死にたい人喋ろう - 1578322055

死にたい人喋ろう

20：Yおばさん：2020/01/19(日) 21:48:07: 私は狢より、狐が好き。守り狐と友達になりたいよ。

真面目な話しをします。

私が希死念慮を持ち始めたのは中学生の時くらい。私の年齢だからね、40年以上前の話し。少ない情報源の中で、どうしたら死ねるのかを考えてた。
その当時のテレビドラマで、凄く綺麗な所が有って、自分の最期はここにしようと決めました。でもね、中学生で行ける所では無いから、成人してから何度か行ってみたよ。私のお気に入りの季節に最後を迎えられたら良いなと思ってね。でもね、皮肉なもので、仕事に恵まれたり、結婚して子供が生まれたり、考えてはいても実行出来なかった。
何十年も経って、イキナリ余命宣告をされました。自分で実行しなくても死ぬんだなと、感動したよ。ところが、医療技術とは大したもので、生き延びるのよね。なんで？　死ぬよと言われていたのに、生きるの？　どうすりゃ良いの、この私。死ぬ為の準備もして来たのにね。
それが、こんなサイト（したらばでは無い所だったけど）に出入りするきっかけ。改めて、自分で準備をしてからね。
最初はね、意地になって余命宣告の期限を守ってやる！　と思っていたけど、余りにも自殺願望を持つ人や、メンタルが耐え切れなかった人の多さに驚いたのよ。私が死んでる場合じゃないな。死ななくても良い人達が沢山いるのだから、私が何をしたら、少しでも変える事が出来るのだろう？　出来るだけ沢山の人と関わろうと思った。少しは明るくなれた人。元気になってくれた人。連絡が途絶えた人。ダメだったかなと思える人（私だって寝込むくらいね）。仕事そっちのけでのめり込みました。当時の仕事は、案の定ダメになったけど、後悔はしていない。関わってくれた人達のお陰で、進む方向が見えて来たから。
これからは完全に、止める為の活動をします。そして、少しでも多くの人が休めるように、グループホームを立ち上げます。可能であれば、緊急避難が出来るシェルターも作りたい。
何処まで、誰のために、役に立てるか分からないけど、余命宣告が無くなったのなら、その時間を誰かの為に使う。
年寄りのオバサンだから出来る事。元オジサンだから感じられる事。私が出来る事をして行きます。もちろん、このサイトにも出入りするからね。

ワロタw？

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