決定的になったのは、つい先週。
ジャニーズ・ワールドの公演後、朝から降り続いていた雨は激しさを増していた。
傘を開いて、劇場を出ると、雨音に紛れて、ニィニィ、と猫の鳴く声が聞こえた。
声のする方を振り向くと、段ボールに入れられた子猫達に自分の傘をあげて、
びしょ濡れで歩いている彼がいた。
「有岡くんっ」
振り向く彼を見ながら、彼の方へ駆け寄る。
「あ、風磨ぁ。どうした?」
首をかしげて、可愛く微笑んだ彼。
自分の心臓が、確かに大きく跳ねるのを感じた。
「風邪引きますよ」
俺は自分の傘を差し出した。
自分が濡れることは、構わない。
何となく、彼を守らなければと思っていた。
456
:
ちぇむ♪(元ちぇりー)
:2013/04/06(土) 00:24:59 ID:32KIhih6
こんばんは!
"ちぇむ♪"こと元"ちぇりー"です。
多分一回コメントさせて頂いた事が…
私の記憶では225ぐらいだと……。
間違えてたらすいません((汗
まぁ…覚えてないですよねぇ…ww
あ、リクしても良いですか??
伊野尾×岡本で、
できればエロシーンをいれて欲しいです。
無理だったら、いいですよ??(^_^)
457
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/04/06(土) 08:35:34 ID:dfIzAQEw
お久しぶりですはるこんさん!!!!(o^∀^o)
しばらくコメしていなくて本当にごめんなさい…(ρ_;)
風磨くんも優しいですけど、大ちゃん…すごく優しいですね!!!///猫ちゃんうらやましいです…(ρ_;)
まぁそれはおいといて、やっぱりはるこんさんの小説面白いです!!本当に全部この小説があるんじゃないかってくらい文章力がありますよね♪
これからも頑張って下さい!!ずっと応援してます♪
458
:
ありやま
:2013/04/06(土) 09:48:30 ID:PDptul6.
はるこ。さん!すっごく楽しみです♪
あと、私のことありやまで大丈夫ですよ!!
実際も、私年下なので、、、笑
459
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 13:19:07 ID:Rgg/Y6Xo
ちぇむ♪様
もちろん覚えていますよ!
リクエストおkです♪
いのちゃん、めっちゃ変態にしますがw
いいでしょうか?
460
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 13:24:23 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さん
お久しぶりです!
こちらこそ、全然更新してなくてごめんなさいorz
面白い、なんて嬉しいです!
調子に乗っちゃいますよ(笑)
応援ありがとうございます、頑張ります♪
461
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 13:27:16 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
呼び捨て、って難しいです(笑)
私のことも、呼び捨て・タメ口おkですよ!
年齢なんて気にしない(笑)
ご期待に答えられるように、頑張ります!
462
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 13:41:47 ID:Rgg/Y6Xo
「ちょっと濡れるくらい、大丈夫。
お前こそ、風邪引くよ」
彼はそう笑って、俺の傘を押し返して拒否した。
「俺は、少しくらい平気っすから」
「俺も大丈夫」
「いいですって」
傘を受け取る気がなさそうだから彼の肩に傘の柄を乗せて、そこから走り去った。
家に帰って、シャワーを浴びる。
彼が傘を押し返したときの手の感触が未だに残ってる。
小さいけど、暖かくて立派な手。
「はぁ…」
溜め息は、温水に混じって流れていく。
嗚呼、好きになってる。
いや。
ずっと前から、好きだったんだ__。
463
:
ありやま
:2013/04/06(土) 14:28:49 ID:PDptul6.
本当ですか!?
じゃあ、よろしく!
なんか、違和感あるね笑
464
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 15:40:18 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
こちらこそ、よろしく!
私も違和感だらけ(笑)
465
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 15:57:37 ID:Rgg/Y6Xo
今日も2公演を終えて、ぞろぞろと帰り出す。
彼はというと、5、6人で連れだって帰るところだった。
「あ、風磨!」
こっちに彼が駆け寄ってくる。
手には、見覚えのある黒い傘。
「これ、ありがと。本っ当に、助かった」
「いえ、こんくらい」
傘を受け取る。
このまま帰るのは惜しい。
せっかく、話せるチャンスなのに。
でも、話題がない。
焦ってた時間はどれくらいだろう。
先に口を開いたのは、彼だった。
「一緒になんか食べにいこうか」
466
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 16:11:31 ID:Rgg/Y6Xo
少し高級そうな料理店を出る頃には、日はすっかり落ちて、また雨が降りだしていた。
「あっちゃー、降ってきたか」
「入りますか?」
傘を開いて差し出す。
彼は、「ごめんな」って申し訳なさそうに笑って、俺の左隣に入った。
駅までの僅かな距離、二人きりの傘の下。
適当な言葉で会話を繋いでいたけど、本当は何も考えられなかった。
駅に着いたら、もう彼と話せない気がして。
衝動、って怖い。
気付くと彼の腕を掴んで、彼を電柱に押し付けていた。
「ちょ、風磨?」
持ってた傘を放り投げる。
二人の肩や頭を、静かに雨が濡らしていった。
「有岡くん…」
もう駄目、止まらない。
俺は、怯える目をした半笑いの彼に、唇を重ねていた。
467
:
ありやま
:2013/04/06(土) 16:14:55 ID:PDptul6.
