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刹那
1
:
のんたん
:2012/10/20(土) 22:02:39 ID:15y5CM9g
こっちでも小説、書こうと思います♪
是非読んでください(´∀`*)/
はじめは・・京安の続きを書きます**
〜リクエスト受付中〜
11
:
のんたん
:2012/10/21(日) 14:37:20 ID:15y5CM9g
×うとうとしながらも微笑み
○うとうとしながらも微笑む
です
12
:
のんたん
:2012/10/21(日) 15:41:18 ID:15y5CM9g
謙「大我...、?」
大「何...、??」
謙「愛してるよ、/」
大「俺もっ...、/」
俺は大我に何時もより深いキスを落とした
終わり**
13
:
のんたん
:2012/10/22(月) 19:49:13 ID:15y5CM9g
次はりょーすけのリク 伊野尾ちゃん(攻め)×涼介(受け)
これが終わったらまた京安(笑)とりあえず京安が頭から離れなくて(笑)
学校に居る時とか登校中とかにも頑張って考えたせつない系です
14
:
のんたん
:2012/10/22(月) 21:50:00 ID:15y5CM9g
伊野尾×山田
15
:
のんたん
:2012/10/22(月) 22:04:14 ID:15y5CM9g
伊野尾side
最近、涼介、俺に冷たいんだ
なので本日、伊野尾慧は山田涼介にお仕置きをしようと思います
慧「涼介〜仕事終わった後空いてる?」
涼「空いてるけど?」
慧「じゃあちょっと残ってくれない?」
涼「わかった〜♪」
作戦成功♪♪
16
:
のんたん
:2012/10/23(火) 19:03:56 ID:15y5CM9g
仕事終了後_
慧「涼介〜♪着いて来て♪」
そう言って俺は使われていない楽屋に入って鍵を閉めた
涼「え…?」
慧「涼介が悪いんだよ?」
涼「なっ…何するの?」
慧「お仕置き!」
涼「どうして…?」
慧「自分で考えなよ」
涼介side
さっきの伊野ちゃんとは全く違う…
っていうか俺が何したっていうの…
涼「うわっ…!」
伊野ちゃんは俺をソファーに押し倒し
慣れていない自身にバイブを射れてきた
涼「んふぁっ!!いひゃぃょ.../」
慧「わかるまでそのままだから」
伊野尾side
俺はスイッチを一気に“最強”にした
涼「んぁっ...!!/」
涼介はすぐに逝きそうになるから
自身の根本を縄でとめた
涼「やぁっ!!/気持ち悪ぃ...」
慧「自業自得なんだから」
俺はクスッと笑みを浮かべればソファーに腰をかけた
17
:
のんたん
:2012/10/23(火) 21:33:20 ID:15y5CM9g
涼「んんっ...!!/お願い..とめてっ...!」
慧「んー...」
俺は縄だけを外した
すると涼介は何回も逝った
正直可哀想かな??
慧「抜いてあげるからお願いして?」
18
:
のんたん
:2012/10/23(火) 22:16:32 ID:15y5CM9g
慧「じゃあ“お願いします、慧様、抜いてください”って言って?」
涼「んぅ.../お願いっ..しまs../慧様っ../
抜いてくださぁっぃ.../」
慧「よく言えました」
俺は軽く唇を重ねバイブを抜いた
(中略)
その後は涼介と15分ほどやって...
今はすっかり涼介、寝ちゃってる(笑)
慧「大好きだよ!!」
END
19
:
のんたん
:2012/10/23(火) 22:20:18 ID:15y5CM9g
刹那 _ Yasui & Kyomoto
20
:
のんたん
:2012/10/24(水) 19:37:47 ID:15y5CM9g
“永遠” って なんだろう
そんなもの この世に 存在 するのだろうか
存在 するなら 教えて欲しい
“永遠” という ものを
21
:
のんたん
:2012/10/24(水) 19:43:38 ID:15y5CM9g
君は忘れたの ?
