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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

804適当:2013/10/26(土) 18:59:45 ID:LzMEUb2w
また、負けた。

今、俺は森のどこかの気にもたれ、尻餅をついている。俺の今姿は、だらしないみっともない雄…。といったところか。何せ、木を枕代わりにして、尻餅どころか背中までついているんだからな。「あっ!!大事な部分(トコ)が見えるじゃねぇか!!」って言ってる場合じゃねぇんだよ!!何で何回も人間に負けるんだよ!!これで、5回目だぞ?おかしいじゃねぇか!!
まぁ、これでわかるよな?俺は真剣に落ち込んでいるっていうトコだ。時々、「やっぱ俺弱いのかな?」なんて考える始末。そんな俺に、一匹のポニータが声をかける。

「どうしたんだい?そんなに背中までつけちゃって。見えるよ?大事な部分(トコ)が。」


んな事はわかってんだよ!!こっちはそれどころじゃねぇ!!さっさとどっかいけよ…。今、俺に話しかけて来たのは、マタイという俺の友達だ。コイツは、進化前だがそこそこ強ぇ。油断したら、あっという間に追い抜かれてしまう。本当は、何か言い返して追っ払いたいところだが、今の俺にはそんな気力すらも残っちゃいねぇ。マタイに続き、マタイの逆サイドから一匹のツタージャが話かける。

「くすくす、ワザと見せても興奮する女の子なんかいないよ。ってか、小っちゃ。」

コイツ…マジでなぐりたい…。けど、今の俺には出来ねぇ。今、話かけてきた…つーかからかってきたのは、ターニャという俺の友達。いや、気持ちが回復したら、コイツぶっ殺して、友達から除外するか。こんな下品な雌(おんな)いらねえ。ターニャは、俺の大事な部分…もう面倒くせぇからアソコでいいか。俺のアソコをじろじろと見、時々先端を触ったり、下にある玉袋を触ったりしてる。ああ…コイツは今日殺そう。もう、いいや。コイツ、本当にいらね。今すぐ、コイツをぶっ殺してやりてぇが、俺にはそんな気力もねぇ。気持ちが、さっさと回復してくんねぇかな…。あっ、ただぶっ殺すのはやめた。マタイと一緒に、コイツを街に売り飛ばしてしまおう。邪魔者が消えるわ、コイツ売った金で美味いモン確保できるわ、いいことだらけだな。うん、そうしよう。と、今後の完璧な予定をたてていると、俺のアソコから股に代えたターニャが俺の現状を指摘する。

「ラックが落ち込んでるって、すごい珍しいね。」

落ち込んだらダメなのかよ。俺も生き物だから、そんな事1つや2つあるっつーんだよ…。

「お股の毛はサラサラなんだぁ〜。一度、ラックのお股でお昼寝してみようかな?」

昼寝じゃねぇよ。寝んな。サラサラじゃねぇよ。触んな。俺は、ターニャに対し、弱々しく「うっせぇ…触んな。」といい、ターニャの手を払う。俺の普段とは違う強気な態度、強気なオーラが、あまりにも出てこない事に心配したのか、マタイが俺の現状のワケを訊ねる。

「こんなに落ち込んでるって事は、きっとなにかあったんだねえ。」
あったよ。あったに決まってんだろ。意味も無く、アソコ見せるまで落ち込んだりするかよ。

「何があったんだい?僕達に相談してごらんよ。」
言いたくねぇよ。言っても何のメリットもねぇし、バカにされるだけだ…。俺は黙る。マタイは、「言った方がいいと思うけどねえ?」と再び、俺の口を割ろうとする。“ああ…面倒くせぇ…”俺は、マタイに理由を話す。

「言わねぇ。」
「なんでだい?」
「バカにすっから、てめーら。」

“ら”をつけた事を気に入らないと、ターニャが言い返す。

「“ら”って、なんで私も?」
「俺のアソコを触ったり、股で寝ようとしてるヤツが例外なワケねぇだろ。バーカ。」
「バカはラックじゃん。一匹で落ち込んじゃ・って・さ。」

雄のチンコ触るお前にバカって言われたくねぇよ!!けど…言った方が楽になるかもな。俺は、マタイの言い分を受ける。

「わーったよ。絶対にバカにすんなよ?」
『うん。』

返事は同時にしたが、やっぱまだ信用出来ねぇ。けど、ウダウダして話さねぇねの気持ち悪りぃし…。俺は、二匹に悩みを打ち明ける。


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