わー!風磨君!やばいです<(`^´)>
早く、続き見たい!!
468
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/06(土) 16:22:57 ID:Rgg/Y6Xo
「…ぁっ、や…ふ、まぁ…」
言葉を紡げないように、酸素さえ奪い取るように、彼を味わう。
俺に抵抗する手足さえも押さえつける。
彼の全てを、俺のものにしたい。
彼に俺しか見えないようにさせたい__。
「有岡くん…」
「っはぁ、な、に…?」
呼吸を整えてる彼を見下ろす。
雨のせいか、それとも違うのか、綺麗な瞳は潤っていた。
「もう、無理です」
「…は?」
もう、我慢の限界。
音をたてて理性は切れ、足掻く有岡くんを無理矢理寂れたホテルへ連れ込んでいた。
469
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/07(日) 13:31:26 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
はぁい、今から書くよ♪
470
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/07(日) 13:54:03 ID:Rgg/Y6Xo
小さい体を放り投げる。
ベッドにぼすんっ、と落ちた後、小さく「うっ」といった声が聞こえた。
「風磨、なんで…?」
怯えて震える彼の瞳。
それが俺を誘ったのは、言うまでもない。
彼の手足をロープで拘束して、馬乗りになる。
「風磨、嫌だ、やめてよっ!」
身長差はおよそ10cm。体格で言えば、俺のほうが断然良い。
有岡くんは必死で足掻いているけど、関係無い。
今の俺は、誰にだって止められない。
471
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/07(日) 20:52:37 ID:Rgg/Y6Xo
「ねぇ、ふぅぁ…っ」
もう一度、唇を塞ぐ。
声は全て、吸いとっていく。
言葉なんてものは要らない。
有岡くんは、俺だけ見てればいいんだ。
「ぁ、はぁ、はぁっ…」
息を荒げ、頬を紅潮させてる有岡くんから離れて、備品の置いてある棚に向かった。
「これ…」
小瓶を取り出して、有岡くんに見せる。
「嫌…嫌、やめて…」
怯えきった瞳が俺を見る。
コップに水を注いで、その薬を多めに入れた。
472
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/07(日) 23:33:10 ID:Rgg/Y6Xo
彼の上に乗って、堅く閉じた唇をなぞった。
「口、開けて下さいよ…」
小さく首を横に振った。
けど、ここで俺が了承するわけがない。
キスで唇をこじ開け、酸素を求める彼の口に水に溶かした薬を流し込んだ。
飲み込んだのを確認して、彼の体を触る。
効果は数分で出てきていた。
「嫌だ、ぁっ、止めようよ…」
熱い吐息に混じって、彼が言う。
「でも、感じてますよ」
つーっ、と太股から腰を撫であげた。
ぴくり、と体が跳ねる。
「感じて、なんっ、か、ない…し」
濡れた瞳が艶やかに光る。
体は、気持ちいい、って言ってるのに。
473
:
ありやま
:2013/04/08(月) 18:40:49 ID:PDptul6.
いや〜(>_<)大ちゃんが・・・
早く続きがみたいー!
474
:
ありやま
:2013/04/09(火) 00:31:01 ID:PDptul6.
まだ、終わってなくて、悪いんだけどリクしてもいい??
あのね、やまありとたかちねの小説が見たいんです!
ちなみに、山田君、知念君攻めで、大ちゃん、ゆーやが受けがいいんだけど
4人で、同じ場所でやるって感じなんだけど。お仕置きみたいな。。
難しいか?
475
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 03:34:53 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ。
待たせてごめんね!
リクエスト了解です(2番目になりますm(_ _)m)!
シチュエーションとか、どんなのがいい?
(お仕置きの理由とか…)
これから小説、書くよ!
476
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 04:11:13 ID:Rgg/Y6Xo
彼が着ていたシャツを捲り上げて、胸の突起に触れる。
「ぁっ…」
それだけで声を漏らす有岡くん。
嬉しくなって、そのままそこばかりで遊びだす。
「やあっっ、ふうまぁ…っ、や、やめてぇ…っ」
やめて?