二年前の約束を …
22
:
のんたん
:2012/10/24(水) 21:25:34 ID:15y5CM9g
〜二年前〜
「俺達、別れよっか」
そう言い出したのは俺の彼氏【謙太郎】
「えっ...」
きっと謙太郎のことだから冗談だろうと思った
「う、嘘だよね...!?」
「あのね...」
「嘘って言ってよ...!?」
「ごめん...」
急に切り出された“別れ”
理由も聞かずに俺はその場から離れてしまった
「大我...!!.....から」
俺が駆け出した時、謙太郎は何かを言っていた
「はぁ..はぁ...んぐっ...」
俺は涙が止まらなかった
やっと止まったと思ったら次は力が入らなかった
「んはぁ...」
気付くと辺りは夕陽が沈み雨が降りだした
通る人は皆、俺を見て行くが誰も構ってはくれない
「ずっと..このままなのかな....」
だんだん意識が遠ざかって視界はぼんやりとしていた
23
:
のんたん
:2012/10/24(水) 21:35:16 ID:15y5CM9g
すると誰かが手を差し出してきたのが確かに見えた
「謙太郎....?」
かすかに聞こえた謙太郎の声
“ごめんね...”
それからのことはあんまり覚えていない
俺が目覚めるとそこは見知らぬ一つの部屋だった
24
:
のんたん
:2012/10/24(水) 22:04:02 ID:15y5CM9g
「此処は...?」
「やっと目覚めた?謙太郎の部屋だよ」
「謙太郎は...!?」
「傘も持たずに何処かへ出掛けたままだよ」
「探しに行かないとっ...!!」
俺は重い頭を抱えながら体を起こした
「あ、これ謙太郎が渡してって」
俺が受け取ったのは一通の手紙だった
大我へ
いきなり別れようなんて言ってごめんね
俺はもっと大我の側に居たいしもっと大我を愛したい
けどこれ以上、大我を傷付けるのは嫌だから
また必ず迎えに行くから
それと“永遠”に愛してるよ
謙太郎より
俺は手紙を読んでまた涙が止まらなかった
25
:
のんたん
:2012/10/24(水) 22:12:27 ID:15y5CM9g
〜現在〜
俺は何となく外へ出てみた
すると遠くから聞き覚えのある声が
俺の名前を何回も呼んでいた
「大我...!」
「けっ...謙太郎...!?」
「“約束”ちゃんと守ったでしょ?」
得意気に笑う謙太郎を見て
また涙が溢れ出してしまった
「ごめんね...これからは“永遠”に一緒だからね?」
謙太郎は俺の涙を拭うと
何時もよりも強くきつく抱き締めてくれた
“永遠”って 本当 に 存在するんだ
“信じ続ける” ってことも 大切なのかな ?
これからは どんな時でも 君と一緒
永遠に **
END
26
:
のんたん
:2012/10/25(木) 20:54:30 ID:15y5CM9g
Jesse × Hagiya
27
:
のんたん
:2012/10/25(木) 22:04:22 ID:15y5CM9g
※一般人設定です。
「一緒に帰らねぇ?」
そう言って俺に話し掛けてきたのは
全校生徒の中でも人気な“ルイス・ジェシー”
かっこいいんだけど物凄い【遊び人】なんだ
「別にいいけど・・」
正直嫌いってわけじゃないけど俺は素っ気ない返事を返した
「奪っていい?」
「俺、男だし付き合ってないから」
「俺のこと嫌い...?」
「別に・・」
ジェシーはいきなり唇を重ねてきた
「やっ..やめてよっ...!!」
俺は吃驚してつい突き飛ばしてしまった
「あ...ごめん...」
「大丈夫、いきなりキスした俺が悪いから」
28
:
no name
:2012/10/25(木) 22:30:21 ID:15y5CM9g
「か、帰ろう...」
あんなことされたら目を合わすことさえ出来ない
俺達は校門を出て帰り道を歩いた
「遊ぶのってそんなに楽しい?」
「楽しくはないけどさ・・」
「じゃあなんで遊び人してるの?」
ふと気になって問い掛けてみた
「哀しみとか苦しみとか忘れられるから」
「俺の体、実験台にしてみる?」
俺、何言ってるんだろう...
けど好きな人の為...
