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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

722適当:2013/04/20(土) 14:16:12 ID:eUXtx3Qk
あっ、こんな事考えている内に、モモンの実まではあともうちょっとの所まで来た!!一応、ピカチュウさんに…。俺は、ピカチュウへモモンの実まで、もう少しという事を言おうとふと後ろを振り返ると、ピカチュウさんは俺と師匠のすぐ後ろにいないで、俺と師匠から離れた後ろで、どこかを見て立っていた。あれ?どうしたんだろう?ピカチュウさんがお腹の空きも忘れて、立ち止まる程の物は、「何かなぁ?」と思って、ピカチュウが見る方を見ると、緑色の木の実が成っていた。これ…、なんだか、前に師匠が俺の顔と体を白くした木の実と似ている気がする。そう思いながら、俺は師匠にピカチュウさんが見ている緑色の木の実の事を自分の予想を混ぜて訊ねる。

「師匠、あれってもしかして…」
「ああ。君を白くした木の実の緑色の木の実だ。中身は、白いヤツと同じくベトベトしていて、塗って乾かせば、水でもなかなか落ちない。」

ですよね。やっぱり、俺が思ってた通りだった。う〜ん、それにしても、ピカチュウさんはこれで何をするつもりなんだろう。これ、食べられないんだけど…。と俺が、緑色の木の実をじっと見つめるピカチュウさんを「不思議だなぁ。」って眺めていると、ピカチュウさんは小さな声で“使える。”と言って、緑色の木の実まで走り出す。え?使える?何に、使うんだろう…。とピカチュウさんが木まで走って、木に昇って、今から緑色の木の実を採ろうとしている所を、「なんでだろうなぁ。」って眺めていると、師匠が何かを企むような、嫌な顔で笑って、緑色の木の実がある所とは違う方へ向いて、俺に言う。

「ふふ。レオ、この辺に白いヤツがあるぞ。ついでに、君のを塗り直しておくか。」

師匠は、また俺の顔にベタベタした白い木の実を塗ると言って来たけど、俺の答えは、首を振って「いやです!!」の一択だけ。だって、あの白い汁気持ち悪いんだ。せっかく、ピカチュウと、これから楽しくご飯を食べに行こうとしているのに、こんな嫌な事はされたくない。師匠は、俺の返事を聞いて、「あはは、冗談だ。まだ、剥がれ落ちてないからな。」って笑って返してくれたけど、何か信用出来ない。ま、いいっか。師匠も、モモンの実を食べたら、俺が嫌な事…忘れるんじゃないかな?と俺は、考えて出来るだけ居たくないこの場所から離れようとピカチュウさんを呼びかけようとした時、ピカチュウさんは緑色の木の実を俺と師匠がいる所へ持って来た。


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