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10名無しさん:2020/07/11(土) 00:28:07
しかし、その原因も、数日間学校で春菜を付けていたら存外簡単にわかってしまった。
では、その一部始終を説明しよう。
春菜はクラスのリーダー格の女子のグループと仲がいい。
そして、そのグループはどうやら彼女のお腹は病気の都合という嘘をクラス中に広めていたらしい。
友人ではあれど、なぜそんなことを…と思っていると、その春菜を含んだグループは、放課後体育館倉庫へと入っていった。
そしてあろうことか、春菜は自分からお腹を丸出しにして、彼女達にそのお腹を撫でまわされていた。
「何度も思うけど、このお腹撫でてるとき最高なんだよね…あっ、今蹴ったぁ〜…」
「春菜のお腹、もう相当大きいしもう産まれるのかなぁ…」
「産み終わったらさぁ、どんな感じだったか教えてね?出産」
どうやら、彼女達にとって春菜は成長した大人の性、として象徴のように扱われていたらしい。
春菜も満更ではない顔だったのでなにも文句はないが、やはり出産という言葉が出ると、彼女の表情は一瞬不安に染まった。
出産というのは、つまりは日に日に成長するこの凶悪な大きさの胎児が自分の狭い膣口を通るということ。
されるがままにお腹を撫でられながら、張り始めた子宮に意識を向ける春菜。
彼女の陣痛は、まだ来そうになかった。


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