「俺の家来て?話したい事もあるし」
「わかった」
俺はそのままジェシーの家に向かった
「萩ちゃんは好きな人とかいる?」
「あのさ..“萩ちゃん”って呼び方やめて?なんか距離感じるから」
「じゃあ・・慧悟」
「俺はいるよ...すぐ隣に」
「え・・!?」
「だからジェシーだって...!」
我慢出来ずに言ってしまった
29
:
のんたん
:2012/10/26(金) 17:32:46 ID:15y5CM9g
※↑はのんたんが書きました
30
:
のんたん
:2012/10/26(金) 18:17:09 ID:15y5CM9g
ジェシーは俺の腕を強く掴んで家に向かった
「痛いっ...」
俺はつい泣きそうになってしまった
ジェシーは家に入ると自分の部屋へ行った
「俺も好き...」
俺の肩に手を置きゆっくりとベッドへ押し倒してきた
「初めて...」
俺の初めてを“遊人”に奪われる
最初は苦手だった
けどいつからか“好き”になっていた
変かもしれないけど
俺はジェシーが好きだから …
31
:
のんたん
:2012/10/26(金) 23:43:19 ID:15y5CM9g
「俺でいいの?初めて...」
「ジェシーじゃないとやだ...」
「その言葉、待ってたよ」
ジェシーは軽く笑みを浮かべると俺に唇を重ねてきた
「んっ...!/ふぁ.../」
俺は自分の声が恥ずかしくて手で口を抑えていた
「俺の前で我慢なんかしないで...?」
「っ...!!うんっ...!//」
Jesse side
俺は慧悟から唇を離すと一気に服を脱がした
「ジェシー...射れて...?」
慧悟から頼んでくるとは思ってなかった
さすがに断りはしないだって射れたいし
「いいよ...っ.../」
「んぁっ.../」
俺はゆっくりと自身を慧悟の中に射れた
32
:
のんたん
:2012/10/27(土) 16:40:34 ID:15y5CM9g
好きな人とするのはやっぱり“特別”だな
遊人なんてしてなきゃ良かった …
「慧悟の中...きっつ.../」
「しょうがないじゃん.../んっ.../」
慧悟の自身はさらに締め付けてくる
「あっ...//」
軽く奥を突いただけで慧悟は果ててしまった
「早っ...」
俺がクスっと笑うと慧悟は涙を浮かべて
「初めてだもん...!!」
と言った
「可愛すぎる.../絶対離さねぇからっ!!」
「俺のジェシー...//」
「俺だけの慧悟.../」
END
33
:
のんたん
:2012/10/27(土) 21:35:28 ID:15y5CM9g
Yasui × Kyomoto
34
:
のんたん
:2012/10/28(日) 11:44:59 ID:15y5CM9g
「猫のコスプレとか可愛すぎるし♪」
「もう嫌だよ...、//」
大我side
今、俺は大我にお仕置きされてます
コスプレとか普通女の子がするもんじゃん
理由は1時間前のこと
〜今から1時間前〜
「大我君かっこいい、/」
そう俺は自分で言うのもなんだけど
一応モテてるんだ←
だからよく女の子に声を掛けられる
女の子と楽しそうに話しているのを見て
謙太郎が嫉妬したって訳
〜現在〜
「もっと大我の可愛いとこ見たいなぁ♪」
35
:
のんたん
:2012/10/28(日) 20:32:49 ID:15y5CM9g
「えっ...!?/」
そう言って謙太郎が取り出したのは
数本のバイブだった
「どれ射れたい?これは小型バイブでこっちは極太バイブ」
「どれも嫌だよ...、//」
「ふーん...じゃあこのバイブね」
謙太郎はバイブを手に取れば俺の自身に入れて電源をonにした
「んっ...!!ふぁっ...!!//」
バイブの振動ですぐに感じてしまう
36
:
のんたん
:2012/10/28(日) 23:26:21 ID:15y5CM9g
謙太郎side
俺は一気にスイッチを最強にした
「んあぁっ...!!//けっ..ん..たろ...うっ//」
大我は何回も逝った
少し可哀想な気もするけど俺のS心は止まらなかった
37
:
のんたん
:2012/10/29(月) 21:38:49 ID:15y5CM9g
「ゆっ...る..ちて///」
え!?今、噛んだよね!?
やばい//萌え萌えキュン♪//←
てか俺コスプレでお仕置きとか趣味イカれてるな←
38
:
のんたん
:2012/10/29(月) 21:53:41 ID:15y5CM9g
「大我が可愛すぎるからだよ...!」
「んぐっ...??//」
俺は大我に少しだけ媚薬を飲ませた
効き目が強いからちょっとじゃないとやばいんだよな...
