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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

723適当:2013/04/20(土) 14:20:13 ID:eUXtx3Qk
採って来ちゃったよ…、これ、食べ物じゃないよ?俺は、ピカチュウさんがたぶんわかっていないだろうと思ってピカチュウさんに言う。

「あの…。それ、食べられませんよ?」
「ああ、わかっている。コイツは、食べようと思って持って来たんじゃない。」
「え?じゃあ、何の為に持って来たんですか?」

食べ物じゃないってわかってるのに、持って来た。これって色を塗る以外、使う目的が無いけど…。と俺が思おうとした時、ピカチュウさんは、緑色の木の実をいつの間にか手に持っていた、鋭く黒い小さい…剣(つるぎ)?あれって、師匠から教えてもらった剣(つるぎ)にちょっとだけ似ている気がする。剣(つるぎ)を使って、緑色の木の実を割り、鋭く黒い小さい剣(つるぎ)を、ピカチュウさんが身につけている白いののどこかに入れた。その後すぐに、ピカチュウさんは緑色の木の実の緑色の汁を掬(すく)って、手に取っていたから、もしかして、食べれないってわからないんじゃないかなぁ?と、ピカチュウさんが、「わかっている。」と前に言った事を疑って、ピカチュウさんへその事をもう一回言おうとした時、ピカチュウさんは驚く事をし出した。ピカチュウさんは、身につけている白いのの、ところどころに、緑色の汁を塗り始めた。俺は、驚いてあわててピカチュウさんを止める。

「ピカチュウさん!!何をしているんですか!!そんな事しちゃダメですよ!!」
「レオ、俺は興味本位でやっていない。着飾る為になるか、やっていない。勝つ為にやっているんだ。」

ピカチュウさんは、そう言って、俺を無視して、体に緑色を塗っている。手に、緑色の汁が無くなっては、緑色の汁を掬(すく)って、体に塗るという事を繰り返している。うわぁ…、何してるんだろう…。俺は、ピカチュウさんの言った事を考えようともせず、目の前で理解出来ない行動をするピカチュウさんに対して引いていた。師匠も、俺と同じ態度でピカチュウさんを見ていた。ピカチュウさんがついに顔にまで緑色の汁を塗ろうとした時、師匠は、嫌そうな顔をして、ピカチュウさんへ目的を訊ねる。

「お前…、何がしたいんだ?」

ですよね…。俺も同じです、師匠。俺は、師匠の言う事にうなずき、ピカチュウさんへ「止めた方がいいです。ピカチュウさんには、こんな事して欲しくありません。」とピカチュウさんの行動を止めさせようとした。だけど、ピカチュウさんは、俺の言葉を無視して、俺と師匠へ驚く事を言う。


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