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Hey! Say! JUMPありやま小説
1
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2012/10/13(土) 07:41:45 ID:dfIzAQEw
「初めまして!!」と思う方と「なんや氷雪やんけ」と思う方がいると思います…
どうも氷雪です!!(`∇´ゞ
Hey! Say! JUMPありやま小説という小説を書かせてもらいます
まだまだな点があると思いますが温かく見守ってくださると光栄です
もしこの小説での感想やコメントをくださると言う方は「Hey! Say! JUMPありやま小説コメ用」というスレに書き込んでくださると嬉しいです
それではどうぞっ!!!
※最後に!!あっち系にいくかもしれないのでピュアな読者さんは注意!!
72
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/03/02(土) 02:55:28 ID:dfIzAQEw
山「…あ〜あ。二人共もっとまともなウソつけないかねぇ…」
薮「あんな口実じゃそりゃあ皆キレるよな(笑)」
山「でも本当にありがとね薮ちゃん。あの時薮ちゃんが使われていない楽屋の事教えてくれなかったら大ちゃんは今頃…」
薮「いえいえ。でさ、あの後知念とはどうなった?」
山「まだちゃんとは解決してないよ…。」
薮「…そうか。解決出来るといいな…」
山「…?」
俺は薮ちゃんが見ている方向に視線を向けると知念と大ちゃんが立っていた。
知「…ごめん涼介…ちょっと来て」
山「えっ…ちょっ…」
薮「(ボソッ)行ってこい」
俺は背中をトンと押され、笑顔で頷いた。
73
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/03/23(土) 20:21:37 ID:dfIzAQEw
>>71
名前のとこ『Hey! Say! JUMP』になっていますが…これ私です;;
すみません;;
74
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/03/23(土) 20:33:17 ID:dfIzAQEw
-57話-
((バタン…
知「涼介…大ちゃん…。本当にごめんね…」
有「…いいよ!だって山田かっこかわいいもん♪仕方ないよな〜^ ^」
山・知『えっ!!?;;』
思いもよらない大ちゃんの発言に驚愕している知念の顔をみて、クスッと笑い知念の頭をポンポンと撫でる大ちゃん。
有「しかも…さ、知念のおかげで山田と俺の本当のお互いの気持ちも素直に表せたし…。感謝してるのもあるんだ」
そして大ちゃんはちょっと頬を赤くして、
有「でも、もう俺はこれから山田としかシっ…シないからな///もう俺のこと襲うんじゃねぇぞ知念?」
知「うん…わかってる。本当にごめん…。」
((ピク
山「ちょっといいですか。」
有「なに?」
75
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/03/23(土) 20:45:52 ID:dfIzAQEw
山「その件なんですが…。大ちゃん。本当のこと言って?ぶっちゃけ、俺と知念どっちが気持ちよかった?」
顔が「ボフン」と赤くなる大ちゃん(笑)
有「なっ…なんちゅう質問をしてくるんだお前わ!!!(°□°///)」
山「ねぇお願い答えて!!どっちが気持ちよかった?」
有「……ぶっちゃけていいんだよね…?...............知念…///」
山「((ガァァァアアアアアアアアンッ!!!│││嘘だろぉおおお…!!!(°□°;)」
知「本当!?嬉しい^ ^もう大ちゃんは正直なんだからっ☆」
有「でも山田は優しい&激しいから山田とヤってる方が俺は好き。(きっぱり」
山「…!!!おっしゃ!!!♪」
知「((ガンっ!!!うっ…│││」
山「知念の方が気持ちよかったか…。じゃあ今度しかた教えて貰おうかな…」
知「あっ全然いいよ♪てか今ここでやっちゃう?ちょっと激しいかもしんないけど…」
山「えっ…ちょっまっ…///」
76
:
ちぇりー
:2013/06/02(日) 21:16:02 ID:.cEVzEDs
すごく面白いです!
続きが気になります(;_:)
更新頑張ってください!
