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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

806適当:2013/10/26(土) 19:08:21 ID:Nt9mEhLk
「むっ?来おったな?」

ジジィくせぇ喋りにも聞き飽きたぜ。今日で終わらせる…。俺は、「ああ…。」とだけ返し、ヤツをにらみつける。今のは技だ。勝ちてぇからな。けど、ヤツに効くかどうかはわかんねぇ。弱ぇヤツなら、俺に睨みつけられたところで小便をちびっちまうが、果たして…ヤツはどうか。

『威嚇をしても、私は動かない。お主の実力は、とうに見切っている。』

は、はぁ〜ん。言ってくれるじゃねぇか。俺が、全部技使ったと思ってんのかよ?一撃で終わらせてやるぜ!!俺は、何度もヤツへ挑んだ。だから出来る技がある。イカサマだ。お前の攻撃力をお前自身が受けるんだよ!!俺は、前足に力を込めヤツへ駆け出す。ヤツの元へたどり着くと飛び上がり、力を込めた前足でヤツの顔面へ。ヤツは、背中の刀を抜き俺の攻撃を防ぐ。

「ぬぅ!!これは、初めての感触だ…。」

これだけで、勝てねぇつーことか、まぁ、当然だよな。けど、この攻撃を当たったら確実にオダブツだけどな!!俺は、最初とは逆の前足でヤツの喉元を狙う。

「一発だけじゃ…ねぇぜ!!」
「ぬん!!」

ヤツは、俺の攻撃を予想してたかのように、素早くナナメ下に刀をスライドさせ俺の攻撃を防ぐ。ちっ、これも防がれちまったか。けど…こっからの速攻は避けらんねぇだろ!!俺は、普段よりも数倍のスピードで、“あやしいひかり”を放つ。

「あやしいひかりか!!」

ヤツは、俺の光を受けまいと左腕で目をおおう。今だ!!今しかねぇ!!全力の…ずつき!!俺は、着地した後すぐに、ヤツの腹に向けて飛び、全身全霊の頭突きを放つ。が、ヤツは二つの刀を交差し、この攻撃も防ぐ。


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