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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
629
:
適当
:2013/04/19(金) 18:21:42 ID:g4r8f.Hg
俺は、【伝説】の間の番人との決闘の舞台へとたどり着いた。たどり着くと、すぐに鼻で昨日感じ取った、虫や鳥達の匂いを感じ、俺は“もしかして…”と考え、辺りを見回した。“ここは、昨日あのじいさんと闘った場所…。ここにある匂いも昨日と同じ…。”辺りを見回すと、木々の配置や、木々の群れぐあい、俺の数m先には、木々を飛び移れる者が、様々な方向に飛びうつりやすいように、木々が隣あっていた。“ここは、昨日来た森だ。間違いない。あのじいさんは来ているのか?”俺は、自分の目に映る景色を信じ、腕時計へと目を向けた。
【9:00 A】
「あっ、来ているな。」
腕時計へ目を向けると、現在の時刻の表示と決闘の相手である【伝説】の間の番人が、俺と同じ森に存在している表示を確認する事が出来た。“来ている、という事は当然…。”俺は、腕時計の自分の手前側のベルト部分へと目を向けた。ベルト部分には、【A FINE】、そして自分の健康状態を表す、【B FINE】の文字が示されていた。“相変わらず、早起きだな。年寄りだからか…。”俺は、決闘の相手がなぜこんなにも早い時間に、俺より先に決闘の場所へいるのかという事を、彼の見た目で判断し、小さく笑い声をこぼした。“笑っている場合じゃないな、この森のどこかであのじいさんは、麻酔銃を構えて俺を狙っている。”俺と彼との闘いの内容は、狙撃対決である。見つけるか、見つけられて撃たれるかの二つの運命しか存在しない。
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