77
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/03(月) 16:23:20 ID:dfIzAQEw
ひっ…久ぶりのコメントだああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(┳◇┳)
もう忘れられていると思っていたんです…本当にありがとうございます!!!(ρ_;)
続き頑張りますね!!!♪
78
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/13(木) 00:54:09 ID:dfIzAQEw
*お知らせです*
テスト終了日→20日以降からまたスタートさせていただきます♪
こんな駄作なのですが…付き合ってくださるとありがたいです(ρ_;)
79
:
ありやま
:2013/06/13(木) 17:10:13 ID:kQbdvjy.
はるこ。の掲示板のほうで、コメントさせていただいた
ありやまです。更新楽しみにしてますね♪
80
:
ありやま
:2013/06/13(木) 17:13:32 ID:kQbdvjy.
はるこ。の掲示板の返信。
えっと、私も、ありやまで大丈夫です!
では、氷雪と呼ばせて頂きます!♪
いえいえ。全然大丈夫です!普段、受けばかりなので
攻めの大ちゃんも、新鮮でいいですよね♪
でも、大ちゃんの受けのこと考えると、氷雪と同じ現状になります笑。
じゃあ、楽しみにしています♪
81
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/13(木) 20:21:16 ID:dfIzAQEw
>>80
返信ありがとうございます(ρ_;)
嬉しいです…また友達が増えたみたいで///
じゃあ私はありやまちゃんと呼ばせていただきますね!♪
ありやまちゃんは小説を書いていらっしゃいますか?(o^∀^o)
82
:
ありやま
:2013/06/13(木) 20:39:33 ID:kQbdvjy.
なんか、かわいくなりました笑。
いいえ。まったく才能なんてものはないので、
皆さんの小説を見させていただいてます♪
83
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/15(土) 10:11:47 ID:dfIzAQEw
>>82
返信遅くなってすみません(>入<;;)
そうなんですね!
あっ、ありやまちゃん…そんなこと言ったら私の小説はどうなるんですか…(o^∀^o)
84
:
ありやま
:2013/06/15(土) 17:27:20 ID:kQbdvjy.
どうなるも、こうなるも、一言でいえば、天才です。
はるこ。も、氷雪も、ふたりとも、天才ですね。**
85
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/22(土) 06:26:02 ID:dfIzAQEw
>>84
返信&更新遅れてすみません!!!;;
いやいや…天才なのは、はるこんさんだけでございますよありやまちゃん!!!
86
:
ありやま
:2013/06/22(土) 09:54:18 ID:kQbdvjy.
いえいえ。二人とも、天才ですよ**
更新、楽しみにしてますよー♪
87
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/26(水) 21:14:43 ID:dfIzAQEw
ありやまちゃん…
かなぁ〜り放置してすみませんでした…!!!!(;_;)
これから更新しますね!!;;本当にごめんなさい…
あっそれからこれから例えば大ちゃんが喋る時に、
有「」 みたいにかぎかっこに有を付けていたんですけど、外すことにしました!
それでは駄作をまたお楽しみください!