そんなん、嘘だ。
彼の自身は、ズボンを苦しそうに押し上げて、服の下で精一杯主張していた。
胸を弄りながら片手でベルトを外し、下着もろとも膝下まで下げた。
「やら、よぉ…っ」
涙目で必死で訴えてくる有岡くん。
「じゃあ、どうしてこんなに大きくなってるんですか」
彼に薄笑いを向けながら、自身を軽く弾く。
「あっ…」
体がぴくん、と大きく震えた。
「ほら、気持ちいいんじゃないですか」
既に膨れ上がってる彼のモノを、手で上下に扱く。
「ぁっ、はぁ…やぁっ、ん…」
断続的な快感に声を出して喘ぎ、涙を滲ませる。
こんな色っぽくて、俺を欲情させるもの、他にあるだろうか…。
477
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 04:26:14 ID:Rgg/Y6Xo
限界まで大きくなってるであろう彼のモノをぎゅ、と握ってみた。
「う、あぁあっっ!」
小さな体を大きく弓なりに反らして、手に大量の白濁液をぶちまけた。
「ご、ごめ…ふうま…」
「いえ、平気ですよ。それに…」
指にさっきの液を絡ませ、後ろのアナに中指を押し込んだ。
くぷっ、という音が、静寂な館内に響く。
「うあぁぁっ!」
イったばかりのせいか、感じやすいらしい。
大袈裟な声を上げた有岡くんの上に跨り、彼を見下ろして指をかき回した。
彼のアナは、あっという間に4本が飲み込まれていた。
やばい、俺の上を向いているモノも限界。はち切れてしまうよ。
だから、下半身にまとってるものを全て放り投げ、彼のモノにそれを擦り付けた。。
478
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 16:58:17 ID:Rgg/Y6Xo
「あッ、はぁっ…だ、駄目ぇ…っ」
薬のせいか、単に欲情してるのか、
さっき欲を吐き出したばかりの彼の自身が、再び熱を帯びていた。
「有岡くん、射れていいですか…っ?」
「んっ、やぁ…」
火照る頬の有岡くんが首を横に振り、力無く俺に抵抗しようともがく。
けど、手足を拘束されているから、それを押さえるのは容易いこと。
俺も聞いておいたけど、彼の意思を尊重する気はさらさらない。
仰向けの彼を半回転させ、両足を乱暴に割った。
いやらしく緩みきったアナに、俺の自身を切り込んでいく。
「っあ、あぁ、痛い!」
「我慢して…っ」
「嫌ぁっ…!」
悲鳴と泣き声の入り混じった声が響く。
少なくとも、俺みたいに繋がれた喜びはなさそうだった。
一気に深くまでねじこむ。
苦しそうな有岡くんに休息を与える暇もなく、腰を激しく揺らし始めた。
479
:
ありやま
:2013/04/14(日) 17:01:20 ID:PDptul6.
おー!はるこ。久しぶり!!
いつのまにか、中二になったよ笑。
うんとね、お仕置きの理由はね、、、
任せてもいいかな??無理っぽかったら言って!!
2番目でも、全然おkですよー!激しめでお願いします。
480
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 17:16:19 ID:Rgg/Y6Xo
「あっ、あぁ、やぁ…っ」
熱い吐息に混じる声。
苦しげだった声は、一気に甘ったるい声に変わっていった。
「気持ちいい、でしょう…?」
彼の答を聞く前に、喋らせまい、と感じやすいトコを強く突く。
「ぅあぁっ」
快感に悶え、声をあげる。
全てが、俺のものになった気がした。
滴る汗でさえ、愛しい。
それから、前方にも手を伸ばし、彼の自身を握る。
「あっ…ふ、ま、やぁっ…」
双方から快感を感じて、有岡くんが正気でいられるわけない。
俺が動きを止めても、自ら腰を振って快感を求めていた。
「あっ、ぁぅ…っ」
ぐちゅ、ぐちゅり、と卑猥な音をたて、彼が乱れていく。
「いぃっ…有岡くん、すげぇいい…っ」
俺も彼の腰を掴み、腰振りを再開させた。
481
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 17:22:15 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
久しぶり!
こっちも、いつの間にか高校生だよ(笑)
了解ですっ( °-°)>
もう少し待ってて!
482
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 17:34:29 ID:Rgg/Y6Xo
「あっ、あぁっ…」
彼の腰を打ち付ける度、そうすること以外忘れたかのように顔を紅くし、髪を乱し、唾液を滴らせて喘ぐ。
「はぁっ、有岡くん、気持ちいぃっスよ…っ」
はしたなく、俺からの快感に囚われている有岡くんが、愛しい。
「あっ、ぁ…も、と…もっと、ぉ…」
彼からの要望に応え、最奥に俺の自身を突き刺す。
「ああぁぁぁっ!」
大きな叫びと共に、彼が白い液体をぶちまけた。
その途端に締め付けがキツくなり、
熱くぐちゃぐちゃに掻き乱された彼の中へ、俺の欲が放たれた。
483
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/14(日) 17:49:02 ID:Rgg/Y6Xo
…そんで、今に至る。
束縛されていた手足を解放すると、真っ赤になり、食い込んでいた痕ができていて。
「ごめんなさい…」
彼を、傷付けた。
そんな大きな罪悪感が、心へ積もっていく。
有岡くんの小さな、しかし引き締まった背中を見つめる。
なんて思ってるだろう。
俺のこと、恨んでる?…だろうな。
酷いこと、してしまった。
後悔の念が俺を縛りつけて、苦しくなったとき。
「なぁ、風磨…?」
484
:
ありやま
:2013/04/14(日) 18:04:31 ID:PDptul6.
