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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
673
:
適当
:2013/04/19(金) 21:33:35 ID:g4r8f.Hg
レオ視点
あれ?今何か、遠くから『バーン!!』って男と、近くから「ぷすっ」って音が聞こえたような…。俺は、顔をほんのり赤くして照れてる師匠に、ピカチュウさんと一緒に説得しながら、楽しんでいると聞き慣れない2つの音を聞いた。1つは、自分の近くから聞こえた音だから、音のした方を見た。すると、いつの間にか、ピカチュウさんの頭には、変わった形の針がついていた。「ええ!!ピカチュウさん何か刺さってますよ!?」と俺が、驚いてピカチュウさんにその事を言おうとしたけど、ピカチュウさんは“ウトウト”しだして、針を刺して来た相手がいると言う。
「くそ…、あのじいさんに…やられ…たか。」
ピカチュウさんはそう言った後、目を閉じてバタッと前に倒れた。ええ!!何で、急にどうしたの!?眠たかったの!?俺は、驚いているけど、師匠はそのまま落ち着いた態度で、俺が考えている事を言う。
「うん、眠たかったんだな。」
“本当にそうだったの!?”
「やれやれ、仕方無い。レオ、こいつを洞窟に連れて帰るぞ。」
あれ?師匠、ピカチュウさんの事、嫌いじゃなかったっけ?俺は、「おかしいなぁ」と首を傾げて、師匠に訊く。
「師匠、ピカチュウさんの事信用してなかったんじゃないんですか?」
「だとしても、ここにそのまま放っておくわけにはいかないだろう?直に、この連中も目を覚ます。そしたら、寝ているコイツが襲われる。それでは、大変だ。」
嫌だったら、どうなってもいいって考えるけど…師匠って優しい女の子なんだぁ。俺は、師匠に微笑み師匠に感謝する。
「ふふふ、師匠信じてくれてありがとうございます。」
俺の言葉を聞いても、師匠は笑わず、俺をにらみつけて言う。
「何だ、その顔は…。」
「ありがとう、って事ですよ。」
「その顔をやめろ、なんか腹が立つ。」
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