88
:
氷雪#
:2013/06/26(水) 21:28:46 ID:dfIzAQEw
-58話-
そう言いながらソファに優しく俺を押し倒す知念。
知念と俺の顔が重なりかけた瞬間、童顔くんが思いっきり知念をはねのけた…(;;)
「ストップ、ストップ、ストップーーー!!!!;;…はぁ…はぁ。知念くん…今さっきの俺の話聞いてなかったんですか?(^ω^#)」
「いった…#だって大ちゃんを襲わなければいいんでしょ?じゃあ別に涼介とヤってもいいじゃん」
「〜〜…!!山田は俺のモノだからダメなの!!!」
「えっ…大ちゃん///」
「なんだよそれー!!!大ちゃんのわがままじゃん#」
「うっ…うるさぁあああい!!!」
「フンっもう大ちゃんなんか大っ嫌い」
「(ズキィッ!!!│││)あっ…あ〜あ俺もだよバァーカっ!!!」
なんだこの低レベルなケンカ…!!;;
てか大ちゃん今ちょっとシュンとしたぞ(笑)
((ガチャっ
「お〜い。そろそろ撮影だぞー」
少し眠たげな薮ちゃんが俺らを呼びにきたようだ。
「あっやべっ!!忘れてた…いくぞ山田、知念!!」
「うん!…ほら行くぞ知念」
「…。」
「…?知念?」
89
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/26(水) 21:43:44 ID:dfIzAQEw
知念はその場から動こうとしない。
「どうした?やっぱり行きづらいか…?」
そう知念に問いかけると、知念は黙って俺の耳元に来て俺にしか聞こえない声でこう囁いてきた。
『幸せに、なってね』
俺はそのまま、「ああ」と言おうとした瞬間に、ほっぺに柔らかい感触が…
「ちっ…ちちちちちちちちちちちちちち知念?!!!///」
「いいでしょ?口じゃないんだから」
ほっ…ほっぺにキスとか…///大ちゃんがみたらどんな顔するか…ってもうみてるーーー!!!!(°□°;)
「……#知念このやろぉおおおおっ!!!!!(;`皿´)」
「べーすきが甘い大ちゃんが悪いでしょ今の(ニヤ」
「何でもかんでも可愛いで許されると思うなよ…(-_-#)」
「ああ、はいはい。」
「うわっ超ムカつくんだけどっ!!!!#」
…ちょっとテンパってる大ちゃん超可愛いいんだけど(笑)
90
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/26(水) 21:55:26 ID:dfIzAQEw
今の知念のキスは俺への思いを忘れる為のキスだったと思う。
ごめんな。
気づいてやれなくて。
知念のこと、少し避けて大ちゃんとしか話さなくなってて…。
お前も優しいんだよな。
優しいから少しコントロールが効かなくなっちまったんだよな
ごめんな…知念
だからお前も俺よりいいやつ見つけろよ?
そいつがこれからお前を絶対幸せにしてくれっから…
俺なんかを好きでいてくれて本当にありがとう。知念…。
なんて言葉、本人には直接言えないんだけどね
「山田!((ポンっ」
「うおっ」
愛しい恋人の手が俺の頭に乗り…
「行くぞっ」
いつもの愛しい笑顔をまた俺に見せてくれた
「………うんっ!」
俺たちはまたいつものように撮影現場に入っていった。
91
:
ありやま
:2013/06/27(木) 17:36:57 ID:kQbdvjy.
氷雪―!久しぶりっ!
更新楽しみにしてるよー♪
92
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/27(木) 18:16:39 ID:dfIzAQEw
いやん!←(www)
ありやま先輩さっそくコメありがとうございます!!///
更新頑張りますね!♪
…ですが、今から出かけるのでしばらくお待ちください(;_;)
93
:
ありやま
:2013/06/27(木) 19:31:36 ID:kQbdvjy.
了解です♪
94
:
百花
:2013/06/27(木) 22:05:32 ID:/zPA9lso
氷雪〜、久しぶり(^O^)
覚えてるかな?
なかなか来れなくてごめんね。
95
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/28(金) 20:03:07 ID:dfIzAQEw
>>93
更新するとかいいながら更新しなくて本当にすみませんでした…!!!!(;_;)
96
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/28(金) 20:10:42 ID:dfIzAQEw
>>94
百花ちゃん久しぶりーーー!!!!(ρ_;)
いいよいいよ私も百花ちゃんのとこに行ってなかったね…
ごめんね(;_;)
97
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/29(土) 21:49:33 ID:dfIzAQEw
番外編です!少しの間お付き合いください♪
-今日はね…?-
「ヤバい、ヤバい、ヤバい!!!!」
「山ちゃんなんでそんなに急いでるの?」
「今日はヤバいの!!!帰ってケーキとか料理とか作んなきゃヤバいの!!!だからゴメン裕翔くん、君にかまってる暇はないんだ」
「えーーー…。」
「じゃあねまた明日!!!」
(((バタンっ!!!!