おー。もう高校生かっ!早いね〜笑。
あいよっ!まってます♡
485
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/16(火) 22:03:14 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
早いね!あっとゆうまにオバサンになっちゃうよー(泣)
待たせてごめんね!
486
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/16(火) 22:25:56 ID:Rgg/Y6Xo
有岡くんのか細い声。
泣いてるか怒ってるかすら分からない、泥のように沈んだ声だ。
「何ですか」
「遊んでんの…?」
ぼそ、っと呟く。
遊んでる?そんな、まさか。
「俺で、遊んでんだろ…っ」
きっ、と睨むような目線が俺を刺す。
「…んな訳、無いじゃないですか…」
「じゃあ、なんで…」
頬で何かが光る。
瞳から溢れた大きな涙の粒は、真っ直ぐに落ちていった。
「なんで、なんで…」
雨のように降り注ぐ涙。
もうどうにでもなれ、と、彼を優しく抱きしめた。
487
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/17(水) 07:04:45 ID:Rgg/Y6Xo
「好きです…」
有岡くんへの気持ちは、その言葉でしか表せない。
「好きなんです、有岡くんが……」
うまく言えないけど、とにかく好き。
それゆえに、上手く愛することすらできない俺は、まだガキなんだろうか。
「嫌いに、なれないよ…」
488
:
ありやま
:2013/04/17(水) 18:13:48 ID:PDptul6.
はるこ。へ
ほんとだねー。。。いつまで、JUMPを好きで
いられるかなー
うちは、いつまでーも、待ってます♡
489
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/17(水) 19:55:05 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
私は、ずっと好きでいたい!
せめて、今のSMAPくらいの年になるまで(笑)かな?
じゃあ、書くよ(はぁと)
490
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/17(水) 20:18:09 ID:Rgg/Y6Xo
「え…?」
有岡くんが、俺に腕を回した。
向かい合って抱き合っているから、表情は見えない。
ただ、声は。
「風磨にね、あんなことされても、嫌いになれない」
綿飴のように、ふわふわ甘く、消え入りそうで。
「有岡くん…っ」
更に力を込めた。
有岡くんが消えてしまわないように。
「キスして…?」
「あぁ…」
有岡くんの瞼が落ちたのを見て、柔らかな唇にしゃぶりつく。
薄目を開けると、涙の跡を付けた頬を紅潮させて、俺に夢中になっていた。
「風磨ぁ、離さないで…」
「離さない、絶対に…」
Crazy Nightは、もうすぐ終わる。
夜が明けるまで、抱き締めていよう。
きっと、空が白めば、きっと__。
491
:
まりか
:2013/04/17(水) 20:23:58 ID:VFj1HSKA
すっごく面白いです!!
492
:
ありやま
:2013/04/17(水) 23:01:17 ID:PDptul6.
はるこ。へ
そーしよう。ずっと、好きでいよう。
SMAPまでじゃなくて、いっそのこと、マッチぐらいまで
応援しよう!!笑。
493
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/20(土) 07:35:12 ID:Rgg/Y6Xo
まりか様
面白い、なんて嬉しいです!
ありがとうございます!
494
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/20(土) 07:37:16 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
うん、私もずっと応援する!
495
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/20(土) 07:45:44 ID:Rgg/Y6Xo
二人で小高い丘へ向かった。
傘は途中で捨ててきた。
雨が止み、しっとりと湿った冷たい風が頬を掠める。
「寒いッ」
そう言った有岡くんの手を取る。
「こうすれば、寒くない」
しっかり指を絡めると、有岡くんもぎゅ、と握り返した。
東の空が、白み始める。
夜明けが、近づいている。
「有岡くん…」
「ん?」
微笑んだ彼を抱き寄せ、唇を重ねた。
昇りだした朝陽に照らされ、そのキスはとても美しく、輝いていた。
-fin-
496
:
ありやま
:2013/04/20(土) 13:14:52 ID:PDptul6.
はるこ。へ
うん。最高だっ!よかった。見ててすっごくたのしかった♪
じゃ、次の小説楽しみにしてるね♡
497
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/21(日) 18:41:15 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ。
最高なんて、とんでもないっ!
でも、楽しんでもらえたなら良かった♪
はーい、続き書くよ!
498
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/21(日) 18:45:43 ID:Rgg/Y6Xo
あとがき。
初のJUMP以外の登場でした。
ありやま、早速コメントありがとう!
風磨の性格がよくわからなくて難しかった…。
不真面目か真面目か、分かんないヤツですよね(笑)
499
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/21(日) 18:49:59 ID:Rgg/Y6Xo
続きまして、ちぇむ♪様のリクエストにお応えして。
伊野尾×岡本
「いのちゃんキャラ変注意報!」
500
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/21(日) 18:52:21 ID:Rgg/Y6Xo
ストーリーの前ですが。
500来たああああぁぁぁああああ((
本当に、応援して下さる方々には感謝です。
これからも、見捨てないで下さい!
