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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
837
:
適当
:2013/10/26(土) 21:36:24 ID:5ZlUGfAM
俺は、マタイに助け舟にしがみつき、勢いのある口を閉め、ため息をつく。………。ななな…なんだよ?読者達(てめぇら)まで疑ってんのか?は、はは…あるワケねぇだろ?お、俺は悪タイプだぜ?一日中悪い事ばかり考えている悪タイプの森の猛者ラック様だぜ?ゴーストなんか、怖…怖くねぇ。ゴーストが、俺を怖が…
「あれ?もしかしてあれじゃない?」
え?
「ああ!!あれっぽいねえ。宝箱って炎に強かったよねえ?ちょっと、火でも飛ばして明るくして見ようか。」
マタイは、ターニャに訊かれ口から小さな炎を前へ吐き出した。マタイは、宝箱を燃やすような事を言っていたけど、燃やす気は無かったようで宝箱の目の前に炎を落とした。炎の明かりで前が照らされ、ターニャの予想が的中しているのがわかった。何か、いろいろ考えてた間にいつの間にか着いたみてぇだな。
「わぁぁぁ!!宝箱だぁ〜!!よし、マタイ発進ぃ〜ん♪」
「夢のようだねえ!!すぐに行くよお〜!!」
マタイは、言い終えるとすぐに宝箱へ駆け出す。
ウワサはマジだったって事か!?え?けど、中身が空って事も…
マタイが宝箱の前までたどり着くと、ターニャはテレポートをするように、一瞬で地面に下りた。それをバトルで使ぇぇぇぇ!!ってぐらい速かった。よっぽど宝を楽しみにしてたんだな。俺も二匹の元へ急いで駆け寄る。宝箱につくと、何やら二匹が俺を見ている。何かして欲しそうな目で。
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