「ねぇ知念…なんで山ちゃん今日あんなんなの…?」
「あっ裕てぃー、涼介と大ちゃんが同居始めたって知ってる?」
「…知ってるよ?(^_^;)」
「しかも今日は涼介の誕生日…」
「うん、誕生日ってことも知ってる…………あっ!!!!!!!てこと今日…!!」
「涼介…すごく嬉しそうだったね…」
――――――――
「ヤバい大ちゃん帰って来ちゃう…!!!」
俺と大ちゃんは同居を始めた。
知念とのあんなことがあって、俺から一緒に暮らそうって言ったんだ。
2人にとっては少しだけ広いマンション。
でもそんなことより俺は、
大好きな人とずっと一緒に居れることが嬉しいんだ。
98
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/29(土) 22:02:25 ID:dfIzAQEw
>>97
すみません間違えました…;;
山田くんの誕生日の1ヶ月後という設定です;;;
99
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/29(土) 22:16:50 ID:dfIzAQEw
なんでこんなに俺が急いでるのかって?
今日はね、俺の誕生日の1ヶ月経った日…
大ちゃんと付き合って1ヶ月記念日なんだ♪
だからサプライズとして今からケーキとか料理作って待っとこうかなと思って…
今日はBESTみんなオフもらってみんなで遊んでるらしいけど、もう夜の7時だし…大ちゃんは大ちゃんでこのこと覚えてて絶対早く帰って来てるよ…!!!;;
ヤバいヤバい!!!!
((ガチャ。バンっ!!!
「ただいまぁー!!!!…あっ…あれ?」
大ちゃんは帰って来てなかった。
「…帰って来てないんだ」
大ちゃんのことだから帰って来てると思ってたけど…
まぁいいや、大ちゃんが帰って来る前に早く作ろう♪
「大ちゃん喜んでくれるかなぁ…」
俺らの家には
甘いスポンジの香りと、
大ちゃんのお母さんにこっそり教えてもらったオムライスのケチャップの香りがしていた。
100
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/29(土) 22:37:46 ID:dfIzAQEw
「良かったぁ〜間に合って」
テーブルの作ったケーキとオムライスがのっている。
「早く帰ってこないかなぁ〜」
―――――――――――――――
…はい、2時間たちました。
もう9時だ。大ちゃんはまだ帰って来ない。
ケーキはもう冷蔵庫にいれたけどオムライス…もう冷めちゃったよ…。
何かあったのかな…?
とりあえずメール送ってみよう
『大ちゃん今どこにいるの?早く帰って来てー』
「……。」
返信が遅い…!!いつもは「ありえねぇ…」ってぐらい早いのに…!!!;;
何かあったんだ…
((プルルル
『ただいま電話にでることができません…』
「電話にもでないし…大ちゃん…どうしたの…?」
知念とのことがあってから、
((プルルル…
君に会えない時とか、君と連絡がとれないことがあると心配になる。
また涙を流させることになってるんじゃないか…って。
もう10時過ぎだ…
すると…
((ガチャっ
「っ!大ちゃんっ!!!」
どうやら帰って来たようだ。
101
:
ありやま
:2013/06/29(土) 22:40:10 ID:kQbdvjy.
いえいえ。全然大丈夫だよー!
番外編楽しみにしてるねー♪
102
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 08:47:56 ID:dfIzAQEw
>>101
ありがとうございます…!!!(;_;)
頑張りますね♪
103
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 09:03:49 ID:dfIzAQEw
「……………。」
「…?大ちゃん…?」
「たらぃま〜やまらぁああ///」
((ぎゅうっ
「うわぁっ!!!!ちょっ…///ってか酒くさっ…」
「あのれぇ〜?今日はみんらでカラォケにいっらあと、飲みにいっらんらぁー///」
………みんなで飲んでたんだ。
しかも相当酔ってる。これじゃ電話もメールも出来ないわけだ。
「…そっか、たっ…楽しかった?」
「うんっ!!!!もうさぃこぉーらった〜///」
「久しぶりに遊ぶって言ってたもんね…」
でもさ、
「…ぅんっ///また遊びたいなぁ〜」
そんな笑顔BESTみんなのためじゃなくて、
今日は俺に対してそんなに笑って欲しいな…。
「………シャワー浴びてきたら?」
「う〜ん///」
((バタン…
なんでこんなに切ないんだろ…
俺は冷蔵庫の中のケーキを再び取りだし、テーブルの上に置いた。
104
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 09:20:25 ID:dfIzAQEw
((ガチャ
「ふぅーっ、やっぱり風呂は最高だなっ///」
「…。」
大ちゃんはお風呂から上がった。
今はただ上下黒のスウェットを着ているだけ。
「山田〜ずっと机に座ってるけど、どうしたの?」
大ちゃんは俺の肩に手を置いてきた瞬間、目を輝かせた。
「すんげぇーーーっ!!!!!!!山田、お前が作ったの?さすがだなっ!オムライス超美味そう〜///ケーキも1から作ったの?すごいじゃんっ」
…やっと料理に反応してくれたっ!!!