501
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/21(日) 18:59:40 ID:Rgg/Y6Xo
ツアーで地方を回っていた、ある夜。
ホテルの部屋割りは、くじ引きで決まった。
「じゃあ、よろしく」
「うん、よろしくなぁー」
圭人と伊野尾は、奇遇にも同室。
ベッドに腰掛けた圭人は、先程薮に囁かれたことを思い出していた。
『いのちゃんには気を付けろよ』
にやり、と片方の口角だけを上げて笑った彼の真意は、圭人には見えなかった。
502
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/21(日) 19:13:34 ID:Rgg/Y6Xo
シャワーを浴びて、ベッドの上でパソコンを開く圭人。
隣のベッドは、まだ空だ。
きっと薮くんのトコだろうな、と圭人はあまり深くは考えていないようだった。
1時を回る頃、圭人が眠ろうとしていたとき、
がちゃ、と音をたててドアが開いた。
「あ、おかえりー」
「たらいまぁ」
パソコンを鞄にしまいながら言った圭人に、身軽に伊野尾が飛び付いた。
「たらいま、けぇとぉー」
「うん、おかえり」
圭人は、酒臭さを纏ってる伊野尾を軽くあしらいながら、鞄の口を閉めた。
その瞬間。
「んーっ」
「!?ん、ぁっ…はぁっ」
伊野尾の柔らかくて厚みのある唇が、圭人の唇に吸い付く。
そんな不意打ちの攻撃に反抗もできず、圭人は伊野尾のペースに飲まれていた。
503
:
ありやま
:2013/04/21(日) 19:28:49 ID:PDptul6.
おー!500おめでとー!!
これからも、ずっと応援してるぞー!
風磨くんむずかしいよねー。でも、おもしろかったぞっ!
続きまってるねー♪
504
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/22(月) 06:55:01 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
ありがとう!
面白かったなんて、嬉しい!
はーい、書きまーす♪
505
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/22(月) 07:00:04 ID:Rgg/Y6Xo
「けぇと、かわいがったげる」
呂律の回らない伊野尾に押し倒され、ようやく状況を理解した圭人。
「ちょ、待って!」
必死に抵抗してみるも。
「っ…いのちゃん、強い…っ」
伊野尾の白くて細っこい腕なんて、圭人に任せれば捻り潰せそうなのに、
何故かそうはいかない。
「もうにげれないからぁ」
その伊野尾の喋り方が、余計に恐怖を掻き立てていた。
506
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/22(月) 22:34:59 ID:Rgg/Y6Xo
「ん…っ」
また、激しいキスが落とされる。
舌を抜かれ、伊野尾の舌と擦れ合う。
圭人は、見たことのない伊野尾の雰囲気に怯え、信じられないようだった。
彼の雰囲気、といえばパステルカラーが最も似合うはず。
が、今は、限りなく黒に近い紫、といったところだろうか。
キスはいつまでも続き、圭人から酸素と同時に反抗する心も奪っていく。
「あ、ん…ぁんっ」
どこでその技術を身に付けたのか、その溶かされるようなキスのお陰で
感度の良い圭人の自身は既に、上を剥いていた。
507
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/22(月) 23:13:18 ID:Rgg/Y6Xo
*訂正*
剥いて→向いて
ごめんなさいOTL
508
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/22(月) 23:33:39 ID:Rgg/Y6Xo
「もう大きくしちゃったんだ…。
キスで感じるなんて、感度良すぎるんじゃない?」
いつもの何十倍も饒舌な伊野尾。
圭人の欲望の塊を、細く美しい指で弾くと、ぴくん、と彼の体は震えた。
「脱がしてほしい?」
こくり、と涙目で頷く圭人。
今は、恥より何より、苦しい下半身を解放して欲しかった。
伊野尾は、圭人の服を引き剥がし、彼の首筋に優しくキスを落とした。
それから、首、肩、鎖骨、と唇を這わせながら彼の張り詰めたモノへと向かっていく。
だが、一向にそのものには触れない。
がっしりした太股の内側をしつこく舐め続けていた。
「早く…苦し…っ」
その声を聞いて、伊野尾がニヤリ、と笑う。
「じゃあ、どうして欲しい…?」
「…っ、イ、イかせてぇ…」
「そっかぁ…圭人変態だなぁ…」
ご満悦そうにまた笑い、顔が圭人の下半身に移る。
先程よりも更に膨れ上がったモノはキスを落とされ、
その次には、伊野尾の口内に収まっていた。
509
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/22(月) 23:41:08 ID:Rgg/Y6Xo
「あっ、駄目、いのちゃん、それは…!!」
「ふぇ〜?ほう、ふわへひゃっひゃひー」
(えぇ〜?もう、くわえっちゃったしー)
抵抗する圭人を無視し、舌で彼の自身を舐めあげる。
「ふぁっ…」
彼は、背中を大きく反らして、伊野尾の口に欲を注ぎ込んだ。
510
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/23(火) 00:00:49 ID:Rgg/Y6Xo
「ん…っく」
喉を鳴らして、圭人の欲を飲み干す。
口の周りも、舌で綺麗に舐めとっていた。
「よし、次は俺を気持ちヨクして」
「…は……?俺、んぐっ」
口を塞ぐように無理矢理、伊野尾の自身が突っ込まれる。
「舐めて」
「ふぇ…」
ペロリ、と舌で伊野尾のモノを愛撫する。
「あ…いい、もっと」
彼のみるみる大きくなっていくモノに驚きながら、圭人は律儀に舐め続ける。
そろそろ限界、という頃、圭人がイかせようとしたら、口から自身が離れた。
何が起こってるのか、いまいちよく理解できないでいる圭人に、次なる快感が襲う。
圭人は、アナに何かが入っている感覚を覚えていた。
指、ではない。
もっと優しく柔らかい…まさか。
「いのちゃ…ぁにして…ん…っ」
「ほぐしてんの…」
熱い吐息が、アナを刺激する。
ナカを舐められ、アナが押し広げられていく。
511
:
たかふみ
◆XNXzRNTiKU
:2013/04/23(火) 20:18:58 ID:mtvmxTE.
