[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
780
:
適当
:2013/05/18(土) 09:47:03 ID:4dLi8bqo
「ちょ…。あん、やめて。零ちゃん。そんな所…、ツンツンしちゃダメぇ…。」
「ブィぃぃ。ブィ、ブィぃぃ。(お腹空いたぁ〜。おっぱいちょうだいよぉ。)」
「こ…こら!!零ちゃあん…いい子だから…。お願…い。」
“綾は、胸が感じやすかったが、まさか赤ん坊にまで感じられさせられるとはな…。”彼女が、小さな彼女の行動を止めさせる事に、苦労している様はなかなか面白味のあるものであった。面白いと感じつつも、小さな彼女の行動に抑止をかけたい彼女を気づかい、彼女へ自分の推測を話し、救済を出した。
「綾。」
「あっ…やめ…。え?何?」
「もしかして、零は君の“おっぱい”が欲しいんじゃないのか?」
「あっ…ああ〜!!そうだったんだぁ!!」
一般的に考えると、赤ん坊が胸を突きながら、何かを喋る事から、“空腹を満たしたい!!”と言っている事は想像がつくだろう。だが、突然小さな彼女から“空腹を満たしたい!!”と訴える行動を受けてしまった彼女は、それすらも考える余裕が無くなってしまう程、焦っていたようである。俺から、小さな彼女が取った奇妙な行動の正体を聞いた彼女は、小さな彼女から自分の胸を遠ざけ、笑顔半面、申し訳無さそうな表情を浮かべて、小さな彼女へ告げた。
「零ちゃん、ごめんね。私は、おっぱいが出ないんだ。」
「ぐっす…。ふぇ…ふぇ〜ん!!えん!!えん!!」
彼女の言葉と言動から全てを理解してしまったのか、小さな彼女は泣き出してしまった。小さな彼女が行った“泣きじゃくって、無理矢理相手に願いを聞き入れさせる”という第2の行動は、再び彼女をあわてふためかせるのは十分であった。彼女は、泣きじゃくる小さな彼女を、胸元に寄せて、頭をなでながら必死にあやしつつ、俺へ救済を求めて来た。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板