「だっ…大ちゃん!!じゃあ早く食べよう!俺もうお腹ペコペコなんだよっ!!!」
俺は向かい側の大ちゃんのイスを引いて座らせようとした。
すると
「山田、」
「んっ?なになに?♪」
「今日飲んできたからもう俺お腹いっぱいだわ…何も入んない。山田先に食べてて?俺は眠るよ。あっ、明日の朝チンして食べるから」
えっ…………?
105
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 09:23:31 ID:dfIzAQEw
訂正
×「机に座ってるけど」
○「イスに座ってるけど」
すみません…;;;
106
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 11:33:10 ID:dfIzAQEw
「てゆーか山田、今日なんの日?」
「え?」
「メンバーの誕生日でもないのになんでケーキなんか作ったの?俺は別に嬉しいんだけど…さすがに2人じゃ多いだろぉ〜」
「…今日なんの日か覚えてないの…?」
「えっ?なんかあったっけ?あっれ…覚えてねぇや」
―――――忘れたんだ。
「どうした山田?いきなりそんな暗い顔して…お前もオムライス食べたら歯磨きしてすぐ寝ろよ?明日雑誌撮影朝早いんだか………らっ?!!!」
気付けば俺は涙を流し、大ちゃんを睨んでいた。
「やっ…山田どうしたんだよ?!!!!」
大ちゃんはまた俺の肩に手を置いてこようとしたが、俺はそれを思い切りはねのける。
「…どうしたんだよじゃないよ…。なんで忘れてんだよ…」
「…?」
「俺がどんな気持ちで今日料理作って大ちゃんを待ってたかわかる…?!!」
涙がボロボロと溢れてくる。
107
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 11:50:24 ID:dfIzAQEw
「今日は7のだけの仕事、家に帰りつくのが間に合わないんじゃないかってすごく焦って…大ちゃんが帰って来るまえに料理作っちゃおうって思って…大ちゃんがどんな顔で喜んでくれるかなって待ってたら全然帰って来ないし…。しかも大ちゃん連絡にもでないから何かあったっんだ…って心配してたのに………なんだよ。みんなで飲んでたのかよ…」
大ちゃんは少し焦りぎみで俺に話かける。
「だっ…だってBESTみんなで遊ぶの久しぶりだったし、それになんの日か覚えてないのになんで飲んで来ちゃいけないの…?ただ山田の自己中じゃん!!」
この言葉を聞いた瞬間、俺の中で糸が千切れた。
「…………………………………なんで覚えてないんだよぉ…!!!大ちゃんならっ、覚えてるって信じてたのにぃ…」
「やっ…まだ?」
((バッ…
「あっ山田どこ行くんだよ、待てよ話終わってねぇぞっ!!!」
いつも以上に力強い大ちゃんの握力が俺の右腕にかかる。
だけどそれもはねのけて、
「…うるさいもうお前なんか大っ嫌いだぁあああ!!!」
「ぶふぅうっ!!!!」
108
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 12:06:59 ID:dfIzAQEw
俺はテーブルの上に置いたおいたホールケーキを大ちゃんの顔面に思い切り押し付け、家を出ていった。
(((バタンっ!!!!!
有岡side
「うわぁっ…せっかく風呂はいったのに…なんなんだよアイツ…!!!急にキレてどこか行くし…」
「今日はただ6月9日なだけじゃねぇかっ!!!!!!!!!」
………………6月9日?