「これにゃに...??//」
「ん?媚薬だよ」
「び..やくっ..?//」
「そう、だんだん効いてくるからバイブ抜こっか」
「んはぁっ..//」
そう言い電源をOFFにしてバイブを抜いた
「んぅ?なんか熱い??//」
「効いてきたね」
黒笑いを浮かべてから試しに頬に手を触れてみた
「ひゃあっ..!!//」
39
:
のんたん
:2012/10/29(月) 21:58:40 ID:15y5CM9g
「もっといじめて..//」
大我side
俺、何言ってるの!!/
なんかすごい敏感だし.../
「バイブがいい?それとも...」
「謙太郎のが...いい///」
「えっ.../いいけど.../」
40
:
のんたん
:2012/10/30(火) 21:49:40 ID:15y5CM9g
俺は大我の上で馬乗り状態になった
「バイブ射れたし痛くないよね?」
勢いよく射れたけど大我はすんなりと受け入れてくれた
「んっ..あぁっ!!//」
部屋中にはやらしい水音が響く
「気持ちいい?」
「うん//バイブの何倍も...///」
「良かった/」
って何、俺まで照れてんだよ/
悪戯っぽく奥を強く突いてみた
「あっ...!///」
「まだ逝っちゃダメだよ?」
大我の自身の根本を掴む
「やあっ!!//気持ち悪い.../」
41
:
のんたん
:2012/11/01(木) 17:07:24 ID:15y5CM9g
軽く奥を突いてみた
「もっ..らめ...///んあぁ//」
「しょうがないな.../」
俺はしょうがなく手を退けた
すると大我は果て息が少し荒くなった
「大丈夫?/」
「うん//またやろうね♪///」
「おう//」
END
42
:
のんたん
:2012/11/01(木) 20:42:15 ID:15y5CM9g
Hokuto & Kentaro
43
:
のんたん
:2012/11/02(金) 22:31:09 ID:15y5CM9g
「北斗ー、一緒に帰ろうよ、!」
そう言って俺の後を着いて来るのは
生まれてはじめて出来た俺の大切な人
“謙太郎”
「ねぇ…、聞いてる、?」
「ん、?いいよ」
そろそろ理性持たなくなっちゃうな…、
44
:
のんたん
:2012/11/02(金) 22:35:05 ID:15y5CM9g
俺達は帰りの電車に乗るために
近くにある駅へ歩いて向かった
「謙太郎…、?」
「ん、どうしたの、?」
「そろそろ奪ってもいい、?」
「ふぇ…、??」
キョトンとした謙太郎の顔
どうかしたら今すぐにでも
奪いたいぐらい可愛い
「もう付き合って4ヶ月だよ」
45
:
のんたん
:2012/11/02(金) 22:36:57 ID:15y5CM9g
「いいよ…、/」
「じゃあ俺の家、来て、?今日、家族いないから」
「うん…、/」
謙太郎side
俺の“ はじめて ”
北斗になら任せても大丈夫かな、?
正直、不安な気持ちでいっぱいだった
46
:
のんたん
:2012/11/02(金) 22:40:11 ID:15y5CM9g
そんなこんな考えていたら
あっと言う間に北斗の家に到着
「さ、入って」
「お邪魔しまーす…、」
俺は北斗の部屋に行った
「俺に任せて、?」
「うん…、/」
そう言うと北斗は
ゆっくりと俺をベッドに押し倒してきた
47
:
のんたん
:2012/11/02(金) 22:42:17 ID:15y5CM9g
俺の頭の中はもう真っ白
“ やる ”ってどんなのだろう…、
心配だけど北斗なら大丈夫かな、?