私のスレにコメントありがとうございます。
いやいや、はるこ。さん文才ありますよ!尊敬しまくりですよ!
京安、個人的に好きなので安井くんをどう素直にさせていくか考え中です(笑)
風磨と大ちゃんの面白かったです!
風磨の性格がそのままな感じで良かったです!
更新頑張ってください。
512
:
遥貴:★
:2013/04/25(木) 01:30:34 ID:pA9spepo
はわわ薮君に気をつけろと言われていたのに圭人君www
いのおちゃんに完璧にやられちゃいましたね。
続き楽しみにしています。
それから優柔不断とは思ったのですが、思うところあって以前使っていた
名前に戻しました。改めてよろしくお願いします。
513
:
ありやま
:2013/04/25(木) 19:21:01 ID:G9lmkeLo
ちょいっ!やばい///
いのちゃん、エロすぎ。。笑。
はるこ。天才ー♪
514
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/25(木) 23:33:41 ID:Rgg/Y6Xo
たかふみ様
尊敬なんて、いい過ぎですよ!
でも、褒めてくださるのは、素直に嬉しいです*
たかふみさんの小説も、楽しみにしてます!
515
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/25(木) 23:35:26 ID:Rgg/Y6Xo
遥貴さま
智さんですよね?
楽しみにしてくださって、嬉しいです*
516
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/25(木) 23:39:00 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
フフフ←
今回のテーマは、「変態・伊野尾慧」だから(笑)
私が天才?
駄作の天才だもんねー(^_−)−☆
517
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/25(木) 23:53:44 ID:Rgg/Y6Xo
「うわ、すっげー。緩み過ぎだろ」
舌で押し広げた場所に、指数本が入って行く。
「はぁ…っ、ぁっ」
異物感はありつつも、既に広がっていたお陰で、大した痛みはなさそうだった。
伊野尾は、圭人の自身の根本を握り、彼のナカの指で内壁を刺激した。
「気持ちいいか?」
「っ、ん…」
涙目で、圭人が頷く。
その途端、伊野尾の細い指が軽く締め付けられた。
518
:
遥貴:★
:2013/04/26(金) 02:02:27 ID:yNZhV4rk
はい、512は私智です。
ただ戻したのでこれからは遥貴でお願いします(^-^)
519
:
ありやま
:2013/04/26(金) 17:53:50 ID:G9lmkeLo
まさに、変態 伊野尾だわ笑。
これなら、うちのリクも期待できる**
バカの天才じゃないよー!天才なんだよー!
520
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/27(土) 00:27:11 ID:Rgg/Y6Xo
遥貴さん
それじゃあ、改めて宜しくお願いします!
521
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/27(土) 00:30:33 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
でしょ、変態(笑)
さすがに、天才は褒めすぎだから!
