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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
805
:
適当
:2013/10/26(土) 19:04:17 ID:LzMEUb2w
二時間前…
俺は、今はもうヤツの所へ顔を出した。ヤツは森の小道にたちふさがるように、立っている。その先に、何があるかわかんねぇ。ただ、挑み続けていく内に「もしかして、行かせらんねぇ理由があるんじゃねぇか?こんなチンケな所、通せんぼしたって何のいい事もねぇし…。」と考え始め、俺は三回目は負けた所で、物知りでウワサ好き…ほとんどのウワサを広めている“ミィ”ていう名前のチラーミィへ「青色の鎧つけた、がてぇオッサン知ってっか?」と訊ねた。
「知っています。」
さすが、ウワサ好き。知ってて当然か。つーか、何でこんな丁寧に喋るヤツが、ウワサ隙なんだ?と疑問に思うが、んな事はどうでもいい。俺は、「あのオッサンは何がしたいんだ?」とヤツの目的をしっているかどうかを訊ねる。すると、ミィは『あくまでウワサです。』と最初に答え詳細を語り出す。
「あの人間の名前は元。我流柳生族の現代の子孫です。あの方は、莫大な財宝を守っています。」
ざ…財宝ぉ!?俺は、飛び上がり木の小さな隙間に作ったミィの家の天井へ頭をぶつけてしまう。「だ…大丈夫ですか?」と冷静に心配してくれるミィに対し、俺は頭を少しさすって、『サンキュー。』と一言返し、ヤツの元へ直行。まぁ、四回目も負けたヤツだから、五回目の勝負をしに来てんだけどな。ヤツの周辺には、ほとんど森のポケモン達はこねぇせいか、俺の足音に気がつくヤツは俺へ目を向ける。
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