したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

563適当:2013/02/24(日) 14:16:04 ID:Dbksyv72
「ハッハッハ!!貴様ァァァ!!もう、終わりだ!!三連バーストシャドーボールゥゥゥゥ!!」

さぁ、コイツはどうだ?おっと、避(よ)けられては意味がないから、誘わなければナァ!!俺は、ヤツを挑発する。

「逃げなければ、死ぬぞ?ヘタレピカチュウの小僧ォォォ!!」
「む?是非もなし(仕方ない)、我と童(わっぱ)の差を見せつけてくれよう。」

ハッハッハ!!バカめ!!成功した!!これで、ヤツのヒットポイントは…ゼロだぁ!!と思っていると、ヤツは何かを喋る。

「雷磁誘導(らいじゆうどう)。」
「雷…磁?何だそれは?」

電磁誘導なら聞いた事はあるが、雷磁?コイツ何を言ってやがる? 俺が不思議そうにしていると、ヤツは、俺の目の前で三つのシャドーボールを止めた。俺は、その様子を見て驚く。

「あ…あ…。う…ウソだろ?何で、磁力も無いのに…電気で止められるんだ…。」
「どうした、童(わっぱ)よ?足りぬな。もっと、打てばあたるやもしれぬぞ?(あたるかもしれない)」

シャ…シャドーボールが、ヤツの周りに浮いている!?消えずに…。俺は、ヤツが三つのシャドーボールをヤツの周りに浮かべている所を見て、目を疑った。いいだろう。どうやって、やっているかは知らんが、今度こそ死ね!! 俺は、ヤツの言葉に乗り再び三つのシャドーボールを打つ。

「では、望み通り…。死ねぇぇぇ!!」

さぁ、これはどうだ?俺の三つのシャドーボールは、ヤツの目の前にまで走った。俺は、ヤツに攻撃が届くと思ったが、結果はさっきと同じく、三つのシャドーボールを宙に浮かせ止めた。俺は、そのありえない様子を見て驚くも、ヤツを殺そうとヤケになり、同じ技を何度も打つ。

「くそぉ!!死ね!!死ねぇぇ!!」
「効かぬわ。」
「あ…。ああ…。“What the hell….Isn't it…false….(う…ウソだろ…。)” 」
「フハハハハハ!!ほれ、返してしんぜよう。受け取れ、うつけ童(わっぱ)【バカガキ】よ。」

返すだとぉぉぉぉ!?ぐっ…ぐわぁぁぁぁ!! 俺は、ヤツに止められた、十個のシャドーボールを避けられずに全て受けてしまった。ヤツのカウンターシャドーボールが速過ぎて、見切れなかった。俺は、血を吐きながら遠くへと飛ばされた。“あ…あいつにはもう打たない方がいい…な。”俺が、立ち上がろうとした時、ヤツは笑い何かを言う。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板