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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
666
:
適当
:2013/04/19(金) 20:59:40 ID:g4r8f.Hg
「はぁぁぁぁ!!このバカ雄(やろう)がぁぁぁ!!電光石火ぁぁぁ!!」
とピカチュウさんに叫んで、赤いオーラをまとったフルパワーの状態で電光石火をピカチュウさんに放つ。ピカチュウさんは、「な!?」と声を上げ、師匠に急接近されていた。師匠の電光石火が、ピカチュウさんに「当たる!!」と見えた時に、突然俺の目の前に、強烈な光が現れる。
「うわぁ!!まぶしい…。し、師匠!!大丈夫ですか!?」
俺は、強烈な光がまぶしくて、光から目を背く、すぐに師匠の元へ向き直し、師匠へ声を掛けた瞬間、自分の目を疑うような光景を見た。ピカチュウさんの体からは、黒い電気が出ていて、ピカチュウさんの目は、チーゴの実のような色をしていた。そして、師匠は電光石火を見切られ、首をつかまれて、持ち上げられていた。師匠は、変わった姿のピカチュウさんに首をつかまれ、持ち上げられた事で、苦しみ出す。
「がっは…あ…ああ…。」
「さて、小娘よ。一つ問う。我を、襲った事を謝るか、それとも我に殺(あや)められるか。」
変わった姿のピカチュウさんは、声が恐ろしい声に変わっていた。だけど、師匠は、ピカチュウさんに訊かれても強気を見せる。
「が…かは!!離せ…このクソ雄(やろう)…。」
「我を侮辱(ぶじょく)するか、では…去ね。(死ね)」
変わった姿のピカチュウさんは、師匠にそう言った後、師匠の首を締めている腕に黒い電気をまとわせ、師匠の首へ、どんどん黒い電気を近づけた。師匠が危ない!!殺される!!俺は、体中の力を振り絞る。
「師匠を離せぇぇぇ!!」
俺は、変わった姿のピカチュウさんから師匠を救おうと、体中の力を使って、相手を気絶させるような威嚇をする。
『ガゥ!!グルルル…。』
「その力…、巳琴(ミコト)に似ておるわ。よかろう、見逃してやる。」
俺の威嚇の後、変わった姿のピカチュウさんは、俺の方を見て、訳がわからない事を言い、手を離して師匠を放した。よかった…、師匠はとりあえず殺されずに済んだ。俺は、師匠の命が助かった事に安心するも、師匠が地面に落ちる所に、駆け寄る。
「師匠、ケガはありませんか?」
「あっ…レオ。う…うう…。」
俺の顔を見て、師匠は目に涙を浮かべた。あれ?これって、ひょっとして泣く?俺が、そう思った次の瞬間、師匠は俺に抱きついて、大泣きをする。
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