気付くと北斗は唇を重ねていた
「んっ…、!?/」
48
:
のんたん
:2012/11/02(金) 22:48:04 ID:15y5CM9g
「しんどくなったりしたら言ってね、?」
「わかった…、/」
次に北斗は俺の服を脱がせて
俺のものを触ってきた
「んふぁっ…、/」
何故か敏感に感じてしまう
「気持ちいいでしょ、?」
「んっ、うん…、/」
だんだん頬が熱くなる
もしかして今、顔真っ赤かな…、?/
「顔真っ赤だよ、」
北斗はクスッと笑って
態と俺の頬に触れてきた
49
:
のんたん
:2012/11/02(金) 22:51:14 ID:15y5CM9g
「射れてもいい、?」
俺はつい吃驚して
目を見開いてしまった
「っ…、/いいけど…、/」
「ありがとう」
「いーえ…、/」
北斗はズボンを脱いで
己のものに北斗のものを射れてきた
「んっ…、痛っ…、/」
「大丈夫だからね」
優しく頭を撫でてくれる
かっこいいな…、/
50
:
のんたん
:2012/11/02(金) 23:04:01 ID:15y5CM9g
北斗side
俺は軽く腰を動かしてみた
「ひゃあっ…、!/」
少しだけなのに
謙太郎はすぐに甘い声を
出して感じてる
51
:
のんたん
:2012/11/03(土) 21:08:05 ID:15y5CM9g
「んぁっ...、!/」
「謙太郎、愛してるよ」
「ふぁっ...、/俺も...、/」
俺は我慢出来ずに最奥を突いた
「んあぁっ...、!!/」
すると謙太郎は逝ってしまった
「お疲れ様」
「またやろうね...、/」
照れ乍笑う謙太郎
こんな恋人と付き合えて幸せです
END
52
:
のんたん
:2012/11/03(土) 21:10:06 ID:15y5CM9g
Yugo & Hokuto
53
:
のんたん
:2012/11/03(土) 21:48:46 ID:15y5CM9g
どうして君は平気な顔していれるの、?
君の笑顔見てるとすごく胸が締め付けられる
無理だってことはわかってる
それでも“ 好き ”なんだ
「 優吾、!一緒に帰ろ、? 」
「 ん、?いいけど... 」
そういって俺に話し掛けてきたのは
< 松村北斗 >
俺の好きな人
北斗は付き合ってるから叶わないんだけどね
54
:
のんたん
:2012/11/05(月) 20:26:23 ID:15y5CM9g
「 最近、元気無いけど、どうしたの、? 」
“ 北斗のせい ”
なんて言えないよね
「 大丈夫だから、!早く帰ろうよ ... 」
「 そう、?ならいいけど ... 」
俺は北斗と少し距離をあけて歩いた
【 ねえ、優吾、!! 】
北斗はいきなり俺の腕を掴んで呼び止めてきた
「 な、何 ... 、!? 」
「 ....き 」
「 なんて、?? 」
「 だから .... 」
「 北斗、!! 」
「 あ ... みんな 」
「 俺らも一緒に帰っていい、? 」
55
:
のんたん
:2012/11/06(火) 21:15:39 ID:15y5CM9g
「 優吾、いい ...、? 」
「 俺、先に帰るね ... 」
「 ちょっ .. 優吾、!! 」
「 しょうがないじゃん .... 」
【 北斗side 】
優吾、泣いてた、?
ごめんね ....
“ 好き ” って気持ち分かってた
けど俺にはどうにもできないし ....
「 行かなくていいの、? 」
「 .... 行ってくる、!! 」
56
:
のんたん
:2012/11/13(火) 22:37:03 ID:kO0d1SqU
「 優吾 ... !! 」
「 ほ .. くと ... 」
「 泣かないで ... 」
俺は優吾に唇を重ねた
「 っ ... 」
「 恋人よりも優吾が先なんだよ 、 !? / 」
「 ... ありがとう 」
【 優吾side 】
最初で最後のキス
悔しいけど仕方ないよね
本当は北斗と付き合いたかった
けど無理にってわけにはいかないし...
今の恋人と幸せになってください!
END
57
:
のんたん
:2012/11/19(月) 18:02:11 ID:kO0d1SqU
Jesse & Shintaro
58
:
のんたん
:2012/11/20(火) 20:44:20 ID:kO0d1SqU
慎太郎、?いい加減気付いてくれよ
俺が慎太郎のこと好きだって
北斗がいるのはわかってる
けど、どうしても伝えたいの
59
:
のんたん
:2012/11/23(金) 21:25:19 ID:kO0d1SqU
「おはよー!」
笑顔で話し掛けられると
余計に胸が苦しくなる
なんで気付かないの?
ねえ慎太郎?一瞬でもいいからこっち見てよ
60
:
DX
:2013/07/21(日) 22:17:38 ID:g7nyUMD.
続き待ってます!
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