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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
743
:
適当
:2013/04/20(土) 15:33:34 ID:eUXtx3Qk
「いいや。お前さんの“気配を読み取る力”がそれを裏付けておる。元帥様は、“このピカチュウが、もしもお前と同じ能力だったら、間違いなく、俺が探していた雄。タケダ・シンゲンの子孫だ。”と言っておった。」
「武田信玄の子孫…。そして、じいさんのボスが俺を探していた。何の為に?」
「無論、闘う為じゃよ。」
“闘う為だとぉ!?じゃ、じゃあ最後の番人はもしかすると…。”俺は、驚きのあまり、彼へ思わず最後の番人に関しての質問を行った。
「闘う為…。なら、最後の番人は!!」
「そうじゃ。わかったようじゃな。最後の相手は、元帥様じゃよ。」
「くっ…。くそぉ、何の為にじいさんのボスと闘わなければならない?」
俺は、彼の発言を耳に入れて、追い詰められたような表情を浮かべ始めた。すると、彼は俺に優しく微笑みかけ、俺を励まし望みを託した。
「いや、お前さんは元帥様と対等に勝負が出来る。元帥様もお前さんも、“神の力”を持っているからのう。」
「神の力?」
「そうじゃ。神炎と神雷、勝つのは神雷じゃろう。いや、言い間違えたわ。小僧、勝て!!勝つのじゃ!!勝って、元帥様を倒し、あの娘達とブラッド君と…カオス小佐を、恐怖統制から解放してやってくれ…。」
「じ…じいさん。だが、俺は…」
「頼む!!これが、ワシの…ワシの一生の頼みじゃ!!」
彼は、俺へ否定の意思を表示させまいと、土下座を行い俺へ懇願(こんがん)して来た。彼は、真剣な表情から一変させて泣きすがるように、申し訳無さそうな表情で土下座を行っていた。
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