[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
659
:
適当
:2013/04/19(金) 20:28:25 ID:g4r8f.Hg
「お前達に何を言われようが、SVD(こいつ)をやるワケにはいかない。さて、もういいか?いい加減俺を…」
「逃がすと思っているのかい?」
黒猫の彼女は、俺の発言を抑止するように、俺へ“逃がさない”と主張して来た。俺は、彼女に“もういいだろう?いい加減にしてくれ。君達と喋っているヒマなんて無い。”と告げ、その場を立ち去ろうとした。だが、俺が6歩程歩いた所で、彼女達と彼達の6匹に囲まれ、俺は、立ち去るという行動を阻止された。俺の行く手を阻んだ内の1匹である、尻尾に火を灯した彼が、口にしたを当て、口周りを小回りさせ、俺へ脅しをかけた。
「これでも、渡さねぇのか?」
「ああ。俺は、SVD(こいつ)がどうしても必要だからな。」
「じゃあ、“力づく”だな。悪いが、ガキ、テメェーには死んでもらうぜ!!」
彼は、俺に脅し文句を言い終えた後に、口から勢いよく火を吹いて来た。“火炎放射か。”俺は空中後転をして、彼の攻撃を避け、地面に着地をし終えたと同時に、背中から刀を抜き、構えた。俺は、刀を構えつつ、自分の行く手を阻んでいる者達が、火を放って来た彼と同じように、邪悪な笑みを浮かべている様を、1匹、1匹確認を行い、彼女達、彼達の動きを警戒しつつ、つぶやいた。
「戦闘は、避けられんか…。」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板