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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
653
:
適当
:2013/04/19(金) 20:02:26 ID:g4r8f.Hg
木へとたどり着いたのはいいものの、俺は1つの問題に差しかかった。
「どうやって、こいつ(SVD)を上に持っていこうか…。」
決闘で用いる武器を自分の手元から離すワケにはいかない。俺は、木の上方を見上げつつ、木の上に“なんとかして、昇る方法は無いか”と頭を働かせ始めた。四、五分程考えた後、俺は1つの名案を思いついた。俺は、思いついた名案を実行に移した。
「よし、何とか結べたな。後は昇るだけだ。」
俺が、思いついた名案とは、決闘で用いる武器を刀のヒモを使って、体に結びつける事であった。俺は刀のヒモをほどいて、決闘で用いる武器を体に密着させ、背中には刀、前には銃という風に体へ両方の武器を結びつけた。両方の武器を体に付け終えた後、木の上に昇り、自分が十分に寝ることが出来る位の広さを持つ枝にたどり着き、木の幹(みき)にもたれ掛かった。木の幹(みき)にもたれ掛かった後、自分のすぐ近くでフクロウと似たような声を持つ者の声が耳に入るが、俺は“ああ、フクロウが近くにいるんだな。フクロウの声を聞きながら、寝られるなんて最高じゃないか。”と鳴き声上げている物の正体を深く考えず、むしろ鳴き声を快く受け、自分から光を放つ技を止め、眠りの世界へと旅立った。
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