山田の誕生日の1ヶ月後だよな…
まさか今日っ?!!!!
思い出した…
今日山田との1ヶ月記念日じゃん…
「…ごめん山田…。」
ごめん…
本当に最低だ俺…。
山田の気持ちを、踏みにじった…。
今は11時過ぎ。
「日付が変わる前に探しに行かねぇと…!!」
顔のケーキなんて、ふいてる暇なんかない。
早く山田を、悲しい顔から笑顔に変えてあげなきゃ…。
俺は急いで山田を探しに行った。
109
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/30(日) 12:10:41 ID:dfIzAQEw
>>108
訂正
×「置いたおいた」
○「置いておいた」
すみません…(;_;)
110
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/04(木) 22:12:28 ID:dfIzAQEw
「グスっ…。大ちゃんのバカっ…」
自分から、言ってきたくせに…
〜1ヶ月前(5月9日)〜
『…っ///本当に嬉しいありがとう大ちゃん…///』
『山田、』
『んっ?』
『おいで』
((ガタンっ…
俺は大ちゃんの膝の上に腰掛けた。
((チュッ
『んっ///告白してすぐに、キスとかしてくんな///』
『ごめんごめん。ねぇ山田、これから俺達何年続くんだろうな…』
『ずっと、続いてくといいなぁ…』
『大ちゃん…』
遠い目をする大ちゃん。
『そうだっ!!ねぇ山田これから1ヶ月記念日していかない?』
『はぁ?なんだよそれ(笑)』
『普通に付き合って何年とかの記念日もするんだけど、1ヶ月記念日はずっといちゃいちゃする日なの♪』
『はっ、恥ずかしいな…///てかいつもいちゃいちゃしたらいいじゃん』
『いつも以上にするの!キスめっちゃくちゃしたり、2人でゴロゴロしたり…だから山田覚えとけよ?1ヶ月記念日のこと!』
『はいはい///』
――――言った自分が忘れてるし…。
111
:
風凛
◆noQlW0USwA
:2013/07/04(木) 22:57:47 ID:40JnScuw
氷雪さんはlineやってますか…?
112
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/05(金) 06:58:48 ID:dfIzAQEw
>>111
返信遅れてすみません…!!!(>人<;;)
lineはやってないですね…lineをやり過ぎて親に怒られちゃってlineは高校からなのです…;;;
でもGREEはやっておりますよ!(o^∀^o)
113
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/05(金) 22:58:57 ID:dfIzAQEw
「もう知らない…」
今日は自分の家で寝ようかなと思いながら道路を歩いていた。
しかし、その瞬間…。
「「きゃぁあああっ!!!!」」
女性の悲鳴声が聞こえた;;
俺は急いで電柱に隠れ、その光景を眺めることにした。
「こっ、来ないで…来ないで!!!」
『すみません…あの人を探してて…「いやあああっ!!!!」
声は少しくぐもっていて明らかに上下黒という不審者のような格好をした男性がいた。
「そうとうビビられてるじゃん(笑)」
すると次の瞬間、俺はとんでもないことを聞いてしまった。
『あの…山田涼介を探してて…』
………んっ?!
今なんて…
「はぁ?!!何言ってるの?!山田くんがこんな道端にいるわけないでしょう?!!!!#」
いや、あなたの近くの電柱の後ろにいるんだけどね今(笑)
てかなんで俺探されてるの…?;;;
114
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/05(金) 23:13:03 ID:dfIzAQEw
よし、一応会話を聞いてみよう。
『いや、今さっきまで一緒にいて泣かしちゃったんですよ…!!』
はぁ?!一緒にいねぇよ!!!!しかも泣いてもねぇし…なんなんだあの人!!!#
「知らないわよそんなこと…!!!#てゆーかあなたは誰なの!?」
『有岡大貴です…!!!』
はい…?
えっ…ちょっ…へ?