そうそう、今日の国語の授業でショートストーリーを書いたんだけど、
危うく薔薇になるところだったよ(笑)
522
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/27(土) 00:37:50 ID:Rgg/Y6Xo
「言葉でイっちゃった?やらしー…」
空イキをさせられ、シーツを握る力が強くなる。
「イかせて…お願いだからぁっ」
圭人のそんな言葉に、伊野尾が、ニヤリと笑う。
普段の彼なら、まずしないであろう顔だ。
523
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/27(土) 07:53:44 ID:Rgg/Y6Xo
「分かった、入れたげるよ」
け
524
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/27(土) 07:55:25 ID:Rgg/Y6Xo
「分かった、入れたげるよ」
圭人の体を突き上げるように、伊野尾のモノが入って行く。
「ぁっ、あ…」
525
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/27(土) 07:56:07 ID:Rgg/Y6Xo
ごめんなさい、ミスしました。
526
:
ありやま
:2013/04/27(土) 10:51:51 ID:G9lmkeLo
おいおいおい!あぶないあぶない。
だめだよー。薔薇になっちゃだめだよー。
きおつけろ―笑。
527
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/04/27(土) 20:00:51 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
うん笑
危なかったー
528
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/04/27(土) 20:20:47 ID:Rgg/Y6Xo
「ほら、いくよ」
その声を合図に、圭人のナカを満たしてるモノが暴れる。
「はぁっ、んっ…」
「ぁっ、圭人、締めんなっ!」
伊野尾の腰が、激しく揺れる。
「ここ、好きなんだろっ…?」
前立腺の辺りに、思い切り伊野尾の自身が突き刺さる。
「うっ、ぁ…*」
圭人の体が、大きく反り返る。
けど、伊野尾の手は離れていない。
「癖んなるだろ?」
「なんない、なんないから、早く…っ!」
529
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/30(火) 00:35:31 ID:Rgg/Y6Xo
一度引き抜かれた伊野尾のモノが、全力で圭人を打ちつける。
「ん…っ」
「ふあああぁぁっ…!」
手から開放され、大量の欲を吐き出しながら、
圭人は眠りの世界へと堕とされていった。
翌朝。
先に目が覚めたのは、伊野尾だった。
「っ!?」
ぐちゃぐちゃのベッドで、圭人と向かい合って眠っていた彼は、
自分の状態にびっくりしながら、圭人を叩き起した。
「ん〜…おはよ、いのちゃん…」
「おはよ。圭人さ、昨日、俺の事襲ったな?」
「えっ!?」
圭人の頭の中で、昨日の出来事が回想されるが、
どう見たって、自分が彼を襲ったとは思えない。
「いのちゃんが、襲ったんだろ」
「?何で俺が?」
とぼけて見せているのか、単に覚えていないのか、
けろっ、とした顔でそう言った。
530
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/30(火) 00:41:38 ID:Rgg/Y6Xo
新幹線を待つ駅のホームで、
薮はニヤニヤしながら、ペット水を飲んでいる圭人に話しかけた。
「なぁ、圭人」
「ん?」
「昨晩のいのちゃんは、どうだった?」
口に含んでいた水が、噴出しそうになる。
ごくん、と飲み込んでから、圭人は薮に聞いた。
「なんで知ってんの!?」
「あぁ…昨日いのちゃんに飲ませたの、俺なんだよねー。
いのちゃん、酔うとSになって、酔いがさめると全部忘れるらしいからさ」
薮は、少し離れたところで二日酔いと闘ってる伊野尾を見つめた。
そう、この話の元凶は、
全て、忠告をくれた薮であった。
-fin-
531
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/04/30(火) 00:50:10 ID:Rgg/Y6Xo
あとがき。
ちぇむ♪様、いかがでしたか?
終わらせ方がイマイチ分からなくて…
なんだか、全部薮くんのせいですねw
532
:
ありやま
:2013/04/30(火) 15:33:47 ID:G9lmkeLo
薮君、、笑。
いのちゃんめっちゃ変態やん!ww
けーとかわえーなー♡
533
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/04(土) 02:02:45 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
うん、全部薮ちゃんのせい(笑)
可愛かった?
それはよかったぁ。
次は、ありやまのリクエストだよ!
534
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/04(土) 02:07:43 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまのリクにお答えして。
山田×有岡+知念×高木
「女子高生には、体罰を」
535
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/04(土) 02:18:44 ID:Rgg/Y6Xo
「何でこんな格好なんだっ」
ミニスカの女子高生風ファッションの彼、有岡大貴。
あ、ちなみに俺の彼女。
今は雑誌の企画で女装させられた大ちゃんの後をつけて、
犯す隙を狙ってます。
「山田に見られたら、何されるか分かんねーよっ」
さすがは俺の彼女。
よくお分かりで。
自販機へ向かう彼を物陰に潜んで見ていると、
偶然、彼は高木と遭遇した。
「高木っ*見ろよこの格好*」
頬を膨らせながら、高木にそう訴える。
536
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/04(土) 02:20:00 ID:Rgg/Y6Xo
すいません。
第三者目線を引きずってますね…
537
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/04(土) 02:28:06 ID:Rgg/Y6Xo
彼の今の格好は、というと、
赤チェックのハイパーミニスカートに、ピンクのYシャツ、萌え袖のブラウンのカーディガン。
もちろん、胸元には真っ赤なリボン。
これで襲いたくならないはずがないだろぉっ!
なんて考えてるうちにも、俺の息子さんが…((
タイミングを見計らってたら、雄也は大ちゃんに壁ドン!?
「有岡くん…誘ってる?」
「えっ?は!?」
雄也の唇が、大ちゃんに近づく。
ヤバい、俺の彼女、大ピーンチ!!!
538
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/04(土) 03:10:34 ID:Rgg/Y6Xo
「へぇ…僕がいないからって、大ちゃん襲うんだぁ…」
そこで暗ーいオーラ背負って登場したのは、知念っ!
