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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

617適当:2013/04/19(金) 17:20:15 ID:g4r8f.Hg
俺は、活気あふれる森から全く活気が無い、真っ白い空間へと姿を戻した。“あのじいさんの話では、俺が部屋に戻った後に、SVDとサバイバルキットを手に入れられると言っていた。”俺は【伝説】の間の番人が提供する道具を探すため、中央に立ち前方、左、右、後方と順に目を向けた。後方へと目を向けた時、初期装備を手に入れた箱とは異なる、緑色の細長いトランクと銀色の小さな金属製の箱を確認する事が出来た。“もしかして、これか?”俺は、新たに用意された二つの箱の元へ歩を進めた。二つの箱の元へたどり着き、緑色の細長いトランクへと手を伸ばし、開けた。緑色の細長いトランクの中に入っていたのは、黒と茶色が決められた場所に塗られており、脇に挟みやすい仕様で、直立の姿勢でも攻撃しやすい、一丁の狙撃銃(スナイパーライフル)であった。“これが、SVDか…。”俺は、緑色の細長いトランクの中身を取り出し、床へうつぶせとなって構えの姿勢を取った。“うん、なかなかいい銃だな。使いやすい。狙撃銃にしては、古いが、悪くは無い。”構えている最中に、勝手に細長いトランクの中身を評価し、俺は床へ細長いトランクの中身を置いた。“さて、次はサバイバルキットか。”俺は、次に銀色の小さな金属製の箱を開けた。中に入っていたのは、持ち手部分が黒色に染められた、頑丈な構造(つく)りの小さな刃物と方位磁石、そして何故かはわからないが、一枚の紙切れを発見出来た。“方位磁石もサバイバルナイフも説明書なんていらない。これは、一体何なんだ?”俺は、一枚の紙切れへと目を向けた。すると、一枚の紙切れには、明日の決戦の舞台となる森の地図が描かれてあった。更に、森の地図の下の空白部分には、対戦相手を倒しやすくする為の道具のありかが示されていた。


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