俺は上下黒の男性の顔をよく見た。
なんとそれは顔にケーキを付けたままの大ちゃんだった!!;;
「はぁ?!有岡くんがこんなんな訳ないでしょ?!#いい加減にしないと怒るわよ…」
俺のせいなんだけど、有岡くんですよ(笑)
『本当に有岡大貴ですって!!ちょっと待ってて下さい、今顔拭きますから…』
「いやああっ!!なんでケーキ服のそで拭くの?!!本当に来ないでぇえ…!!!」
女性は全力疾走で逃げ出した。
「ふぅーとれた♪ってあっ!待って下さい!!」
それを追いかける大ちゃん。
すると俺は大ちゃんと目があってしまった…。
「あぁーっ!!山田!!!」 「やべっ;;」
俺も近くの公園に全力疾走で逃げ出した。
115
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/13(土) 07:25:34 ID:dfIzAQEw
「やまだぁあっ!!待ってよぉおっ!!!」
「う…うっるせぇ!!もうついて来んなバカあああっ!!」
俺らは今誰もいない公園の広場で端からみたら鬼ごっこをしている状態…
恥ずかしいよ…もう充分な大人が!(笑)
すると大ちゃんが…
「ハァ…ハァ…、待ってぇやまだぁ…」
走るスピードが急に遅くなる。
「もぅ…走りまくっれ、きついよぉ…」
((ガクっ!!!
「?!大ちゃん!!!」
大ちゃんは公園の広場に倒れ込んだ。
俺は急いでそこに向かう。
「だっ…大ちゃん!!おい大丈夫か?!」
俺が大ちゃんの肩を掴もうとした瞬間に、右手首にすごい握力が…
「え」
嫌な予感がする。
「つぅーかまぁえた♪」
やっぱり…こいつ演技だったか…!!!
声のトーンは明るいのに顔はやってやったぜって顔してる…
「うわぁっ!!くっそ騙された!!#」
俺は急いで手を離して逃げようとした瞬間、大ちゃんは俺の手首をずっと掴んだまま真顔で座った。
「…?」
大ちゃんの口が、ようやく開く
「ごめん…」
116
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/13(土) 07:43:19 ID:dfIzAQEw
「ごめん…今日記念日だったってこと、忘れて…ごめん。」
俺は手首を掴まれたまま顔を反対側に向けた。
「………。」
今こんな状態で大ちゃんを見れない…。
「俺今日さ、久々にBESTだけのオフもらってすごく嬉しくってさ…そのことで頭いっぱいになっちゃってた」
ずるい…
「山田との1ヶ月記念日…俺がやるって言ったくせに俺が忘れてたね…山田のこと一番大好きな筈なのに、俺がね…」
ずるいよ…
「だから、もう一回山田の顔を見て謝らせて…?」
俺は大ちゃんの方へ顔を向ける。
すると気付かぬうちに涙が溢れ出ていた。
悲しいんじゃない、思い出してくれて、俺をこの6月9日の日のうちに探し出してくれたことが嬉しくて…
「ごめんな。俺やっぱ山田のことすげぇ愛してる」
((チュッ…
「んっ…///」
深くはないけど、心地良い大ちゃんのキス…
俺はそれだけで胸がいっぱいになった。
「…いいよ。でもね…?」
「でも…?」
「顔のケーキと土、どうにかしようか(笑)」
若干口に入りました(笑)
117
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/14(日) 22:12:26 ID:dfIzAQEw
((ジャー…
((きゅっ
「ふぅ〜山田のケーキやぁっととれた♪」
「本当は昨日一緒に食べるつもりだったのにね(笑)」
俺らは今公園の水道のところにいる。
大ちゃんは顔じゅうにケーキがついてたため、髪もびっしょびしょになってしまった(笑)
深夜の公園は誰も人がいなく、ひんやりとした風が通り抜けていく。
「でも山田のケーキすっごくうまかったよ!♪(ニッコリ」
「あっ、ありがとう…///」
あれ…なんだろう。
無性に襲いたくなった(笑)
びしょびしょになってる大ちゃんがなぜかすごく色っぽい…。
「くしゅっ」
「やっぱ6月だけど少しさむいなぁ…」
「……俺のパーカー着る?」
「えっいいの?山田寒くない?」
「いいよいいよ…はい」
(((ばさっ!!!
