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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

792適当:2013/05/18(土) 11:05:31 ID:qmnUb9Kw
「ガキ!!てめぇ、最低だな!!自分の子種をシャーズに植え付けといて、シャーズが生んだら、他に雌(おんな)がいるからだぁ?ふざけんのも大概にしろよ!!」
「スターの言い方は、悪いけどその通りよ!!小僧さん、アナタ本っ当に最低な雄ね!!“What you arestupid male!!Get out here!!”(この最低、雄(やろう)!!ここから出て行け!!)」
「“You are very son of a bitch male!!Fuck you!!”(クソ雄(やろう)が!!くたばれ!!)」

“うっ…ヒドい言われようだ…。”俺は、彼女達から強調構文を含む罵声を浴びても、何も言い返す事は出来無かった。彼女達へは、申し訳なさそうな表情を向け続けて、無理矢理理由を受け取ってくれるまで黙る事しか出来無かった。俺が、何も言い返せない中、少女と少女の親友が悲しげな表情で俺を説得する。

「お兄ちゃん、ミッシェルが嫌いなの?」
「嫌いじゃない。ただ…」
「シーアさんの言う通りだと思う。しょうがないって言いたいんだよね?でも、それじゃあミッシェル君が可哀想じゃんか。」
「可哀…想?」
「よく考えてピカチュウ君。この子が大きくなったら、シャーズさんは“実は、パパはいない。”って答えなくちゃならないんだよ?ピカチュウ君は、そんなヒドい雄なの?」
「お兄ちゃんは違うよね?そんな雄を、私も、サンも、好きになるハズないもん。」

“あっ…。そうか…。俺は…俺は!!”俺は、彼女達に“よく意味を考えろ”と言われ、重大な事をあまりにも無責任に扱っていた事に気づかされ、“放棄してはいけない。どんな理由があろうと、この子は俺の本当(じつ)の子。シャーズを妻にしないワケにはいかない!!”と改めて決心し、生まれて間もない子の母親に真剣な表情を向け、“責任を取る”と告げた。

「シャーズ、俺はどうかしていたようだ。」
「どうかしていた…って…」
「俺の妻になってくれないか?」
「えぇ!?坊や…何を言って…」
「冗談でも何でもない。これが、俺の答えだ。シャーズ、“Do you marry me?”(俺と結婚してくれないか?)“We create future for our child”(この子の未来を俺達で創ろう。)」

俺の決意を固めた告白を受けて、生まれて間もない子の母親である彼女は、歓喜の涙を流し、涙声ながらも、俺へ明確な肯定の意思を告げる。

「ぐっす…。“Yes of corse!!Is that things true?(もちろん!!本当に…結婚してくれるの?)」
「ああ。証拠を見せてやる。」
「証拠?えっ?うわぁ!!」


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