「あ、や、別に、そんなつもりじゃあっ…」
「悪い子には、罰が必要かな?」
「やっ、知念っ、ちょ、ん…」
壁に押し付けられた雄也は、知念に唇を奪われている。
知念は、というと、余裕の表情で彼の服の中に手を差し込んでいた。
よし、この流れで俺もっ♪
壁に凭れかかって、知念たちを見ている大ちゃんに飛びかかる。
「誘った大ちゃんも悪いよねぇ!」
「誘ってなんかないっ、俺は…」
「言い訳は結構。いけない女子高生には、体罰が必要だよね?」
答えを聞く前に、顎を掴んでキスを交わす。
キスに溺れる大ちゃんのスカートをめくって、太ももを撫でた。
539
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/05/04(土) 07:36:59 ID:dfIzAQEw
はっ…はっ…はるこんさぁぁあああああああああああああああああああああんっ!!!!!(ノ△T)
お久しぶりです!!!しばらくコメしてなくて本当にごめんなさい!!!Orz
やっぱりあなたは神ですよ…
なんで名前のところに『神はるこん』とつけないのですか…?
それは置いといて、(置いとくんかいっ!!)
もう本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当にヤバいです面白過ぎです!!!私がリクしたんじゃないのに毎回リクした並みに満足してます(笑)
これからも頑張って下さい!!!ずっと応援してます!(b^ー°)
最後に!
山田くん、知念くん、
激しくお願いしまぁs((殴り
540
:
ありやま
:2013/05/04(土) 09:31:03 ID:G9lmkeLo
はるこ。−−!!
久しぶりっ!まってたんだよー泣。
めっちゃ、楽しみだからねー♪
541
:
ちぇむ♪
:2013/05/06(月) 02:00:01 ID:ZQ/P5XoE
はるこ。様
ほわぁぁぁぁぁぁっ!!!!!←
ありがとうございます!!!OTZ=з
二人ともヤバかったです///////
あと、返信遅れてすいませんっっ!!!!(泣)
恥ずかしながら、
親に、取り上げられてしまいまして…w
返信することができませんでした(´д`;;)
本当にすいませんでした!!!
小説、よかったです!(・∀・)v
あと、
また、リクエストしたいのですが
いいですか??
542
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/06(月) 03:27:32 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
お久しぶりですっ!
いえいえ、私も全然更新してなかったもので…。
神?もちろん私は、駄作の神ですよ☆
こんな作品で喜んでいただけて、嬉しいですっ
応援ありがとうございます、頑張りますっ!
もちろん、激しくいっきまーす★(笑)
543
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/06(月) 03:28:49 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
久しぶり!
待たせてごめん(>人<;)
ありがとう、頑張るよ!
544
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/06(月) 03:31:32 ID:Rgg/Y6Xo
ちぇむ♪様
喜んでいただけて何よりです!
いえいえ、大丈夫ですよ!
私もよく禁止にされます(笑)
こんな駄作で良ければ、どうぞ!
545
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/06(月) 03:35:31 ID:Rgg/Y6Xo
「んっ…」
大ちゃんは、体を小さく震わせた。
隣に知念たちがいることに余計に興奮しているらしく、すでに反応を見せかけていた。
「 僕を気持ちよくさせてっ」
546
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/06(月) 03:44:45 ID:Rgg/Y6Xo
知念が、命令口調で言い放って、自分のスカートを自ら捲りあげた。
あ、ちなみに、知念もコスプレ中で、セーラー服着てます。
雄也は、知念のモノを口に含んで激しく揺らしだした。
…これは、毎回やってんな。
けど、こっちも負けずと大ちゃんのリボンを剥ぎ取って、
Yシャツを大胆に開いた。
それから、迷わず右の突起にしゃぶりつく。
「あんっ…」
軽く甘噛みすると、気持ち良さげに声をあげた。
547
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/05/06(月) 06:00:31 ID:dfIzAQEw
何をおっしゃっているのですか?!!!(°□°;)
あなたは駄作なんて言葉がつかない、そのままの神です!!!いい加減に神と認めないと私も許しませんよ!!(笑)
おお…ちねさんもコスプレをしていたとは…これは別の意味で鼻血g///((殴
続き楽しみに待ってます♪
後、私もちぇむ♪さんの後にリクお願いしてもよろしいでしょうか?(o^∀^o)
548
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/06(月) 10:12:51 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
私が神なら氷雪さまは仙人ですよ?
私なんかのずっと上を行ってますもんね!
はい、続き書きます!
リクエスト、お待ちしてます!
549
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/06(月) 10:21:25 ID:Rgg/Y6Xo
手で握ったままの彼の自身が、大きく反応を見せる。
それから同時にそこも扱いていく。
「はぅっ…んっ…」
我慢してる声がもどかしい。
噛み締めている唇に舌をねじ込んだ。
「あっ…」
550
:
ちぇむ♪
:2013/05/06(月) 14:16:51 ID:ZQ/P5XoE
リクエストしたいのですが…
もし、できればでいいので
伊野尾×岡本×知念の3Pってできますか?
無理だったらいいので…汗
できれば、学園もので、
先輩と後輩の関係がいいです。
注文多くてごめんなさい…(><)
更新楽しみにしてます♪♪
551
:
愛
:2013/05/06(月) 15:20:31 ID:.cEVzEDs
ありやま神ー!!ww
たかちね神ー!!ww
そしてはるこさんも神ー!!ww
さいこーです(*^^*)
これからも応援してます!!
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