「?!!!!やっ、山田?!前見えない…!!;;」
俺は自分のパーカーで大ちゃんの顔を隠し、そのまま公園のトイレに連れ込んだ。
118
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/14(日) 22:31:19 ID:dfIzAQEw
「ふはっ…!!や、山田…?」
大ちゃんは少し怯えている。
「いいよね?ここでも。」
大ちゃんは急に顔が赤くなる。
「おっ、おおおお前ここ公園だぞ?!!!///するんならせめて家で…」
「しばらくやってなかったじゃん…俺家までもたねぇよ。それに俺を怒らしたんだからそんぐらい責任とれよ?」
俺はまだ何か言おうとする大ちゃんの口に優しく噛み付いた。
「ふぁっ…んっ…///」
久しぶりの大ちゃんの喘ぎ声…俺もすごく興奮してくる。
「やまだぁ…ダメだよぉ…」
弱い力で抵抗してくる大ちゃん。
体を密着させキスをしているので大ちゃんの自身が固くなっていくのがわかる。
「かてぇよ大ちゃんの(笑)」
俺はズボン越しに自分の自身を大ちゃんの自身に激しくこすりつけた。
「ぁあんっ///っ…やめれ…」
「気持ちい?」
「きっ、もちよくなんか…なぃもん…」
大ちゃんは顔を赤らめて俺をきっと睨んできた。
「ふぅ〜ん。…嘘つきだなぁ」
((ぎゅっ!!!
「うぁああっ!!!!」
119
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/15(月) 07:26:56 ID:dfIzAQEw
大ちゃんは大袈裟に反り返る。
「いやぁっ…!!!」
俺は大ちゃんの自身をズボン越しに握りしめてそれを上下させる。
「ぁあっ本当に、やめっ、て…///」
弱々しく上下させる俺の手を掴んで止めさせようとした大ちゃんだったけど、いつのまにか自分も上下させ始めていた。
「もっとぉ…、もっとつよくぅ…」
トロントロンな顔でおねだりをしてくる大ちゃん。
やべぇ…俺の息子さんが「大ちゃぁあああああああああああん!!!!!///可愛過ぎるんですけどぉおおおっ…///」って叫んでやがる←
「んじゃ自分でズボン脱いで?」
「ゃだっ…やまだ脱がしてぇ…?」
俺は今すぐにでも思い切り脱がしたかったけど…
「だめ。自分で脱げるでしょ?」
「ぅう…いじわる…」
大ちゃんは少しふらつきながら自分のズボンと下着を同時に脱いだ。
そしてまた俺と向かい合わせに体を密着させるように首に腕を絡め、抱きついてきた。
「エロっ…///」
120
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/21(日) 07:21:10 ID:dfIzAQEw
有岡side
「ぁあっ、はぁ、んっ…、」
俺の先走りの量がすごくて、床にポタポタと落ちていく。
「扱いてるだけでこんなんとか…どんだけ淫乱なの?(クスっ」
「ぅっ、うるしゃい…!!!」
そして扱くスピードを速められ、限界を迎えさせられる。
「ぁ…やぁっ…いっ、イくぅっ…」
もうすぐ快感を吐き出そうとした俺だった…が、
それを山田は妨げて、俺の根元をきつく握った。
「ぁあああっ!!!!いやぁっ、なんっ、でぇ…」
信じられない自分の声。
「今日はさ、特別な日なんだし俺と一緒にイこうよ…」
でも俺の自身は尋常じゃないくらい大きくなっていて…
逆に我慢しろと言われる方がものすごく辛い状態だった。
「ほぐすよ…?」
「はゃくっ…はやくぅっ…」
早く指をいれて山田を早く欲しい…と思っていた次の瞬間…
「やぁあああああっ!!!!!」
山田の指じゃない何か柔らかいものが入ってきた。
中を思い切り舐められてる…?
ってことまさかこれ…
俺は後ろにいる山田をみた。
121
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/06(火) 23:24:44 ID:PUTYILqY
来ましたー!!!
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