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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
665
:
適当
:2013/04/19(金) 20:54:17 ID:g4r8f.Hg
「ふふふ、にぎやかだな。強い男の子に、挑むやんちゃな子供達か。声を聞くからに、全員あの男の子にやられたかもしれないな。」
いやいやいや!!遊びじゃないですから!!師匠、アナタおかしいでしょ!!遊びで、あんな激しい声なんて出すワケないでしょ!!全く!!この師匠といて、不安だな…。でも、無事に勝てたみたいだから良かった。俺は、ピカチュウさんが無事に危機をぬけた事に安心し、再び「やっぱり、カッコイイ!!」とピカチュウさんに憧れていると、ピカチュウさんは激しい闘いで息をつく暇も無かったと言うように、肩で呼吸をし、怒っているに近い真剣な表情で右を見る。
「はぁ…はぁ…。」
「ひぃ…きゃあああああ!!」
あれ?もう一匹いたの?俺は、ピカチュウさんが右を見た後に、悲鳴をあげてバサバサと、鳥か、何かが飛び去ったような音を聞いた。“あ…やばいかも。今のは、さすがに…。”俺が考えた通りに、師匠は俺の方へ急いで振り向き、俺に指示を出す。
「は!!今のは…、レオ、悲鳴だ!!助けに行くぞ!!」
「え?師匠!!ちょっとま…」
「待たん!!待っている時間なんて無い!!行くぞ!!来い、バカ弟子!!」
「ば…バカって…。アナタに言われたく無いですから!!」と俺は、思いつつも、急いで声がした方向へ駆け出した師匠を追う。師匠は、ピカチュウさんの周りに倒れている強〜い生き物(ポケモン)を見て、怒り、もの凄い勘違いを起こす。
「お前ぇぇぇ!!この森を荒らすなぁぁぁ!!」
「荒らしてないですって!!逆に、悪いヤツらを倒しただけですって!!」と俺は、師匠を呼び止めようとするけど、怒った師匠は聞き耳なんて貸さない。師匠の体からは、赤いオーラが次々と噴き出してした。つるぎの舞!?こうなったら…。俺は、ピカチュウさんに師匠が襲いかかる事を、叫んで伝える。
「ピカチュウさん、逃げて下さい!!」
「はぁ…はぁ…。は?」
ピカチュウさんは、俺に気づき、息を整えながらも、俺の方へ振り向いた。だけど、ピカチュウさんよりも師匠が早かったみたいで…
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